2017年10月 モルディブ旅行記
前回→キャセイパシフィック航空 「THE PIER(ザ・ピア)」ファーストクラスラウンジ@香港国際空港 に続きまして、香港国際空港にある、キャセイパシフィック航空「THE WING(ザ・ウィング)」ファーストクラスラウンジ滞在記です。
「ザ・ウィング」ファーストクラスラウンジは、保安検査場を通過後すぐ左側の南ホールにあります。
「ザ・ピア」ファーストクラスラウンジ同様、ファーストクラス搭乗者の他に、ワンワールドのエメラルド会員も利用できます。
門をくぐると、すぐにスタッフの方がお出迎えしてくださいます。
ラウンジは縦に長く、外の景色が見えるようになっています。以前利用した「ザ・ウィング」ビジネスクラスラウンジは、お隣にありますので、景色的には同じになります。
「ザ・ピア」ファーストクラスラウンジとは、景色は全く異なりますので、往路・復路と違う雰囲気を味わうことができました。大人っぽくてホテルのような少し暗く落ち着いた雰囲気が好みでしたら、ザ・ピア。天井高く開放感があって、明るい雰囲気が好みでしたら、ザ・ウィング。好みは分かれそうです。
入ってすぐに、シャンパンバーがあります。ワインレッドの高級感ある革張りのソファー。バブリー感が漂っています。
座るとすぐにウエイターが、注文を聞きに来てくださいます。さすがファーストクラスラウンジ。
シャンパンの銘柄は、「ザ・ピア」ファーストクラスラウンジと同じで、バロン・ド・ロスチャイルド、ヴーヴ・クリコ、モエのロゼの3種類。
シャンパンバーを過ぎると、ライブラリーがあります。
その先は広いラウンジエリア。
奥にバーカウンターがあります。
メニューはこちら。ラウンジ内は、様々なブースに分かれていますが、このドリンクメニューは共通していますので、どこに座っても、オーダー可能です。
一番奥のブースは、サンドウィッチやスイーツなど軽食のビュッフェ台があるエリアです。
ここの窓際にはロングカウンターもあり、着陸・離陸する飛行機が眺め放題。
他にダイニングエリアもあり、そちらでアラカルトをいただけるので、ここのビュッフェをいただく方はあまりいらっしゃらないようですが、ザっと見ただけでも、やはりビジネスクラスのラウンジとはクオリティが違いますね。 ファーストクラスラウンジには、ペニンシュラのチョコレートもあります。普通に購入したら1粒500円近くするチョコレートです。
ビュッフェの中にも、オーダーできるホットサンドがあります。
ビジネスクラスラウンジでいただいたホットサンドもチーズたっぷり焼きたてのもので、美味しかったので、こちらでもいただいてみたかったです。
ティーコーナー。ジャスミン、プーアール茶などの中国茶以外に、紅茶、フレーバーティーも豊富にそろいます。
紅茶の茶葉は、英国のJINGです。こちらもオーダーをすると、1ポットずつ丁寧に淹れてくださいます。
関西へ戻るかおりんとラウンジでもご一緒させていただきました。最後の乾杯は、ロゼのモエシャンで。ウエルカムドリンクをいただき、
ダイニングエリアへ移動し、朝食をいただきました。
こちらではアラカルトメニューをいただけます。今回は、11時までの朝食メニューでした。
ダイニングエリアにもビュッフェコーナーがあります。サラダ、フルーツの他、点心も。
ほうれん草のサラダをいただきました。
単なるサラダなのに、シャレオツ。ポメロ、カシューナッツ、ブルーチーズにアップルと栄養満点。ドレッシングも控えめでヘルシーです。
担担麺がメニューになかったのですが、オーダーしても大丈夫よ、と言ってくださり、お願いしました。ビジネスクラスラウンジとの違いがあったかまでは覚えていませんが、相変わらず濃厚で美味しかったです。そう、これくらいの量が、いいんですよねー。また食べたくなるのです。
この腸粉も香港ならではの一品。テロテロ×もちもち食感に甘辛醤油の味が癖になります。
そして!!!食後は、この「ザ・ウィング」ファーストクラス・ラウンジの名物というTHE CABANASへ。
THE CABANASとは、ジャグジー&シャワー、ソファー、お手洗いがある完全個室の空間で、このザ・ウィングに5室あります。 こちらは受付です。とても人気があると伺っていたので、、実は、ラウンジに入り直行したのですが、その時は満室。お食事をいただいて再度訪れてみると、1室だけ空きがあるとのことで、う、嬉しい!
こちらは廊下ですが、ここだけでも高級感があります。
中に入ると★△◇◎★△◇◎ これは素晴らしい。
ホテルスパのトリートメントルームにも引けを取らない、、というか、このスタイリッシュな空間はそれ以上かも。 そしてびっくりしたのは、ここにシャンパンなどのドリンクを持ち込んでも大丈夫だそうな。これはしびれますね。
アメニティは、ジュリークです。ビジネスクラスのアメニティポーチ内のスキンケアと同じですね。
少し薄暗い照明もまた素敵です。ここにずっと居座りたい。。
ソファーもドレッサーもあります。
お手洗いまで。完璧ですな。 カバナなだけにそんなバカな。 なんちゃって。
THE CABANASを見ることができて大興奮・・・♡「ザ・ピア」ファーストクラスラウンジの足つぼマッサージ&デイスイートも素敵ですけど、スパ好きの私はTHE CABANASかな。でもラウンジ全体の雰囲気は、「ザ・ピア」の方が好きです。 結局、どちらも決められなく好きです、はい。
ブリティッシュエアウェイズや、エールフランスのファーストクラス搭乗者専用ラウンジでさえも、こういった個室スペースはなかったので、CXのラウンジはかなり気合いが入っていると思います。
→ファーストクラス搭乗者専用@ロンドン・ヒースローのBAラウンジ
→ファーストクラス搭乗者専用@パリ・シャルルドゴールのAFラウンジ
今回の搭乗で遅ればせながらCXの良さを存分に味わってしまったので、来年、アライアンス変更したい願望が出てきています。
→インスタグラム
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前回→キャセイパシフィック航空 「THE PIER(ザ・ピア)」ファーストクラスラウンジ@香港国際空港 に続きまして、香港国際空港にある、キャセイパシフィック航空「THE WING(ザ・ウィング)」ファーストクラスラウンジ滞在記です。

「ザ・ウィング」ファーストクラスラウンジは、保安検査場を通過後すぐ左側の南ホールにあります。
「ザ・ピア」ファーストクラスラウンジ同様、ファーストクラス搭乗者の他に、ワンワールドのエメラルド会員も利用できます。

門をくぐると、すぐにスタッフの方がお出迎えしてくださいます。

ラウンジは縦に長く、外の景色が見えるようになっています。以前利用した「ザ・ウィング」ビジネスクラスラウンジは、お隣にありますので、景色的には同じになります。

「ザ・ピア」ファーストクラスラウンジとは、景色は全く異なりますので、往路・復路と違う雰囲気を味わうことができました。大人っぽくてホテルのような少し暗く落ち着いた雰囲気が好みでしたら、ザ・ピア。天井高く開放感があって、明るい雰囲気が好みでしたら、ザ・ウィング。好みは分かれそうです。

入ってすぐに、シャンパンバーがあります。ワインレッドの高級感ある革張りのソファー。バブリー感が漂っています。

座るとすぐにウエイターが、注文を聞きに来てくださいます。さすがファーストクラスラウンジ。

シャンパンの銘柄は、「ザ・ピア」ファーストクラスラウンジと同じで、バロン・ド・ロスチャイルド、ヴーヴ・クリコ、モエのロゼの3種類。

シャンパンバーを過ぎると、ライブラリーがあります。

その先は広いラウンジエリア。

奥にバーカウンターがあります。

メニューはこちら。ラウンジ内は、様々なブースに分かれていますが、このドリンクメニューは共通していますので、どこに座っても、オーダー可能です。

一番奥のブースは、サンドウィッチやスイーツなど軽食のビュッフェ台があるエリアです。

ここの窓際にはロングカウンターもあり、着陸・離陸する飛行機が眺め放題。

他にダイニングエリアもあり、そちらでアラカルトをいただけるので、ここのビュッフェをいただく方はあまりいらっしゃらないようですが、ザっと見ただけでも、やはりビジネスクラスのラウンジとはクオリティが違いますね。 ファーストクラスラウンジには、ペニンシュラのチョコレートもあります。普通に購入したら1粒500円近くするチョコレートです。

ビュッフェの中にも、オーダーできるホットサンドがあります。

ビジネスクラスラウンジでいただいたホットサンドもチーズたっぷり焼きたてのもので、美味しかったので、こちらでもいただいてみたかったです。

ティーコーナー。ジャスミン、プーアール茶などの中国茶以外に、紅茶、フレーバーティーも豊富にそろいます。

紅茶の茶葉は、英国のJINGです。こちらもオーダーをすると、1ポットずつ丁寧に淹れてくださいます。

関西へ戻るかおりんとラウンジでもご一緒させていただきました。最後の乾杯は、ロゼのモエシャンで。ウエルカムドリンクをいただき、

ダイニングエリアへ移動し、朝食をいただきました。

こちらではアラカルトメニューをいただけます。今回は、11時までの朝食メニューでした。

ダイニングエリアにもビュッフェコーナーがあります。サラダ、フルーツの他、点心も。

ほうれん草のサラダをいただきました。

単なるサラダなのに、シャレオツ。ポメロ、カシューナッツ、ブルーチーズにアップルと栄養満点。ドレッシングも控えめでヘルシーです。

担担麺がメニューになかったのですが、オーダーしても大丈夫よ、と言ってくださり、お願いしました。ビジネスクラスラウンジとの違いがあったかまでは覚えていませんが、相変わらず濃厚で美味しかったです。そう、これくらいの量が、いいんですよねー。また食べたくなるのです。

この腸粉も香港ならではの一品。テロテロ×もちもち食感に甘辛醤油の味が癖になります。

そして!!!食後は、この「ザ・ウィング」ファーストクラス・ラウンジの名物というTHE CABANASへ。

THE CABANASとは、ジャグジー&シャワー、ソファー、お手洗いがある完全個室の空間で、このザ・ウィングに5室あります。 こちらは受付です。とても人気があると伺っていたので、、実は、ラウンジに入り直行したのですが、その時は満室。お食事をいただいて再度訪れてみると、1室だけ空きがあるとのことで、う、嬉しい!

こちらは廊下ですが、ここだけでも高級感があります。

中に入ると★△◇◎★△◇◎ これは素晴らしい。

ホテルスパのトリートメントルームにも引けを取らない、、というか、このスタイリッシュな空間はそれ以上かも。 そしてびっくりしたのは、ここにシャンパンなどのドリンクを持ち込んでも大丈夫だそうな。これはしびれますね。

アメニティは、ジュリークです。ビジネスクラスのアメニティポーチ内のスキンケアと同じですね。

少し薄暗い照明もまた素敵です。ここにずっと居座りたい。。

ソファーもドレッサーもあります。

お手洗いまで。完璧ですな。 カバナなだけにそんなバカな。 なんちゃって。

THE CABANASを見ることができて大興奮・・・♡「ザ・ピア」ファーストクラスラウンジの足つぼマッサージ&デイスイートも素敵ですけど、スパ好きの私はTHE CABANASかな。でもラウンジ全体の雰囲気は、「ザ・ピア」の方が好きです。 結局、どちらも決められなく好きです、はい。
ブリティッシュエアウェイズや、エールフランスのファーストクラス搭乗者専用ラウンジでさえも、こういった個室スペースはなかったので、CXのラウンジはかなり気合いが入っていると思います。
→ファーストクラス搭乗者専用@ロンドン・ヒースローのBAラウンジ
→ファーストクラス搭乗者専用@パリ・シャルルドゴールのAFラウンジ
今回の搭乗で遅ればせながらCXの良さを存分に味わってしまったので、来年、アライアンス変更したい願望が出てきています。
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