2017年3月 パリ滞在記 →ル・ブリストルパリ ファラオン様! との再会
チェックインをし、早速お部屋にご案内いただきます。ロビーの目の前にある、あの素敵なエレベーターを通り過ぎ、3つ星レストランエピキュールを抜け、奥の奥のエレベーターへ。
エレベーターを降りると、目の前が階段になっています。
小さなエレベーターは、殺風景で洒落っ気が全くないのですが、秘密の場所に連れて行ってくれるような、、そんな雰囲気でワクワクしました(●´ω`●)
まずは5階に到着。 私が滞在するお部屋は、この建物の最上階6階です。つまり6階のフロア全てのお部屋、でした。
この廊下を進むと、また階段があります。
964、965。元々は2部屋だったのか、あるいは初めからこのような客室ナンバーになっているのかは分かりませんが、このお部屋が、ル・ブリストルパリに9部屋あるシグネチャースイートのジャグジー付きテラススイートです。
まさかのアップグレード・・・!をしていただき、素晴らしいお部屋に滞在することができました。
テラススイート滞在者のみがアクセスできる階段。
どちらのお部屋からでも入れるようになっています。
どちらの扉を開けたらよいものか。。こんな選択は初めてでした。
鍵にも964/65の2つのナンバーが記されています。
滞在したお部屋は、ジャグジー付きテラススイートです。内容についてはHPに掲載されている通りですが(こちら)
広さは、テラスを含めず110㎡。ここ、パリですよね・・・? さらに驚くことは、お部屋だけではなく、テラスの広さ。おそらく、リビングルームと同じ広さがあるのでは?というほど広々としたスペースで、お庭を一望することができました。
まずはリビングルームから。豪華なフランス絵画やエレガントな家具は、伝統の重みと優雅さを感じさせてくれます:)
花柄のカーテン、クッションが可愛いです。
中央にあるデスク。何時間でも座っていれそう!
前回滞在したジュニアスイートのお部屋より、ラブリー度は控えめ。より上品で気に入りました。
お~、灰皿が用意されています。テラスがあるからでしょうか。
文房具セット。いずれもル・ブリストルパリのロゴ入り。
ランケーブル、アダプターなど。
こちらがテラスへ続く扉です。
ウエルカムスイーツ。 マカデミアナッツがゴロっと入ったフィナンシェは、バターの香りたっぷりで
美味しかったです。
鉄瓶のティーセット。
パリ店もあるという、寿月堂のお茶。「寿月堂は、1854年創業の海苔の老舗丸山海苔店が、茶禅の精神を通して日本文化の美しさと茶の心を世界に伝えるために始めたお茶ブランド」だそうです。 パリ店でもお茶の淹れ方教室などが開催されているみたいです。
パリでの楽しみは、パン&チーズ! ホテルのルームサービスも良いですが、デリでお惣菜やパン屋さんで買ってきて、ワインと一緒にお部屋でゆっくり楽しむのも大好きです。
続いてバスルーム。バスルームはリビングルームとベッドルームに2つありまして、こちらはリビングルーム側のバスルーム。
2つあるバスルームは、レイアウトも広さも同じでした。
清潔感あるバスルーム。明るくて使いやすいです。
ル・ブリストルのカラーであるグリーン。
このバス枕が、あまりにもフィットしすぎて、お風呂の中で寝そうになりました^^; ふかふかで最高!
バスアメニティは、前回のラ・プレリーから変更されていました。 イギリスのオーガニックスパブランドのバンフォード。日本にもいつの間にか出店されていたのですね。 系列のキャップエデンロック、シャトーサンマルタンと同じです。 ブランド的には、ラ・プレリーの方が知名度が高いので「おお!」となってしまいますが(いや、私もそうでしたが^^;) このバンフォードの香りが素晴らしいので、今ではバンフォードの方が嬉しかったり💛 アメニティは普段利用したことのないブランドだったり、初めてお目にかかるものもあったりするので、いつも楽しみにしています。
→ キャップ・エデンロックのお部屋
→シャトー・サンマルタン&スパのお部屋
続いてベッドルーム。
より優しい色合いで癒されます。
ベッドは堅めでリネン類もさらっと気持ちいいです。
ベッドルームからもお庭を見下ろすことができました。
ドレッサー。鏡に向かわなくともインテリアとして飾ってあるだけでも可愛いです。
ル・ブリストルパリの写真集。
2つあるバスルームそれぞれにクローゼットもありますが、この鏡を開けると、
こちらもクローゼットになっています。1か月、ご滞在される方もいらっしゃるので(ベッカム氏は3か月だったとか)スイートルームは、特にクローゼットが広くて使いやすいというのが重要なのだなって思いました。
ビバリーヒルズホテルのヴィラスイートは、クローゼットではなく、収納部屋でしたし^^;→美しすぎるバスルームとプライベートプール ザ・ビバリーヒルズホテル
リビングルームで、「ミニバーがないな~」と思っていたらベッドルームにありました。
ドリンク類。 エビアンのフェイススプレーがあるところがフランスらしいです。
コーヒーをバカラのグラスで飲んじゃう♡ 素敵すぎる。。
ホテル内にギフトショップはないので、ル・ブリストルパリの食べ物としての
お土産はこのミニバーで購入する(言えば、新しいものを購入できます)しかないですね。ただ、ノート、ボールペン、ぬいぐるみなどは、カタログがありそこから購入することができます。
もう何から何まで可愛く思えて、マジックにやられている(●´ω`●)
こちらが、ベッドルーム近くにある2つ目のバスルーム。ここにも収納があります。 バスルームは一つしか利用しませんでした。 忘れ物をしたら困ると思って、スイートに滞在しても、あまりお部屋を満遍なく利用できないでいます^^;
バスルームは2つともレイアウトも広さも全く同じ! 双子か!
もちろん、バスアメニティだけではなく、ドライヤーや体重計も2つのバスルームに備わっています。
お手洗いもしっかり独立してあります。
シャワーの水圧ももちろん完璧でした。
これがギフトとして購入できたらいいのに!
このお写真欲しいな~。。。
翌日の新聞。日経だったかな。お願いしていないのですが入っていました。
お庭からみた、この最上階のテラスが私が滞在したお部屋のテラスです。こうみると、テラスだけでもかなりの広さです。
テラスはまた次回アップします^^
書きました→ジャグジー付きテラススイート ル・ブリストルパリ宿泊記 その2
→インスタグラム
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チェックインをし、早速お部屋にご案内いただきます。ロビーの目の前にある、あの素敵なエレベーターを通り過ぎ、3つ星レストランエピキュールを抜け、奥の奥のエレベーターへ。

エレベーターを降りると、目の前が階段になっています。

小さなエレベーターは、殺風景で洒落っ気が全くないのですが、秘密の場所に連れて行ってくれるような、、そんな雰囲気でワクワクしました(●´ω`●)

まずは5階に到着。 私が滞在するお部屋は、この建物の最上階6階です。つまり6階のフロア全てのお部屋、でした。

この廊下を進むと、また階段があります。

964、965。元々は2部屋だったのか、あるいは初めからこのような客室ナンバーになっているのかは分かりませんが、このお部屋が、ル・ブリストルパリに9部屋あるシグネチャースイートのジャグジー付きテラススイートです。
まさかのアップグレード・・・!をしていただき、素晴らしいお部屋に滞在することができました。

テラススイート滞在者のみがアクセスできる階段。

どちらのお部屋からでも入れるようになっています。

どちらの扉を開けたらよいものか。。こんな選択は初めてでした。

鍵にも964/65の2つのナンバーが記されています。

滞在したお部屋は、ジャグジー付きテラススイートです。内容についてはHPに掲載されている通りですが(こちら)
広さは、テラスを含めず110㎡。ここ、パリですよね・・・? さらに驚くことは、お部屋だけではなく、テラスの広さ。おそらく、リビングルームと同じ広さがあるのでは?というほど広々としたスペースで、お庭を一望することができました。



まずはリビングルームから。豪華なフランス絵画やエレガントな家具は、伝統の重みと優雅さを感じさせてくれます:)

花柄のカーテン、クッションが可愛いです。

中央にあるデスク。何時間でも座っていれそう!


前回滞在したジュニアスイートのお部屋より、ラブリー度は控えめ。より上品で気に入りました。

お~、灰皿が用意されています。テラスがあるからでしょうか。

文房具セット。いずれもル・ブリストルパリのロゴ入り。

ランケーブル、アダプターなど。

こちらがテラスへ続く扉です。

ウエルカムスイーツ。 マカデミアナッツがゴロっと入ったフィナンシェは、バターの香りたっぷりで
美味しかったです。

鉄瓶のティーセット。

パリ店もあるという、寿月堂のお茶。「寿月堂は、1854年創業の海苔の老舗丸山海苔店が、茶禅の精神を通して日本文化の美しさと茶の心を世界に伝えるために始めたお茶ブランド」だそうです。 パリ店でもお茶の淹れ方教室などが開催されているみたいです。

パリでの楽しみは、パン&チーズ! ホテルのルームサービスも良いですが、デリでお惣菜やパン屋さんで買ってきて、ワインと一緒にお部屋でゆっくり楽しむのも大好きです。

続いてバスルーム。バスルームはリビングルームとベッドルームに2つありまして、こちらはリビングルーム側のバスルーム。

2つあるバスルームは、レイアウトも広さも同じでした。


清潔感あるバスルーム。明るくて使いやすいです。



ル・ブリストルのカラーであるグリーン。

このバス枕が、あまりにもフィットしすぎて、お風呂の中で寝そうになりました^^; ふかふかで最高!

バスアメニティは、前回のラ・プレリーから変更されていました。 イギリスのオーガニックスパブランドのバンフォード。日本にもいつの間にか出店されていたのですね。 系列のキャップエデンロック、シャトーサンマルタンと同じです。 ブランド的には、ラ・プレリーの方が知名度が高いので「おお!」となってしまいますが(いや、私もそうでしたが^^;) このバンフォードの香りが素晴らしいので、今ではバンフォードの方が嬉しかったり💛 アメニティは普段利用したことのないブランドだったり、初めてお目にかかるものもあったりするので、いつも楽しみにしています。
→ キャップ・エデンロックのお部屋
→シャトー・サンマルタン&スパのお部屋

続いてベッドルーム。


より優しい色合いで癒されます。


ベッドは堅めでリネン類もさらっと気持ちいいです。

ベッドルームからもお庭を見下ろすことができました。

ドレッサー。鏡に向かわなくともインテリアとして飾ってあるだけでも可愛いです。

ル・ブリストルパリの写真集。

2つあるバスルームそれぞれにクローゼットもありますが、この鏡を開けると、

こちらもクローゼットになっています。1か月、ご滞在される方もいらっしゃるので(ベッカム氏は3か月だったとか)スイートルームは、特にクローゼットが広くて使いやすいというのが重要なのだなって思いました。
ビバリーヒルズホテルのヴィラスイートは、クローゼットではなく、収納部屋でしたし^^;→美しすぎるバスルームとプライベートプール ザ・ビバリーヒルズホテル

リビングルームで、「ミニバーがないな~」と思っていたらベッドルームにありました。

ドリンク類。 エビアンのフェイススプレーがあるところがフランスらしいです。

コーヒーをバカラのグラスで飲んじゃう♡ 素敵すぎる。。


ホテル内にギフトショップはないので、ル・ブリストルパリの食べ物としての
お土産はこのミニバーで購入する(言えば、新しいものを購入できます)しかないですね。ただ、ノート、ボールペン、ぬいぐるみなどは、カタログがありそこから購入することができます。



もう何から何まで可愛く思えて、マジックにやられている(●´ω`●)

こちらが、ベッドルーム近くにある2つ目のバスルーム。ここにも収納があります。 バスルームは一つしか利用しませんでした。 忘れ物をしたら困ると思って、スイートに滞在しても、あまりお部屋を満遍なく利用できないでいます^^;



バスルームは2つともレイアウトも広さも全く同じ! 双子か!

もちろん、バスアメニティだけではなく、ドライヤーや体重計も2つのバスルームに備わっています。

お手洗いもしっかり独立してあります。

シャワーの水圧ももちろん完璧でした。

これがギフトとして購入できたらいいのに!

このお写真欲しいな~。。。

翌日の新聞。日経だったかな。お願いしていないのですが入っていました。

お庭からみた、この最上階のテラスが私が滞在したお部屋のテラスです。こうみると、テラスだけでもかなりの広さです。
テラスはまた次回アップします^^
書きました→ジャグジー付きテラススイート ル・ブリストルパリ宿泊記 その2
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