2017年7月 パリ滞在記 前回→
ホテル・ド・クリヨン プレミアルーム宿泊記
朝食は、オールデイダイニングの「Brasserie d’Aumont」でいただきました。
ブラッスリーなので、お席とお席の間隔はやや狭くカジュアルな感じ。
この辺りは、他のパリのパラスと比べて好みが分かれそうです。(クリヨンはまだパラスではないのですが、この度のリニューアルオープンで確実にパラスに入るでしょう。と言われています)
→リッツ・パリで優雅な朝食を
→ル・ブリストルパリ エピキュールで朝食を
→ピエールエルメの朝食 ル・ロワイヤルモンソー ラッフルズパリ
→マンダリンオリエンタルパリ「カメリア」での朝食
私的には、日本で、、だったら避けたいかもしれませんが、こんな朝食会場もパリならではという感じがして好きです。 意外にもお一人様も多くて、すごく良かった!です。
カウンターもあるので、ディナータイムはさらにお一人様にも優しいです。オープンラッシュの予約がひと段落ついてきたら、ふらっと気軽に訪れることができそう^^ ディナーしたかったんですけど、予約でいっぱいだったので。。
カウンターのあるお部屋の後ろに、もう一つお部屋があり、テラスを合わせてのテーブル数はけっこうな数があるのではと思いました。
初日(6日)は朝は雨でしたので、室内でいただくことに。
雨があがった(でもまだ完全ではなくて小雨だったと思います)途端に、テラスを希望する方が現れ、さすがおフランスと思いました。ホントに、フランス人に限らずですが、皆さんテラスがお好きですよね。
メニューはこんな感じです。アメリカンが59€なので、リッツパリ、ル・ブリストルパリとほぼ同じですね。
アラカルトのメニューもしっかり掲載されていて、分かりやすいと思いました。 他のホテルでもオーダーしたら何でも対応してくださるのですが、メニュー表をくださいと言わなければ、渡してくれず、次々に口頭で進められることもあったりするので(要は、自由にオーダーして。。の意味なのでしょうけど)、メニューがあった方が何となく助かると言いますか、単に見てみたいだけかもしれませんが、その方が私には有難いのです。
ウェルネスがありますね~! アマノイを訪れて以来、食生活を見直したので(ん?ホントか?)、ここはパリですけど、ウェルネスで!と即決^^
ジャムの便が可愛すぎます。この瓶は、保存性をよくするため遮光となっているのかな? クリヨンのオリジナルジャムだそうで、一番右のレーズン&フィグが美味し過ぎました。これだけでペロッと食べてしまうくらい美味しいです。普段は美味しいバターがあれば、ジャムを必要としないのですが、これは別。是非売ってほしい。ホントに美味しいので、美味しい美味しいと叫んでみてください。もう一つでてきます。
ジュースが二つ出てきた理由なんですけど、最初メニューをいただくと同時に、フレッシュジュースとホットドリンクを聞かれて、キャロットジュースとアールグレイを頼みました。(だいたい定番です)その後に、メニューをみて、ウェルネスセットにしたのですが、そのセットの中にデトックスジュースが選べるようになっていて、二ついただけたという。ただ、飲み物がなくなると、お替りはいかがですか。とすぐに聞いてくださるので、結局いくつでも頼めるようでしたが。 あ、飲み物は1ポーションずつ1瓶に入っていて、目の前でグラスに注いでくださいます。
アールグレイではなく、Comte Grayというもので、アールグレイに似た香りでした。ミルクはホットかアイスか聞いてくださいます。
ティーポットは、ベルナルドとJ.M.ウエストンのコラボのモノ。革製の取っ手と磁器の組み合わせ、とってもスタイリッシュで素敵ですよね。
あと、ラウンジやお部屋にあるカトラリーはクリストフルなのですが、こちらでは、違うんです。お部屋のティーバッグやバスアメニティも、定番のラグジュアリーブランドではなかったので、私的には嬉しかったですね。
あ、また飲み物攻めに^^;; これも、ウェルネスメニューに入っている檸檬ハーブティー。先にお紅茶を頼んでいたのでさらに追加になってしまいました。朝からスキッと目覚めるようなすっぱ~い檸檬ハーブティーでした。果汁どれだけ入っているんだろうか。。。甘みは全くありません。
一気に全部サーブされてしまいましたが、この理由は翌日分かりました!あくまでも、今回私が滞在した時期にお泊りの方に限ってかもしれませんが、皆さん、朝食時間が短いです。なので、「卵料理はあと何分で来るの?」といった形で、すぐに持ってきてほしいとリクエストされている方が多かったんですね。 まあ私の場合、写真を撮るのに時間をとられているので、食べる前に来てしまったというだけなのですが^^; ←自分のせい
最近はどこへいっても、フルーツ×ヨーグルト×グラノーラは定番になっています。こちらのグラノーラは自家製です。クコの実の割合が多く、逆に他のドライフルーツがあまり入っていなく、全体的に甘さは控えめ。
アボカドとピンクグレープフルーツ。この組み合わせはお初でしたが、美味しかった♡ 下はグルテンフリーのパンです。
ほうれん草のホワイトオムレツ。しっかり目の焼で、食感としてはクレープに近い感じ。薄味なので、いかにも健康系。
もう一つの奥の方にあるテラス席は、わりとお席の間隔が広いと思いました。
このテラスの方の方がプライベート感があって素敵でした。
上から眺めるとこんな感じ。
というわけで、初日は、大好きなパンを食べ逃し・・・でも、セットメニューが3つしかチョイスがない中で、ウエルネスメニューがあるのはなんだかヘルシー志向という世の中の時代を感じました。
前々回のブログでも書きましたが、ロビー横のラウンジ「Jardin d’Hiver」でもいただくことができるようで、次回はそちらでいただいてみたいですね。メニューは少なくなりますが、朝食時に利用する方がほとんどいらっしゃらないので、広々としている空間で、より優雅に朝食をいただけそうです。
朝食は、オールデイダイニングの「Brasserie d’Aumont」でいただきました。

ブラッスリーなので、お席とお席の間隔はやや狭くカジュアルな感じ。

この辺りは、他のパリのパラスと比べて好みが分かれそうです。(クリヨンはまだパラスではないのですが、この度のリニューアルオープンで確実にパラスに入るでしょう。と言われています)
→リッツ・パリで優雅な朝食を
→ル・ブリストルパリ エピキュールで朝食を
→ピエールエルメの朝食 ル・ロワイヤルモンソー ラッフルズパリ
→マンダリンオリエンタルパリ「カメリア」での朝食
私的には、日本で、、だったら避けたいかもしれませんが、こんな朝食会場もパリならではという感じがして好きです。 意外にもお一人様も多くて、すごく良かった!です。

カウンターもあるので、ディナータイムはさらにお一人様にも優しいです。オープンラッシュの予約がひと段落ついてきたら、ふらっと気軽に訪れることができそう^^ ディナーしたかったんですけど、予約でいっぱいだったので。。

カウンターのあるお部屋の後ろに、もう一つお部屋があり、テラスを合わせてのテーブル数はけっこうな数があるのではと思いました。

初日(6日)は朝は雨でしたので、室内でいただくことに。

雨があがった(でもまだ完全ではなくて小雨だったと思います)途端に、テラスを希望する方が現れ、さすがおフランスと思いました。ホントに、フランス人に限らずですが、皆さんテラスがお好きですよね。

メニューはこんな感じです。アメリカンが59€なので、リッツパリ、ル・ブリストルパリとほぼ同じですね。

アラカルトのメニューもしっかり掲載されていて、分かりやすいと思いました。 他のホテルでもオーダーしたら何でも対応してくださるのですが、メニュー表をくださいと言わなければ、渡してくれず、次々に口頭で進められることもあったりするので(要は、自由にオーダーして。。の意味なのでしょうけど)、メニューがあった方が何となく助かると言いますか、単に見てみたいだけかもしれませんが、その方が私には有難いのです。

ウェルネスがありますね~! アマノイを訪れて以来、食生活を見直したので(ん?ホントか?)、ここはパリですけど、ウェルネスで!と即決^^

ジャムの便が可愛すぎます。この瓶は、保存性をよくするため遮光となっているのかな? クリヨンのオリジナルジャムだそうで、一番右のレーズン&フィグが美味し過ぎました。これだけでペロッと食べてしまうくらい美味しいです。普段は美味しいバターがあれば、ジャムを必要としないのですが、これは別。是非売ってほしい。ホントに美味しいので、美味しい美味しいと叫んでみてください。もう一つでてきます。

ジュースが二つ出てきた理由なんですけど、最初メニューをいただくと同時に、フレッシュジュースとホットドリンクを聞かれて、キャロットジュースとアールグレイを頼みました。(だいたい定番です)その後に、メニューをみて、ウェルネスセットにしたのですが、そのセットの中にデトックスジュースが選べるようになっていて、二ついただけたという。ただ、飲み物がなくなると、お替りはいかがですか。とすぐに聞いてくださるので、結局いくつでも頼めるようでしたが。 あ、飲み物は1ポーションずつ1瓶に入っていて、目の前でグラスに注いでくださいます。

アールグレイではなく、Comte Grayというもので、アールグレイに似た香りでした。ミルクはホットかアイスか聞いてくださいます。

ティーポットは、ベルナルドとJ.M.ウエストンのコラボのモノ。革製の取っ手と磁器の組み合わせ、とってもスタイリッシュで素敵ですよね。


あと、ラウンジやお部屋にあるカトラリーはクリストフルなのですが、こちらでは、違うんです。お部屋のティーバッグやバスアメニティも、定番のラグジュアリーブランドではなかったので、私的には嬉しかったですね。

あ、また飲み物攻めに^^;; これも、ウェルネスメニューに入っている檸檬ハーブティー。先にお紅茶を頼んでいたのでさらに追加になってしまいました。朝からスキッと目覚めるようなすっぱ~い檸檬ハーブティーでした。果汁どれだけ入っているんだろうか。。。甘みは全くありません。

一気に全部サーブされてしまいましたが、この理由は翌日分かりました!あくまでも、今回私が滞在した時期にお泊りの方に限ってかもしれませんが、皆さん、朝食時間が短いです。なので、「卵料理はあと何分で来るの?」といった形で、すぐに持ってきてほしいとリクエストされている方が多かったんですね。 まあ私の場合、写真を撮るのに時間をとられているので、食べる前に来てしまったというだけなのですが^^; ←自分のせい

最近はどこへいっても、フルーツ×ヨーグルト×グラノーラは定番になっています。こちらのグラノーラは自家製です。クコの実の割合が多く、逆に他のドライフルーツがあまり入っていなく、全体的に甘さは控えめ。

アボカドとピンクグレープフルーツ。この組み合わせはお初でしたが、美味しかった♡ 下はグルテンフリーのパンです。

ほうれん草のホワイトオムレツ。しっかり目の焼で、食感としてはクレープに近い感じ。薄味なので、いかにも健康系。

もう一つの奥の方にあるテラス席は、わりとお席の間隔が広いと思いました。

このテラスの方の方がプライベート感があって素敵でした。

上から眺めるとこんな感じ。
というわけで、初日は、大好きなパンを食べ逃し・・・でも、セットメニューが3つしかチョイスがない中で、ウエルネスメニューがあるのはなんだかヘルシー志向という世の中の時代を感じました。
前々回のブログでも書きましたが、ロビー横のラウンジ「Jardin d’Hiver」でもいただくことができるようで、次回はそちらでいただいてみたいですね。メニューは少なくなりますが、朝食時に利用する方がほとんどいらっしゃらないので、広々としている空間で、より優雅に朝食をいただけそうです。
パンを堪能した朝食「パリジャン」についてはまた後日^^
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☆ダイナースクラブ会員誌 「SIGNATURE」連載 "Travel My Word Vol.12'' →「多様性の街」トロントのスパ巡り
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