2017年9月 モンテネグロ滞在記
前回→モンテネグロ アマン・スベティステファン 2つのレストランで朝食を
今日は滞在したお部屋です。アイランド側の客室数は全部で51室。 Village Room 、Cottage 、 Deluxe Cottage 、 Deluxe Seaview Cottage with Terrace 、Grand Suite 、Grand Suite-2 bedrooms 、 Adriatic Suite 、Sveti Stefan Suite 8タイプのカテゴリーに分かれています。スタンダードのヴィレッジルームは、45㎡―50㎡とアマンの客室としては狭く、バスタブもないようです。私はデラックスコテージに滞在しました。コテージと、デラックスコテージの違いは、広さと伺いましたが、 同じカテゴリーの中でも、お部屋のデザインや大きさなどが微妙に変わるようです。

私のお部屋は、有り難いことにレセプションにも朝食会場にも近い立地で便利でした。 島内は、階段が多く、道も滑らかではないので、もしご両親とご一緒される方は、お部屋を事前に相談された方がよいかもしれません。

島内には、ストリート名があり、地図を見て動けば、迷うことはないはず? 私の場合、毎回地図なしで適当に歩いていて、もしスタッフの方に出合ったらその時に「どこですか?」と聞くというアバウトな動きでしたが、島内を散策していると、必ずどこかしらでスタッフの方とお会いしますので、全く困ることはありませんでした^^

各お部屋、玄関のデザインも異なります。


全てが隠れ家のようで、子供の時に憧れていた屋根裏部屋を訪れるかのようなアプローチがたまりません。

鍵はこんな感じ。丸い部分がセンサー部となっています。

入ってすぐにライティングデスクがあります。このこじんまり感、、本当に屋根裏部屋みたい!

少し廊下のようなスペースがあり、続いて、リビング&ベッドルームになります。コテージタイプの客室は、モンテネグロの伝統的なフィッシャーマンホームの特徴を取り入れたデザイン。



モダンではあるのですが、どこか懐かしい気持ちにさせてくれるチャーミングなお部屋です。

クローゼットの中は、

ミニバーと、テレビがあります。 テレビは、後付けでしょうか。リゾート地にあるアマンにはないイメージがありましたが、やっぱり「テレビが欲しい」とリクエストされる方が多かったのかな。

ミニバー。以前、同じアマンSSのヴィラ・ミロチャーの宿泊棟に滞在した時は、ソフトドリンクがコンプでしたが、今回は有料とのこと。これは、シーズンによって、変わるのかもしれませんね。

左側の廊下が、先ほどご紹介した入り口付近のデスク、右側の廊下を進むとバスルームと続きます。広さは、だいたい80㎡前後あるのではないでしょうか。

こちらにもクローゼットがあります。

バスルーム。リビング&ベッドルーム同様、こちらも可愛らしいデザイン。なんとなく、クルーズ船の中にいるような、そんな感じのワクワク感があります。アマンの客室で、こういったワクワク感を持つことはなかったので、ちょっと特別な気持ちになります。




お部屋同様、白をベースとしているので、清潔感があります。このナチュラル感、素敵ですね。木製のインテリアや調度品をアクセントに、シンプルで美しいです。



シャンプー類を入れる陶器も、お部屋のデザインにマッチしていて可愛いです。 中身は、アマンSSのオリジナルもの。 バスソルトは、スッキリ&甘い香りが絶妙なバランスで配合され良い香りでした。

奥にはお手洗い、シャワールームと続きます。

ここだけ切り取ってお写真で見ると、東南アジアのビーチリゾートにあるヴィラのようなカジュアルな雰囲気がしないでもないですが、実際に目の当たりにした私にとっては、壁の色合いの美しさや、照明の光と影のバランス加減など、やっぱり美しくエレガントなアマンリゾートだなと。

シャワー室前にあるこのスペースは何だろう。お風呂上りにストレッチできそうな、広いスペースがありました。

バスタブとシャワー室が遠い、この手のタイプのバスルームは本来好みではないのですが、シャワー室はとても広く、窓もあって解放的で気持ちいいので、これはこれでアリ♪でした。

手作りの温もり感あるライトが可愛い☆

照明や温度調整などもちろん最新設備が整っているのですが、こんなレトロなボタンもあったりして。

イラスト風写真のポストカード。

アマン・スベティステファンのオリジナルワイン。一番嬉しいウエルカムギフトです。

お部屋で飲んで気に入ったので、ギフトショップでお土産用にも購入しました。アマンオリジナル、アマンのラベル入り、ここでしか買えない。。。となるとまた飲みたくなります。 お味的には、かなり重た~い赤ワインです。60ユーロで立派な木箱に入っています。

おやつはこちら。なくなると補充してくださいます。

窓から見える景色。 そういえば、スタンダードから3つのカテゴリーである、ヴィレッジルーム、コテージ、デラックスコテージは、オーシャンビューではありません。でもデラックスコテージは、お部屋によっては、パーシャルビューとなり、建物の壁や屋根などにより視界が遮られるものの、海は眺めることができるようです。

私的には、これだけのビューが眺められたら満足です。 この上のカテゴリーからスイートになりますが、良いお部屋から順に埋まっていくようです。 アマンSSは4月~10月初旬までの限定オープンですので、特に6,7,8のサマーシーズンは常に混んでいるようでした。

お馴染み、ターンダウン後のギフト。アマンSSでいただいたものは、全てラベンダーグッズでした。
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今日は滞在したお部屋です。アイランド側の客室数は全部で51室。 Village Room 、Cottage 、 Deluxe Cottage 、 Deluxe Seaview Cottage with Terrace 、Grand Suite 、Grand Suite-2 bedrooms 、 Adriatic Suite 、Sveti Stefan Suite 8タイプのカテゴリーに分かれています。スタンダードのヴィレッジルームは、45㎡―50㎡とアマンの客室としては狭く、バスタブもないようです。私はデラックスコテージに滞在しました。コテージと、デラックスコテージの違いは、広さと伺いましたが、 同じカテゴリーの中でも、お部屋のデザインや大きさなどが微妙に変わるようです。

私のお部屋は、有り難いことにレセプションにも朝食会場にも近い立地で便利でした。 島内は、階段が多く、道も滑らかではないので、もしご両親とご一緒される方は、お部屋を事前に相談された方がよいかもしれません。

島内には、ストリート名があり、地図を見て動けば、迷うことはないはず? 私の場合、毎回地図なしで適当に歩いていて、もしスタッフの方に出合ったらその時に「どこですか?」と聞くというアバウトな動きでしたが、島内を散策していると、必ずどこかしらでスタッフの方とお会いしますので、全く困ることはありませんでした^^

各お部屋、玄関のデザインも異なります。


全てが隠れ家のようで、子供の時に憧れていた屋根裏部屋を訪れるかのようなアプローチがたまりません。

鍵はこんな感じ。丸い部分がセンサー部となっています。

入ってすぐにライティングデスクがあります。このこじんまり感、、本当に屋根裏部屋みたい!

少し廊下のようなスペースがあり、続いて、リビング&ベッドルームになります。コテージタイプの客室は、モンテネグロの伝統的なフィッシャーマンホームの特徴を取り入れたデザイン。



モダンではあるのですが、どこか懐かしい気持ちにさせてくれるチャーミングなお部屋です。

クローゼットの中は、

ミニバーと、テレビがあります。 テレビは、後付けでしょうか。リゾート地にあるアマンにはないイメージがありましたが、やっぱり「テレビが欲しい」とリクエストされる方が多かったのかな。

ミニバー。以前、同じアマンSSのヴィラ・ミロチャーの宿泊棟に滞在した時は、ソフトドリンクがコンプでしたが、今回は有料とのこと。これは、シーズンによって、変わるのかもしれませんね。

左側の廊下が、先ほどご紹介した入り口付近のデスク、右側の廊下を進むとバスルームと続きます。広さは、だいたい80㎡前後あるのではないでしょうか。

こちらにもクローゼットがあります。

バスルーム。リビング&ベッドルーム同様、こちらも可愛らしいデザイン。なんとなく、クルーズ船の中にいるような、そんな感じのワクワク感があります。アマンの客室で、こういったワクワク感を持つことはなかったので、ちょっと特別な気持ちになります。




お部屋同様、白をベースとしているので、清潔感があります。このナチュラル感、素敵ですね。木製のインテリアや調度品をアクセントに、シンプルで美しいです。



シャンプー類を入れる陶器も、お部屋のデザインにマッチしていて可愛いです。 中身は、アマンSSのオリジナルもの。 バスソルトは、スッキリ&甘い香りが絶妙なバランスで配合され良い香りでした。

奥にはお手洗い、シャワールームと続きます。

ここだけ切り取ってお写真で見ると、東南アジアのビーチリゾートにあるヴィラのようなカジュアルな雰囲気がしないでもないですが、実際に目の当たりにした私にとっては、壁の色合いの美しさや、照明の光と影のバランス加減など、やっぱり美しくエレガントなアマンリゾートだなと。

シャワー室前にあるこのスペースは何だろう。お風呂上りにストレッチできそうな、広いスペースがありました。

バスタブとシャワー室が遠い、この手のタイプのバスルームは本来好みではないのですが、シャワー室はとても広く、窓もあって解放的で気持ちいいので、これはこれでアリ♪でした。

手作りの温もり感あるライトが可愛い☆

照明や温度調整などもちろん最新設備が整っているのですが、こんなレトロなボタンもあったりして。

イラスト風写真のポストカード。

アマン・スベティステファンのオリジナルワイン。一番嬉しいウエルカムギフトです。

お部屋で飲んで気に入ったので、ギフトショップでお土産用にも購入しました。アマンオリジナル、アマンのラベル入り、ここでしか買えない。。。となるとまた飲みたくなります。 お味的には、かなり重た~い赤ワインです。60ユーロで立派な木箱に入っています。

おやつはこちら。なくなると補充してくださいます。

窓から見える景色。 そういえば、スタンダードから3つのカテゴリーである、ヴィレッジルーム、コテージ、デラックスコテージは、オーシャンビューではありません。でもデラックスコテージは、お部屋によっては、パーシャルビューとなり、建物の壁や屋根などにより視界が遮られるものの、海は眺めることができるようです。

私的には、これだけのビューが眺められたら満足です。 この上のカテゴリーからスイートになりますが、良いお部屋から順に埋まっていくようです。 アマンSSは4月~10月初旬までの限定オープンですので、特に6,7,8のサマーシーズンは常に混んでいるようでした。

お馴染み、ターンダウン後のギフト。アマンSSでいただいたものは、全てラベンダーグッズでした。
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