2017年3月 パリ滞在記 前回→憧れのリッツ・パリにチェックイン に続きましてリッツ・パリで滞在したお部屋について書いていきます。 で・・・♡お部屋のお写真だけで62枚もある!熱が入りすぎました^^; でも今回は、一度にアップしたいと思います。
私が滞在したお部屋は、デラックスジュニアスイート。 広さは65㎡です。面積のわりに広く感じました。
デラックスジュニアスイートは、純粋な伝統的フランス式スタイルのお部屋で、贅沢な装飾が施されています。
入口直ぐに、鍵を入れる器(と勝手に私が思っている)が用意されていて、これが何気に嬉しい。鍵をいつも「あれ?どこ?」と探すことが多いので、定位置に置けるのは有難いです。
入ってすぐにお手洗いがあります。私はバスルームとお手洗いが別にあるタイプが好きなので、これも嬉しいです。 残念ながらウォッシュレットではありませんが、こちらには洗面台もしっかりついています。
クローゼットルーム。ドアがしっかり閉まるようになっています。「ここでも寝れる!」と思うくらい可愛らしいお部屋。
狭いながらもスペースを十分に利用できるよう綿密に設計されていることがわかります。
セキュリティボックスでさえも、
美しい・・・!お掃除が行き届いていて完璧です。(この蓋を開けると、埃が^^;なんてホテルもけっこう多いので)
美しいドレッサー。
扉を閉めることができるのがいいですね。「メイクアップ姿は見せないのよ」なんて。素敵、理想だわ~♡と妄想してみる。
クローゼットルームの向かいがバスルーム。ここはちょっと狭いですね。
このお部屋が平米数のわりに、広く感じたのは、その分、バスルームが狭いからかもしれません。
お写真ですと、茶系に見えてしまいますが、そんなことはなく、わりと明るめのライトでした。このバスルームのライトって女性にとって大事ですよね。メイクをした後、確認をして、そのお部屋内の鏡だとOKでも、いざ外出先の鏡で確認すると、お肌のトーンが全く違うってことがけっこうありまして。。
やや詰まり気味ですが、ダブルシンクです。
シャワールームまでエレガント。
ステキな香りのバスアメニティはリッツ・パリオリジナル。たっぷり60ml 入っています。
バスアメニティも一つ一つ高級感があって、
ネイルケアや紙ゴムでさえも・・・♡
取っ手一つとっても、可愛くて、シャンプーのままの手で触っちゃいけないような気がしました^^;
これはギャグかと思いましたが、
ずっと眺めていると笑えます。
キンピカ☆キラ~ン☆なんですが、けばけばしくなくて、あくまでもエレガントでございます。
控えめにテレビ。
バスローブは、私の好きなタイプではなかったですが。
ちなみにリッツ・ロンドンよりは、ロゴ攻めは少なかった気がします。
→リッツ・ロンドンにチェックイン ご褒美ステイ
→リッツ・ロンドンの憧れのジェントルメンズクラブ 会員制カジノへ
→リッツ・ロンドンで滞在したお部屋
スリッパはサラサラで気持ちよかったです。サイズも中と大サイズが用意されています。
続いてリビングルーム。
ステキ!これはもうため息モノでした。
う~ん、かなりの非日常感です。でもここはパリなので、思いっきり、非日常のひと時を楽しまないと損だ、と思います。
今年は、ホテル滞在の日々が続いてしまっていますが、こういったタイプのお部屋に滞在することは少ないので、とても貴重です。まあ、あまりに現実と違うので、正直落ち着きはしないんですけど、でもやっぱり女性の心をくすぐるお部屋ですよね。なので、正直私はタイプではないんですけど、でもこういったお部屋に滞在すると、潤いが増す気がして。女性ホルモンおくれ(╹◡╹) ロスのビバリーヒルズホテルや、モナコのエルミタージュ、ミラボーのシャトーホテルなどのタイプですね。
→美しすぎるバスルームとプライベートプール ザ・ビバリーヒルズホテル
→ホテル・エルミタージュのスイートルーム@モナコ
→お城のロマンティックホテル@Chateau de Mirambeau
椅子、可愛すぎだろ~(●´ω`●)
ここの鏡にもさりげなくテレビ。
ウエルカムスイーツとフルーツ。
葡萄が美味しかったです。
このデザートは普通でした。見た目、美味しそうなんですけどね^^;
ウエルカムスイーツと共にいただいたお茶。
TWGとリッツのコラボです。これはギフトショップにも売っていてお土産にも◎。ただ、大きいサイズのみなので、小さいサイズもあれば、もっと嬉しいかな。
ミニバーがもはや「ミニ」ではない。全力バーと呼ぶことにする。
全力で用意されているスピリッツ。
ここでもちょっとしたお土産が購入できるようになっています。
ミニバーの料金は必ずチェックしていますが、
コーラが1500円! あのカリブ海一セレブな島「セントバース」のエデンロックでさえも、8€だったのに、リッツさま、さすがです。
→エデンロック「ジェームス・スイート」テラス@セントバース島
メゾンドショコラのチョコレートがありました。
最近、ひらまつ熱海のウエルカムドリンクでもいただいたアンナミリアのジュースもあります。
→念願の!ひらまつ熱海 THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 熱海
ひらまつのホテルでは、このアンナミリアが無料でミニバーに5本入っていますが、ますます有難く思えます。
リッツパリのシャンパンのミニボトル。これもお土産に良いですよね。ギフトショップにもあります。
続いてベッドルームへ。
クラシカルな内装や調度品は、お部屋に居るだけで優雅な気持ちにさせてくれます。
ん?これもテレビなの・・?
ミニサイズですが、デスクもあります。
コンセントプラグはどの国の仕様にも対応しています。こういった部分も、リニューアルならでは、でしょうか。
さすがリッツ・パリ!お葉書もしっかり用意されていました。
素敵すぎる~!これはもったいなくって使用できません。
これは何だったか忘れましたが、一つ一つ可愛いんです、と伝えたいために撮ったのだと思います。
あまりにも非日常の空間なので、正直、馴染むのに少し時間がかかりはしますが、でもその場にいるだけでハッピーな気持ちにさせてくれるお部屋なんて早々ないですから、やっぱり特別なホテルなのだと思います。
→インスタグラム
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☆ダイナースクラブ会員誌 「SIGNATURE」連載 "Travel My Word Vol.11'' リッツパリ 贅を尽くしたココ・シャネルの残り香
☆高級腕時計専門誌クロノス 日本版「WebChronos」連載 時計と旅の物語
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私が滞在したお部屋は、デラックスジュニアスイート。 広さは65㎡です。面積のわりに広く感じました。

デラックスジュニアスイートは、純粋な伝統的フランス式スタイルのお部屋で、贅沢な装飾が施されています。

入口直ぐに、鍵を入れる器(と勝手に私が思っている)が用意されていて、これが何気に嬉しい。鍵をいつも「あれ?どこ?」と探すことが多いので、定位置に置けるのは有難いです。

入ってすぐにお手洗いがあります。私はバスルームとお手洗いが別にあるタイプが好きなので、これも嬉しいです。 残念ながらウォッシュレットではありませんが、こちらには洗面台もしっかりついています。

クローゼットルーム。ドアがしっかり閉まるようになっています。「ここでも寝れる!」と思うくらい可愛らしいお部屋。


狭いながらもスペースを十分に利用できるよう綿密に設計されていることがわかります。

セキュリティボックスでさえも、

美しい・・・!お掃除が行き届いていて完璧です。(この蓋を開けると、埃が^^;なんてホテルもけっこう多いので)

美しいドレッサー。

扉を閉めることができるのがいいですね。「メイクアップ姿は見せないのよ」なんて。素敵、理想だわ~♡と妄想してみる。

クローゼットルームの向かいがバスルーム。ここはちょっと狭いですね。

このお部屋が平米数のわりに、広く感じたのは、その分、バスルームが狭いからかもしれません。

お写真ですと、茶系に見えてしまいますが、そんなことはなく、わりと明るめのライトでした。このバスルームのライトって女性にとって大事ですよね。メイクをした後、確認をして、そのお部屋内の鏡だとOKでも、いざ外出先の鏡で確認すると、お肌のトーンが全く違うってことがけっこうありまして。。

やや詰まり気味ですが、ダブルシンクです。

シャワールームまでエレガント。

ステキな香りのバスアメニティはリッツ・パリオリジナル。たっぷり60ml 入っています。

バスアメニティも一つ一つ高級感があって、

ネイルケアや紙ゴムでさえも・・・♡

取っ手一つとっても、可愛くて、シャンプーのままの手で触っちゃいけないような気がしました^^;

これはギャグかと思いましたが、

ずっと眺めていると笑えます。

キンピカ☆キラ~ン☆なんですが、けばけばしくなくて、あくまでもエレガントでございます。

控えめにテレビ。

バスローブは、私の好きなタイプではなかったですが。

ちなみにリッツ・ロンドンよりは、ロゴ攻めは少なかった気がします。
→リッツ・ロンドンにチェックイン ご褒美ステイ
→リッツ・ロンドンの憧れのジェントルメンズクラブ 会員制カジノへ
→リッツ・ロンドンで滞在したお部屋

スリッパはサラサラで気持ちよかったです。サイズも中と大サイズが用意されています。

続いてリビングルーム。

ステキ!これはもうため息モノでした。

う~ん、かなりの非日常感です。でもここはパリなので、思いっきり、非日常のひと時を楽しまないと損だ、と思います。

今年は、ホテル滞在の日々が続いてしまっていますが、こういったタイプのお部屋に滞在することは少ないので、とても貴重です。まあ、あまりに現実と違うので、正直落ち着きはしないんですけど、でもやっぱり女性の心をくすぐるお部屋ですよね。なので、正直私はタイプではないんですけど、でもこういったお部屋に滞在すると、潤いが増す気がして。女性ホルモンおくれ(╹◡╹) ロスのビバリーヒルズホテルや、モナコのエルミタージュ、ミラボーのシャトーホテルなどのタイプですね。
→美しすぎるバスルームとプライベートプール ザ・ビバリーヒルズホテル
→ホテル・エルミタージュのスイートルーム@モナコ
→お城のロマンティックホテル@Chateau de Mirambeau

椅子、可愛すぎだろ~(●´ω`●)

ここの鏡にもさりげなくテレビ。

ウエルカムスイーツとフルーツ。

葡萄が美味しかったです。

このデザートは普通でした。見た目、美味しそうなんですけどね^^;

ウエルカムスイーツと共にいただいたお茶。

TWGとリッツのコラボです。これはギフトショップにも売っていてお土産にも◎。ただ、大きいサイズのみなので、小さいサイズもあれば、もっと嬉しいかな。

ミニバーがもはや「ミニ」ではない。全力バーと呼ぶことにする。

全力で用意されているスピリッツ。

ここでもちょっとしたお土産が購入できるようになっています。

ミニバーの料金は必ずチェックしていますが、

コーラが1500円! あのカリブ海一セレブな島「セントバース」のエデンロックでさえも、8€だったのに、リッツさま、さすがです。
→エデンロック「ジェームス・スイート」テラス@セントバース島

メゾンドショコラのチョコレートがありました。

最近、ひらまつ熱海のウエルカムドリンクでもいただいたアンナミリアのジュースもあります。
→念願の!ひらまつ熱海 THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 熱海
ひらまつのホテルでは、このアンナミリアが無料でミニバーに5本入っていますが、ますます有難く思えます。

リッツパリのシャンパンのミニボトル。これもお土産に良いですよね。ギフトショップにもあります。

続いてベッドルームへ。



クラシカルな内装や調度品は、お部屋に居るだけで優雅な気持ちにさせてくれます。

ん?これもテレビなの・・?

ミニサイズですが、デスクもあります。

コンセントプラグはどの国の仕様にも対応しています。こういった部分も、リニューアルならでは、でしょうか。

さすがリッツ・パリ!お葉書もしっかり用意されていました。

素敵すぎる~!これはもったいなくって使用できません。

これは何だったか忘れましたが、一つ一つ可愛いんです、と伝えたいために撮ったのだと思います。


あまりにも非日常の空間なので、正直、馴染むのに少し時間がかかりはしますが、でもその場にいるだけでハッピーな気持ちにさせてくれるお部屋なんて早々ないですから、やっぱり特別なホテルなのだと思います。
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