先日、一休.comの取材で滞在させていただいたハイアット・セントリック銀座。私が滞在したお部屋は、スタンダードの「キング」。そちらの滞在記は、一休コンシェルジュをご覧いただけたらと思いますが、→ホテルを拠点に銀座の街を楽しむ新しい滞在スタイル 今日は朝食について書きたいと思います。 最上階にあるテラスが素敵なスイートルームについてはこちらをどうぞ→銀座の街を一望!ハイアットセントリック銀座のナミキスイート

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ホテルにはレストランは「NAMIKI1667」の一つのみ。朝食、ランチ、ディナーをいただけるオールデイダイニングです。



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一つということですが、いくつかのスペースに分かれていて、それぞれテーブルや椅子、配置や雰囲気も異なるので、連泊しても飽きずに楽しめそうです。



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特にテラス席は嬉しいですね。並木通りでテラス席があるレストラン&バーは、ここだけなのだそう。



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3階は吹き抜けになっていて、4階のロビーラウンジからレストランが見えるような造りになっています。



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ビュッフェの朝食。アラカルトがあったかどうかは確認していません。 ビュッフェの種類的にはそこまで多くはありませんが、東京のラグジュアリーホテルのビュッフェはそもそも種類の豊富さより質の高さを重視していると思いますので、問題ないと思います。   こちらのホテルは、あくまでもライフスタイルホテルですので、東京のラグジュアリーホテルと比べると、朝食に関しても「これがスゴイ!」という目玉的なものはありませんが、席数が多く、その割に、まだゲストは少ないですから、ブレックファーストミーティングをするにはとても快適な場所だと思います。



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こちらがジュースバーとヨーグルト。



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フルーツ。 メロンが甘くておいしかったです。 東京のホテルでいただくメロンは美味しい~!



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中でもお野菜の種類は豊富でしたね。葉物ではなく、根菜類をこうして生でいただけるのは嬉しいです。



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パンは、ホテルメイドではなく、老舗パン屋さんのもの。



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ハード系パンは〇〇から、ペストリー系は〇〇から、、、といった感じで、いくつかのパン屋さんから仕入れしているようでした。バゲッドをいただいて、すぐに「あ!あそこのね」と分かりましたよ^^



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エッグステーション。



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オムレツ、目玉焼き、クロワッサンエッグベネディクトから選べます。



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ホットディッシュ。奥には和食もあり、明太子やシラスなどご飯のお供のセレクトが良かったですね。



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全体的に、アンダーズ東京に似ているかなと思いました。もちろんアンダーズ東京よりずっとカジュアルな感じですが。



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江戸野菜を使用したサラダは美味しかったです。



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エッグベネディクトのパンがクロワッサンで提供されるのは初めてでした。パンの上にベーコンが敷かれているので、ほうれん草の水分をパンが吸うことなく、意外にさっくり感が残っていました。べっちょりなっているパンって苦手で、いつも下にあるマフィンが残念と思っていたので、これは食感も楽しめてよかったと思います。



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でもハード系をこよなく愛する私としては、次回はバゲッドでお願いしてみようと思っています。

スタッフの方は、フレンドリーで、親しみやすく、ロンドンのアンダーズのようで、私にとってはそこはとても好印象でした。
その他、バーやジムなどホテル内の施設に関しては、こちらに書いています。→銀座6丁目で、東京の旬な文化と個性を感じる滞在
特にバーは、日中も営業していますし、ハッピーアワーもあるので、気軽に立ち寄れてよいと思います。落ち着いたらアフタヌーンティーもスタートするなんておっしゃっていましたので、楽しみですね!


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