2017年7月 パリ滞在記 前回→ホテル・ド・クリヨンの可愛いプール&スパ「センス・ローズウッドスパ」
→ホテル・ド・クリヨンで起こったサプライズに続きまして、その2。オープン日の翌日、スイートルームへアップグレードしていただけることに。担当してくださっているホテルマンの方によれば、空いていたら、、、というお話だったのですが、やはりオープン後数日はお客様が殺到されたようで、お部屋が変わることはないだろうなと思っていました。

すぐにバトラーの手配もしてくださり、お部屋に2名のバトラーの方が来てくださりました。荷造りをお手伝い、、、レベルではなく、さささっと私のスーツケースにまとめてくださり、さらにハンガーにかけていたお洋服をそのまま移動してくださり、私は自分の荷物を持って移動するのみ。あっという間の瞬間移動で、漫画のようでした。
これまで、バトラーサービス付きのホテルにも、お部屋にも滞在したことはありますが、荷造りのお手伝いをお願いすることってなかったのです。自ら進んでお願いする、というのは気が引けるけれど、でも、ホテル側から、積極的に「是非!」のように言っていただけると、「それでは、お願いしてみようかしら」となりますよね。女性にしては荷物が極端に少ないし、普段からパッキングは慣れているつもりだけれど、でも超!めんどくさいのは確かです。。なので、これはとても有難かったですね。

お部屋は、グランド プレミアスイート。入ってすぐにミニバーがあります。

ミニバーの内容は、プレミアルームと変わらなかったかな?

あ、嘘です。このティーカップは、プレミアルームにはなかったです。 マグカップで珈琲を飲むのは、ちょっと色気がないなぁなんて思っていたので、ティーカップがあって嬉しいです。(最近珈琲も良く飲む) その他、ミニバーの内容は、プレミアルームの方に掲載しているのでそちらの滞在記をご覧いただけたら^^

基本的には、プレミアルームと同じく、シンプル/エレガントなのですが、プレミアルームより少し多くカラーが取り入れられていて明るい感じでしょうか。



個人的な意見ですが、先日滞在したリッツとは真逆のような感じ。あちらは、私にとっては超現実離れしているので^^; だから一度は宿泊したいし、お部屋をみてとっても感激するのだけれど、でも常宿にしたいか?と言われるとう~ん。。と思う、かな。(いや、出来る出来ない別の話ですよ) 上手く言えないけれど、和めない感じ。それに比べて、クリヨンは、なんとなく自分のおうちにいる感じ。ス~っとなじめると言いますか。優しくて安らぐ感じがします。なので、またここに戻ってきたいと思うのは、クリヨンかなと。
でも男性が、特に付き合っている段階のラブラブな彼女と旅行をされるのであれば、リッツは「きゃ~、わ~」みたいな分かりやすく女性心をくるぐる「す・て・き」が詰まっているので、一度はリッツに滞在するのは、やっぱり嬉しいのかなと思います。→リッツ・パリのジュニアスイート宿泊記

ウエルカムワイン&フルーツ。スイート以上だとデフォルトで用意されているのかどうかは謎。

ミニバーの他にセッティングされているバーコーナー。

続いて、ベッドルーム。リビングとベッドルームは完全に分けられています。


ご覧の通り、お布団のふかふか感がたまりません。お部屋の大きさは72㎡。ちょうどプレミアルームの2倍くらいです。

キャラメル&ヌガー。ホントにこういうちょっとしたお菓子、何気に嬉しい。

バスルーム。ダブルシンクです。

清潔感があって綺麗。

バスタブの向かいがシャワールームとお手洗い。

開けゴマ! シャワールームが腰かけられるようになっているのも◎。

アメニティなどは、以前書いているので飛ばします。 バスソルトなどはまだ用意がなかったのですが、お葉書や紙バッグ同様、きっとこれから徐々に用意されていくのではないでしょうか。

スリッパ。ふかふかでした。
また戻りたい、居心地の良いお部屋でした。
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☆ダイナースクラブ会員誌 「SIGNATURE」連載 "Travel My Word Vol.13'' → スイスアルプスの大自然に囲まれたスパで極上のリラクセーション
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→ホテル・ド・クリヨンで起こったサプライズに続きまして、その2。オープン日の翌日、スイートルームへアップグレードしていただけることに。担当してくださっているホテルマンの方によれば、空いていたら、、、というお話だったのですが、やはりオープン後数日はお客様が殺到されたようで、お部屋が変わることはないだろうなと思っていました。

すぐにバトラーの手配もしてくださり、お部屋に2名のバトラーの方が来てくださりました。荷造りをお手伝い、、、レベルではなく、さささっと私のスーツケースにまとめてくださり、さらにハンガーにかけていたお洋服をそのまま移動してくださり、私は自分の荷物を持って移動するのみ。あっという間の瞬間移動で、漫画のようでした。
これまで、バトラーサービス付きのホテルにも、お部屋にも滞在したことはありますが、荷造りのお手伝いをお願いすることってなかったのです。自ら進んでお願いする、というのは気が引けるけれど、でも、ホテル側から、積極的に「是非!」のように言っていただけると、「それでは、お願いしてみようかしら」となりますよね。女性にしては荷物が極端に少ないし、普段からパッキングは慣れているつもりだけれど、でも超!めんどくさいのは確かです。。なので、これはとても有難かったですね。

お部屋は、グランド プレミアスイート。入ってすぐにミニバーがあります。

ミニバーの内容は、プレミアルームと変わらなかったかな?

あ、嘘です。このティーカップは、プレミアルームにはなかったです。 マグカップで珈琲を飲むのは、ちょっと色気がないなぁなんて思っていたので、ティーカップがあって嬉しいです。(最近珈琲も良く飲む) その他、ミニバーの内容は、プレミアルームの方に掲載しているのでそちらの滞在記をご覧いただけたら^^

基本的には、プレミアルームと同じく、シンプル/エレガントなのですが、プレミアルームより少し多くカラーが取り入れられていて明るい感じでしょうか。



個人的な意見ですが、先日滞在したリッツとは真逆のような感じ。あちらは、私にとっては超現実離れしているので^^; だから一度は宿泊したいし、お部屋をみてとっても感激するのだけれど、でも常宿にしたいか?と言われるとう~ん。。と思う、かな。(いや、出来る出来ない別の話ですよ) 上手く言えないけれど、和めない感じ。それに比べて、クリヨンは、なんとなく自分のおうちにいる感じ。ス~っとなじめると言いますか。優しくて安らぐ感じがします。なので、またここに戻ってきたいと思うのは、クリヨンかなと。
でも男性が、特に付き合っている段階のラブラブな彼女と旅行をされるのであれば、リッツは「きゃ~、わ~」みたいな分かりやすく女性心をくるぐる「す・て・き」が詰まっているので、一度はリッツに滞在するのは、やっぱり嬉しいのかなと思います。→リッツ・パリのジュニアスイート宿泊記

ウエルカムワイン&フルーツ。スイート以上だとデフォルトで用意されているのかどうかは謎。

ミニバーの他にセッティングされているバーコーナー。

続いて、ベッドルーム。リビングとベッドルームは完全に分けられています。


ご覧の通り、お布団のふかふか感がたまりません。お部屋の大きさは72㎡。ちょうどプレミアルームの2倍くらいです。

キャラメル&ヌガー。ホントにこういうちょっとしたお菓子、何気に嬉しい。

バスルーム。ダブルシンクです。

清潔感があって綺麗。

バスタブの向かいがシャワールームとお手洗い。

開けゴマ! シャワールームが腰かけられるようになっているのも◎。

アメニティなどは、以前書いているので飛ばします。 バスソルトなどはまだ用意がなかったのですが、お葉書や紙バッグ同様、きっとこれから徐々に用意されていくのではないでしょうか。

スリッパ。ふかふかでした。
また戻りたい、居心地の良いお部屋でした。
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