→中国南方航空のビジネスクラスに乗った率直な感想
に続きまして、パリ―広州の搭乗記&機内食です。 前回も書きましたが、実は、はなしのネタになる、と思って、一度搭乗してみようくらいの気持ちだったのですが、想像以上にサービスが素晴らしく満足できるものでした。
シートは、2-2-2の配列です。画像からお分かりの通り、プライバシーは保たれておりません。
何にびっくりマンシールだったかと言えば、お席に座った瞬間、CAさんがスリッパを袋から取り出し、膝まづいて、足元に用意してくださったこと。どこの旅館かと思いました。 すごく丁寧で驚きました。
ファーストクラスがあり、私のお席からは丸見え状態でしたが、1-2-1の配列の4席ありました。左右の窓際にお一人ずつ座られていて、どちらも女性の搭乗者でした。さすが中華圏。
プライバシーは全く保たれていませんが、シートが縦にものすごく広いことは確か。広さ勝負ですな。
ウエルカムドリンク「リンゴ、オレンジジュース、お水はいかがですか?」という質問に「シャンパンをお願いします」と言ったら、笑顔で持ってきてくださいました。 ここから、「この人は飲む人」と思われたのか、目が合うたびに「お代わりはいかがですか」と微笑まれるように。ちなみにCAさんはものすごく綺麗で、愛想も良いです(●´ω`●)
機内食メニューは、オーダーした後、回収されます。
メニューはこんな感じ。前菜、スープ、メイン、チーズ、フルーツ&デザート。 乾燥した機内で有難いスープは3つから選択可能。その代わり、メインは2種類からの選択と少ないですね。
着陸前の朝食は、4種類から選択可能。これはなかなかすごい。
ブランケット。質感は微妙。
袋に入っていないと何となく心配にはなりますけど。。
電源は、シートのすぐ隣にあるという私の苦手なタイプですが、新しくない機体ですからこんなものでしょうか。
もちろんフルフラットです。縦に長く、シートの広さだけでいえば、かなりのものだと思います。
ミネラルウォーターは、カナダ産でした。
椅子に入っていた機内誌や免税品のカタログ。
機内食スタート。 おしぼりにまでロゴが入っていました。
シャンパンは、テタンジェ。白ワイン2本、赤ワイン3本、デザートワイン1本。 CAさんは、「これも撮る?」などと言ってくださって、とても親切でした。
機内食サービスの際は、ファーストクラスのカーテンが閉まっておらず、私の席から丸見えでして、ワインやカトラリー&食器類は、ファーストクラスとビジネスクラスと同じでしたね。
このナッツは、短距離路線で提供されるものと同じでした。
スープ。 前菜の前にスープが登場。
えーーーー。パンの見た目が美味しそう!さすがパリ発だな。
サーモンのタルタル。
メインは、私にしては珍しくビーフをチョイス。
堅そう、、と思って、本当に外は堅かったですが、中はレア状態で、いかにも「お肉を食べている」肉肉しいお味で、悪くなかったです。
チーズの質も状態も良く、さすがパリ発です。って何回言っているんだろう。
フルーツ&デザートは、「要る?要らない?」と聞かれることなく、サーブされました。
この後は寝たり、起きたり。 途中で起きたとき、「ワンタン麺がありますよ」とか「何か食べたいものありますか?」などとお声がけしてくださったのですが、飲み物をいただいたくらい。
着陸前の朝食です。まずは、フルーツ&ヨーグルト&グラノーラ。
お粥と点心。
アメニティはこんな感じです。リップクリームは、美容液みたいで唇がツヤツヤになり、グロスみたいでよかったです。
機内食に関しては、以前中国東方航空に乗った時に「おおーー⤵︎」でしたので、同じ中国系エアラインですし、期待は全くしていなかったので、意外にもとても良かったので驚きました。やっぱり年々すごく改善されているのでしょうね。今なら中国東方航空も、美味しいのだろうなー。
これも前回書きましたが、ビジネスクラスなのに、他社のファーストクラスか?というほど、搭乗前/搭乗後がVIP待遇ということにビックリでした。
繰り返しますが、パリ発のフライトは大満足でした^^
→中国南方航空 ビジネスクラス 広州ーバンコク機内食
→中国東方航空 ビジネスクラス 上海ーモスクワ機内食
→中国東方航空 ビジネスクラス 台北―上海機内食
→インスタグラム
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に続きまして、パリ―広州の搭乗記&機内食です。 前回も書きましたが、実は、はなしのネタになる、と思って、一度搭乗してみようくらいの気持ちだったのですが、想像以上にサービスが素晴らしく満足できるものでした。
シートは、2-2-2の配列です。画像からお分かりの通り、プライバシーは保たれておりません。
何にびっくりマンシールだったかと言えば、お席に座った瞬間、CAさんがスリッパを袋から取り出し、膝まづいて、足元に用意してくださったこと。どこの旅館かと思いました。 すごく丁寧で驚きました。
ファーストクラスがあり、私のお席からは丸見え状態でしたが、1-2-1の配列の4席ありました。左右の窓際にお一人ずつ座られていて、どちらも女性の搭乗者でした。さすが中華圏。
プライバシーは全く保たれていませんが、シートが縦にものすごく広いことは確か。広さ勝負ですな。
ウエルカムドリンク「リンゴ、オレンジジュース、お水はいかがですか?」という質問に「シャンパンをお願いします」と言ったら、笑顔で持ってきてくださいました。 ここから、「この人は飲む人」と思われたのか、目が合うたびに「お代わりはいかがですか」と微笑まれるように。ちなみにCAさんはものすごく綺麗で、愛想も良いです(●´ω`●)
機内食メニューは、オーダーした後、回収されます。
メニューはこんな感じ。前菜、スープ、メイン、チーズ、フルーツ&デザート。 乾燥した機内で有難いスープは3つから選択可能。その代わり、メインは2種類からの選択と少ないですね。
着陸前の朝食は、4種類から選択可能。これはなかなかすごい。
ブランケット。質感は微妙。
袋に入っていないと何となく心配にはなりますけど。。
電源は、シートのすぐ隣にあるという私の苦手なタイプですが、新しくない機体ですからこんなものでしょうか。
もちろんフルフラットです。縦に長く、シートの広さだけでいえば、かなりのものだと思います。
ミネラルウォーターは、カナダ産でした。
椅子に入っていた機内誌や免税品のカタログ。
機内食スタート。 おしぼりにまでロゴが入っていました。
シャンパンは、テタンジェ。白ワイン2本、赤ワイン3本、デザートワイン1本。 CAさんは、「これも撮る?」などと言ってくださって、とても親切でした。
機内食サービスの際は、ファーストクラスのカーテンが閉まっておらず、私の席から丸見えでして、ワインやカトラリー&食器類は、ファーストクラスとビジネスクラスと同じでしたね。
このナッツは、短距離路線で提供されるものと同じでした。
スープ。 前菜の前にスープが登場。
えーーーー。パンの見た目が美味しそう!さすがパリ発だな。
サーモンのタルタル。
メインは、私にしては珍しくビーフをチョイス。
堅そう、、と思って、本当に外は堅かったですが、中はレア状態で、いかにも「お肉を食べている」肉肉しいお味で、悪くなかったです。
チーズの質も状態も良く、さすがパリ発です。って何回言っているんだろう。
フルーツ&デザートは、「要る?要らない?」と聞かれることなく、サーブされました。
この後は寝たり、起きたり。 途中で起きたとき、「ワンタン麺がありますよ」とか「何か食べたいものありますか?」などとお声がけしてくださったのですが、飲み物をいただいたくらい。
着陸前の朝食です。まずは、フルーツ&ヨーグルト&グラノーラ。
お粥と点心。
アメニティはこんな感じです。リップクリームは、美容液みたいで唇がツヤツヤになり、グロスみたいでよかったです。
機内食に関しては、以前中国東方航空に乗った時に「おおーー⤵︎」でしたので、同じ中国系エアラインですし、期待は全くしていなかったので、意外にもとても良かったので驚きました。やっぱり年々すごく改善されているのでしょうね。今なら中国東方航空も、美味しいのだろうなー。
これも前回書きましたが、ビジネスクラスなのに、他社のファーストクラスか?というほど、搭乗前/搭乗後がVIP待遇ということにビックリでした。
繰り返しますが、パリ発のフライトは大満足でした^^
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