東京滞在記。前回→ ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町 クラブラウンジカクテルタイム
ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町では、クラブデラックスキングに滞在しました。

お部屋は42㎡と決して広くはないのですが、扉を開けてベッドルームにいくまでに「廊下」と言えるほどの距離があって、それが期待感を持たせてくれてよかったです。

ベッドルームに入った瞬間、目に飛び込んでくるのは、

この素晴らしい景色!

デイベッドに横たわるとまるで宙に浮いているような気持ちに。

大きな窓からは、東京の素晴らしいビューを見渡すことができました。


全客室、違ったビューを見渡せるわけですが、赤坂という場所柄、どの方向でも素敵な景色を
眺めることができるので、眺望に関しては、どのホテルにも負けないようです。

この日は快晴で、スカイツリーもくっきり眺めることができました。

窓は開きませんが、外気の取入れができるようになっていて、こちらを開けると、外の音も聞こえるようになっています。高層ビルでも、フレッシュな空気が入ってくるのは気持ちがいいです。




他の都内のラグジュアリーホテルは最低でも、40㎡後半から50、55㎡が多いイメージがありますので、気持ち狭いかな~とは思うのですが、窓際のデイベッドがその狭さを補っている感じがします。この空間にさらにソファーがあればきっと窮屈さもあったと思うので。

ベッドは低めですが、横たわったまま、景色が見渡せるような設計になっています。

デスク。ベッド、バスタブから景色を見渡せるような設計になっているので、デスクはここに置かざるを得ないのだろうなと思うのですが、ちょっと使いづらさはありました。でも寝るとき以外は、クラブラウンジでパソコンをしていたので、全く問題はなかったです。 こういうお部屋ですと、クラブラウンジアクセスはやはりあった方がいいな、と思いました。

最近の流行りなのでしょうか。お風呂はスケスケ。エロいです(●´ω`●) 星のや東京と同じ!(しかも同じ月にオープンしているんですよね)→星のや東京 和室「桜」宿泊記 前半 →星のや東京 和室「桜」宿泊記 後半

真っ白い壁はクローゼット。

バスルーム、特に洗面台の部分が狭いですが、

その分、バスタブを広く、、と考えると仕方ないことだと思います。お風呂に入ったまま、外の景色を味わえるようになっています。だからスケスケなんです~!

もちろん、スイッチ一つで透明になる瞬間曇りガラスが利用されているので、スケスケのままシャワー浴びるという心配もありません^^ 私はこのまま浴びますが^^

バスルームは、近未来的な感じで、素敵でした。

お手洗いは、しっかり扉が閉まるタイプのモノ。

バスアメニティは、フランスのスキンケアブランド、REMEDE(ルメードゥ)。世界各地のラグコレ他、セントレジス ホテルでも採用されています。シャワージェルがスクラブ入り。これは賛否わかれるようですが、個人的には好き。

洗面台の棚のアメニティも豊富にそろいます。お箱がしっかりしていて、高級感があります。

ボディタオルやスポンジも、クオリティ高いです。日本のホテル&旅館のバスアメニティ、特に綿棒やコットンなど、一つ一つの質が高いなと思います。海外のですと、サイズが違うというのはもちろんなのですが、綿が荒いと言いますか、繊細さに欠けているな~と思うこともあります。

タオルは今治で作られたホテルオリジナルのもの。

ターンダウンサービスの際に置かれていた肌触りの良いパジャマ。

浴衣も用意されています。宿泊ゲストは外国人率が高いので、外国人には喜ばれそうですね。

ミニバー。クラブラウンジでいただけるのと同じようなラインナップでした。

素敵だったのは、ポットや食器。 ホテルのオリジナルだそうで、お部屋によって変わるのだとか。ポップなカラーが可愛いです。

珈琲マシンもオレンジ。

一つ一つ、違う段に入っていて、開くたびに胸キュンでしたわ♥

お紅茶のティーバッグはホテルオリジナル。

このオレンジカラーのコーヒーカップも可愛いです。

照明を操作する液晶タッチパネル。とても細かいのですが、イラスト&日本語入りなので分かりやすい^^

タブレット型端末。お部屋の温度設定からルームサービス、カーテンの開け閉め等々。これ一つで何でも来いといった感じ。 すごいな~と思ったのは、ここで温度調整をしておくと、そのデータがホテルの記録に残り、次回の滞在時には、予めそのゲストの好みの温度に設定されているのだとか。人工知能を入れてかなり賢いタブレットになっているみたいです。


まだ開業したばかりですからポストカードの用意はなかったですが、ホテルの備品に関しては申し分ないほど充実していました。

デスクがドレッサー代わりに。

ターンダウンサービス後にはチョコレート。

朝焼けを眺めながら、珈琲いただきました。東京で迎える朝もやっぱり素敵。
→インスタグラム
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ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町では、クラブデラックスキングに滞在しました。

お部屋は42㎡と決して広くはないのですが、扉を開けてベッドルームにいくまでに「廊下」と言えるほどの距離があって、それが期待感を持たせてくれてよかったです。

ベッドルームに入った瞬間、目に飛び込んでくるのは、

この素晴らしい景色!

デイベッドに横たわるとまるで宙に浮いているような気持ちに。

大きな窓からは、東京の素晴らしいビューを見渡すことができました。


全客室、違ったビューを見渡せるわけですが、赤坂という場所柄、どの方向でも素敵な景色を
眺めることができるので、眺望に関しては、どのホテルにも負けないようです。

この日は快晴で、スカイツリーもくっきり眺めることができました。

窓は開きませんが、外気の取入れができるようになっていて、こちらを開けると、外の音も聞こえるようになっています。高層ビルでも、フレッシュな空気が入ってくるのは気持ちがいいです。




他の都内のラグジュアリーホテルは最低でも、40㎡後半から50、55㎡が多いイメージがありますので、気持ち狭いかな~とは思うのですが、窓際のデイベッドがその狭さを補っている感じがします。この空間にさらにソファーがあればきっと窮屈さもあったと思うので。

ベッドは低めですが、横たわったまま、景色が見渡せるような設計になっています。

デスク。ベッド、バスタブから景色を見渡せるような設計になっているので、デスクはここに置かざるを得ないのだろうなと思うのですが、ちょっと使いづらさはありました。でも寝るとき以外は、クラブラウンジでパソコンをしていたので、全く問題はなかったです。 こういうお部屋ですと、クラブラウンジアクセスはやはりあった方がいいな、と思いました。

最近の流行りなのでしょうか。お風呂はスケスケ。エロいです(●´ω`●) 星のや東京と同じ!(しかも同じ月にオープンしているんですよね)→星のや東京 和室「桜」宿泊記 前半 →星のや東京 和室「桜」宿泊記 後半

真っ白い壁はクローゼット。

バスルーム、特に洗面台の部分が狭いですが、

その分、バスタブを広く、、と考えると仕方ないことだと思います。お風呂に入ったまま、外の景色を味わえるようになっています。だからスケスケなんです~!

もちろん、スイッチ一つで透明になる瞬間曇りガラスが利用されているので、スケスケのままシャワー浴びるという心配もありません^^ 私はこのまま浴びますが^^

バスルームは、近未来的な感じで、素敵でした。

お手洗いは、しっかり扉が閉まるタイプのモノ。

バスアメニティは、フランスのスキンケアブランド、REMEDE(ルメードゥ)。世界各地のラグコレ他、セントレジス ホテルでも採用されています。シャワージェルがスクラブ入り。これは賛否わかれるようですが、個人的には好き。

洗面台の棚のアメニティも豊富にそろいます。お箱がしっかりしていて、高級感があります。

ボディタオルやスポンジも、クオリティ高いです。日本のホテル&旅館のバスアメニティ、特に綿棒やコットンなど、一つ一つの質が高いなと思います。海外のですと、サイズが違うというのはもちろんなのですが、綿が荒いと言いますか、繊細さに欠けているな~と思うこともあります。

タオルは今治で作られたホテルオリジナルのもの。

ターンダウンサービスの際に置かれていた肌触りの良いパジャマ。

浴衣も用意されています。宿泊ゲストは外国人率が高いので、外国人には喜ばれそうですね。

ミニバー。クラブラウンジでいただけるのと同じようなラインナップでした。

素敵だったのは、ポットや食器。 ホテルのオリジナルだそうで、お部屋によって変わるのだとか。ポップなカラーが可愛いです。

珈琲マシンもオレンジ。

一つ一つ、違う段に入っていて、開くたびに胸キュンでしたわ♥

お紅茶のティーバッグはホテルオリジナル。

このオレンジカラーのコーヒーカップも可愛いです。

照明を操作する液晶タッチパネル。とても細かいのですが、イラスト&日本語入りなので分かりやすい^^

タブレット型端末。お部屋の温度設定からルームサービス、カーテンの開け閉め等々。これ一つで何でも来いといった感じ。 すごいな~と思ったのは、ここで温度調整をしておくと、そのデータがホテルの記録に残り、次回の滞在時には、予めそのゲストの好みの温度に設定されているのだとか。人工知能を入れてかなり賢いタブレットになっているみたいです。


まだ開業したばかりですからポストカードの用意はなかったですが、ホテルの備品に関しては申し分ないほど充実していました。

デスクがドレッサー代わりに。

ターンダウンサービス後にはチョコレート。

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