2018年 モルディブ旅行記

前回→ビーチ目の前!絶景の中での朝食

フヴァフェンフシで最も楽しみにしていたのは、もちろん世界初の海中スパです。これは、もう革命的で、モルディブのリゾートに限らず、世界中のリゾートを愛するトラベラーに衝撃を与えたのではと思います。

DSC_1186
スパの時間前に、リゾート内を散策しました。  こちらがメインプールになります。



DSC_1185
境界線が分からない、美しきインフィニティプール。



DSC_1291
私が立ちたいと思う場所にちょうど来てくれたのね。ありがとう!



DSC_1294
日差しが強く、それなりに暑いのですが、台湾やバンコクなどの暑さと違って、なぜかモルディブにいると太陽を浴びたくなってくるんです。 私、日焼けが全然怖くないので(日光アレルギーを持っているので、ブツブツが出るのは怖いのですが、黒くなることには全く抵抗がありません)、顔以外日焼け止めを塗らずに、動き回っていました。 



DSC_1182
一人ですと、ほぼお部屋から出ませんが、二人でいると、リゾートでの過ごし方、楽しみ方が広がっていいですね^^



DSC_1179
お昼から(正確には朝からですが)酔っぱらっても全然平気^^ それはいつもか。



16
話は戻りますが、このパブリックプールでのサンセットを見逃してしまったのが唯一の心残りです。こちらは公式HPからお借りしたものですが、こんな幻想的なシーンに遭遇できるんですね。 サンセットの後は、LEDライトでライトアップされた星空のようなプールを見ることもできたようです。。。インスタで見て(→こんな感じ)、後で知りました…  
でも、素敵なリゾートでは、一度で全てを知り尽くさず、何か一つ課題を残しておいた方が、再訪問するきっかけになるので、良しとしよう。



DSC_1300
こちらは、インフィニティプールの隣にある、塩水プール。 小さいので、利用する場合は、勝手に貸し切りになります。 



IMG_0531
塩水プールですので、浮きます。 22歳以下お断りのリゾートですから、あまりプールを長時間利用するゲストもおらず… ですから、けっこういつ訪れても利用できる感じでした。



DSC_1191
島の様々な場所にハンモック。一度寝入ったら起き上がれない…



DSC_1192
こちらはライブラリー兼パソコンルーム。24時間利用可能。 



DSC_1193
Autonに、「日本人ゲストは少ないですが、日本語の本もたくさんあるよ」と言われて、思いっきり韓国語の本を指さされましたが。(笑) 欧州の方には、韓国語、中国語、日本語の区別はしにくいですよね。



DSC_1295
島は1周歩いて15分で廻れるくらい、小規模です。 客室数は44室ですから、こじんまりとしています。



DSC_1303
こちらはピッツェリア。フヴァフェンフシでは利用しませんでしたが、アミラフシではピッツァをいただいたので(生地がもちもちで美味しかった!)、後程書きます。



DSC_1302
メニューはこんな感じ。 量的には日本人感覚で、1品1人前程度。ピッツァも一人で食べられるかなと思いました。 大人のリゾートですから、量は関係なく、クオリティ+見た目重視です。



DSC_1210
「鳥を飼っているの?」なんてマヌケな質問しましたが、単にライトです。。。



DSC_1194
リゾート内の至る所にあり、夜はライトアップされていました。



DSC_1207
あともう一つ、今回は久々にシュノーケリングもしたかったのですが、、、遊ぶスポットが多すぎて、そんな時間もなかったんです。(いや、正しくは、朝も昼もお酒を飲んでしまって(´・ω・`)) でも、シュノーケリングせずとも、エイもサメもカメも見ることができたので^^  



DSC_1260
ようやくスパの話です。



DSC_1261
こちらがヨガスタジオ。スパを中心に左にヨガスタジオがあり、右にジムがあります。それぞれ、独立していて、島からは浅橋を渡って向かいます。



DSC_1267
加工などせずにこの透明度の高さです。



DSC_1268
2人一緒に、海中トリートメントルームでスパを受けました。はじめに、レモネードをいただきながらカウンセリング。



DSC_1289
海中スパといっても、全てのトリートメントルームが海中になっているわけではありません。5つの独立したヴィラがあり、そのうち4つは、水上にあり、1つが水中にあるといった感じ。 基本は、水上スパでのトリートメントとなり、水中スパでのトリートメントは別途料金がかかります。



DSC_1270
一番奥にあるヴィラの扉を開けると、



DSC_1287
海中へ続く階段があります。 胸が高鳴るアプローチ…ゆっくりゆっくり、階段を降りていきます。



DSC_1283
わ~~~~~~~!!!これはすごい!ホントに海中です。



DSC_1284
貸切水族館か。。。いやいや、トリートメントルームなんです。ここで、マッサージをしていただけるのです。



10
ずっと訪れたかったので。夢みたい。 しばし鑑賞。 



DSC_1277
アフターティーは、この水中トリートメントルームがある中央のデイベッドでいただきます。  正直、トリートメントの手技のことはあまり覚えていなくて。



11
スパ好きの私にとっては、憧れの場所の一つだったので、ただただ感激。  というか、私、髪ボサボサですね。それくらい放心状態でした。



DSC_1142 (2)
ぼ~としたままお部屋へ。

バスタブに入り、ゆっくり夕陽が沈んでいくのを眺めていました。

トリートメントについてですが、今年初めのリローンチによって、スパメニューも新しくなったようで、私はシグネチャーメニューである「PURE MASSAGE」を試しました。基本の工程はあるようなのですが、ヘッドマッサージと腕は不要で、首・肩・腰に重点を置いて施術していただいて、かなりのアレンジをしてくださいました。  トリートメント中はうつ伏せになっていますが、目線の先に鏡があるので、海の中が見えるように工夫されているんです。そこまで、、、^^;と思わず笑ってしまいましたが、ちょっとしたサプライズでした!

続く


インスタグラム
*******************

☆女一人旅ランキングに参加しています。
にほんブログ村 旅行ブログ 女一人旅へ
にほんブログ村    

*******************