夏の欧州ではパリを拠点にしていたので、ちょこちょこパリにいました。7月に訪れたときは、クリヨンのオープンを目的にしていたので、もちろんクリヨンホテルに滞在。→ホテル・ド・クリヨンのスイートルーム 宿泊記
9月の訪問時は、信頼している旅行会社「リージェンシーグループ」さん(→心強い旅のエキスパート)にご紹介いただいて以来大ファンになったセジュール・ア・パリのアパルトマンに滞在しました。→パリのアパルトマンに住む
外食は大好きではありますが、ホントは、おうちごはんが好きです。私はお料理はしないので、買ってきたものを食べるということになるんですが、お部屋の中で好きなことをしながらだらだら食べるのが至福のひと時でもあります。でも旅行中はホテル暮らしですからなかなかそれが実現できず、、、ルームサービスも楽しいけれどちょっと違うんですよね。
もちろんテイクアウトしてきてホテルのお部屋で食べることもできますけど、キッチンもなければ食器もないので、なんとなく簡単に済ませてしまうものを選ぶことになってしまいます。
というわけで、今回は、アパルトマンだったので、張り切ってGLのグルメ館でいろいろ購入してお部屋で食べました^0^
今回滞在したお部屋は、オペラ・ルーブル地区にある「パレロワイヤル」。名前通り、パレロワイヤルのすぐ近く。パレ・ロワイヤル駅からも3分位。この上ないロケーションです。
到着した日は、ロストバゲージのトラブル(´;ω;`)で遅くなってしまったのですが、ドライバーさんや立ち合いスタッフの方が温かく迎い入れてくださって、、、泣きそうでした。。。ホント、パリで日本人のサービスを受けると、心が温まります。いや、パリの人も優しいんですけど、まあ人によりけり。←世界中どこへいってもコレにつきますが。
今回のパレロワイヤルのお部屋は、28㎡の1Kタイプ。普段のホテルのお部屋より広くはないですが、今回は、外出多めでしたので全く問題ありません。セジュール・ア・パリにはたくさんのアパルトマンがありますので、一日ずっとお部屋にこもるという方には他のお部屋の方が良いかもしれませんが、パリにいらしてそういう方ってほとんど稀ですよね。(という方はアパルトマン選択をされないと思いますが)
外出多めの旅行者にとっては、立地最高、便利ですし、使い勝手よし。申し分ないお部屋です。実際に私自身も、以前のメゾネット式で広いお部屋よりもコンパクトにまとまっている分、使い勝手がよくて、気に入りました。どれも2,3歩歩けば届く範囲みたいな感じで無駄な動きが減って良し^^(笑)
まさに「女の子」の一人暮らしのお部屋って感じです。なんか、学生時代に初めて彼氏がお部屋に遊びに来る、、、というシチュエーションを思い浮かべて、無駄にドキドキしていました。←無駄すぎ
お部屋の照明具合もセンスあって素敵♡
奥にはキッチンがあります。
キッチン付きというのが、アパルトマン滞在での一番のメリット。嬉しいですよね。
と、お料理しない私がいうと説得力全くないんですけど。 いや、でもキッチンは欲しいタイプです。果物を洗ったり、チーズやパン切ったりはしますよ。
電子レンジ、オーブン、トースター、ポット、炊飯器等々、もう「これが必要!」と思うものがないほど全て揃っています。
食器以外にも、ソルト&ペッパー、オリーブオイル、ミネラルウォーターも用意されています。食器、グラス、お鍋、カトラリーなどは撮影しませんでしたが、棚を開けると、ギッシリ必要なものが並んでいます。
エディアールのティーセットも。ジャムまであって、こちらもいただいてOKです。
あと、前回もこれは嬉しいなと思った、近所の日本語マップ。お勧めのお惣菜やさん、パン屋さん、スイーツショップなども書かれていて、重宝します。
その他、コンシェルジュデスクもあり、何か困ったときやお願いしたいことを日本人による日本語サービスで相談できるというのも嬉しいです。ホテルと違って、エントランスにタクシーが待機しているわけではないですから、それが困ると思うのですが、こちらに予約をお願いできるのは有難いです。フランスは道でタクシーがなかなか拾えないので、こちらでタクシー手配をお願いしていました。
バスルームはこんな感じ。なんと嬉しいウォッシュレット。 もちろん洗濯機もあります。
日本のバスタブだ!
バスアメニティはロクシタン。75mlの大きいタイプ。
ギャラリーラファイエットのグルメ館で買ってきたパン、チーズ、スープをワインと共に。至福のひと時です。
パン♥パン♥パン♥ パンについてはまた改めて書きたいと思います!
デザートも食べた。 マカロンはいただきもの。
アパルトマンに滞在して、パリの生活を体感できる暮らすような旅。アパルトマンを借りることはできても、それが日本人的にどうか?(例えば、バスタブあるといっても、快適なバスタブではなかったり、いざ滞在してみてすぐに何かが壊れるとか)すごく不安だと思うので、住む場所にいたっては、こういった形で安心できる日本人的サービスがあると本当に心地よい滞在ができるので、とっても助かります。
パリ内の30カ所、いずれも治安のよい場所にありますが、それぞれ違うタイプのデザイン・違った環境の場所にあるので、他のアパルトマンにも滞在してみたいですね。
とにかく最低三日から滞在できるのはとても魅力があります。
でも、欲を言えば今度は1か月の長期滞在をしてみたいな。 パリから帰ってきたばかりなのに、またパリに行きたくなってしまうから、ホントに不思議な街だ。
→インスタグラム
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9月の訪問時は、信頼している旅行会社「リージェンシーグループ」さん(→心強い旅のエキスパート)にご紹介いただいて以来大ファンになったセジュール・ア・パリのアパルトマンに滞在しました。→パリのアパルトマンに住む
外食は大好きではありますが、ホントは、おうちごはんが好きです。私はお料理はしないので、買ってきたものを食べるということになるんですが、お部屋の中で好きなことをしながらだらだら食べるのが至福のひと時でもあります。でも旅行中はホテル暮らしですからなかなかそれが実現できず、、、ルームサービスも楽しいけれどちょっと違うんですよね。
もちろんテイクアウトしてきてホテルのお部屋で食べることもできますけど、キッチンもなければ食器もないので、なんとなく簡単に済ませてしまうものを選ぶことになってしまいます。
というわけで、今回は、アパルトマンだったので、張り切ってGLのグルメ館でいろいろ購入してお部屋で食べました^0^

今回滞在したお部屋は、オペラ・ルーブル地区にある「パレロワイヤル」。名前通り、パレロワイヤルのすぐ近く。パレ・ロワイヤル駅からも3分位。この上ないロケーションです。
到着した日は、ロストバゲージのトラブル(´;ω;`)で遅くなってしまったのですが、ドライバーさんや立ち合いスタッフの方が温かく迎い入れてくださって、、、泣きそうでした。。。ホント、パリで日本人のサービスを受けると、心が温まります。いや、パリの人も優しいんですけど、まあ人によりけり。←世界中どこへいってもコレにつきますが。

今回のパレロワイヤルのお部屋は、28㎡の1Kタイプ。普段のホテルのお部屋より広くはないですが、今回は、外出多めでしたので全く問題ありません。セジュール・ア・パリにはたくさんのアパルトマンがありますので、一日ずっとお部屋にこもるという方には他のお部屋の方が良いかもしれませんが、パリにいらしてそういう方ってほとんど稀ですよね。(という方はアパルトマン選択をされないと思いますが)
外出多めの旅行者にとっては、立地最高、便利ですし、使い勝手よし。申し分ないお部屋です。実際に私自身も、以前のメゾネット式で広いお部屋よりもコンパクトにまとまっている分、使い勝手がよくて、気に入りました。どれも2,3歩歩けば届く範囲みたいな感じで無駄な動きが減って良し^^(笑)



まさに「女の子」の一人暮らしのお部屋って感じです。なんか、学生時代に初めて彼氏がお部屋に遊びに来る、、、というシチュエーションを思い浮かべて、無駄にドキドキしていました。←無駄すぎ
お部屋の照明具合もセンスあって素敵♡

奥にはキッチンがあります。

キッチン付きというのが、アパルトマン滞在での一番のメリット。嬉しいですよね。
と、お料理しない私がいうと説得力全くないんですけど。 いや、でもキッチンは欲しいタイプです。果物を洗ったり、チーズやパン切ったりはしますよ。

電子レンジ、オーブン、トースター、ポット、炊飯器等々、もう「これが必要!」と思うものがないほど全て揃っています。

食器以外にも、ソルト&ペッパー、オリーブオイル、ミネラルウォーターも用意されています。食器、グラス、お鍋、カトラリーなどは撮影しませんでしたが、棚を開けると、ギッシリ必要なものが並んでいます。

エディアールのティーセットも。ジャムまであって、こちらもいただいてOKです。

あと、前回もこれは嬉しいなと思った、近所の日本語マップ。お勧めのお惣菜やさん、パン屋さん、スイーツショップなども書かれていて、重宝します。

その他、コンシェルジュデスクもあり、何か困ったときやお願いしたいことを日本人による日本語サービスで相談できるというのも嬉しいです。ホテルと違って、エントランスにタクシーが待機しているわけではないですから、それが困ると思うのですが、こちらに予約をお願いできるのは有難いです。フランスは道でタクシーがなかなか拾えないので、こちらでタクシー手配をお願いしていました。

バスルームはこんな感じ。なんと嬉しいウォッシュレット。 もちろん洗濯機もあります。

日本のバスタブだ!

バスアメニティはロクシタン。75mlの大きいタイプ。

ギャラリーラファイエットのグルメ館で買ってきたパン、チーズ、スープをワインと共に。至福のひと時です。

パン♥パン♥パン♥ パンについてはまた改めて書きたいと思います!

デザートも食べた。 マカロンはいただきもの。

アパルトマンに滞在して、パリの生活を体感できる暮らすような旅。アパルトマンを借りることはできても、それが日本人的にどうか?(例えば、バスタブあるといっても、快適なバスタブではなかったり、いざ滞在してみてすぐに何かが壊れるとか)すごく不安だと思うので、住む場所にいたっては、こういった形で安心できる日本人的サービスがあると本当に心地よい滞在ができるので、とっても助かります。
パリ内の30カ所、いずれも治安のよい場所にありますが、それぞれ違うタイプのデザイン・違った環境の場所にあるので、他のアパルトマンにも滞在してみたいですね。
とにかく最低三日から滞在できるのはとても魅力があります。
でも、欲を言えば今度は1か月の長期滞在をしてみたいな。 パリから帰ってきたばかりなのに、またパリに行きたくなってしまうから、ホントに不思議な街だ。
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