2017年3月 パリ滞在記
パリでの滞在記がまだ残っていますが、今日はベルギーに行った時のことを。パリからブリュッセルまではタリスで1時間半なので、日帰りでも訪れることができますが、ブルージュをゆっくり探索したかったので、宿泊することにしました。
わっ！きれい・・・一昨年の夏、ユーレイルで、絶品のスイーツを求め、５カ国１１都市を巡りましたが（→旅行記はこちら）、その時にヨーロッパの鉄道は、あまり綺麗ではないなぁ。。という印象を受けたので、清潔感がある鉄道に当たると嬉しくなります。 ただ、少し前まではルンルン気分で乗っていましたが、今は、少し警戒心を持つようになり、万が一に備えて、乗車中はけっこう緊張していました。この後も、人がいなさすぎる車両がちょっと怖くて、人がいる1階席に移りました。
ベルギーでの観光で、よくブルージュかゲント、どちらがいい？と聞かれることがありますが、私はブルージュよりもゲントの方が好きなんです。多分、人気はブルージュだと思うので、すごい意外！と言われますが、ゲントは住みたいくらい好きです＾＾ と書いておいて、今回はブルージュですが＾＾。
着いた当日は快晴！が、、、この後からお天気はずっとよくなくて。。
ベルギーはどこの駅にも、こういった駅名の入ったモニュメントがありました。
ブルージュでの滞在先は、ルレ・エ・シャトー加盟のホテル、ルレ・エ・シャトー・ヘリテージ。ベルギーには、ルレ・エ・シャトー認定のホテルが４つ。そのうちの一つで、ブルージュでは唯一のホテルとなります。
＊ルレ・エ・シャトーとは・・・・世界に約 550 軒の高級ホテルや一流レストランが加盟する国際会員組織で、加盟するには、ミシュランよりも厳正な審査をクリアしなければならないと言われています。日本のメンバーは、ホテル＆旅館などの宿泊施設が10軒、レストランが10軒の合計20軒。世界550軒は難しくとも、せめて日本だけでも制覇できたらいいな～と思っています。 （国内のルレ・エ・シャトー加盟の旅館の滞在記はこのカテゴリーから探していただけたら・・）
ルレ・エ・シャトー認定のホテルは、外れがないので、訪れる都市にルレ・エ・シャトーのホテルがあるかないかを調べるようにしています。と書いておいて、パリにあるルレ・エ・シャトーのホテルへはまだ滞在したことがないという＠＠ パリは泊まりたいホテルが多すぎてパンクします。
館内に入るとすぐに階段とエレベーターがあり、そこを抜けると、
レセプションがあります。 わずか22室のオーベルジュですが、レセプションには2名のスタッフが常駐していてとても親切でした。
個人の邸宅を改装して造られたホテルで、19世紀のクラシックな内装は保たれたまま。 ロビーラウンジも可愛いです。
街並みに似合うエレガントな内装。やっぱりルレエのホテルは、間違いないなぁ。。。
デスクには、チョコレートやキャラメルもあります。しかもベルギー産＾＾
こちらはライブラリー兼カフェ。
バーとして利用される方が多かったですが、お茶だけでももちろんＯＫ。カウンターに置かれているスイーツも無料で付けてくださって、得した気分です。
その奥にあるティーラウンジ。ここではアフタヌーンティーがいただけるのかな。（未確認ですが）
ブランデーを飲まれながら語り合っているご夫婦がいらっしゃって、とってもステキでした♡
暖炉のあるラウンジ、大好きです。
やっとお散歩できると思った日は雨だったりして。
それでも絵になってしまうから嫌になります・・・。
雨の日でも美しいブルージュです。
→インスタグラム
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パリでの滞在記がまだ残っていますが、今日はベルギーに行った時のことを。パリからブリュッセルまではタリスで1時間半なので、日帰りでも訪れることができますが、ブルージュをゆっくり探索したかったので、宿泊することにしました。
わっ！きれい・・・一昨年の夏、ユーレイルで、絶品のスイーツを求め、５カ国１１都市を巡りましたが（→旅行記はこちら）、その時にヨーロッパの鉄道は、あまり綺麗ではないなぁ。。という印象を受けたので、清潔感がある鉄道に当たると嬉しくなります。 ただ、少し前まではルンルン気分で乗っていましたが、今は、少し警戒心を持つようになり、万が一に備えて、乗車中はけっこう緊張していました。この後も、人がいなさすぎる車両がちょっと怖くて、人がいる1階席に移りました。
ベルギーでの観光で、よくブルージュかゲント、どちらがいい？と聞かれることがありますが、私はブルージュよりもゲントの方が好きなんです。多分、人気はブルージュだと思うので、すごい意外！と言われますが、ゲントは住みたいくらい好きです＾＾ と書いておいて、今回はブルージュですが＾＾。
着いた当日は快晴！が、、、この後からお天気はずっとよくなくて。。
ベルギーはどこの駅にも、こういった駅名の入ったモニュメントがありました。
ブルージュでの滞在先は、ルレ・エ・シャトー加盟のホテル、ルレ・エ・シャトー・ヘリテージ。ベルギーには、ルレ・エ・シャトー認定のホテルが４つ。そのうちの一つで、ブルージュでは唯一のホテルとなります。
＊ルレ・エ・シャトーとは・・・・世界に約 550 軒の高級ホテルや一流レストランが加盟する国際会員組織で、加盟するには、ミシュランよりも厳正な審査をクリアしなければならないと言われています。日本のメンバーは、ホテル＆旅館などの宿泊施設が10軒、レストランが10軒の合計20軒。世界550軒は難しくとも、せめて日本だけでも制覇できたらいいな～と思っています。 （国内のルレ・エ・シャトー加盟の旅館の滞在記はこのカテゴリーから探していただけたら・・）
ルレ・エ・シャトー認定のホテルは、外れがないので、訪れる都市にルレ・エ・シャトーのホテルがあるかないかを調べるようにしています。と書いておいて、パリにあるルレ・エ・シャトーのホテルへはまだ滞在したことがないという＠＠ パリは泊まりたいホテルが多すぎてパンクします。
館内に入るとすぐに階段とエレベーターがあり、そこを抜けると、
レセプションがあります。 わずか22室のオーベルジュですが、レセプションには2名のスタッフが常駐していてとても親切でした。
個人の邸宅を改装して造られたホテルで、19世紀のクラシックな内装は保たれたまま。 ロビーラウンジも可愛いです。
街並みに似合うエレガントな内装。やっぱりルレエのホテルは、間違いないなぁ。。。
デスクには、チョコレートやキャラメルもあります。しかもベルギー産＾＾
こちらはライブラリー兼カフェ。
バーとして利用される方が多かったですが、お茶だけでももちろんＯＫ。カウンターに置かれているスイーツも無料で付けてくださって、得した気分です。
その奥にあるティーラウンジ。ここではアフタヌーンティーがいただけるのかな。（未確認ですが）
ブランデーを飲まれながら語り合っているご夫婦がいらっしゃって、とってもステキでした♡
暖炉のあるラウンジ、大好きです。
やっとお散歩できると思った日は雨だったりして。
それでも絵になってしまうから嫌になります・・・。
雨の日でも美しいブルージュです。
→インスタグラム
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