2017年3月 パリ滞在記 前回→リッツ・パリのジュニアスイート宿泊記
リッツ・パリのお部屋に続きまして、スパ&ウェルネスセンター「リッツクラブ」について書いていきます。スパは世界初となるシャネルのスパです。SIGNATUREでもご紹介させていただいたのですが、→リッツパリ 贅を尽くしたココ・シャネルの残り香 とにかくとにかく美しいスパです。スパはやはり大人気で、けっこう混んでいたということもあり、エントランスや、シャネルのメイクアップルームなどは、お写真無しですが、早朝のプール&スパは貸切状態でしたので、撮影させていただきました。
リッツ・クラブ&シャネルスパへは、宿泊者専用のエレベーターで。フロントやロビーを通ることなく行けるので、もちろんバスローブでもOKです。 フロントで確認済みだったのですが、この廊下にバスローブ姿で歩いて良いのだろうか・・と不安になり、再び電話で確認しちゃいました^^; 「もちろん!大丈夫よ」ということで、お部屋ースパはバスローブで何往復もしました。
シャネルのスパは、ホテルの地下にあるウェルネスセンター「リッツクラブ」内にあります。この「リッツクラブ」は、パリのパラスホテルの中で最大規模を誇るウェルネスセンターですが、本当に「ここはパリ!?」と思うほど、大きなプールでした。
ウェルネスセンターは、吹き抜けとなるプールを囲んで2フロアにまたがっています。
ジムの方は、けっこう混んでいるのですが、プールは私が訪問した時間帯は、いつも空いていて、ほぼ貸切状態。
どこを切り取っても絵になるような美しいプールです。
テーブルには、おしぼりとドリンクメニュー表。ここでは、世界で最も有名なバーテンダーのコリンさん(→エールフランス航空のファーストクラス 日本初お披露目)が創作したカクテルをいただくことができます。これは、このウェルネスセンター限定なので、バーではいただくことができないはず?!
そう、それでコリンさんが創作されたヘルシーカクテル!こちらはまた後程ご紹介します。
プールには、エビアンのミネラルウォーターとお紅茶の用意。
TWGと、「Palais des Thés(パレデテ)」。パラデテは、日本未上陸だったでしょうか。貴重なのでいただいてみました。
紙コップも分厚くて、高級感ありまくりです。捨てるのがもったいない。。
プールの横に、ひっそりと扉があり、そこを開くとサウナ&スチームサウナルームがあります。
中は本当にこじんまり。シャワーが2つ、サウナ&スチームサウナは3人はいったらいっぱいという感じ。
シャワーを浴びて、サウナに入って。サウナから出ると、使用済みバスタオルは回収されているという。。。
いつでもセットは完璧です。
プールの奥には、また階段があり、そちらを登っていくとバーカウンターがあります。
バスローブを着たまま、カクテルを。リラックスできるひと時です。
上階のリラクゼーションチェアは、カーテンで仕切られていて、プライバシーに配慮された造りになっています。
よりリラックスできるスペースになっています。
そして上階の奥には、ジムがあり、
ここにはフルーツ、フレッシュジュース、ナッツ、ドライフルーツ、シリアルバーなど。
ジムでは、ほとんどの方がパーソナルトレーナーと一緒にトレーニングに励まれていました。いらっしゃった方は、おそらくホテルゲスト、というよりは、リッツ・クラブの会員さんですね。
ココ・シャネルが愛したコロマンデル屏風からインスピレーションを得た壁装飾をアクセントにしたという施術ルーム。
カメリアをモチーフにした小物。特に意味はないみたいですけど^^;単にお飾りということでした。
壁を押すと、秘密の廊下に繋がっていて(って書いている時点で秘密でなくなってしまうのですが^^;)
廊下を抜けると、二人だけの貸切サウナ。 ロマンティックすぎるだろ~(●´ω`●)
シャネルスパのお隣には、世界の名立たるデザイナーや女優たちが指名するトップヘアメイクアップアーティストのダヴィッド・マレ氏のヘアサロンも入っています。
シャネルのスパでトリートメントしていただいて、その後にここでヘアセットをし、さらにお隣にあるシャネルのショップでメイクをしていただいて、というパーフェクトコース。
ダヴィッド・マレ氏は常駐しているわけではないので、事前に予約をしなければなりません。ということは、普段はこのヘアサロンは使用されていないのかも。にも関わらず、この広々としたスペース、、、です。贅沢ですね。
絶賛肌荒れ中ということもあり、今回シャネルのエステは受けられなかったのが心残りです、。以前、ギャラリーラファイエットで、シャネルのエステを受けましたが→シャネルのエステ@ギャラリーラファイエット その時は、お肌の調子が悪化するどころか、プツプツが消えたので、ここでも大丈夫かも。 とはいえども、念のため、翌日何も予定がない時に、施術を受けてみたいと思います。
お隣にあるシャネルのショップは、スキンケアからメイクアップまでかな~り色々な種類の商品が揃っていて、お試しもできるようになっています。簡単なポイントメイクは、70€でしていただけるとのこと(20分くらいとのこと)なので、気軽にプロのメイクアップを楽しめるのも嬉しいです。
気になるシャネルのトリートメントの料金は、1時間半~3時間とコースによって異なりますが、300€~700€でした。
また、ダヴィッド氏のカットは、女性650€、男性300€。今フランスで最も人気のあるヘアメイクアップアーティストにしては、お安いのかな~なんて思いました。ニューヨークが異常なのかもしれませんが、、 →カット1000$!セレブ御用達Julien Farelのヘアサロン
それと、シャネルスパでトリートメントを受けたとしても、残念ながらプールは利用できないとのことでした。プールは、あくまでも宿泊ゲスト&リッツ・クラブ会員のため、だそうです。
お肌の調子が整っているときに、シャネルのエステを受けてみたいです。
→インスタグラム
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☆ダイナースクラブ会員誌 「SIGNATURE」連載 "Travel My Word Vol.11'' リッツパリ 贅を尽くしたココ・シャネルの残り香
☆高級腕時計専門誌クロノス 日本版「WebChronos」連載 時計と旅の物語
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リッツ・パリのお部屋に続きまして、スパ&ウェルネスセンター「リッツクラブ」について書いていきます。スパは世界初となるシャネルのスパです。SIGNATUREでもご紹介させていただいたのですが、→リッツパリ 贅を尽くしたココ・シャネルの残り香 とにかくとにかく美しいスパです。スパはやはり大人気で、けっこう混んでいたということもあり、エントランスや、シャネルのメイクアップルームなどは、お写真無しですが、早朝のプール&スパは貸切状態でしたので、撮影させていただきました。

リッツ・クラブ&シャネルスパへは、宿泊者専用のエレベーターで。フロントやロビーを通ることなく行けるので、もちろんバスローブでもOKです。 フロントで確認済みだったのですが、この廊下にバスローブ姿で歩いて良いのだろうか・・と不安になり、再び電話で確認しちゃいました^^; 「もちろん!大丈夫よ」ということで、お部屋ースパはバスローブで何往復もしました。

シャネルのスパは、ホテルの地下にあるウェルネスセンター「リッツクラブ」内にあります。この「リッツクラブ」は、パリのパラスホテルの中で最大規模を誇るウェルネスセンターですが、本当に「ここはパリ!?」と思うほど、大きなプールでした。

ウェルネスセンターは、吹き抜けとなるプールを囲んで2フロアにまたがっています。

ジムの方は、けっこう混んでいるのですが、プールは私が訪問した時間帯は、いつも空いていて、ほぼ貸切状態。

どこを切り取っても絵になるような美しいプールです。

テーブルには、おしぼりとドリンクメニュー表。ここでは、世界で最も有名なバーテンダーのコリンさん(→エールフランス航空のファーストクラス 日本初お披露目)が創作したカクテルをいただくことができます。これは、このウェルネスセンター限定なので、バーではいただくことができないはず?!

そう、それでコリンさんが創作されたヘルシーカクテル!こちらはまた後程ご紹介します。

プールには、エビアンのミネラルウォーターとお紅茶の用意。

TWGと、「Palais des Thés(パレデテ)」。パラデテは、日本未上陸だったでしょうか。貴重なのでいただいてみました。

紙コップも分厚くて、高級感ありまくりです。捨てるのがもったいない。。

プールの横に、ひっそりと扉があり、そこを開くとサウナ&スチームサウナルームがあります。

中は本当にこじんまり。シャワーが2つ、サウナ&スチームサウナは3人はいったらいっぱいという感じ。

シャワーを浴びて、サウナに入って。サウナから出ると、使用済みバスタオルは回収されているという。。。

いつでもセットは完璧です。

プールの奥には、また階段があり、そちらを登っていくとバーカウンターがあります。



バスローブを着たまま、カクテルを。リラックスできるひと時です。

上階のリラクゼーションチェアは、カーテンで仕切られていて、プライバシーに配慮された造りになっています。

よりリラックスできるスペースになっています。

そして上階の奥には、ジムがあり、



ここにはフルーツ、フレッシュジュース、ナッツ、ドライフルーツ、シリアルバーなど。



ジムでは、ほとんどの方がパーソナルトレーナーと一緒にトレーニングに励まれていました。いらっしゃった方は、おそらくホテルゲスト、というよりは、リッツ・クラブの会員さんですね。

ココ・シャネルが愛したコロマンデル屏風からインスピレーションを得た壁装飾をアクセントにしたという施術ルーム。

カメリアをモチーフにした小物。特に意味はないみたいですけど^^;単にお飾りということでした。

壁を押すと、秘密の廊下に繋がっていて(って書いている時点で秘密でなくなってしまうのですが^^;)

廊下を抜けると、二人だけの貸切サウナ。 ロマンティックすぎるだろ~(●´ω`●)

シャネルスパのお隣には、世界の名立たるデザイナーや女優たちが指名するトップヘアメイクアップアーティストのダヴィッド・マレ氏のヘアサロンも入っています。

シャネルのスパでトリートメントしていただいて、その後にここでヘアセットをし、さらにお隣にあるシャネルのショップでメイクをしていただいて、というパーフェクトコース。
ダヴィッド・マレ氏は常駐しているわけではないので、事前に予約をしなければなりません。ということは、普段はこのヘアサロンは使用されていないのかも。にも関わらず、この広々としたスペース、、、です。贅沢ですね。
絶賛肌荒れ中ということもあり、今回シャネルのエステは受けられなかったのが心残りです、。以前、ギャラリーラファイエットで、シャネルのエステを受けましたが→シャネルのエステ@ギャラリーラファイエット その時は、お肌の調子が悪化するどころか、プツプツが消えたので、ここでも大丈夫かも。 とはいえども、念のため、翌日何も予定がない時に、施術を受けてみたいと思います。
お隣にあるシャネルのショップは、スキンケアからメイクアップまでかな~り色々な種類の商品が揃っていて、お試しもできるようになっています。簡単なポイントメイクは、70€でしていただけるとのこと(20分くらいとのこと)なので、気軽にプロのメイクアップを楽しめるのも嬉しいです。
気になるシャネルのトリートメントの料金は、1時間半~3時間とコースによって異なりますが、300€~700€でした。
また、ダヴィッド氏のカットは、女性650€、男性300€。今フランスで最も人気のあるヘアメイクアップアーティストにしては、お安いのかな~なんて思いました。ニューヨークが異常なのかもしれませんが、、 →カット1000$!セレブ御用達Julien Farelのヘアサロン
それと、シャネルスパでトリートメントを受けたとしても、残念ながらプールは利用できないとのことでした。プールは、あくまでも宿泊ゲスト&リッツ・クラブ会員のため、だそうです。
お肌の調子が整っているときに、シャネルのエステを受けてみたいです。
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