2018年3月 モルディブ旅行記
前回→ドキドキの水上飛行機でアミラフシに上陸
ウエルカムドリンクをいただき、バギーでハウス(アミラフシでは、各お部屋のことをハウスといいます。フヴァフェンフシでは、バンガローと呼びましたが、各リゾートそれぞれの呼び名があるんですね)に向かいます。
2015年にオープンしたアミラフシ。「アミラフシ」は、現地語で、「my island home」という意味を持ち、自宅にいるような感覚で寛ぐことができるラグジュアリーリゾートがコンセプト。
洗練された高級感あるリゾートですが、どこかホッと落ち着ける‥‥カジュアルとまではいきませんが、いかにもゴテゴテの豪華・ゴージャスという感じがないので、セレブにとっても普段と変わらずに快適な滞在ができるのだと思います。ベッカムご夫婦の他、セレブシェフ ゴードン・ラムゼイ氏もお気に入りのリゾートでオープン以来、毎年訪れているのだそう。
こちらが、私たちが滞在したオーシャン・ラグーン・ハウス。 アミラフシのハウスは、10カテゴリーに分かれていて、全部で67棟。 最低でも200㎡の広さがあるというから驚きです。
モダンでハイセンスなお部屋は、モルディブにいるとは思えません。虫が苦手でモルディブ行きをためらっていらっしゃる方には、かなりお勧めできるかと。
あえていうなら、香港のアッパーハウスのような感じでしょうか。→香港で一番好きなホテル アッパーハウス
’’リゾートで暮らす’’そんなコンセプトがよく表れているお部屋だと思います。
でも完全にシンプルというわけではなくて、クッションや椅子カバーなど、カラフルでポップなデザインなので、リゾートにいるなぁと、元気が湧いてきます。
ウエルカムドリンクとフルーツ。 なんと、日本語の案内付きでした。 そう、アミラフシでは、日本人、韓国人、中国人などアジア人もよく見かけました。
玄関付近にミニバーがあります。フヴァフェンフシでもそうでしたが、到着時、ターンダウン後など、忘れずに氷を入れてくださっていて、こういったところは、抜け目ないですね。さすが高級リゾートです。 あと、お紅茶はティーバッグではなく、珈琲同様に、カプセルタイプでした。ですので、マシーンが2つ並ぶます。 そういえば、カプセルタイプの紅茶は、アメリカではけっこう見かけていたのですが、アジアにはあまりないですよね。
牛乳2パックは無料です。最近、ホテルやリゾートで増えてきている気がしますが、ティー&コーヒー共に、ミルクをたっぷり入れる派の私にはとても嬉しいです。
そして、テラスがまたとても広い! 私たちのお部屋のオーシャン・ラグーン・ハウスは、敷地は230㎡。 以前、ギリランカンフシで、私が滞在したお部屋は、全カテゴリーの中でも最上位であるクルーソー・レジデンス(→ギリランカンフシ滞在記)でしたが、そことほぼ同じ大きさということになるので、本当に贅沢ですね。 ちなみに、アミラフシは、8ベッドルームもあるんです! モルディブで3ベッドルーム以上のハウスをこれほど備えたリゾートは他にないそうです。
お部屋のお写真は、到着した夜の7時頃に撮ったきりなので、あまり明るさがなく、ごめんなさい。。
このテラスは、モルディブというよりも、サントリーニ島のホテルにいるかのような…そんな気分になれる、白を基調とした美しいテラスでした。
目の前はきれいなハウスリーフが広がり、シュノーケリングも気軽に楽しむこともできます。
こちらがベッドルーム。 ベッドルーム、リビングルームから共に、テラスのプール、その奥に広がる海を眺められる設計になっています。
ベッドに横たわったまま、海を眺められるので、朝起きたときの幸せ感はたまらないですね。
まだ一度目の訪問なのに、ウエルカム ホームになっていますし^^ そうそう、ベッドの両サイドには、マルチプラグもあり、これは便利でした。
ベッドルームの先がバスルーム。バスルームは扉がなく、オープンになっているので、より広さを感じます。
ベッドルームの前にもソファーがあり、お休み前にここで一休み。
ターンダウン後のスイーツ。容器も可愛くて、これは、自宅にもほしいなぁ。 毎晩、こんな演出があったら素敵ですね。(いや、太りますね)
こちらが、先ほども書いた、そのバスルームのスペース。
ちょうどシンクの前に広いスペースがあり、ここで、着替えたり、ヨガをしたりできるようになっています。
体重計も、使用済みタオルを入れるボックス、置き鏡もあります。
バスタブとシャワー室は繋がっているので、お風呂に浸かった後、濡れた状態でそのままシャワーに駆け込めます。 このタイプのバスルームは、床が汚れないので好み^^
入口入ってすぐにリビングルーム、その奥がベッドルームとなりますが、その間の中央にお手洗いがあるというユニークな造り。
前回のブログでも書きましたが、アミラフシは、真っ白いモダンな建物で、一般的なモルディブにある伝統的な茅葺き屋根スタイルとは異なります。ですので、いわゆる水上ヴィラにありがちな「ちょっと虫がでてきそう…」という感じは全くなく、シティにあるホテルのような清潔感がありました。
パパっと室内のお写真を撮った後は、ディナーへ。 モルディブ一のジャパニーズレストランと噂のFeeling KOIへ。
続く
→インスタグラム
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前回→ドキドキの水上飛行機でアミラフシに上陸
ウエルカムドリンクをいただき、バギーでハウス(アミラフシでは、各お部屋のことをハウスといいます。フヴァフェンフシでは、バンガローと呼びましたが、各リゾートそれぞれの呼び名があるんですね)に向かいます。
2015年にオープンしたアミラフシ。「アミラフシ」は、現地語で、「my island home」という意味を持ち、自宅にいるような感覚で寛ぐことができるラグジュアリーリゾートがコンセプト。
洗練された高級感あるリゾートですが、どこかホッと落ち着ける‥‥カジュアルとまではいきませんが、いかにもゴテゴテの豪華・ゴージャスという感じがないので、セレブにとっても普段と変わらずに快適な滞在ができるのだと思います。ベッカムご夫婦の他、セレブシェフ ゴードン・ラムゼイ氏もお気に入りのリゾートでオープン以来、毎年訪れているのだそう。
こちらが、私たちが滞在したオーシャン・ラグーン・ハウス。 アミラフシのハウスは、10カテゴリーに分かれていて、全部で67棟。 最低でも200㎡の広さがあるというから驚きです。
モダンでハイセンスなお部屋は、モルディブにいるとは思えません。虫が苦手でモルディブ行きをためらっていらっしゃる方には、かなりお勧めできるかと。
あえていうなら、香港のアッパーハウスのような感じでしょうか。→香港で一番好きなホテル アッパーハウス
’’リゾートで暮らす’’そんなコンセプトがよく表れているお部屋だと思います。
でも完全にシンプルというわけではなくて、クッションや椅子カバーなど、カラフルでポップなデザインなので、リゾートにいるなぁと、元気が湧いてきます。
ウエルカムドリンクとフルーツ。 なんと、日本語の案内付きでした。 そう、アミラフシでは、日本人、韓国人、中国人などアジア人もよく見かけました。
玄関付近にミニバーがあります。フヴァフェンフシでもそうでしたが、到着時、ターンダウン後など、忘れずに氷を入れてくださっていて、こういったところは、抜け目ないですね。さすが高級リゾートです。 あと、お紅茶はティーバッグではなく、珈琲同様に、カプセルタイプでした。ですので、マシーンが2つ並ぶます。 そういえば、カプセルタイプの紅茶は、アメリカではけっこう見かけていたのですが、アジアにはあまりないですよね。
牛乳2パックは無料です。最近、ホテルやリゾートで増えてきている気がしますが、ティー&コーヒー共に、ミルクをたっぷり入れる派の私にはとても嬉しいです。
そして、テラスがまたとても広い! 私たちのお部屋のオーシャン・ラグーン・ハウスは、敷地は230㎡。 以前、ギリランカンフシで、私が滞在したお部屋は、全カテゴリーの中でも最上位であるクルーソー・レジデンス(→ギリランカンフシ滞在記)でしたが、そことほぼ同じ大きさということになるので、本当に贅沢ですね。 ちなみに、アミラフシは、8ベッドルームもあるんです! モルディブで3ベッドルーム以上のハウスをこれほど備えたリゾートは他にないそうです。
お部屋のお写真は、到着した夜の7時頃に撮ったきりなので、あまり明るさがなく、ごめんなさい。。
このテラスは、モルディブというよりも、サントリーニ島のホテルにいるかのような…そんな気分になれる、白を基調とした美しいテラスでした。
目の前はきれいなハウスリーフが広がり、シュノーケリングも気軽に楽しむこともできます。
こちらがベッドルーム。 ベッドルーム、リビングルームから共に、テラスのプール、その奥に広がる海を眺められる設計になっています。
ベッドに横たわったまま、海を眺められるので、朝起きたときの幸せ感はたまらないですね。
まだ一度目の訪問なのに、ウエルカム ホームになっていますし^^ そうそう、ベッドの両サイドには、マルチプラグもあり、これは便利でした。
ベッドルームの先がバスルーム。バスルームは扉がなく、オープンになっているので、より広さを感じます。
ベッドルームの前にもソファーがあり、お休み前にここで一休み。
ターンダウン後のスイーツ。容器も可愛くて、これは、自宅にもほしいなぁ。 毎晩、こんな演出があったら素敵ですね。(いや、太りますね)
こちらが、先ほども書いた、そのバスルームのスペース。
ちょうどシンクの前に広いスペースがあり、ここで、着替えたり、ヨガをしたりできるようになっています。
体重計も、使用済みタオルを入れるボックス、置き鏡もあります。
バスタブとシャワー室は繋がっているので、お風呂に浸かった後、濡れた状態でそのままシャワーに駆け込めます。 このタイプのバスルームは、床が汚れないので好み^^
入口入ってすぐにリビングルーム、その奥がベッドルームとなりますが、その間の中央にお手洗いがあるというユニークな造り。
前回のブログでも書きましたが、アミラフシは、真っ白いモダンな建物で、一般的なモルディブにある伝統的な茅葺き屋根スタイルとは異なります。ですので、いわゆる水上ヴィラにありがちな「ちょっと虫がでてきそう…」という感じは全くなく、シティにあるホテルのような清潔感がありました。
パパっと室内のお写真を撮った後は、ディナーへ。 モルディブ一のジャパニーズレストランと噂のFeeling KOIへ。
続く
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