パリのど真ん中に位置するコンコルド広場に面した唯一のホテルであり、アメリカの歴代大統領や昭和天皇を始めとする世界中のVIPがお泊りになられた、パリ屈指の高級ホテル「ホテル・ド・クリヨン」が4年間に渡る改装期間を経て、7月5日にオープンしました。

7月5日に合わせてパリ入りし、オープン当日に宿泊してきました!

7月5日にオープンするという情報は5月には入っていたのですが、「きっと遅れるだろうな」と思っていながらも、普通に予約が可能となっていたので、航空券もそれに合わせて手配して、オープン日が近づくにつれてドキドキしながら待っていました。。。 直前でオープン延期!と言われたら、北欧に行こうとまで計画していた。

1758年創業ということで、約260年の歴史・・・スゴイ!
経営にあたるのは、ローズウッド・ホテルズ&リゾーツ。なので、正式名称としては、ホテル・ド・クリヨン ローズウッド・ホテルとなっています。このローズウッド・ホテルズ&リゾーツは、元々は米系高級ホテルチェーンでしたが、今は香港の新世界酒店集团が運用しているようです。

こちらは、門をくぐり、エントランスに入る前のテラス席。タクシーを待っている間に利用していました。

4年間の年月、約2億ユーロをかけた改装工事を経て、オープンした館内はどんな素敵な世界が待っているのでしょうか。。。。

ちなみに、、、オープン当日、私が到着した時には、すでに玄関付近にゲストも多く、扉は開いた状態でして、こちらは二日後の落ち着いたときに撮影したものです^^ 実際には、タクシーで到着後、スタッフの方にすぐにフロントまでアテンドしていただいたので、写真などを撮っている暇はありませんです、はい。 チェックインはとてもスムーズでした。

エントランスを抜けると、左側にフロントがあります。フロント前にも扉があり、一つのお部屋になっていて、中で座りながら落ち着いてチェックインができます。

チェックインを済ますと、すぐにバトラーさんがご挨拶してくださって、そのまま館内とお部屋の案内をしてくださいました。パリで全室にバトラーサービスが付いているなんて、とても贅沢に感じます。今回、荷造りする際にバトラーサービスを利用してみました。 バトラーというと、何となく男性のイメージがあったのですが、今回の滞在中は全て女性の方が担当してくださいました。

フロントの向かいがバーになっています。 よって、エントランスを進むと、左にフロント、右にバーがあるような感じです。

バーはとても豪華。マリー・アントワネットがひょこっと現れそうな、、、そんな感じです。



でも実は、こんな感じで「煌びやか~」と感じるのは、クリヨンではこのバーだけかもしれません。私の印象としては、クリヨンはどちらかといえば、シンプルな感じでしょうか。客室がそうだからかもしれませんが、エレガントで控えめな感じ。

そのまま進んでいくと、ロビーになります。

ロビーの前のエレベーターもフォトジェニック。

エレベーター前の階段。

ロビーの雰囲気はこんな感じ。通りを挟んで2つのブースに分かれています。


こちら側は、コンシェルジュデスク。客室数に比べて、ロビーが広いな~、、座る場所がたくさんあるな、と思いました。

ロビーの横には、ラウンジ「Jardin d’Hiver」があります。朝食会場となるレストラン「Brasserie d’Aumont」はその奥にありますが、こちらでも朝食メニューがあって、朝はとても空いているので、ここで朝食をいただいてもよかったな~と今更ながら思いました。 種類は多くないですが、クロックムッシュや、サラダなどの軽食も10種類くらいはあったと思います。ただ、やはりスイーツが中心なので、がっつりいただきたい場合には奥のBrasserie d’Aumont
の方がよさそうですね。


ロビーの2カ所にスイーツがこのように展示されています。これを見て、食べたいって思う方も多そう。

ラウンジの奥はテラスになっています。

テラスの奥は、朝食会場となるオールデイダイニングのレストラン「Brasserie d’Aumont」。滞在中は満席で、トライできず、でしたが、オイスターを始めシーフードが名物なのだとか。 ←と聞いて、今メニューを確認したら、バッチリお肉もあった^^;

そして、また奥にテラスがありました。 なので、入り口から順番に、バー→ラウンジ→テラス→レストラン→テラスという感じ。縦に長いんですね。


あ、あと、ここの空間も素敵でした。ウイスキーやブランデーをいただく場所、なのかな。ライティングが少し暗めで、オープンになってはいるものの、隠れ家っぽくて、ヒソヒソ話をしたくなるような、そんな場所。

ショップや、

スパはその奥にあります。 他にメンズ グルーミングサロンもあったので、そちらはスパのご紹介と共に!

それにしてもすごい贅沢な立地ですよね。 パリのホテルって、シグネチャースイートとかでしたら別ですが、とにかく「眺望がすばらしい・・・!」というホテルって意外に少ないと思いますので、それを考えると、ここは立地という面に関しても「特別」に思います。

観光客にとってはもちろんのこと、フランス人にとっても待ちに待ったオープンであり、その当日に宿泊できたことは本当に光栄なことなのですし、何度も書いていますがとにかくスタッフやゲストの表情が嬉しそうで、、、私は何もしていない単なるゲストなのですが、ホテルの皆さんの一体感に包まれている、、そんな気分で、終始温かい気持ちになりました。
あ!あと、全く個人的な意見なんですけど、、、

7月5日に合わせてパリ入りし、オープン当日に宿泊してきました!

7月5日にオープンするという情報は5月には入っていたのですが、「きっと遅れるだろうな」と思っていながらも、普通に予約が可能となっていたので、航空券もそれに合わせて手配して、オープン日が近づくにつれてドキドキしながら待っていました。。。 直前でオープン延期!と言われたら、北欧に行こうとまで計画していた。

1758年創業ということで、約260年の歴史・・・スゴイ!
経営にあたるのは、ローズウッド・ホテルズ&リゾーツ。なので、正式名称としては、ホテル・ド・クリヨン ローズウッド・ホテルとなっています。このローズウッド・ホテルズ&リゾーツは、元々は米系高級ホテルチェーンでしたが、今は香港の新世界酒店集团が運用しているようです。

こちらは、門をくぐり、エントランスに入る前のテラス席。タクシーを待っている間に利用していました。

4年間の年月、約2億ユーロをかけた改装工事を経て、オープンした館内はどんな素敵な世界が待っているのでしょうか。。。。

ちなみに、、、オープン当日、私が到着した時には、すでに玄関付近にゲストも多く、扉は開いた状態でして、こちらは二日後の落ち着いたときに撮影したものです^^ 実際には、タクシーで到着後、スタッフの方にすぐにフロントまでアテンドしていただいたので、写真などを撮っている暇はありませんです、はい。 チェックインはとてもスムーズでした。

エントランスを抜けると、左側にフロントがあります。フロント前にも扉があり、一つのお部屋になっていて、中で座りながら落ち着いてチェックインができます。

チェックインを済ますと、すぐにバトラーさんがご挨拶してくださって、そのまま館内とお部屋の案内をしてくださいました。パリで全室にバトラーサービスが付いているなんて、とても贅沢に感じます。今回、荷造りする際にバトラーサービスを利用してみました。 バトラーというと、何となく男性のイメージがあったのですが、今回の滞在中は全て女性の方が担当してくださいました。

フロントの向かいがバーになっています。 よって、エントランスを進むと、左にフロント、右にバーがあるような感じです。

バーはとても豪華。マリー・アントワネットがひょこっと現れそうな、、、そんな感じです。



でも実は、こんな感じで「煌びやか~」と感じるのは、クリヨンではこのバーだけかもしれません。私の印象としては、クリヨンはどちらかといえば、シンプルな感じでしょうか。客室がそうだからかもしれませんが、エレガントで控えめな感じ。

そのまま進んでいくと、ロビーになります。

ロビーの前のエレベーターもフォトジェニック。

エレベーター前の階段。

ロビーの雰囲気はこんな感じ。通りを挟んで2つのブースに分かれています。


こちら側は、コンシェルジュデスク。客室数に比べて、ロビーが広いな~、、座る場所がたくさんあるな、と思いました。

ロビーの横には、ラウンジ「Jardin d’Hiver」があります。朝食会場となるレストラン「Brasserie d’Aumont」はその奥にありますが、こちらでも朝食メニューがあって、朝はとても空いているので、ここで朝食をいただいてもよかったな~と今更ながら思いました。 種類は多くないですが、クロックムッシュや、サラダなどの軽食も10種類くらいはあったと思います。ただ、やはりスイーツが中心なので、がっつりいただきたい場合には奥のBrasserie d’Aumont
の方がよさそうですね。


ロビーの2カ所にスイーツがこのように展示されています。これを見て、食べたいって思う方も多そう。

ラウンジの奥はテラスになっています。

テラスの奥は、朝食会場となるオールデイダイニングのレストラン「Brasserie d’Aumont」。滞在中は満席で、トライできず、でしたが、オイスターを始めシーフードが名物なのだとか。 ←と聞いて、今メニューを確認したら、バッチリお肉もあった^^;

そして、また奥にテラスがありました。 なので、入り口から順番に、バー→ラウンジ→テラス→レストラン→テラスという感じ。縦に長いんですね。


あ、あと、ここの空間も素敵でした。ウイスキーやブランデーをいただく場所、なのかな。ライティングが少し暗めで、オープンになってはいるものの、隠れ家っぽくて、ヒソヒソ話をしたくなるような、そんな場所。

ショップや、

スパはその奥にあります。 他にメンズ グルーミングサロンもあったので、そちらはスパのご紹介と共に!

それにしてもすごい贅沢な立地ですよね。 パリのホテルって、シグネチャースイートとかでしたら別ですが、とにかく「眺望がすばらしい・・・!」というホテルって意外に少ないと思いますので、それを考えると、ここは立地という面に関しても「特別」に思います。

観光客にとってはもちろんのこと、フランス人にとっても待ちに待ったオープンであり、その当日に宿泊できたことは本当に光栄なことなのですし、何度も書いていますがとにかくスタッフやゲストの表情が嬉しそうで、、、私は何もしていない単なるゲストなのですが、ホテルの皆さんの一体感に包まれている、、そんな気分で、終始温かい気持ちになりました。
あ!あと、全く個人的な意見なんですけど、、、
オープン当日でしたから、メディアの方もいらっしゃいましたし、仕事&プライベートどちらにしても皆さんお写真を撮られていたので、私もたっぷり心ゆくまでに写真を撮ることができたので嬉しかったです^^このレベルのホテルの場合、当然VIPもたくさんいらっしゃいますし、セキュリティスタッフも多いですし、いつも混んでいるでしょうし、、、ですからお写真を撮ったとしてもお料理だけ、くらいでプライバシーに配慮をすると、あまり施設のお写真が撮れないのではと思います。通常ですと、あまり館内をウロウロできなそうですし。でも今回は、誰しもが!本当に誰しもが!み~んな携帯でパシャパシャっと撮られていますし、動画を撮っている方もたくさん。。(いろいろな方が映ってしまうのに、それは良いのか、、と心配になるくらい皆さん動画を撮っていた^^;;ホントに!お祭りみたいにみ~んな笑顔なんです^0^)
そういうわけで、また後日、お写真をたくさんアップしていけたらと思っています。
→インスタグラム
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☆ダイナースクラブ会員誌 「SIGNATURE」連載 "Travel My Word Vol.12'' →「多様性の街」トロントのスパ巡り
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