2018年5月 バルト三国旅行記
前回→シュロ―スルホテルのお部屋 ワンベッドルームスイート 

ホテルのスタッフは、フレンドリーで温かみがある方々ばかりでした。23室とこじんまりしたホテルですので、レセプションには常時1名しかいらっしゃいませんでしたが、いつも笑顔で挨拶してくださって、心地よかったです。 先日も書きましたが、とても便利な場所にあったので、疲れたらすぐにお部屋に戻って、、という感じでホテルと旧市街を行き来していたこともあり、すぐに顔を覚えていただきました。といいますか、バルト3国自体、他国に比べると、アジア人はとても少ないので、覚えていただきやすいのかもしれません。 タリンに関しては、日本人や中国人の方もチラホラお見かけしましたが、グループ旅行が多いように思いました。このホテルは、23室しかお部屋がないので、グループ旅行を受け入れ辛いそうです。ですので、静けさが保たれているなーと思います。

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自慢のお部屋がある!ということで、見せていただけることに。階段を上り、最上階の4階へ。奥のお部屋に扉があり、そこをさらに進むと、



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プレジデンシャルスイート。数々の歴史上の偉人たちがお泊りになられたお部屋です。



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木製の梁がある天井は、当時のまま。



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天井の低さも時代を感じさせます。秘密のお部屋みたい。



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伝統的で素朴な感じですが、でも清潔感はしっかり保たれています。 パーティーやイベントで利用されることも多いそうです。



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ベッドルームへ行くまでに、ゲストのゲスト用の、一つ目のお手洗いがあります。



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奥にべッドルーム。ベッドルームへ続くまでの廊下が結構長いので、ゲストを呼んでもしっかりプライバシーは守られそう。



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全部で90㎡くらいあるそうです。スタンダードが15㎡、ジュニアスイートでも27㎡ですから、こちらのお部屋がいかに広いか、ですね。



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「子供がとっても喜ぶお部屋」とのことでしたが、うん、このお部屋にご滞在される子供って。。。



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このお部屋にデスクなんて不要そうですが、隅っこに申し訳なさそうにありました。



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バスルームは、プライベートサウナ付きでした。寒く暗い冬場にはとても重宝しますね。

ホテル内にもサウナはあり、そちらも時間貸し出しでゲストは無料で使用できました。(ただ、準備があるので利用したい30分前にお伝えする必要があります) 
私的には、ジムやプールがなくてもサウナがあれば嬉しいので^^


ザ・リーディングホテルズ・オブ・ザ・ワールド



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