(以前、アップした記事と同じ内容です。追加をしようと、一度下書きに戻すと、LINEの「更新通知を受け取る」に登録されている方に、再度送信されてしまうようです。紛らわしくてすみません。)
先週末、台北から30~40分でアクセスできる温泉地、新北投にあるグランドビューリゾートに行ってきました。以前からずっと訪れたいと思っていたホテルなので、実は、この後にも宿泊する予約を入れていたのですが、その前にご縁があり、KKdayさんの取材で、温泉+アフタヌーンティーのセットを体験させていただきました。→KKday独占割引 グランドビュー・リゾート北投・貸切個室風呂+アフタヌーンティー(2名様プラン)

新北投駅からタクシーで約10分、山の上を上った場所にあります。北投駅から(北投駅をおりて右側にあるバス停)、毎日10:00〜22:00の間、無料シャトルバスが30分に1本の割合で運行しているそうです。

こちらがロビー。 客室数66室とこじんまりとしたホテルですが、レストランは3つあり、スパ施設もかなりの広さです。そのため、今回私が体験させていただいた、宿泊者以外も利用できる貸切温泉やレストランにお越しになる方もとても多いです。同じく新北投にあるvilla32にしてもそうですが、新北投は、台北からすぐにアクセスできる温泉地ですから、日帰りで利用される方がものすご~く多いんですね。ですから、こういったホテルでも日帰り利用者のための施設が充実しているのだと思います。

こちらの設計は、台北101を設計した建築士・李祖原氏によるもの。これはけっこう大きく謳っているようです。ただ、台北101の建物が良いのか?と言われたらそれは謎なのですが^^;; でも、台湾人にとって、台北101はやはり特別なモノ(日本でいう東京タワーと同じ存在ですよね!)ですから、そう言いたく気持ちもよく分かります。

でも、確かにこのホテルのレストランのテラス席の雰囲気はとても素敵です。右側が、アフタヌーンティーをいただいたレストラン「雍翠庭」。ランチ&ディナーは、中華をいただけるそうです。

反対側にある「水岸茶屋」は、イタリアン&アルコールがいただけるレストラン。こちらにもアフタヌーンティーがあり、今回私がいただいた雍翠庭とは別のメニューになるそうです。

先に貸切温泉に入ってからアフタヌーンティーをいただきます。 まずは地下二階のスパへ。こちらがスパのレセプション&ラウンジです。 1時の予約でしたが、到着したのは12時半頃。受付で、kkdayのクーポンをお渡しすると、「準備ができていますので、今からでも大丈夫ですよ」とのことで、少し早めに温泉へ案内していただきました。

スタッフの案内と共にお部屋へ向かいます。 私は温泉宿には、宿泊で訪れることが多く、あまり日帰り温泉を味わったことがないので、新鮮でした。

こちらが日帰り用の個室温泉になります。8部屋くらいありましたでしょうか。このうち、トリートメントを受けられるお部屋もあるようで、トリートメントルームとこの個室温泉との違いは、ここにベッドがあるかどうか、のようです。

こうしてみてみると、確かに、トリートメントルームっぽいです。シャワー室、お手洗い、ドレッサー、シンク、ソファー。。全部そろっています。

入ってすぐ左側にシャワー室。腰かけようの椅子もあります。

入ってすぐ右側にお手洗い。全館ウォッシュレットです。

バスアメニティ。シャンプー類はオリジナル。

高雄で作られた台湾竹炭水。ちょうど持ち運びやすい400mlのペットボトルが2本用意されています。

奥には個室温泉があります。完全な露天風呂ではないのですが、天井高く、天井から外気が
入るようになっていて、とても気持ちがイイです。

蛇口をひねると、硫黄の香りが。ホテルからすぐ近くの硫磺谷がホテルの源泉となっています。硫磺谷のお湯は白湯で、半透明。 お肌がスベスベ&もちもちになるのは、もちろんのこと、疲労回復、代謝促進など、1時間でも十分効果が得られるものでした。(貸切温泉は90分の利用ですが、実際に入っていたのは、10分×3セット位でしょうか)

お湯は55℃に設定されています。水で薄めたくなかったのですが、さすがに冷めるまでに時間がかかりますから、しかたなく。ん~、素敵な温泉にくると、やっぱり泊まりたい!

湯ぶねはとても広いので、ゆったり足を伸ばすことができました。

お部屋でいただくことができるスイーツ。日替わりだそうで、この日はマンゴープリンでした。トロトロのプリンで、マンゴーの酸味もあり、甘さが控えめで美味しかったです。

個室温泉を出た正面にあるラウンジ。トリートメントを受けられる方は、こちらでカウンセリング&アフターティーをするようです。プライバシーに配慮した造りになっています。

雑誌もたくさん用意されています。お部屋でゴロゴロしていたので、予め持っていけばよかったな。

温泉でゆったりした後は、アフタヌーンティーをいただきます。 アフタヌーンティーは、個室温泉を利用した90分後に用意されます。でも、このアフタヌーンティーの時間は、14時半からスタートしますので、私のように12時半に訪れてしまいますと、温泉が終わった後に(2時ですね)、アフタヌーンティーが開始する時間まで少し待つことになってしまいます。 でもその時間も、スパのラウンジで湯上りにゆっくりできるので、私的にはよかったかなと。

スパの受付でいただいたチケット。 レストランでは、こちらと、事前にkkdayから送っていただいたバウチャーの2点をお見せします。すると、すぐにお席に案内してくださいます。このホテルは、スタッフの方もキビキビされていて、皆さん笑顔で優しいです。

たまたまだったのか?もしくはkkdayのプランを利用していたからか、分かりませんが、ゆったりできる一番良いソファー席に通していただきました。

まあ、正直、眺めはイマイチなんですけども^^; このホテルは、グランドビューリゾートというくらいですから、高台にあり、確かに景色を一望できる場所にあるのですが、新北投の街自体が美しいわけではないので、その辺りは、リーユエタンのザ・ラルーとは違いますので、あまり期待されずに行かれてください^^ →ザ・ラルー宿泊記

お席につくと、まずは、飲み物のオーダーを。お勧めは、台湾茶だと思うのですが、アールグレイ+ミルク+キャラメルソースが気になったのでそちらをいただきました。

最初はストレートで。次にミルクと一緒に。最後は、キャラメルソールもプラスしていただき、三度楽しめました。ドリンクのお変わりは有料になりますが、お湯は随時足してくださいます。

このキャラメルソースは、スコーンにも利用できそう!と思いましたが、肝心のスコーンが一口サイズで、つけて楽しむまでもなく、終わってしまって少し残念。

まもなく、三段トレイが運ばれてきました。通常のホテルアフタヌーンティーに比べると、上段がフルーツですから、そこまでボリュームがあるわけではありません。私的にはこのくらいがちょうど美味しくいただける量なので嬉しいです。

フルーツは、いわゆるホテル朝食のビュッフェでいただくフルーツと違って、一つ一つの味が濃く、みずみずしくて美味しいです。

スイーツは、個人的にはあまり興味がないのですが(なのにアフタヌーンティーに’’行くこと’’は好きです)、台湾では残ったものは全てお持ち帰りができますので、これが嬉しいところ。

サラダが嬉しいです。ほのかに甘いビネガードレッシングでさっぱり。こちらのホテルでいただくお野菜は、陽明山の契約農家で作られた農薬を一切使わずに栽培されたものだそうです。
真ん中は、ホタテのベーコン巻き、下がナント!スイートポテトでした。甘じょっぱいを楽しめます。しかし説明を聞いていなかった(←ほんとこれ。。)ので、食べた瞬間、舌は混乱していましたが。
右はキッシュです。熱々で卵の味は強め、これ1品でけっこうなボリュームがあります。

アフタヌーンティーは見た目がズルい。

アフタヌーンティータイムは2時半から5時半まで。週末だったこともあるかと思いますが、満席でした。ほとんどが地元の方で、やはりこちらのアフタヌーンティーは人気があるのですね。

今度宿泊する時は、こちらでアペリティフをいただきたいです。
今回、体験させていただいたKKdayのプランでは、個室温泉&アフタヌーンティー全て2名様でご利用できるプランとなっていますので、台湾で観光をせず、少しゆっくりしたい!というカップルや親子でのご利用に良いと思います。
KKkdayでは、KKdayオリジナルのメニューが用意されたレストラン、要領よく廻れる観光ツアー、通常価格よりリーズナブルな移動手段などたくさんの種類の台北発オプショナルツアーがあります。通常のウェブサイトでは、中国語しか用意されていないお店やサロンを日本語で簡単にネットで予約できますので、台湾旅行に行かれる前は、チェックされてみてください。
→【KKday独占割引】グランドビュー・リゾート北投・貸切個室風呂+アフタヌーンティー(2名様プラン)
→【北投五つ星温泉ホテル】 グランドビューリゾート北投1泊3食付き宿泊プラン
→台湾ならではの''かっさエステ''が体験できる 拓Quoスパ
→インスタグラム
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先週末、台北から30~40分でアクセスできる温泉地、新北投にあるグランドビューリゾートに行ってきました。以前からずっと訪れたいと思っていたホテルなので、実は、この後にも宿泊する予約を入れていたのですが、その前にご縁があり、KKdayさんの取材で、温泉+アフタヌーンティーのセットを体験させていただきました。→KKday独占割引 グランドビュー・リゾート北投・貸切個室風呂+アフタヌーンティー(2名様プラン)

新北投駅からタクシーで約10分、山の上を上った場所にあります。北投駅から(北投駅をおりて右側にあるバス停)、毎日10:00〜22:00の間、無料シャトルバスが30分に1本の割合で運行しているそうです。

こちらがロビー。 客室数66室とこじんまりとしたホテルですが、レストランは3つあり、スパ施設もかなりの広さです。そのため、今回私が体験させていただいた、宿泊者以外も利用できる貸切温泉やレストランにお越しになる方もとても多いです。同じく新北投にあるvilla32にしてもそうですが、新北投は、台北からすぐにアクセスできる温泉地ですから、日帰りで利用される方がものすご~く多いんですね。ですから、こういったホテルでも日帰り利用者のための施設が充実しているのだと思います。

こちらの設計は、台北101を設計した建築士・李祖原氏によるもの。これはけっこう大きく謳っているようです。ただ、台北101の建物が良いのか?と言われたらそれは謎なのですが^^;; でも、台湾人にとって、台北101はやはり特別なモノ(日本でいう東京タワーと同じ存在ですよね!)ですから、そう言いたく気持ちもよく分かります。

でも、確かにこのホテルのレストランのテラス席の雰囲気はとても素敵です。右側が、アフタヌーンティーをいただいたレストラン「雍翠庭」。ランチ&ディナーは、中華をいただけるそうです。

反対側にある「水岸茶屋」は、イタリアン&アルコールがいただけるレストラン。こちらにもアフタヌーンティーがあり、今回私がいただいた雍翠庭とは別のメニューになるそうです。

先に貸切温泉に入ってからアフタヌーンティーをいただきます。 まずは地下二階のスパへ。こちらがスパのレセプション&ラウンジです。 1時の予約でしたが、到着したのは12時半頃。受付で、kkdayのクーポンをお渡しすると、「準備ができていますので、今からでも大丈夫ですよ」とのことで、少し早めに温泉へ案内していただきました。

スタッフの案内と共にお部屋へ向かいます。 私は温泉宿には、宿泊で訪れることが多く、あまり日帰り温泉を味わったことがないので、新鮮でした。

こちらが日帰り用の個室温泉になります。8部屋くらいありましたでしょうか。このうち、トリートメントを受けられるお部屋もあるようで、トリートメントルームとこの個室温泉との違いは、ここにベッドがあるかどうか、のようです。

こうしてみてみると、確かに、トリートメントルームっぽいです。シャワー室、お手洗い、ドレッサー、シンク、ソファー。。全部そろっています。

入ってすぐ左側にシャワー室。腰かけようの椅子もあります。

入ってすぐ右側にお手洗い。全館ウォッシュレットです。

バスアメニティ。シャンプー類はオリジナル。

高雄で作られた台湾竹炭水。ちょうど持ち運びやすい400mlのペットボトルが2本用意されています。

奥には個室温泉があります。完全な露天風呂ではないのですが、天井高く、天井から外気が
入るようになっていて、とても気持ちがイイです。

蛇口をひねると、硫黄の香りが。ホテルからすぐ近くの硫磺谷がホテルの源泉となっています。硫磺谷のお湯は白湯で、半透明。 お肌がスベスベ&もちもちになるのは、もちろんのこと、疲労回復、代謝促進など、1時間でも十分効果が得られるものでした。(貸切温泉は90分の利用ですが、実際に入っていたのは、10分×3セット位でしょうか)

お湯は55℃に設定されています。水で薄めたくなかったのですが、さすがに冷めるまでに時間がかかりますから、しかたなく。ん~、素敵な温泉にくると、やっぱり泊まりたい!

湯ぶねはとても広いので、ゆったり足を伸ばすことができました。

お部屋でいただくことができるスイーツ。日替わりだそうで、この日はマンゴープリンでした。トロトロのプリンで、マンゴーの酸味もあり、甘さが控えめで美味しかったです。

個室温泉を出た正面にあるラウンジ。トリートメントを受けられる方は、こちらでカウンセリング&アフターティーをするようです。プライバシーに配慮した造りになっています。

雑誌もたくさん用意されています。お部屋でゴロゴロしていたので、予め持っていけばよかったな。

温泉でゆったりした後は、アフタヌーンティーをいただきます。 アフタヌーンティーは、個室温泉を利用した90分後に用意されます。でも、このアフタヌーンティーの時間は、14時半からスタートしますので、私のように12時半に訪れてしまいますと、温泉が終わった後に(2時ですね)、アフタヌーンティーが開始する時間まで少し待つことになってしまいます。 でもその時間も、スパのラウンジで湯上りにゆっくりできるので、私的にはよかったかなと。

スパの受付でいただいたチケット。 レストランでは、こちらと、事前にkkdayから送っていただいたバウチャーの2点をお見せします。すると、すぐにお席に案内してくださいます。このホテルは、スタッフの方もキビキビされていて、皆さん笑顔で優しいです。

たまたまだったのか?もしくはkkdayのプランを利用していたからか、分かりませんが、ゆったりできる一番良いソファー席に通していただきました。

まあ、正直、眺めはイマイチなんですけども^^; このホテルは、グランドビューリゾートというくらいですから、高台にあり、確かに景色を一望できる場所にあるのですが、新北投の街自体が美しいわけではないので、その辺りは、リーユエタンのザ・ラルーとは違いますので、あまり期待されずに行かれてください^^ →ザ・ラルー宿泊記

お席につくと、まずは、飲み物のオーダーを。お勧めは、台湾茶だと思うのですが、アールグレイ+ミルク+キャラメルソースが気になったのでそちらをいただきました。

最初はストレートで。次にミルクと一緒に。最後は、キャラメルソールもプラスしていただき、三度楽しめました。ドリンクのお変わりは有料になりますが、お湯は随時足してくださいます。

このキャラメルソースは、スコーンにも利用できそう!と思いましたが、肝心のスコーンが一口サイズで、つけて楽しむまでもなく、終わってしまって少し残念。

まもなく、三段トレイが運ばれてきました。通常のホテルアフタヌーンティーに比べると、上段がフルーツですから、そこまでボリュームがあるわけではありません。私的にはこのくらいがちょうど美味しくいただける量なので嬉しいです。

フルーツは、いわゆるホテル朝食のビュッフェでいただくフルーツと違って、一つ一つの味が濃く、みずみずしくて美味しいです。

スイーツは、個人的にはあまり興味がないのですが(なのにアフタヌーンティーに’’行くこと’’は好きです)、台湾では残ったものは全てお持ち帰りができますので、これが嬉しいところ。

サラダが嬉しいです。ほのかに甘いビネガードレッシングでさっぱり。こちらのホテルでいただくお野菜は、陽明山の契約農家で作られた農薬を一切使わずに栽培されたものだそうです。
真ん中は、ホタテのベーコン巻き、下がナント!スイートポテトでした。甘じょっぱいを楽しめます。しかし説明を聞いていなかった(←ほんとこれ。。)ので、食べた瞬間、舌は混乱していましたが。
右はキッシュです。熱々で卵の味は強め、これ1品でけっこうなボリュームがあります。

アフタヌーンティーは見た目がズルい。

アフタヌーンティータイムは2時半から5時半まで。週末だったこともあるかと思いますが、満席でした。ほとんどが地元の方で、やはりこちらのアフタヌーンティーは人気があるのですね。

今度宿泊する時は、こちらでアペリティフをいただきたいです。
今回、体験させていただいたKKdayのプランでは、個室温泉&アフタヌーンティー全て2名様でご利用できるプランとなっていますので、台湾で観光をせず、少しゆっくりしたい!というカップルや親子でのご利用に良いと思います。
KKkdayでは、KKdayオリジナルのメニューが用意されたレストラン、要領よく廻れる観光ツアー、通常価格よりリーズナブルな移動手段などたくさんの種類の台北発オプショナルツアーがあります。通常のウェブサイトでは、中国語しか用意されていないお店やサロンを日本語で簡単にネットで予約できますので、台湾旅行に行かれる前は、チェックされてみてください。
→【KKday独占割引】グランドビュー・リゾート北投・貸切個室風呂+アフタヌーンティー(2名様プラン)
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