
お食事前に美しいプール前をウロウロ。

徐々にライトアップされ幻想的な雰囲気に。手前がラウンジバー。奥がレストランです。

レストランは大きなガラス張り玄関と、

こちらの玄関と2カ所から入ることができました。

英虞湾を眺めながらのディナー。窓際は満席でした。想像以上に、日本人率高かったです。

ワインのグラスメニューはこんな感じ。

コースはこんな感じ。

アラカルトメニューはこんな感じ。

冷やし担々麺アマネムスタイルが食べたかった。今このお写真見て知りました・・・。

私は一番端のお席を用意していただき、ちょうどレストラン全体を見渡すことができました。

茄子・オクラ・とろろ・雲丹。。。好きなモノ全部詰まっていてどうしよう・・・。

熊野地鶏のスープ。最初、「クマの自撮りのスープ」って思って、クマが自撮りをしているところを想像した。 低温で焼き上げたものと炙ったものと両方楽しめて、このスープ自体も美味しかった。

徐々に薄暗くなっていきます。

続いてお造り。

その後メイン。

天ばら茶漬け。

全部、上品でバランスよく美味しかったんです。量的にもちょうどよいと思います。旅館だったらやや足りないかな?みたいなくらい。

デザート、すごく美味しかった!

どら焼きの皮がもっちもちでした。甘さも控えめで、これなら私も完食です。
アマネムとひらまつ(私が宿泊したのは、熱海なので、ひらまつ熱海として書きます)。だいたい金額が同じということもあり、「ズバリどちらがお勧めですか?」と聞かれます。
好みもありますし、目的も違うと思いますし、同行者によっても変わってくると思うので、本当に難しいのですが、、、
まずは、コスパでいえば、アマネムは朝食のみ、ひらまつは夕朝食付きですから、やはりひらまつの方がお得に感じますね。ひらまつ、お食事とっても美味しかったですし。
プライベート感は、断然アマネムの方が強いです。あと何といっても、アマネムにはサーマルスプリングという温浴施設があるので、これがたまらないです。一日中だらだら入っていたほどイイ。
ただ、やっぱりここは日本です。なので、ゲストも当然日本人が多い。+スタッフの方は日本人。
というわけで、やっぱりお部屋外ではちょっと気を遣ってしまって、海外に居るときのような心からリラックスというわけにはいかない気がします。これが、私が、アマネムよりアマン東京が好きな理由。アマン東京の方が、大規模なだけあり、放置されるので(良い意味で)そちらの方が心地いいかなって思います。
一方、ひらまつ熱海の方は、スパや大浴場がありませんのでお部屋に籠るしかない。でもそのお部屋もテラスがあって開放感があるし、温泉もとても良かったので、お籠りでも全く問題なかったです。
というわけで、恋人と行くならひらまつ、両親&友人と行くならアマネムという感じでしょうか^0^ アマネムのサーマルスプリングは本当に素晴らしい施設だと思います。アマン初の温泉宿ですものね。
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