2018年3月 モルディブ滞在記
前回→モダン・ジャパニーズレストラン「Feeling KOI」@アミラフシ


朝起きてすぐにテラスへ。

HPを見た限りでは、何とも思わなかったのですが、いざ訪れてみると、本当にサントリーニ島にあるリゾートっぽい感じ。モルディブとサントリーニは、ハネムーンでも人気の場所だと思いますが、どちらかを選ばなければならないのであれば、アミラフシにきたら、両方を味わえていいかも。

お部屋が最低でも200㎡の広さというのも、このホテルの魅力の一つだと思います。スタンダードでこのくらいの広さがあるお部屋ってなかなか珍しいですよね。

真っ白なハウスが並ぶ浅橋を通って、朝食会場へ向かいます。

フヴァフェンフシに比べると、アミラフシは客室数は多いので、浅橋を渡るときも他のゲストとすれ違う機会は多かったです。お若い方より、むしろ年配の方の方が、自転車移動をされていて、たくましい! 各部屋に備わっているバトラーに繋がる専用携帯で、バギーを呼びますが、基本的には担当のバギーがお迎えにきてくださいます。私たちのバトラーのReginaによると、各バトラーは、だいたい8組~9組のゲストを担当しているようです。 朝食には、担当しているゲスト一人一人に、挨拶をし、スパやディナーなどその日のスケジュールを確認してくださったり、時間を変更したい、あれを追加したいなどのリクエストにも柔軟に対応してくださったり… フヴァフェンフシのAutonといい、アミラフシのReginaといい、今回のモルディブ旅行ではじめて、バトラーの有難味を知りました。彼女の存在は本当に心強かったですね。

アミラフシには、Baazeerという6つの違ったジャンルのレストランが集結しているエリアがあり、朝食会場はそのうちの一つのレストランでいただきます。

Baazeerは、プール沿いにあり、この天蓋付きベッドでお食事をいただくことも。 これまたアミラフシの魅力の一つなのですが、お部屋へのデリバリーも無料でしていただけるんです。ピッツェリアがあったので、私たちもお部屋でお夜食にいただきたいな~と思っていて、でも結局その場で食べてしまったのですが^^; あ、ここのピッツァは、生地がもちもちしていて美味しいです。

インフィニティ―プールは、アミラフシの中でもフォトジェニックな場所の一つ。 こちらの目の前で朝食をいただきました。

朝食はビュッフェにプラスして、メニューの中からドリンク2つ、メインを1つ選びます。 ビュッフェにもたくさんの飲み物があるのですが、オーダーしたものは、よりフレッシュなので、私はスムージーを2つお願いしました。 メインのメニューは撮っていませんが、定番のオムレツなどの卵料理から、パンケーキ、ワッフルなどのスイーツ系の他、モルディブカレーや、アジアン料理などもあり、朝からけっこうがっつりしたものがいただけます。

この日は、スパの前でしたので、軽めの朝食を。 メインを頼まずビュッフェからヘルシーなものをチョイスしました。

グリーンカラーのジュースは、ほうれん草の色をしていますよね。でも、私たちがオーダーしたのは、パイナップル×ココナッツミルクのデトックスジュース。
「きっと、グルーンジュースか何かと間違えたのだろうね」なんて話していて、翌日も「今日こそは!」と、パイナップル×ココナッツミルクの同じジュースを頼みました。

すると、同じく、グリーンカラーのジュースが登場^^;
この日は、時間もあったので、「私がオーダーしたのは、パイナップル×ココナッツミルクのデトックスジュースです」というと、「そうよ。これがそのジュースよ」とのこと。きっと、’’パイナップルとココナッツミルクをミックスすると、何かの化学反応が起きるのだろう。(←単純)’’ということで納得して飲んでいたのですが、よくよくメニューを確認すると、しっかりスピルリナと書かれていました。 ごめんなさい!

こちらは、とっても美味しかった、エッグベネディクト。ポピーシードのパウンドケーキ、アボカド、ケール、サーモン。 この組み合わせ、美味しいですね!

朝食は混んでいたので、ビュッフェの方は撮影していませんが、アラカルトのメインメニューの1品だけでも十分な量なのに、ビュッフェはビュッフェで充実した品揃えでした。 和洋中韓もありまして、確かに韓国人の方の姿も2,3組お見掛けしましたね。

バターは、エールフランスでお馴染みのイズニーのバターと、自家製のタイムバター、蜂蜜バターです。島であっても、朝食のバターまでしっかりこだわっているところは、やっぱり高級ホテルだなと思います。

レストランが集結しているBaazeerの前には、遊び場もたくさん。

アミラフシは、グルメストアが充実していて、そこでデリやスナック、ワインなどを購入してお部屋で食べることもOKですし、レストランのデリバリーも無料。おうちにいるように寛げることがコンセプトなだけあり、居心地よく日常と変わらない過ごし方ができるので、モルディブリピーターの方がこちらのリゾートを好まれる理由も分かります。

お子様お連れの方も多かったですし、年齢層は若め(ハネムーンカップルでしょうか)と思いました。
しっとりと大人だけで落ち着いた滞在をされたいのであればフヴァフェンフシを、アクティブに遊びを楽しみたい!とか家族で滞在したい!のであればアミラフシ、でしょうか。
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朝起きてすぐにテラスへ。

HPを見た限りでは、何とも思わなかったのですが、いざ訪れてみると、本当にサントリーニ島にあるリゾートっぽい感じ。モルディブとサントリーニは、ハネムーンでも人気の場所だと思いますが、どちらかを選ばなければならないのであれば、アミラフシにきたら、両方を味わえていいかも。

お部屋が最低でも200㎡の広さというのも、このホテルの魅力の一つだと思います。スタンダードでこのくらいの広さがあるお部屋ってなかなか珍しいですよね。

真っ白なハウスが並ぶ浅橋を通って、朝食会場へ向かいます。

フヴァフェンフシに比べると、アミラフシは客室数は多いので、浅橋を渡るときも他のゲストとすれ違う機会は多かったです。お若い方より、むしろ年配の方の方が、自転車移動をされていて、たくましい! 各部屋に備わっているバトラーに繋がる専用携帯で、バギーを呼びますが、基本的には担当のバギーがお迎えにきてくださいます。私たちのバトラーのReginaによると、各バトラーは、だいたい8組~9組のゲストを担当しているようです。 朝食には、担当しているゲスト一人一人に、挨拶をし、スパやディナーなどその日のスケジュールを確認してくださったり、時間を変更したい、あれを追加したいなどのリクエストにも柔軟に対応してくださったり… フヴァフェンフシのAutonといい、アミラフシのReginaといい、今回のモルディブ旅行ではじめて、バトラーの有難味を知りました。彼女の存在は本当に心強かったですね。

アミラフシには、Baazeerという6つの違ったジャンルのレストランが集結しているエリアがあり、朝食会場はそのうちの一つのレストランでいただきます。

Baazeerは、プール沿いにあり、この天蓋付きベッドでお食事をいただくことも。 これまたアミラフシの魅力の一つなのですが、お部屋へのデリバリーも無料でしていただけるんです。ピッツェリアがあったので、私たちもお部屋でお夜食にいただきたいな~と思っていて、でも結局その場で食べてしまったのですが^^; あ、ここのピッツァは、生地がもちもちしていて美味しいです。

インフィニティ―プールは、アミラフシの中でもフォトジェニックな場所の一つ。 こちらの目の前で朝食をいただきました。

朝食はビュッフェにプラスして、メニューの中からドリンク2つ、メインを1つ選びます。 ビュッフェにもたくさんの飲み物があるのですが、オーダーしたものは、よりフレッシュなので、私はスムージーを2つお願いしました。 メインのメニューは撮っていませんが、定番のオムレツなどの卵料理から、パンケーキ、ワッフルなどのスイーツ系の他、モルディブカレーや、アジアン料理などもあり、朝からけっこうがっつりしたものがいただけます。

この日は、スパの前でしたので、軽めの朝食を。 メインを頼まずビュッフェからヘルシーなものをチョイスしました。

グリーンカラーのジュースは、ほうれん草の色をしていますよね。でも、私たちがオーダーしたのは、パイナップル×ココナッツミルクのデトックスジュース。
「きっと、グルーンジュースか何かと間違えたのだろうね」なんて話していて、翌日も「今日こそは!」と、パイナップル×ココナッツミルクの同じジュースを頼みました。

すると、同じく、グリーンカラーのジュースが登場^^;
この日は、時間もあったので、「私がオーダーしたのは、パイナップル×ココナッツミルクのデトックスジュースです」というと、「そうよ。これがそのジュースよ」とのこと。きっと、’’パイナップルとココナッツミルクをミックスすると、何かの化学反応が起きるのだろう。(←単純)’’ということで納得して飲んでいたのですが、よくよくメニューを確認すると、しっかりスピルリナと書かれていました。 ごめんなさい!

こちらは、とっても美味しかった、エッグベネディクト。ポピーシードのパウンドケーキ、アボカド、ケール、サーモン。 この組み合わせ、美味しいですね!

朝食は混んでいたので、ビュッフェの方は撮影していませんが、アラカルトのメインメニューの1品だけでも十分な量なのに、ビュッフェはビュッフェで充実した品揃えでした。 和洋中韓もありまして、確かに韓国人の方の姿も2,3組お見掛けしましたね。

バターは、エールフランスでお馴染みのイズニーのバターと、自家製のタイムバター、蜂蜜バターです。島であっても、朝食のバターまでしっかりこだわっているところは、やっぱり高級ホテルだなと思います。

レストランが集結しているBaazeerの前には、遊び場もたくさん。

アミラフシは、グルメストアが充実していて、そこでデリやスナック、ワインなどを購入してお部屋で食べることもOKですし、レストランのデリバリーも無料。おうちにいるように寛げることがコンセプトなだけあり、居心地よく日常と変わらない過ごし方ができるので、モルディブリピーターの方がこちらのリゾートを好まれる理由も分かります。

お子様お連れの方も多かったですし、年齢層は若め(ハネムーンカップルでしょうか)と思いました。
しっとりと大人だけで落ち着いた滞在をされたいのであればフヴァフェンフシを、アクティブに遊びを楽しみたい!とか家族で滞在したい!のであればアミラフシ、でしょうか。
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