台湾には、世界的なラグジュアリーホテルがあまりありません。が、いくつか「おっ」というホテルはありまして、そのうちの一つが、日月潭(リーユエタン)にある「ザ・ラルー」。老舗のホテルですから、ご存知の方も多いと思います。台湾に行くならこのホテルに泊まりたい!という方もいらっしゃり、台湾三大観光地の中であるリーユエタンの中でも、「一度は泊まってみたいホテル」と言われています。蒋介石の夏の避暑地としても知られ、その敷地内に建つホテルです。
台湾随一のホテルといえども、ここは台湾の田舎ですから、金額的には東京のラグジュアリーホテルのお値段よりもリーズナブルだったりします。かつ、リゾート感溢れる場所ですから、これは絶対訪れたい!となると思うのですが、ただ問題が一つ。アクセスがよろしくなかったのでした。 そう、過去形なので、今現在は、アクセスはとてもよくなり(高速ができたとかそういう理由だったと思います)、台北からですと、新幹線で台中駅まで約1時間、そして台中駅から車で50分とかなり近くなりました。
台湾に居るときは、仕事に集中したいので、基本的にあまり遠出をしたくはないのですが、でも、アクセスが良くなったのでしたらそれは是非行ってみたいと思いまして、お誕生に滞在してきました^^
台北駅ー台中までは、新幹線で1時間。ビジネス(→台湾新幹線のビジネスクラスシート(商務車廂) )に乗るまでもないと、普通席を予約する場合は、外国人は20%割引になります。→台北駅発20%割引!!】台湾新幹線割引切符(台湾高速鉄道)※外国人限定
私もつい先日知ったのですが、台湾新幹線の全ての路線で利用できるので、かなりお得だと思います。
台湾ブログでも書きましたが(→自撮り)、ホテルに車の手配をお願いしましたら、普通にタクシーでのお迎えでした。 台中駅→ザ・ラルーまで1800元です。
ホテルエントランス。車のセキュリティーチェックも厳しいです。
シーサー??なのかな。左が男性、右が女性だそうです。
チェックインはこちらのラウンジで。ここは宿泊者専用スペースで、
奥にはバーカウンターもあります。
まずはウエルカムドリンクをいただきます。少し甘酸っぱいレモンティーに、アーモンド。
リンゴとバナナは終日置いてあり、自由にいただけるようになっています。
奥にはテラス席もあります。
このホテルは、台湾最大の湖であるリーユエタンを一望できる高台に建てられているので、ビューは文句なしの美しさ。
テラスを抜けると、こんな形で、絶景を見渡せるスペースになっています。ここも宿泊者専用スペースなはず。
エントランスに戻り、ギフトショップ、スパ、私が滞在する宿泊棟の方へ向かいます。
途中にあるインフィニティプール、ではなく、池? ここが、ザ・ラルーを象徴する場所、かな。
デザイナーはケリー・ヒル氏。というわけで、やはりアマンっぽい。
この通路は、宿泊者以外も訪れることができるようで、ちょっと観光地化されていました。大型バスでやってきた団体さんたちもいました。(レストランでランチを利用されている方たちだと思いますが)
青空が広がっているときはもちろん美しいのですが、曇っているときも、雨が降っている時もそれはそれは素晴らしくて。
霧がかっているときが、神秘的で一番よかったです。 お写真でみると、霧がかった時は、そうでもないんですけどね。(私の撮影能力がないので)
でも実際にその場にいたら、感激する美しさです。本当に美しい~
時間帯によって景色が全く異なるので、通るたびにシャッターを押してしまいました。
しっとり、、、、、華やかではないビューの方が落ち着くんですよね。
この絶景スポットの後ろにある茶芸館。
宿泊ゲストは、チェックインの際、招待券をいただけます。宿泊外も利用できるそうで、確か一人300元だったかな。
好きなお茶を淹れてくださいます。
日本語が堪能なスタッフの方でした。 そうそう、この他にも2人くらい、日本語が流暢なスタッフの方がいらっしゃり、日本人にはその方たちが対応してくださるようです。
2種類いただきました。 リーユエタンがある南投産の台湾茶と紅茶です。
丁寧に淹れてくださったお茶と竹炭のピーナッツ豆。
お茶をいただいていると、お部屋の用意ができたとのこと。早速、お部屋に向かいます。
→インスタグラム
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台湾随一のホテルといえども、ここは台湾の田舎ですから、金額的には東京のラグジュアリーホテルのお値段よりもリーズナブルだったりします。かつ、リゾート感溢れる場所ですから、これは絶対訪れたい!となると思うのですが、ただ問題が一つ。アクセスがよろしくなかったのでした。 そう、過去形なので、今現在は、アクセスはとてもよくなり(高速ができたとかそういう理由だったと思います)、台北からですと、新幹線で台中駅まで約1時間、そして台中駅から車で50分とかなり近くなりました。
台湾に居るときは、仕事に集中したいので、基本的にあまり遠出をしたくはないのですが、でも、アクセスが良くなったのでしたらそれは是非行ってみたいと思いまして、お誕生に滞在してきました^^
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私もつい先日知ったのですが、台湾新幹線の全ての路線で利用できるので、かなりお得だと思います。
台湾ブログでも書きましたが(→自撮り)、ホテルに車の手配をお願いしましたら、普通にタクシーでのお迎えでした。 台中駅→ザ・ラルーまで1800元です。
ホテルエントランス。車のセキュリティーチェックも厳しいです。
シーサー??なのかな。左が男性、右が女性だそうです。
チェックインはこちらのラウンジで。ここは宿泊者専用スペースで、
奥にはバーカウンターもあります。
まずはウエルカムドリンクをいただきます。少し甘酸っぱいレモンティーに、アーモンド。
リンゴとバナナは終日置いてあり、自由にいただけるようになっています。
奥にはテラス席もあります。
このホテルは、台湾最大の湖であるリーユエタンを一望できる高台に建てられているので、ビューは文句なしの美しさ。
テラスを抜けると、こんな形で、絶景を見渡せるスペースになっています。ここも宿泊者専用スペースなはず。
エントランスに戻り、ギフトショップ、スパ、私が滞在する宿泊棟の方へ向かいます。
途中にあるインフィニティプール、ではなく、池? ここが、ザ・ラルーを象徴する場所、かな。
デザイナーはケリー・ヒル氏。というわけで、やはりアマンっぽい。
この通路は、宿泊者以外も訪れることができるようで、ちょっと観光地化されていました。大型バスでやってきた団体さんたちもいました。(レストランでランチを利用されている方たちだと思いますが)
青空が広がっているときはもちろん美しいのですが、曇っているときも、雨が降っている時もそれはそれは素晴らしくて。
霧がかっているときが、神秘的で一番よかったです。 お写真でみると、霧がかった時は、そうでもないんですけどね。(私の撮影能力がないので)
でも実際にその場にいたら、感激する美しさです。本当に美しい~
時間帯によって景色が全く異なるので、通るたびにシャッターを押してしまいました。
しっとり、、、、、華やかではないビューの方が落ち着くんですよね。
この絶景スポットの後ろにある茶芸館。
宿泊ゲストは、チェックインの際、招待券をいただけます。宿泊外も利用できるそうで、確か一人300元だったかな。
好きなお茶を淹れてくださいます。
日本語が堪能なスタッフの方でした。 そうそう、この他にも2人くらい、日本語が流暢なスタッフの方がいらっしゃり、日本人にはその方たちが対応してくださるようです。
2種類いただきました。 リーユエタンがある南投産の台湾茶と紅茶です。
丁寧に淹れてくださったお茶と竹炭のピーナッツ豆。
お茶をいただいていると、お部屋の用意ができたとのこと。早速、お部屋に向かいます。
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