2018年3月 モルディブ旅行記
前回→海中スパでのシャンパンブレックファースト
フヴァフェンフシ最終日の夜は、ビーチリゾートならではのプライベート・ダイニング「ロックディナー」を。

と、その前に、’’サンセットを見るのに一番最適なスポットがある!’’と伺ったので、アペリティフに立ち寄ってみました。

こちらは、モダン・ジャパニーズ料理をいただける水上レストランの「Feeling KOI」。

アミラフシにもあるFeeling KOIは、モルディブに数多くある日本食レストランの中でもセレブから絶大なる人気を誇っていると伺っていましたが、フヴァフェンフシにもオープンしていたとは。
落ち着きがある店内ですが、ラテンのノリが加わっているので、カジュアルな雰囲気もあり、その絶妙なバランスがイイ感じ^^ フヴァフェンフシは、21歳お断りのリゾートですから、レストランやプールサイドなどどこにいても、しっとりして、艶っぽいと言いますか…ゲスト一人一人が、その空間の雰囲気を創り上げているのだな~と。客層はとても大切だと、このリゾートを訪れてつくづく感じたことです。

Feeling KOIのKOIは鯉だったのか?これは面白い^^

Feeling KOIの横に、バーがあります。

これが噂の、美しいサンセットが眺められるというテラス席です。

席の目の前に一切遮るものがなく、

ゆったりと沈んでいく大きな夕日を望むには絶好のポイントでしたね。

モルディブで一番初めに「酒ソムリエ」となった、フヴァフェンフシの酒ソムリエが考案した、日本酒を使用したカクテルです。

泡を頼みたいところでしたが、ワインセラーでのプライベート・ダイニングの際、担当してくださったソムリエさんに、「サケ・カクテルを試してみて!」と激しくお勧めされていましたので、Feeling KOI Signatureをいただきました。 確かにこれは美味しかった! パッションフルーツ、パイナップルのサッパリした酸味が最初にスッと現れるので、日本酒が苦手な方にも飲みやすいと思います。 現に、
ここでは、ほとんどの方がこのサケ・カクテルをオーダーされるのだとか。

一口タパスは、ミニタコスとコロッケ。ヒンヤリ冷えても、サクッとした食感が楽しめて、おつまみに◎。


刻一刻と変わりゆく空のグラデーションを眺めながら、愛を語りました。←嘘です。

アペリティフ後は、バギーでロック・ディナー会場へ向かいました。 日中はこんな感じ↑の場所ですが、

ロック・ディナー時には、このような演出がなされます。 (こちらの画像はHPより)

実際はこんな感じ ↑。 2人のためだけに創られた、4時間限りのディナー会場。確かにとてもロマンティックなのですが、実際に体験してみて思ったことは、「アペリティフの時間帯からここに来るべきだった」ということ。 お食事時間を8時スタートと設定してしまったために、たどり着いたときにはすでに真っ暗で、辺りは何も見えません。

真っ暗な中、ここだけがライトアップされて幻想的な空間の中でお食事がいただけるわけなのですが、もう少し明るい時間帯から、夕陽を眺めながら、この2人のためだけの会場にいるという優越感に浸りたかった、といいますか… ちょっともったいなかったなぁという気持ちになってしまいましたので、もしロック・ディナーをされる方は6時スタートくらいがちょうどよいと思います。

そうそう、心配していた蚊ですが、全くいません!これが嬉しかったことの一つで、
リゾートのスタッフも「蚊はいないよ。」と自信を持っていってくださいました。 「それは嘘でしょう」、と思っていたらホント! 何度も書いていますが、カリブ海では、全身に蚊除けスプレーを常に降り注いでいましたが、それでも刺されたという蚊に好かれるO型です。

ルイ・ロデレールのロゼで乾杯を。 ペアリングもあったのですが、最初から最後までシャンパンで通したいという私の希望をダリンが悟ってくれて、泡スタートで泡〆をしました。

パンはハード系とソフト系、両方あり、もちろん温められています。 冷たいお料理は、他のレストランのキッチンで作られたものが運ばれてきていますが、グリル料理は、浅橋(実際は、橋ではなく、島と繋がっている小道となっていますが)を渡った島のビーチ沿いで作られていました。ですから冷めることなく、出来立てをいただけます。

アミューズブーシュ。

胡瓜とジャガイモの冷製スープ。ヨーグルト風味でやや酸味があります。


ホタテのサラダ。このホタテがとても大きくて、メインにもなるくらいのボリューム。

ロック・ディナーのメニュー表があり、そこには、メインと付け合わせが各3種類ずつ書かれていたので、きっと3つからそれぞれ選択するのだろうな~と思っていたら、メインも付け合わせも3種類ずつ全てサーブされるという^^ ツナ、ロブスター、イカの3種類です。ソースも3種類ありましたが、フレッシュなので、素材そのものの味だけで十分美味しかったです。

デザートは、フルーツとシャーベット。 シャンパン・ブレックファーストの時と同じスタッフが、終始担当してくださり、至れり尽くせりのサービスでした。 終わる頃には、すでにバギーが待機していて、暗闇の中、お部屋へ移動。

これまで、モルディブに限らず、様々なビーチで「ロックディナー」を見かける度に、ロマンティックでいいな~♡と羨ましく思っていたので、実現できて胸いっぱいのまま(実際はお腹もいっぱいだったけれど)お部屋のドアを開けると、可愛いベッドメイキングが^^ あとお写真撮っていませんが、ナイトスナックも用意されていました。

そして泡風呂まで…! 何から何までハネムーナーみたいに、ホテルからの素敵なサプライズがあって、嬉しかったですね。
私のブログ読者さんにもファンが多いと思いますので、すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、あのラグジュアリー・トラベラーYamanakaさんが、ナンバー1リゾートとおっしゃっているんですものね…フヴァフェンフシは、何から何まで計算されつくしたほぼ完ぺきな大人のためのリゾート。
ここぞという時に、男性は是非!奥様や彼女を連れて行ってあげてください^^
続く
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前回→海中スパでのシャンパンブレックファースト
フヴァフェンフシ最終日の夜は、ビーチリゾートならではのプライベート・ダイニング「ロックディナー」を。

と、その前に、’’サンセットを見るのに一番最適なスポットがある!’’と伺ったので、アペリティフに立ち寄ってみました。

こちらは、モダン・ジャパニーズ料理をいただける水上レストランの「Feeling KOI」。

アミラフシにもあるFeeling KOIは、モルディブに数多くある日本食レストランの中でもセレブから絶大なる人気を誇っていると伺っていましたが、フヴァフェンフシにもオープンしていたとは。
落ち着きがある店内ですが、ラテンのノリが加わっているので、カジュアルな雰囲気もあり、その絶妙なバランスがイイ感じ^^ フヴァフェンフシは、21歳お断りのリゾートですから、レストランやプールサイドなどどこにいても、しっとりして、艶っぽいと言いますか…ゲスト一人一人が、その空間の雰囲気を創り上げているのだな~と。客層はとても大切だと、このリゾートを訪れてつくづく感じたことです。

Feeling KOIのKOIは鯉だったのか?これは面白い^^

Feeling KOIの横に、バーがあります。

これが噂の、美しいサンセットが眺められるというテラス席です。

席の目の前に一切遮るものがなく、

ゆったりと沈んでいく大きな夕日を望むには絶好のポイントでしたね。

モルディブで一番初めに「酒ソムリエ」となった、フヴァフェンフシの酒ソムリエが考案した、日本酒を使用したカクテルです。

泡を頼みたいところでしたが、ワインセラーでのプライベート・ダイニングの際、担当してくださったソムリエさんに、「サケ・カクテルを試してみて!」と激しくお勧めされていましたので、Feeling KOI Signatureをいただきました。 確かにこれは美味しかった! パッションフルーツ、パイナップルのサッパリした酸味が最初にスッと現れるので、日本酒が苦手な方にも飲みやすいと思います。 現に、
ここでは、ほとんどの方がこのサケ・カクテルをオーダーされるのだとか。

一口タパスは、ミニタコスとコロッケ。ヒンヤリ冷えても、サクッとした食感が楽しめて、おつまみに◎。


刻一刻と変わりゆく空のグラデーションを眺めながら、愛を語りました。←嘘です。

アペリティフ後は、バギーでロック・ディナー会場へ向かいました。 日中はこんな感じ↑の場所ですが、

ロック・ディナー時には、このような演出がなされます。 (こちらの画像はHPより)

実際はこんな感じ ↑。 2人のためだけに創られた、4時間限りのディナー会場。確かにとてもロマンティックなのですが、実際に体験してみて思ったことは、「アペリティフの時間帯からここに来るべきだった」ということ。 お食事時間を8時スタートと設定してしまったために、たどり着いたときにはすでに真っ暗で、辺りは何も見えません。

真っ暗な中、ここだけがライトアップされて幻想的な空間の中でお食事がいただけるわけなのですが、もう少し明るい時間帯から、夕陽を眺めながら、この2人のためだけの会場にいるという優越感に浸りたかった、といいますか… ちょっともったいなかったなぁという気持ちになってしまいましたので、もしロック・ディナーをされる方は6時スタートくらいがちょうどよいと思います。

そうそう、心配していた蚊ですが、全くいません!これが嬉しかったことの一つで、
リゾートのスタッフも「蚊はいないよ。」と自信を持っていってくださいました。 「それは嘘でしょう」、と思っていたらホント! 何度も書いていますが、カリブ海では、全身に蚊除けスプレーを常に降り注いでいましたが、それでも刺されたという蚊に好かれるO型です。

ルイ・ロデレールのロゼで乾杯を。 ペアリングもあったのですが、最初から最後までシャンパンで通したいという私の希望をダリンが悟ってくれて、泡スタートで泡〆をしました。

パンはハード系とソフト系、両方あり、もちろん温められています。 冷たいお料理は、他のレストランのキッチンで作られたものが運ばれてきていますが、グリル料理は、浅橋(実際は、橋ではなく、島と繋がっている小道となっていますが)を渡った島のビーチ沿いで作られていました。ですから冷めることなく、出来立てをいただけます。

アミューズブーシュ。

胡瓜とジャガイモの冷製スープ。ヨーグルト風味でやや酸味があります。


ホタテのサラダ。このホタテがとても大きくて、メインにもなるくらいのボリューム。

ロック・ディナーのメニュー表があり、そこには、メインと付け合わせが各3種類ずつ書かれていたので、きっと3つからそれぞれ選択するのだろうな~と思っていたら、メインも付け合わせも3種類ずつ全てサーブされるという^^ ツナ、ロブスター、イカの3種類です。ソースも3種類ありましたが、フレッシュなので、素材そのものの味だけで十分美味しかったです。

デザートは、フルーツとシャーベット。 シャンパン・ブレックファーストの時と同じスタッフが、終始担当してくださり、至れり尽くせりのサービスでした。 終わる頃には、すでにバギーが待機していて、暗闇の中、お部屋へ移動。

これまで、モルディブに限らず、様々なビーチで「ロックディナー」を見かける度に、ロマンティックでいいな~♡と羨ましく思っていたので、実現できて胸いっぱいのまま(実際はお腹もいっぱいだったけれど)お部屋のドアを開けると、可愛いベッドメイキングが^^ あとお写真撮っていませんが、ナイトスナックも用意されていました。

そして泡風呂まで…! 何から何までハネムーナーみたいに、ホテルからの素敵なサプライズがあって、嬉しかったですね。
私のブログ読者さんにもファンが多いと思いますので、すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、あのラグジュアリー・トラベラーYamanakaさんが、ナンバー1リゾートとおっしゃっているんですものね…フヴァフェンフシは、何から何まで計算されつくしたほぼ完ぺきな大人のためのリゾート。
ここぞという時に、男性は是非!奥様や彼女を連れて行ってあげてください^^
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