2017年 モンテネグロ滞在記
前回→絶景を見渡せるレストランと島内の教会
アマンSSのアイランドにあるルーフトップレストランは、夏季限定でオープンしています。
こちらのレストランは、残念ながら夜のみの営業ですが、日中はこんな景色を一望できます。晴れていると、海の透明度はとても高かったです。
こちら一本道が、アマンSSへ繋がる唯一の道となります。スパは別棟にあるため、宿泊者がスパへ行く際は、専用船で行くこともできるそうなのですが、私がスパへ行くときは、毎回雨が降っていましたので、船ではなく徒歩+車で向かいました。
レストランでは、テーブルの場所によって見える景色が異なるのですが、「予約しなくていいよ~」とおっしゃっていたので(私別のスタッフ3人に聞いたら3人ともその返答でした)、テーブルは早いもの勝ちなのかな?
ディナーは6時半から営業とのことでしたが、だいたい6時くらいからテラスのソファー席でアペリティフタイムとなり、7時くらいからスタートしました。サンセットがちょうど美しく見える時間帯です。
私はオープンと同時にお席についたのですが、他のゲストはだいたい8時頃からスタートされ、私が帰る8時半(はやっ)には満席になっていました。
グラスシャンパン、グラスワインのリストです。ご覧の通り、シャンパン以外は、ほぼモンテネグロ産、もしくはその周辺のクロアチア、セルビアのワインになります。モンテネグロは、クロアチア同様、ワインもなかなかの美味しさ。→チバット空港ラウンジでモンテネグロ最後のワインを アマンSSオリジナルワインもグラスで提供されていますので、こちらで試すこともできますね。 モンテネグロのワインは価格もリーズナブルですので、こちらにあるグラスワインも、アマンにしてはお手頃のお値段だと思いました。
お料理のメニューはこんな感じ。→前回滞在した陸側のアマンSS ヴィラ・ミロチャーのレストランと同じイタリアンベース。
コースはなく、アラカルトのみの提供でした。
パンは4種類、それぞれ一つずつ、テーブルにサーブされます。オリーブ、ミニバゲット、オニオン、チョコで、温かいです。見た目よりハードではないですが、外がパリっと中はもちっとしていて美味しいです。
プレーンタイプでもほんのり甘みを感じて、そのままでいただいたので、こちらの記憶がうっすらですが、パンに添えられたのは、バターではなく、チーズ系クリームだったと思います。
前菜です。前回の訪問時、有機栽培のお野菜が美味しいと記憶していたのですが、やっぱり美味しかったです。ぎゅっと濃縮された甘みの強いお野菜です。
ルッコラのピュレの上に生野菜が乗っています。地元産オリーブオイルとハーブ、ライムで、さっぱりした味付けでした。
名物は、アドリア海で穫れたばかりのシーバス、北モンテネグロの牧場で育てられたビーフとのことでしたが、 タコがあったので、思わず「タコ・・・!」と叫びました。すると「タコも名物よ」とのこと。本当ですか^^ というわけで、タコも美味しかった。
実はこの旅行中、ロストバゲージにあっていて、しばらく荷物がないままの生活をしていたこともあり(これについてはまた後日まとめて書きたいと思っています)、ここにきて疲れがたまっていたらしく、ディナー中に眠くなるという・・・。というわけで、他のゲストが食べ始めるころに私はお部屋に戻りました。そもそも、欧州では時差的に、私は早寝早起きができるので、非常に規則正しい生活を送っているのですが。
ターンダウン後のお部屋。他のアマンは、ターンダウン後は、ロマンティックなお部屋に早変わりしますが、こちらは、元気いっぱい陽気な感じ。カップルというよりファミリー(子供がいたら喜びそう)にウケがよさそうだなと思いました。島内にいるだけで冒険している感じですしね。
後ほど、日中のお部屋の様子もアップしたいと思いますが、洗練されているヴィラ・ミロチャーのお部屋に比べて、チャーミングで温かみがあるお部屋です。
ターンダウン後のプチギフト。ラベンダーグッズが多かったですね。クロアチアには、ラベンダーで有名なフヴァル島がありますが、(→ラベンダーの街 クロアチアのフヴァルの絶景を眺めながらワインを)そこの産地のモノかな?
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前回→絶景を見渡せるレストランと島内の教会
アマンSSのアイランドにあるルーフトップレストランは、夏季限定でオープンしています。
こちらのレストランは、残念ながら夜のみの営業ですが、日中はこんな景色を一望できます。晴れていると、海の透明度はとても高かったです。
こちら一本道が、アマンSSへ繋がる唯一の道となります。スパは別棟にあるため、宿泊者がスパへ行く際は、専用船で行くこともできるそうなのですが、私がスパへ行くときは、毎回雨が降っていましたので、船ではなく徒歩+車で向かいました。
レストランでは、テーブルの場所によって見える景色が異なるのですが、「予約しなくていいよ~」とおっしゃっていたので(私別のスタッフ3人に聞いたら3人ともその返答でした)、テーブルは早いもの勝ちなのかな?
ディナーは6時半から営業とのことでしたが、だいたい6時くらいからテラスのソファー席でアペリティフタイムとなり、7時くらいからスタートしました。サンセットがちょうど美しく見える時間帯です。
私はオープンと同時にお席についたのですが、他のゲストはだいたい8時頃からスタートされ、私が帰る8時半(はやっ)には満席になっていました。
グラスシャンパン、グラスワインのリストです。ご覧の通り、シャンパン以外は、ほぼモンテネグロ産、もしくはその周辺のクロアチア、セルビアのワインになります。モンテネグロは、クロアチア同様、ワインもなかなかの美味しさ。→チバット空港ラウンジでモンテネグロ最後のワインを アマンSSオリジナルワインもグラスで提供されていますので、こちらで試すこともできますね。 モンテネグロのワインは価格もリーズナブルですので、こちらにあるグラスワインも、アマンにしてはお手頃のお値段だと思いました。
お料理のメニューはこんな感じ。→前回滞在した陸側のアマンSS ヴィラ・ミロチャーのレストランと同じイタリアンベース。
コースはなく、アラカルトのみの提供でした。
パンは4種類、それぞれ一つずつ、テーブルにサーブされます。オリーブ、ミニバゲット、オニオン、チョコで、温かいです。見た目よりハードではないですが、外がパリっと中はもちっとしていて美味しいです。
プレーンタイプでもほんのり甘みを感じて、そのままでいただいたので、こちらの記憶がうっすらですが、パンに添えられたのは、バターではなく、チーズ系クリームだったと思います。
前菜です。前回の訪問時、有機栽培のお野菜が美味しいと記憶していたのですが、やっぱり美味しかったです。ぎゅっと濃縮された甘みの強いお野菜です。
ルッコラのピュレの上に生野菜が乗っています。地元産オリーブオイルとハーブ、ライムで、さっぱりした味付けでした。
名物は、アドリア海で穫れたばかりのシーバス、北モンテネグロの牧場で育てられたビーフとのことでしたが、 タコがあったので、思わず「タコ・・・!」と叫びました。すると「タコも名物よ」とのこと。本当ですか^^ というわけで、タコも美味しかった。
実はこの旅行中、ロストバゲージにあっていて、しばらく荷物がないままの生活をしていたこともあり(これについてはまた後日まとめて書きたいと思っています)、ここにきて疲れがたまっていたらしく、ディナー中に眠くなるという・・・。というわけで、他のゲストが食べ始めるころに私はお部屋に戻りました。そもそも、欧州では時差的に、私は早寝早起きができるので、非常に規則正しい生活を送っているのですが。
ターンダウン後のお部屋。他のアマンは、ターンダウン後は、ロマンティックなお部屋に早変わりしますが、こちらは、元気いっぱい陽気な感じ。カップルというよりファミリー(子供がいたら喜びそう)にウケがよさそうだなと思いました。島内にいるだけで冒険している感じですしね。
後ほど、日中のお部屋の様子もアップしたいと思いますが、洗練されているヴィラ・ミロチャーのお部屋に比べて、チャーミングで温かみがあるお部屋です。
ターンダウン後のプチギフト。ラベンダーグッズが多かったですね。クロアチアには、ラベンダーで有名なフヴァル島がありますが、(→ラベンダーの街 クロアチアのフヴァルの絶景を眺めながらワインを)そこの産地のモノかな?
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