2017年3月 パリ&ブルージュ滞在記 前回→ルレ・エ・シャトー・ヘリテージ クラシックダブルルーム
ルレ・エ・シャトーに加盟しているホテルは、レストランも素敵で、美食が期待できます。 ブルージュは他にも魅力的なレストランがたくさんあったのですが、一日はホテルのレストラン「LE MYSTIQUE」でディナーをいただきました。

夜に撮ったものではないので明るいですが、こんな感じの雰囲気のレストランです。 同じくルレ・エ・シャトー加盟のイギリス・ロンドン郊外のアンバーリーキャッスルに雰囲気が似ていて、こじんまりとしたエレガントなレストランでした。
→ロンドン郊外・900年の歴史を持つルレ・エ・シャトーホテルへ
→ロンドン郊外:アンバーリーキャッスルのお部屋
→イギリス ルレ・エ・シャトーホテルでのフレンチディナー

このホテル・ヘリテージのレストランは、ブルージュではもちろん、ベルギーでもかなり評判の高い人気のフレンチレストラン。

全体を見渡すことができる端のお席にご案内いただきました。

ベルギーでいただくフレンチは初めてです。落ち着いたライティングで、とてもロマンティックでした。

私は、オープンと同時の7時に予約をしていました。普段も一人の時は、できる限り早めのディナーを希望しています。 遅い時間になるにつれて満席に。8時、9時の予約の方が多いように思いました。

メニューはこんな感じです。この中から、好きなコースを組み立てていきます。

4コースが用意されているのは有難いですね。ワインペアリングはとてもコスパが高いと思いました。

HPには掲載がなかったのですが、アラカルトも用意されています。

まずは、シャンパン・テタンジェとアミューズ・ブーシュ。

パンケーキに鰻とキャビア。 蟹クリームコロッケ。

このタルタルがワサビがピリッときいて、とても美味しかったです。あと、ノリのパリッと感がすごかった。。

こちらもアミューズブーシュ。生ハム×モッツアレラ。

パンの登場です^0^ 2種類きて大喜び!ライ麦、ホワイトのバゲット。あわせるのは、塩入ラードと、無塩バターです。

まずは前菜から。

和牛のタルタル アボカドペーストとココナッツクリーム。 とても軽くてまろやかで、ヘルシーでした。

ポルトガルのやや甘めのワインと共に。ポルトガルに行ったばかり!なんて話で盛り上がりました。 スタッフのサービスも素晴らしくて、べたべたしすぎず、でも時々お声かけてくださったりと、程よい距離感で嬉しかったです。

続いて、お魚はタラ。

淡白なタラと濃厚なロブスターソース。クスクスとマッシュルームは、ハーブたっぷりでこちらもヘルシーでした。

南アフリカのワインと共に。 実はシャンパンと最初に白ワインですでに酔っていまして^^; 時差ボケがあると酔いも早いんですという言い訳なのですが、この後、お肉と赤を楽しみたかったので、こちらはお味見程度に。

フランス・コレ―ズ産の仔牛です。 隣にあるのはリゾット。 量的には、このリゾットがなければちょうどよいくらいでしょうか。でもパンを食べ過ぎなければ、このリゾットも完食できるかな。

デザートは、ベルギーなだけにチョコレートで攻められました。顔のイラスト入りのものは、ホワイトチョコレート味のクリームブリュレのような感じ。バナナアイスは滑らかで美味しいです。

キャラメルソースもあるので、確かに甘い・・・甘い・・甘いのですが、でも上品でしつこくない甘さですから不思議と食べれてしまうんですよね。

お茶の種類も豊富でした。

プティフールもコンモリと。 さらにスイーツ攻めを受けまして^^

お部屋に戻るとさらにチョコレートが💛
見た目的には、モダンフレンチのようでしたが、ソース類は軽めというより、ややどっしりしていたように思います。
この日はゆっくりいただきたかったので、お行儀悪いのですが時々スマフォをいじったり、ぼけ~としながら楽しんでいたのですが、そんな私のペースにも合わせてくださって、それがまた絶妙のタイミングでサーブしてくださりました。
朝食もとても良かったので、また次回に。。。
→インスタグラム
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ルレ・エ・シャトーに加盟しているホテルは、レストランも素敵で、美食が期待できます。 ブルージュは他にも魅力的なレストランがたくさんあったのですが、一日はホテルのレストラン「LE MYSTIQUE」でディナーをいただきました。

夜に撮ったものではないので明るいですが、こんな感じの雰囲気のレストランです。 同じくルレ・エ・シャトー加盟のイギリス・ロンドン郊外のアンバーリーキャッスルに雰囲気が似ていて、こじんまりとしたエレガントなレストランでした。
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このホテル・ヘリテージのレストランは、ブルージュではもちろん、ベルギーでもかなり評判の高い人気のフレンチレストラン。

全体を見渡すことができる端のお席にご案内いただきました。

ベルギーでいただくフレンチは初めてです。落ち着いたライティングで、とてもロマンティックでした。

私は、オープンと同時の7時に予約をしていました。普段も一人の時は、できる限り早めのディナーを希望しています。 遅い時間になるにつれて満席に。8時、9時の予約の方が多いように思いました。

メニューはこんな感じです。この中から、好きなコースを組み立てていきます。

4コースが用意されているのは有難いですね。ワインペアリングはとてもコスパが高いと思いました。

HPには掲載がなかったのですが、アラカルトも用意されています。

まずは、シャンパン・テタンジェとアミューズ・ブーシュ。

パンケーキに鰻とキャビア。 蟹クリームコロッケ。

このタルタルがワサビがピリッときいて、とても美味しかったです。あと、ノリのパリッと感がすごかった。。

こちらもアミューズブーシュ。生ハム×モッツアレラ。

パンの登場です^0^ 2種類きて大喜び!ライ麦、ホワイトのバゲット。あわせるのは、塩入ラードと、無塩バターです。

まずは前菜から。

和牛のタルタル アボカドペーストとココナッツクリーム。 とても軽くてまろやかで、ヘルシーでした。

ポルトガルのやや甘めのワインと共に。ポルトガルに行ったばかり!なんて話で盛り上がりました。 スタッフのサービスも素晴らしくて、べたべたしすぎず、でも時々お声かけてくださったりと、程よい距離感で嬉しかったです。

続いて、お魚はタラ。

淡白なタラと濃厚なロブスターソース。クスクスとマッシュルームは、ハーブたっぷりでこちらもヘルシーでした。

南アフリカのワインと共に。 実はシャンパンと最初に白ワインですでに酔っていまして^^; 時差ボケがあると酔いも早いんですという言い訳なのですが、この後、お肉と赤を楽しみたかったので、こちらはお味見程度に。

フランス・コレ―ズ産の仔牛です。 隣にあるのはリゾット。 量的には、このリゾットがなければちょうどよいくらいでしょうか。でもパンを食べ過ぎなければ、このリゾットも完食できるかな。

デザートは、ベルギーなだけにチョコレートで攻められました。顔のイラスト入りのものは、ホワイトチョコレート味のクリームブリュレのような感じ。バナナアイスは滑らかで美味しいです。

キャラメルソースもあるので、確かに甘い・・・甘い・・甘いのですが、でも上品でしつこくない甘さですから不思議と食べれてしまうんですよね。

お茶の種類も豊富でした。

プティフールもコンモリと。 さらにスイーツ攻めを受けまして^^

お部屋に戻るとさらにチョコレートが💛
見た目的には、モダンフレンチのようでしたが、ソース類は軽めというより、ややどっしりしていたように思います。
この日はゆっくりいただきたかったので、お行儀悪いのですが時々スマフォをいじったり、ぼけ~としながら楽しんでいたのですが、そんな私のペースにも合わせてくださって、それがまた絶妙のタイミングでサーブしてくださりました。
朝食もとても良かったので、また次回に。。。
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