2017年9月ギリシャ滞在記
6年ぶりに訪れたギリシャ。 まだ2回しか訪れたことがないのですが、ギリシャ大好き!

お料理は美味しいし、人々は明るいし、景色は綺麗だし、建物は華やか。それにビーチも美しい。

ネイルもギリシャ風にしてみました。

今回は、世界のアマンの中でも、1,2番に訪れてみたかったアマンゾイに滞在しました。
特技は忘れることなので、それを踏まえて読んでいただきたいのですが、、、 これまで訪れた中で一番美しいと思ったホテルです。最初は、これまで訪れたアマンの中で一番美しいと思ったんですけど、多分全ホテルの中で一番な気がします。 でも、ホント、私は記憶力がないので、単に思い出せないだけで他にも美しいホテルがあったかもしれませんが^^ ちなみに、この忘れやすい性格は、短所だと思っていたんですが、最近はこのおかげで人生得をしているんだと思うことにしています。何かあっても翌日に忘れてしまっているので、基本いつもハッピーなんですけど、良いことがあっても忘れてしまうので注意が必要です。 と脱線してしまいましたが、「美しいホテルと言えば…」という質問をいただいたら真っ先に、このアマンゾイと答えるでしょう。

アマンゾイまでは、アテネ市内/アテネ空港から車で約3時間。車があまり得意ではないのですが、車以外ですとチャーターフライトしかありませんので、車で行かざるをえません。送迎は、片道€390+tax24%。 やはり車で行かれる方は少なく、チャーターフライトの方がほとんどだそうです。 確かに滞在中は、ヘリの音を毎日耳にしました。
アテネ市内から、車で2時間ちょっと移動したところで、ひと気がなくなり、山道をずっと進んでいくと、アマンゾイの敷地に入ります。相当な僻地にあるのですが、その分、辺りは何もなく、小高い丘に佇んでいるので、360度のパノラマビューを望めます。


アマンゾイの門からレセプションがあるエントランスまでもけっこうな距離がありました。 レセプション前に広がるこの景色は、ギリシャ神話の世界のようで、胸が高鳴りました。

「ウエルカム to アマンゾイ!」 なんと、GMからウエルカムドリンクをいただきました。 この素敵な笑顔に、移動の疲れも吹っ飛びます^^

古代ギリシャ様式をモダンにアレンジした設計は、何処を切り取っても絵になります。


青空と山と海と緑と…造られたものではなくあくまでも自然なモノなのに、計算されつくしたかのように、絶妙なバランスの色合いがとても素敵です。

このテラス席を見た瞬間、震えました。 と同時に、なぜ一人で来てしまったんだろうと、ちょっと切ない気持ちにもなりました。この興奮を誰かと一緒に味わいたい!一緒に感動したい!という気持ちになりましたね。

このテラス席からレセプション&入口をみたアングル。左手にはバー&カフェラウンジ、右手にはレストランがあります。



私が滞在したのは9月でしたので、ちょうどテラス席が気持ちよい季節でした。 テラス席の割合がとても多いので、もし雨が降ったらどうなるの?と伺ってみると、このエリアは夏季シーズン、雨がほとんど降らないのだとか。まさに楽園なのですね。

こんなロケーションでのプライベートダイニング。

超絶ロマンティック!

こちらは図書館。

柔らかな色合いの大理石や石灰石は、全て地元産。奥には、ギャラリーがあり、その時々によって、作品が変わるそうです。

エレガントな螺旋階段。

2階にはお席はないのですが、素敵な螺旋階段を上ってみたくて。

こちらはギフトショップ。 他国のアマンより規模が大きいと思います。ギリシャ中の素敵なものが集まっていて、センスがとても良かったです。

こちらのTシャツは、アマンゾイのオリジナル商品でポロとのコラボレーション。

ギリシャ発のブランド「カリスタ・クラフツ」も種類豊富にそろっていました。

目玉模様のアクセサリーやキーホルダーがたくさん。これは、バスカニアといって、魔よけ?幸運を呼ぶアイテムなのだそうです。

バスカニアは、ギリシャのお土産屋さんでは、よく見かけました。

ショップのお姉さんがとても素敵な方で、思わず長居してしまいました。
素敵なデザインのお洋服がたくさんあり、いくつか試着してみたのですが、ピッタリサイズのものがなく。。。伺ってみると、ここで売れるお洋服は、ブカブカした大き目のサイズばかりとのことで、彼女もそれを踏まえて仕入しているそうです。 確かに、リゾートですものね。


アマンゾイの思い出に買いました。カリスタ・クラフツのバッグ、実物を見たら、想像以上にしっかりした革で可愛かった☆
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6年ぶりに訪れたギリシャ。 まだ2回しか訪れたことがないのですが、ギリシャ大好き!

お料理は美味しいし、人々は明るいし、景色は綺麗だし、建物は華やか。それにビーチも美しい。

ネイルもギリシャ風にしてみました。

今回は、世界のアマンの中でも、1,2番に訪れてみたかったアマンゾイに滞在しました。
特技は忘れることなので、それを踏まえて読んでいただきたいのですが、、、 これまで訪れた中で一番美しいと思ったホテルです。最初は、これまで訪れたアマンの中で一番美しいと思ったんですけど、多分全ホテルの中で一番な気がします。 でも、ホント、私は記憶力がないので、単に思い出せないだけで他にも美しいホテルがあったかもしれませんが^^ ちなみに、この忘れやすい性格は、短所だと思っていたんですが、最近はこのおかげで人生得をしているんだと思うことにしています。何かあっても翌日に忘れてしまっているので、基本いつもハッピーなんですけど、良いことがあっても忘れてしまうので注意が必要です。 と脱線してしまいましたが、「美しいホテルと言えば…」という質問をいただいたら真っ先に、このアマンゾイと答えるでしょう。

アマンゾイまでは、アテネ市内/アテネ空港から車で約3時間。車があまり得意ではないのですが、車以外ですとチャーターフライトしかありませんので、車で行かざるをえません。送迎は、片道€390+tax24%。 やはり車で行かれる方は少なく、チャーターフライトの方がほとんどだそうです。 確かに滞在中は、ヘリの音を毎日耳にしました。
アテネ市内から、車で2時間ちょっと移動したところで、ひと気がなくなり、山道をずっと進んでいくと、アマンゾイの敷地に入ります。相当な僻地にあるのですが、その分、辺りは何もなく、小高い丘に佇んでいるので、360度のパノラマビューを望めます。


アマンゾイの門からレセプションがあるエントランスまでもけっこうな距離がありました。 レセプション前に広がるこの景色は、ギリシャ神話の世界のようで、胸が高鳴りました。

「ウエルカム to アマンゾイ!」 なんと、GMからウエルカムドリンクをいただきました。 この素敵な笑顔に、移動の疲れも吹っ飛びます^^

古代ギリシャ様式をモダンにアレンジした設計は、何処を切り取っても絵になります。


青空と山と海と緑と…造られたものではなくあくまでも自然なモノなのに、計算されつくしたかのように、絶妙なバランスの色合いがとても素敵です。

このテラス席を見た瞬間、震えました。 と同時に、なぜ一人で来てしまったんだろうと、ちょっと切ない気持ちにもなりました。この興奮を誰かと一緒に味わいたい!一緒に感動したい!という気持ちになりましたね。

このテラス席からレセプション&入口をみたアングル。左手にはバー&カフェラウンジ、右手にはレストランがあります。



私が滞在したのは9月でしたので、ちょうどテラス席が気持ちよい季節でした。 テラス席の割合がとても多いので、もし雨が降ったらどうなるの?と伺ってみると、このエリアは夏季シーズン、雨がほとんど降らないのだとか。まさに楽園なのですね。

こんなロケーションでのプライベートダイニング。

超絶ロマンティック!

こちらは図書館。

柔らかな色合いの大理石や石灰石は、全て地元産。奥には、ギャラリーがあり、その時々によって、作品が変わるそうです。

エレガントな螺旋階段。

2階にはお席はないのですが、素敵な螺旋階段を上ってみたくて。

こちらはギフトショップ。 他国のアマンより規模が大きいと思います。ギリシャ中の素敵なものが集まっていて、センスがとても良かったです。

こちらのTシャツは、アマンゾイのオリジナル商品でポロとのコラボレーション。

ギリシャ発のブランド「カリスタ・クラフツ」も種類豊富にそろっていました。

目玉模様のアクセサリーやキーホルダーがたくさん。これは、バスカニアといって、魔よけ?幸運を呼ぶアイテムなのだそうです。

バスカニアは、ギリシャのお土産屋さんでは、よく見かけました。

ショップのお姉さんがとても素敵な方で、思わず長居してしまいました。
素敵なデザインのお洋服がたくさんあり、いくつか試着してみたのですが、ピッタリサイズのものがなく。。。伺ってみると、ここで売れるお洋服は、ブカブカした大き目のサイズばかりとのことで、彼女もそれを踏まえて仕入しているそうです。 確かに、リゾートですものね。


アマンゾイの思い出に買いました。カリスタ・クラフツのバッグ、実物を見たら、想像以上にしっかりした革で可愛かった☆
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