2017年6月 ベトナム「アマノイ」滞在記  前回→

今日は滞在したお部屋について書いていきます。

アマノイには、31部屋のパビリオン、5棟のヴィラがあります。ヴィラは、4~5室の独立したベッドルームパビリオン、リビングとダイニングパビリオン、大きなプライベートプールが完備され、ハウスキーパーとシェフが常住するという、、ちょっと現実離れしていますが^^  31部屋のパビリオンに関しては、全て同じデザインで、リビングエリアとベッドルームが繋がっていて、サン・ラウンジチェアの置いてある木のサンデッキがあります。 なので、31部屋のパビリオンでのカテゴリーは、プールの有無、オーシャンビューかマウンテンビュー/レイクビューかによって分かれています。

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まずは入り口から。 到着したのは夜ですが、まだターンダウンはされていません。個人的には、この辺りの配慮がとても嬉しかったです。というのも、初めて宿泊するホテルは、お部屋に入る瞬間がとても楽しみでして、その時にすでにターンダウンがされていると、見栄え的にはやっぱり・・・。スリッパがあったり、ベットの飾りつけもなくシーツ一色で殺風景ですし、照明もかなり落とされていますし、ちょっと感動に薄れるんです。



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お部屋でチェックインをした後に、「ターンダウンはすぐにしますか?それとも何時頃がよろしいですか?」と聞いてくださいました。お写真を撮りたかったので30分くらいしてからお願いしますと告げます。



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わ~!やっぱり素敵。モダンでエレガントなアマンらしいデザインと、ベトナムの伝統的な様式がミックスされたデザインで、異国を感じつつも、どこか懐かしい感じがして好みです。



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天井がとても高いので、開放感があって広く感じました。



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私が滞在したお部屋は、プール付きパビリオン レイクビューです。プールエリアを入れずに125㎡でしょうか。けっこうな広さがあります。2週間前に滞在した伊勢志摩のアマネムは、99㎡のベッドルーム&リビングエリアに加えて27㎡のベランダを足した広さと同じなので、アマノイがとても広く感じました。



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ベッド付近のライティングが素敵で、ロマンティックな夜を演出。まあ一人ですけど。



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デスクからはプールとその奥の湖が見えるような設計になっています。



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今回はイマージョン体験ということで、スタッフ曰く「お部屋の中もイマージョン専用となっています」とのこと。 「??」とハテナマークだったのですが、ミニバーへ向かうと、



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普通にスナックがあるじゃん♡



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普通にティバッグもあるやん♡ ←珈琲ではなく紅茶派のため。



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と思ったら、こちらのスナック、イマージョン専用のスーパーヘルシースナック。



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そしてTWGのティーバッグはまさかのカモミール一色。 そういえば、珈琲マシーンもない! というわけで、珈琲・紅茶を始め、カフェインはNGなので、お部屋にはおかれていません。



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その代わり、ドライハーブと、



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フレッシュハーブが用意され、これは何とも贅沢な話です・・・♡ 好きなだけ飲んで、デトックスされましょう。



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そして大切なミネラルウォーター!  瓶詰に入っているのはココナッツウォーターで、こちらもお水同様、毎日いくらでも飲んでも良いそうです。ココナッツジュース大好きなので嬉しい♥



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イマージョン・プログラムを受けている方は、こちらのミニバーは全て無料です。「いくらでもお好きにどうぞ!」と言われましたけど、いやいや、お水だけって・・・・。(笑)   いや、イマージョン中は、水分をたっぷり欲するので、これは想像以上に有り難かったです。



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続いてバスルームです。リビングへ繋がるお部屋の真正面にバスタブがあり、その両隣に、洗面台があります。



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洗面台と対になって、クローゼットがあり、



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一つがお手洗い



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もう片方が、シャワーと、その奥の扉からプライベートプールにアクセスできるようになっています。



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プールはこんな感じ。 また日中バージョンのお写真を別途アップしたいと思います。



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シャワーは、もちろんハンド、ヘッド両方ありまして、シャワー室、バスタブ、両方にシャンプー&コンディショナー類が用意されています。



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シャンプー&コンディショナーなどが入っている陶器が各アマンによって違うのですが、その土地のアマン’’らしさ’’がでていて、いつも楽しみにしています。 例えば、アマンダヤンはこんな感じ、アマンタカはこんな感じ、アマンスベティスティファンは こんな感じ。。。 東京は、シティなので、アマン東京がボトルに入っているのは、確かにその方が東京らしい感じだし良いな~と思うのですが、アマネムも、アマン東京と同じボトルだったので、アマネムは、伊勢志摩らしい??特徴ある陶器が採用されていたら良かったな、なんて思ったのでした。いや、アマノイと関係ないんですけど^^



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その他、クローゼットの引き出しには、蚊取り線香、日焼け止め、歯ブラシ、懐中電灯等々、完備されています。心配していた蚊ですが(蚊は唯一の天敵-_- 刺されやすいです)、乾季だったためか、今回虫よけスプレーを利用せずとも一度も刺されませんでした。 



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あとは、アマノイのエコバッグ。アマノイではいつも利用していたのですが、お持ち帰り可能ということで、今ヨーロッパにも持ってきています^0^ 大きくてとても重宝します。



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こちらの帽子もお持ち帰り可能で、各お部屋に1つ提供されます。今回、帽子を持参し忘れたので、助かりましたし、アマンの滞在記念グッズとなるので、嬉しいです。



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初日は、お部屋でルームサービスをいただきました。



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イマージョン・プログラムは翌日からだったのですが、この日も前夜祭としてヘルシーに^0^ といいますか、ベトナム料理はもともとヘルシーですから、特に意識しなくともこんなメニューになるんです。 パパイヤサラダにキヌアが入ったもの。酸味と歯ごたえがあって、美味しいです。



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やっぱり生春巻きは欠かせません♡ 大好きです・・・! 本場ベトナムではありますが、やはり外国人向けにアレンジされているように思います。食べやすい生春巻きでした。



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最高に贅沢なダイニング。 泡はない(アルコールももちろんNGです)ので、気分だけ、シャンパングラスでペリエを楽しみました!



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それとウエルカムフルーツ。ドラゴンフルーツ大好きだし、その後ヨーロッパでは滅多に食べられないと思って、毎日食べていたんです。そうしたら食べるごとに補充されていまして^^;朝夜二回食べたこともありました。台湾でいただく通常のサイズの1.5倍位の大きさ。大満足でした。



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アマンでのターンダウン後のギフトもまた楽しみの一つです。このポーチも可愛かったな~。今度のアジア旅で使わせていただきます。



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そうそう、アマノイにテレビがありました。 アマン=テレビがない、、というイメージが薄れつつあります。東京はシティタイプなので、まあないと困るかもしれませんが、アマンダヤンにもアマネムにもあったので、ここ数年開業したアマンには備わっているのでしょうね。

イマージョンをしていく中で、ストレスが全く感じられなかったのは、この快適なお部屋があったからこそ。

日中のお部屋の雰囲気は、またガラッと変わるので、プライベートプールと共に後程アップしたいと思います^^
       
☆イマージョン専用の朝食はこちらをどうぞ


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