年末年始はモナコで・・・!
あ、すみません、私ではありません。 画像は、3年前にモナコを訪れたときのニース→モナコ間のヘリ。
アメブロ時代から時々メッセージをくださっていて、サロンにも入ってくださっているKさんが、お正月をモナコで過ごされる(うらやましい♥)ということで、最新情報を聞かれたものの、私は一度しか訪れたことがないので、お答えできずにいたのですが、そんなところにホットな情報が^^
その1、モナコと言えば、カジノ・ド・モンテカルロですが、こちらの館内が期間限定(1月7日まで)で、モナコカラーにチェンジしているそうです。
わっ、ホントに、モナコカラーだ。私もモナコを訪れた際に、ネイルをモナコカラーにしていたので、とっても懐かしいです。 © MONTE-CARLO Société des Bains de Mer
’’ベルギー人デザイナーCharles Kaisin(シャルル・ケザン)によるモナコ公国の紋章とカジノのカードゲームからインスパイアされた赤白の菱形モチーフ。「カモフラージュ」と題し、カジノ・ド・モンテカルロのアトリウムとロトンドに1400㎡ものファブリックを使用して一面がアールデコ様式の赤と白の世界に様変わりしている’’ そうです。可愛すぎる! © MONTE-CARLO Société des Bains de Mer
カジノ内部の伝説的な空間は布で覆われているんですね。ちょっと違和感があるようにも思えますが^^; でもこんなことって滅多にない??ですよね。これは見てみたいなぁ。 © MONTE-CARLO Société des Bains de Mer
こちらは、上の画像と同じ場所で、3年前に訪れた際に撮影したもの(→モナコの象徴 カジノ・ド・モンテカルロ)。 通常、カジノは、カメラの持ち込みが禁止なのですが、この時は、エールフランスさんの取材で訪れていたため、特別に許可していただいて、私たちの貸切だったのでした。
豪華過ぎるスロット台。こんなところで、カジノしちゃったら、気が大きくなってしまいそう。
訪れる旅先にカジノがあれば時々立ち寄りますが、こことバーデンバーデンのカジノは別格に豪華だと思います。
プライベートルームもたくさんありまして。
モナコでは観光名所の一つ^^とのことです。プレイしなくとも十分楽しめますよね。
そして、その2。モナコと言えば、オテル・ド・パリ。このホテルの詳細・宿泊予約はこちら
カジノの向かいにそびえ立つモナコ随一のラグジュアリーホテルです。私はエルミタージュの方に滞在していたので、こちらに宿泊はしていませんが、レストラン&バーの利用と、地下のワインセラー&お部屋を案内していただきました。
→元英国首相チャーチル氏のお部屋訪問
→世界最大のワインセラー オテル・ド・パリの地下 *ホテル・ド・パリは現在、大改装工事を行っており、私が訪れた当時とはかなり変わっているようです。
ホテル前には、まあ、常にさらっと高級車が停まっていまして、車から出てくる方は、みんなハリウッドスターのように思えます。
世界一豪華なレストランともいえる、オテル・ド・パリの中に入っているレストラン 「ル・ルイ・キャーンズ・アラン・デュカス」。*ルイ・キャーンズの場所ですが、工事の関係で正面玄関右隣ではなく、現在は今年5月に建て替え工事の終わったロトンド棟1階に移っているとのこと。あくまで暫定的な措置として2018年末までは、ここで営業予定で、それ以降は本来の場所に戻るそうです。
こちらでの、ニューイヤーズ イヴ ディナーは、990€/お一人様あたり、7皿だそうです。モナコで、それもアランデュカスシェフのレストランで、特別な日に、、、ですからお料理のお値段だけ伺うと、そこまでではないように感じますが、そこから究極のワインを・・となるでしょうから(何といってもワインセラーがすごいです。→ 世界最大のワインセラー ホテルでここまでのワインセラーを所有しているのは、このオテル・ド・パリだけ、なんていう話でした)ネ。その前に、予約は前年ですでに埋まっている可能性もありますが。 © MONTE-CARLO Société des Bains de Mer
私が訪れたのは、同じくオテル・ド・パリ内にある「ル・グリル」(→モナコの夜景を一望 ル・グリルでディナー)。今年5月にリニューアルされ、訪問した3年前とは内装も変わっているそうです。(こちらはリニューアル後の内装です © MONTE-CARLO Société des Bains de Mer ) 名前通り、美味しいグリル料理がいただけます。
こちらの雰囲気もとても素敵でした。とにかく窓際・テラス席からの夜景が美しいし、天井はリモコンで開け閉めができるようになっていて、突然サプライズで開きます。で、星空が眺められるというネ。© MONTE-CARLO Société des Bains de Mer
パンも美味しかった。 ん?パンだけの思い出か?
巨大スフレが名物なのです。(全然、グリルじゃないじゃんね)
ほろっほろ×とろっとろ。
他にも、モンテカルロ・ソシエテ・デ・バン・ド・メールの様々なレストランにてスペシャルディナーやランチがあるようです。ガラディナーの詳細はこちらをチェックしてみてください。© MONTE-CARLO Société des Bains de Mer
モナコは海も綺麗でした。ここから先がフランスとの国境。
「モンテカルロ」とホテル名がついていながら、実は住所的にはフランスになるという、モンテカルロ・ビーチ内にあるレストラン「エルザ」。
ここは、私が訪れたモナコのレストランで一番美味しかったレストランです。→ミシュラン一つ星 完全オーガニックのレストラン「エルザ」
ヘルシーで華やかなお料理、マリンカラー溢れる店内も可愛くて、このレストランのためだけにまたモナコへ行きたい!というくらいです。 ただ、こちらのモンテカルロ・ビーチホテルは3月~10月のみのオープンで年末年始はクローズとなっているそうです、、残念。
その他、ガラス張りの天井を眺めながらいただく、エルミタージュでの朝食もよかったですし、→優雅な朝食
エルミタージュのクリスタルバーも素敵でしたし、→ 美しいクリスタルバー
同じくエルミタージュのレストラン「Le Vistamar」のシーフード料理も美味しかったです。 →ロマンティックな空間で美味しいシーフード料理
モナコで過ごす年末年始だなんて、きっと華やかなんだろうな。
年末年始に、とは言いませんが、今度訪れるときは、モンテカルロ・ビーチホテルに滞在して、ルイ・キャーンズでディナーいただいて。この2つは叶えたいです。
素敵な年末年始をお過ごしください^^ って早すぎか。
モナコのホテルをお得に予約
→インスタグラム
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あ、すみません、私ではありません。 画像は、3年前にモナコを訪れたときのニース→モナコ間のヘリ。
アメブロ時代から時々メッセージをくださっていて、サロンにも入ってくださっているKさんが、お正月をモナコで過ごされる(うらやましい♥)ということで、最新情報を聞かれたものの、私は一度しか訪れたことがないので、お答えできずにいたのですが、そんなところにホットな情報が^^
その1、モナコと言えば、カジノ・ド・モンテカルロですが、こちらの館内が期間限定(1月7日まで)で、モナコカラーにチェンジしているそうです。
わっ、ホントに、モナコカラーだ。私もモナコを訪れた際に、ネイルをモナコカラーにしていたので、とっても懐かしいです。 © MONTE-CARLO Société des Bains de Mer
’’ベルギー人デザイナーCharles Kaisin(シャルル・ケザン)によるモナコ公国の紋章とカジノのカードゲームからインスパイアされた赤白の菱形モチーフ。「カモフラージュ」と題し、カジノ・ド・モンテカルロのアトリウムとロトンドに1400㎡ものファブリックを使用して一面がアールデコ様式の赤と白の世界に様変わりしている’’ そうです。可愛すぎる! © MONTE-CARLO Société des Bains de Mer
カジノ内部の伝説的な空間は布で覆われているんですね。ちょっと違和感があるようにも思えますが^^; でもこんなことって滅多にない??ですよね。これは見てみたいなぁ。 © MONTE-CARLO Société des Bains de Mer
こちらは、上の画像と同じ場所で、3年前に訪れた際に撮影したもの(→モナコの象徴 カジノ・ド・モンテカルロ)。 通常、カジノは、カメラの持ち込みが禁止なのですが、この時は、エールフランスさんの取材で訪れていたため、特別に許可していただいて、私たちの貸切だったのでした。
豪華過ぎるスロット台。こんなところで、カジノしちゃったら、気が大きくなってしまいそう。
訪れる旅先にカジノがあれば時々立ち寄りますが、こことバーデンバーデンのカジノは別格に豪華だと思います。
プライベートルームもたくさんありまして。
モナコでは観光名所の一つ^^とのことです。プレイしなくとも十分楽しめますよね。
そして、その2。モナコと言えば、オテル・ド・パリ。このホテルの詳細・宿泊予約はこちら
カジノの向かいにそびえ立つモナコ随一のラグジュアリーホテルです。私はエルミタージュの方に滞在していたので、こちらに宿泊はしていませんが、レストラン&バーの利用と、地下のワインセラー&お部屋を案内していただきました。
→元英国首相チャーチル氏のお部屋訪問
→世界最大のワインセラー オテル・ド・パリの地下 *ホテル・ド・パリは現在、大改装工事を行っており、私が訪れた当時とはかなり変わっているようです。
ホテル前には、まあ、常にさらっと高級車が停まっていまして、車から出てくる方は、みんなハリウッドスターのように思えます。
世界一豪華なレストランともいえる、オテル・ド・パリの中に入っているレストラン 「ル・ルイ・キャーンズ・アラン・デュカス」。*ルイ・キャーンズの場所ですが、工事の関係で正面玄関右隣ではなく、現在は今年5月に建て替え工事の終わったロトンド棟1階に移っているとのこと。あくまで暫定的な措置として2018年末までは、ここで営業予定で、それ以降は本来の場所に戻るそうです。
こちらでの、ニューイヤーズ イヴ ディナーは、990€/お一人様あたり、7皿だそうです。モナコで、それもアランデュカスシェフのレストランで、特別な日に、、、ですからお料理のお値段だけ伺うと、そこまでではないように感じますが、そこから究極のワインを・・となるでしょうから(何といってもワインセラーがすごいです。→ 世界最大のワインセラー ホテルでここまでのワインセラーを所有しているのは、このオテル・ド・パリだけ、なんていう話でした)ネ。その前に、予約は前年ですでに埋まっている可能性もありますが。 © MONTE-CARLO Société des Bains de Mer
私が訪れたのは、同じくオテル・ド・パリ内にある「ル・グリル」(→モナコの夜景を一望 ル・グリルでディナー)。今年5月にリニューアルされ、訪問した3年前とは内装も変わっているそうです。(こちらはリニューアル後の内装です © MONTE-CARLO Société des Bains de Mer ) 名前通り、美味しいグリル料理がいただけます。
こちらの雰囲気もとても素敵でした。とにかく窓際・テラス席からの夜景が美しいし、天井はリモコンで開け閉めができるようになっていて、突然サプライズで開きます。で、星空が眺められるというネ。© MONTE-CARLO Société des Bains de Mer
パンも美味しかった。 ん?パンだけの思い出か?
巨大スフレが名物なのです。(全然、グリルじゃないじゃんね)
ほろっほろ×とろっとろ。
他にも、モンテカルロ・ソシエテ・デ・バン・ド・メールの様々なレストランにてスペシャルディナーやランチがあるようです。ガラディナーの詳細はこちらをチェックしてみてください。© MONTE-CARLO Société des Bains de Mer
モナコは海も綺麗でした。ここから先がフランスとの国境。
「モンテカルロ」とホテル名がついていながら、実は住所的にはフランスになるという、モンテカルロ・ビーチ内にあるレストラン「エルザ」。
ここは、私が訪れたモナコのレストランで一番美味しかったレストランです。→ミシュラン一つ星 完全オーガニックのレストラン「エルザ」
ヘルシーで華やかなお料理、マリンカラー溢れる店内も可愛くて、このレストランのためだけにまたモナコへ行きたい!というくらいです。 ただ、こちらのモンテカルロ・ビーチホテルは3月~10月のみのオープンで年末年始はクローズとなっているそうです、、残念。
その他、ガラス張りの天井を眺めながらいただく、エルミタージュでの朝食もよかったですし、→優雅な朝食
エルミタージュのクリスタルバーも素敵でしたし、→ 美しいクリスタルバー
同じくエルミタージュのレストラン「Le Vistamar」のシーフード料理も美味しかったです。 →ロマンティックな空間で美味しいシーフード料理
モナコで過ごす年末年始だなんて、きっと華やかなんだろうな。
年末年始に、とは言いませんが、今度訪れるときは、モンテカルロ・ビーチホテルに滞在して、ルイ・キャーンズでディナーいただいて。この2つは叶えたいです。
素敵な年末年始をお過ごしください^^ って早すぎか。
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