2017年8月プーケット滞在記
前回→祝30周年 アマンプリでの朝食

宿泊しているパビリオンがあるメイン棟からスパまではバギーで向かいます。

こちらがスパ棟。

今回は、到着時にスパのメニューの相談をしていたので、ウエルカムドリンクだけいただいて、すぐにお部屋に案内していただきました。

パワフルなトリートメントが好きなので、タイディープ・ティッシュ―がよいかなと思ったのですが、男性セラピストに担当していただけるということで、アマンプリに3つあるシグネチャートリートメントの中でも一押しの「アウェイクニング・トリートメント」をお願いしました。

スパのレセプションを抜けると、目の前にテラス席があり、奥に、ヴィラのように独立したトリートメントルームがあります。

6つあるトリートメントルームは、全て2人用のカップルルームで、全てにドレッシングルーム、シャワー、バスタブ、スチームサウナ、お手洗い、サラが備わっているようです。


こちらは、トリートメントルームとは別にある花崗岩のサウナルーム。トリートメントを受けなくてもゲストは入室自由だそうです。男女兼用になっているので、カップルで一緒に入ることもできます。

トリートメントルームの着替え室。

私が受けたメニュー「アウェイクニング・トリートメント」は、衣服を着たままのタイマッサージ→スチームサウナに入りながらのゴマージュ→シャワー→オイルマッサージ→ヘッドマッサージの工程。 ですので、まず初めは、こちらの黒い服に着替えての施術となります。

タイ式マッサージと言えども、床の上ではなくベッドに寝たままでの施術となりますので、セラピストと一体になってのストレッチはあまりなく、肘と手の平全体を利用しての技法を多く使った施術でした。 その後、ゴマージュをいただき、ドレッシングルームの隣にあったスチームサウナに入ります。服のまま入り、15分入り、最後はゴマージュで体をマッサージし、お肌のデトックスをし、毛穴が開いたところで、再びベッドへ。そのままオイルトリートメントに入ります。

トリートメントの最中で、シャワーをしたり、サウナに入ったりするのは、せっかくウトウトとした気持ちよい時間が中断してしまうので、あまり好きではないのですが、最初に、ざっくり全体をほぐして、サウナで体を温め、ゴマージュによってデトックスされたお肌へのトリートメントは、通常よりもさらにオイルそのものの効果効能が期待できるので、さらにスッキリしたように思います。

担当してくださったセラピスト。男性セラピストは、力強い圧なのはもちろんですが、手が大きく温かいので、施術後は、体の浮腫みがよくとれ、’’痩せた感’’あり。 失礼ながらセラピストの方のお名前を失念してしまいましたが、とてもお上手でした。 スパが終わった後、色々なスタッフに「スパどうだった?」と聞かれ「セラピストがよかった!」とお答えすると、「彼は人気ナンバーワンだ」とおっしゃっていたので、それも納得。

最後にテラスでアフターティーとフルーツを。

マッサージなどのトリートメント以外に、もちろんネイルやヘアセットメニューもあり、風が通り抜ける心地いいサラで受けることもできるようです。

スパとは別の棟にあるフィットネスエリア。


ジムエリアとは別に、地下には、ヨガルームがありました。コンプで参加できるアクティビティも毎日用意され、1週間のプログラムの案内状がお部屋に届いていました。

トリートメントの後は、昨年(訪れた当時は、今年!ということで、おニューです)リニューアルしたという新しいヴィラを案内していただきました。ヴィラは44室あり、それぞれにオーナーがいるのですが、オーナーによっては、貸し出しをしていなかったり、’’共有施設と7ベッドルーム中2ベッドルームだけOK’’などという貸し出しをされたり、色々だそうです。

内覧させていただいたヴィラは、7ベッドルーム(4つがスタンダードルーム、3つがマスタールーム)、4つのダイニング&キッチン、プールがありました。全てのヴィラには、そのヴィラ専用のバトラーと、シェフがいるそうです。 なので、私が内覧した時もバトラーの方が案内してくださいました。ヴィラに入るとすぐにお水とおしぼりを持ってきてくださいます。

ヴィラの敷地は8,000㎡??くらいあるのかな。プライベートプールもこんなに広い!

素敵だったなー。。。
クリスマスやお正月などは、大きなヴィラから予約が埋まっていくそうです。
やはりカップルでの需要より、夜はダイニングルームでみんなでパーティー、終わったらすぐに自分のお部屋に戻れるので、親戚&友人一同で訪れる方の方が多いのだとか。
アマンプリは、比較的アクセスしやすい場所にあるので、日本人ゲストもとても多いようで、日本語勉強中のスタッフもチラホラいらっしゃり、時々日本語で挨拶をしてくださって嬉しかったです。フレンドリーで温かいのだけれど、洗練されたサービスでいつも以上に心地の良い滞在ができました。
念願だった、アマン発祥の地を訪れることができて満足の夏休みでした。
アマンプリ滞在記一覧はこちらをどうぞ
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宿泊しているパビリオンがあるメイン棟からスパまではバギーで向かいます。

こちらがスパ棟。

今回は、到着時にスパのメニューの相談をしていたので、ウエルカムドリンクだけいただいて、すぐにお部屋に案内していただきました。

パワフルなトリートメントが好きなので、タイディープ・ティッシュ―がよいかなと思ったのですが、男性セラピストに担当していただけるということで、アマンプリに3つあるシグネチャートリートメントの中でも一押しの「アウェイクニング・トリートメント」をお願いしました。

スパのレセプションを抜けると、目の前にテラス席があり、奥に、ヴィラのように独立したトリートメントルームがあります。

6つあるトリートメントルームは、全て2人用のカップルルームで、全てにドレッシングルーム、シャワー、バスタブ、スチームサウナ、お手洗い、サラが備わっているようです。


こちらは、トリートメントルームとは別にある花崗岩のサウナルーム。トリートメントを受けなくてもゲストは入室自由だそうです。男女兼用になっているので、カップルで一緒に入ることもできます。

トリートメントルームの着替え室。

私が受けたメニュー「アウェイクニング・トリートメント」は、衣服を着たままのタイマッサージ→スチームサウナに入りながらのゴマージュ→シャワー→オイルマッサージ→ヘッドマッサージの工程。 ですので、まず初めは、こちらの黒い服に着替えての施術となります。

タイ式マッサージと言えども、床の上ではなくベッドに寝たままでの施術となりますので、セラピストと一体になってのストレッチはあまりなく、肘と手の平全体を利用しての技法を多く使った施術でした。 その後、ゴマージュをいただき、ドレッシングルームの隣にあったスチームサウナに入ります。服のまま入り、15分入り、最後はゴマージュで体をマッサージし、お肌のデトックスをし、毛穴が開いたところで、再びベッドへ。そのままオイルトリートメントに入ります。

トリートメントの最中で、シャワーをしたり、サウナに入ったりするのは、せっかくウトウトとした気持ちよい時間が中断してしまうので、あまり好きではないのですが、最初に、ざっくり全体をほぐして、サウナで体を温め、ゴマージュによってデトックスされたお肌へのトリートメントは、通常よりもさらにオイルそのものの効果効能が期待できるので、さらにスッキリしたように思います。

担当してくださったセラピスト。男性セラピストは、力強い圧なのはもちろんですが、手が大きく温かいので、施術後は、体の浮腫みがよくとれ、’’痩せた感’’あり。 失礼ながらセラピストの方のお名前を失念してしまいましたが、とてもお上手でした。 スパが終わった後、色々なスタッフに「スパどうだった?」と聞かれ「セラピストがよかった!」とお答えすると、「彼は人気ナンバーワンだ」とおっしゃっていたので、それも納得。

最後にテラスでアフターティーとフルーツを。

マッサージなどのトリートメント以外に、もちろんネイルやヘアセットメニューもあり、風が通り抜ける心地いいサラで受けることもできるようです。

スパとは別の棟にあるフィットネスエリア。


ジムエリアとは別に、地下には、ヨガルームがありました。コンプで参加できるアクティビティも毎日用意され、1週間のプログラムの案内状がお部屋に届いていました。

トリートメントの後は、昨年(訪れた当時は、今年!ということで、おニューです)リニューアルしたという新しいヴィラを案内していただきました。ヴィラは44室あり、それぞれにオーナーがいるのですが、オーナーによっては、貸し出しをしていなかったり、’’共有施設と7ベッドルーム中2ベッドルームだけOK’’などという貸し出しをされたり、色々だそうです。

内覧させていただいたヴィラは、7ベッドルーム(4つがスタンダードルーム、3つがマスタールーム)、4つのダイニング&キッチン、プールがありました。全てのヴィラには、そのヴィラ専用のバトラーと、シェフがいるそうです。 なので、私が内覧した時もバトラーの方が案内してくださいました。ヴィラに入るとすぐにお水とおしぼりを持ってきてくださいます。

ヴィラの敷地は8,000㎡??くらいあるのかな。プライベートプールもこんなに広い!

素敵だったなー。。。
クリスマスやお正月などは、大きなヴィラから予約が埋まっていくそうです。
やはりカップルでの需要より、夜はダイニングルームでみんなでパーティー、終わったらすぐに自分のお部屋に戻れるので、親戚&友人一同で訪れる方の方が多いのだとか。
アマンプリは、比較的アクセスしやすい場所にあるので、日本人ゲストもとても多いようで、日本語勉強中のスタッフもチラホラいらっしゃり、時々日本語で挨拶をしてくださって嬉しかったです。フレンドリーで温かいのだけれど、洗練されたサービスでいつも以上に心地の良い滞在ができました。
念願だった、アマン発祥の地を訪れることができて満足の夏休みでした。
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