2017年3月 パリ滞在記 前回→スコーンは無し リッツ・パリでフランス式アフタヌーンティーを
私が滞在したお部屋は、デラックス・ジュニアスイートで(→リッツ・パリのジュニアスイート宿泊記)、エグゼクティブスイート、デラックススイートと3種類あるスイートタイプの中でも最小サイズ65㎡のお部屋でした。スイートの上のカテゴリーには、13室のプレステージスイートがあります。あの!ココ・シャネルスイートを始め、ショパンスイート、マリア・カラススイート、スコット・フィッツジェラルドスイート、チャールズ・チャップリンスイートなど、テーマ性のあるスイートで、それぞれデザインも広さもレイアウトも異なります。
「ウルトララグジュアリーホテルは、良いお部屋から埋まっていく」と伺っていましたが、私が滞在した時も13室のプレステージスイートはほぼ空きがない状態でした。ただ、ちょうど良いタイミングで、その日チェックインのゲストが遅いということで、「ヴァンドームスイート」を見せていただけることになりました。

ヴァンドーム広場を一望できるこのお部屋。広さは163㎡。

ホテル所在地に敬意を表したヴァンドームスイートは、リッツ・パリのスイートルームの中でも極めて華やかなお部屋だそうです。

お部屋からの眺め。

年代物の家具なのに、まるで新品かのような輝きを放っているから不思議です。

リビングルームとベッドルームのカラーも全く異なり、ベッドルームは爽やかでした。

絵本の中からそのまま飛び出したようなお部屋。とっても素敵でした。
ココシャネルスイートもいつか見てみたいです。泊まりたい、とは決して言えないです。今の私にはとてもじゃないけれど、敷居が高すぎます。こういうお部屋に泊まる方は1泊ではなく、1週間、1か月が基本だと思うので。

その後は、リッツ・パリ内にある料理教室を見せていただきました。

本格的なスクールだけではなく、気軽に楽しめる1dayレッスンもあるそうで、これは参加してみたい!普段、お料理は一切しませんけど、ホテルが開催するお料理教室やセミナーにはとても興味があります:) パリでは、→アランデュカスのお料理教室@エコール・ド・キュイジーヌ アランデュカス へ行ったことがあり、この時は、大勢で参加したということもあって、何もせずに見た目の美しい料理が完成してしまいました。私がしたことと言えば、炒めることだけ^^; でも盛り付けだけはいっちょ前に。。楽しかったな~。
そう、話がそれましたが、このリッツ・パリの料理教室、Ecole Ritz Escoffierでは、ギフト カードを使って、料理やお菓子のクラスをプレゼントすることができるんです。ペストリークラスなら2時間など短時間コースもあって、お値段も想像以上にリーズナブルでした。1年間有効というのも嬉しいですね。パリ好きなお友達にプレゼントしたら喜ばれそうです。 全ての教室は、フランス語ですが、英語で同時通訳されるので安心です。

その後は、リッツ内をブラブラ。高級ブランドショップがズラリと並びます。 歩くたびにショップの店員さんがご挨拶してくださって、和やかな雰囲気。もちろん各所にセキュリティスタッフがいらっしゃるので、安心してお買い物を楽しめるのも嬉しいですね。

ギフトショップ。これはたまらない・・!フードからドリンク、文房具に陶磁器などなど、リッツオリジナル商品の数々。宿泊しなくとも訪れたい場所です。

ショッピングバッグも厚みがあって高級感漂います。

お土産にお紅茶やスケジュール帳。

ショッピングアーケードの最後には、またラウンジのような場所があり、

その奥がバーになっています。コール・ポーターが、1日9時間過ごしたと言われるヘミングウェイ・バーと、ランチタイムも営業しているリッツ・バーと2つあります。

入口直ぐのヴァンドームバーも素敵ですし、ホテル内に3つのバーがあるので毎日違った雰囲気を味わえるのは魅力的です(^_^)
→インスタグラム
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☆ダイナースクラブ会員誌 「SIGNATURE」連載 "Travel My Word Vol.11'' リッツパリ 贅を尽くしたココ・シャネルの残り香
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私が滞在したお部屋は、デラックス・ジュニアスイートで(→リッツ・パリのジュニアスイート宿泊記)、エグゼクティブスイート、デラックススイートと3種類あるスイートタイプの中でも最小サイズ65㎡のお部屋でした。スイートの上のカテゴリーには、13室のプレステージスイートがあります。あの!ココ・シャネルスイートを始め、ショパンスイート、マリア・カラススイート、スコット・フィッツジェラルドスイート、チャールズ・チャップリンスイートなど、テーマ性のあるスイートで、それぞれデザインも広さもレイアウトも異なります。
「ウルトララグジュアリーホテルは、良いお部屋から埋まっていく」と伺っていましたが、私が滞在した時も13室のプレステージスイートはほぼ空きがない状態でした。ただ、ちょうど良いタイミングで、その日チェックインのゲストが遅いということで、「ヴァンドームスイート」を見せていただけることになりました。

ヴァンドーム広場を一望できるこのお部屋。広さは163㎡。

ホテル所在地に敬意を表したヴァンドームスイートは、リッツ・パリのスイートルームの中でも極めて華やかなお部屋だそうです。

お部屋からの眺め。

年代物の家具なのに、まるで新品かのような輝きを放っているから不思議です。

リビングルームとベッドルームのカラーも全く異なり、ベッドルームは爽やかでした。

絵本の中からそのまま飛び出したようなお部屋。とっても素敵でした。
ココシャネルスイートもいつか見てみたいです。泊まりたい、とは決して言えないです。今の私にはとてもじゃないけれど、敷居が高すぎます。こういうお部屋に泊まる方は1泊ではなく、1週間、1か月が基本だと思うので。

その後は、リッツ・パリ内にある料理教室を見せていただきました。

本格的なスクールだけではなく、気軽に楽しめる1dayレッスンもあるそうで、これは参加してみたい!普段、お料理は一切しませんけど、ホテルが開催するお料理教室やセミナーにはとても興味があります:) パリでは、→アランデュカスのお料理教室@エコール・ド・キュイジーヌ アランデュカス へ行ったことがあり、この時は、大勢で参加したということもあって、何もせずに見た目の美しい料理が完成してしまいました。私がしたことと言えば、炒めることだけ^^; でも盛り付けだけはいっちょ前に。。楽しかったな~。
そう、話がそれましたが、このリッツ・パリの料理教室、Ecole Ritz Escoffierでは、ギフト カードを使って、料理やお菓子のクラスをプレゼントすることができるんです。ペストリークラスなら2時間など短時間コースもあって、お値段も想像以上にリーズナブルでした。1年間有効というのも嬉しいですね。パリ好きなお友達にプレゼントしたら喜ばれそうです。 全ての教室は、フランス語ですが、英語で同時通訳されるので安心です。

その後は、リッツ内をブラブラ。高級ブランドショップがズラリと並びます。 歩くたびにショップの店員さんがご挨拶してくださって、和やかな雰囲気。もちろん各所にセキュリティスタッフがいらっしゃるので、安心してお買い物を楽しめるのも嬉しいですね。

ギフトショップ。これはたまらない・・!フードからドリンク、文房具に陶磁器などなど、リッツオリジナル商品の数々。宿泊しなくとも訪れたい場所です。

ショッピングバッグも厚みがあって高級感漂います。

お土産にお紅茶やスケジュール帳。

ショッピングアーケードの最後には、またラウンジのような場所があり、

その奥がバーになっています。コール・ポーターが、1日9時間過ごしたと言われるヘミングウェイ・バーと、ランチタイムも営業しているリッツ・バーと2つあります。

入口直ぐのヴァンドームバーも素敵ですし、ホテル内に3つのバーがあるので毎日違った雰囲気を味わえるのは魅力的です(^_^)
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