今回のモンテネグロは、アマン・スベティステファンへ滞在することだけを目的としていたので、空港―アマンー空港だけの移動でした。途中、ベオグラードにもよりたいと思っていたので、チケットは片道ずつ購入。モンテネグロへの入国は、3年前に利用したポドゴリツァ空港を、出国はチバット空港(ティヴァト空港?)を利用しました。   ちなみに、アマンはチバット空港利用の場合は、無料送迎してくださいます。空港からは30分弱と近距離でした。 ポドゴリツァ空港の場合は有料となり、アマンまでは1時間くらいかかりました。
ポドゴリツァ空港も何もないローカルな感じでしたが、チバット空港はさらに^^;小さな小さな空港でした。ドライバーさんに「え?ここに空港があるの?」と思わず聞いてしまうレベル。でもね、これがすごい!のです。なぜって、チバット空港にはダイナースで利用可能なラウンジがあったのです。けっこうマイナーな空港だと思うので意外でした。 
ポドゴリツァの方が規模的には大きいはずなのですが、チバットの方がラウンジがややよかった。ポドゴリツァは、今でもある意味ナンバーワンに衝撃を受けた空港ラウンジ。→  

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ベオグラードまでのフライトは50分。



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ダイナースのサイトによれば、セキュリティチェックに入る前に、空港カウンターでインヴィテーションが必要とのこと。で、書かれている通りに、カウンターへ行ってみると、「直接ラウンジでカードを提示したらOK」と言われました。 



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受付のお姉さんにカードを見せると、確かに招待状なしにOKでした。サインする必要もなかった。 ラウンジは、とても小さくて、この他にソファー席が4つあるくらいです。



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わ~、、ワインがあるではないですか。しかも小ボトルです。



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クロアチア同様、モンテネグロ産のワインは、お安くてなかなか美味しいです。スーパーにもワインがたくさん売られています。→   特に、モンテネグロ原産のぶどう品種「ヴラナッツ」は、モンテネグロの一部でしか栽培されていない、ぶどうの品種なので、有難味があります。



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と思っていたら、今回、アマン・スベティステファンのオリジナルワインがありました。ウエルカムドリンクとしていただきました。これは嬉しすぎる♥

アマンのオリジナルワインって他国でもあったかな・・? アマンダヤンにもあったんですけど(→ )、アマンダヤンの場合、確かにアマンダヤンでしか売られていないシャングリラワインとのことでしたが、パッケージがアマンではなかったんですよね。あ、あと「中国産ワイン」というと、お土産に差し上げるのに、なかなか受け入れてもらえるのかどうか。。。なんですよね。

私「今中国にいるよ。お土産要る?」  周囲の反応「・・・」  ^^;
例えどんなに美味しい物でもなかなか難しいんです。。。

その点、モンテネグロならワインのイメージはなくとも、東欧ですから何となくおいしそうですし、その上珍しいし、さらにはアマンのオリジナルということもあり、希少価値は高い気がするのでお土産には喜ばれると思います。

台湾で飲む用にも買いました^0^ お値段は60ユーロでした。


2014年のアマン・スベティステファン滞在記


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ダイナースクラブ会員誌 「SIGNATURE」連載  "Travel  My Word Vol.14'' 
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