2017年3月 パリ滞在記 前回→ル・ロワイヤルモンソー ラッフルズパリ ジュニアスイート宿泊記

パリでの、いや世界の中でも好きなホテルの朝食ビュッフェと言えば、ここのル・ロワイヤルモンソー ラッフルズパリの朝食が初めにあがります。本当は、アラカルトの朝食が好きですが、ここはグラノーラやピエールエルメのコンフィチュール、スプレッド、ヨーグルトなどパンにあわせた最高の朝食がいただけるので、お勧めです。 著書の中でもSIGNATUREの連載(→ピエール・エルメの朝食に大満足!)でもご紹介させていただきました。

朝食の内容や種類などは、過去ブログに詳細を書いているので、今回はさらりとご紹介。
過去ブログはこちら→ →ピエール・エルメのクレープとグラノーラ 

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朝食は、昨年の春にオープンした、Matsuhisa Parisでいただきます。といっても、朝食は、以前とあまり変わりませんし、デザイン・レイアウトなど、極端に変わった感じはしなかったかな。 満席でしたので、お写真は控えました。



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奥にビュッフェ台があり、お料理が品よく並べられています。



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ここでしかいただけない、ピエール・エルメ監修の絶品パンケーキもあります。



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生ハムの切り落としのお隣に4分の1カットのアボカドが。サラダも新鮮です。 



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状態のよいチーズ。ホットミールはオーダー制なので、ビュッフェ台にはコールドミールが並びます。



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ピエール・エルメのヨーグルト。 ヨーグルトに限らず、パン、コンフィチュール、グラノーラなど、どの商品が「ピエール・エルメプロデュースのモノ」なのか、しっかり分かるよう記載されています。



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マンゴーがあるのが嬉しい。日本でもそうですが、ヨーロッパでマンゴーが出てくるとより贅沢に感じますね。



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シリアルコーナー。ナッツやドライフルーツのクオリティも高いです。



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名物であるイスパハンのクロワッサンを始め、スイーツ系パンがたくさん並んでいますが、



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ここはハード系パンも美味しいです。 私はハード系パン狙い。



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スタッフにお願いすると、綺麗にパンを盛り合わせてくださいます。しかしこれが食べ過ぎの原因に。。



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ピエール・エルメノグラノーラ。ナッツ類ざっくざく。歯ごたえがたまりません。



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パンの中に埋もれたい(╹◡╹)



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カップに食器の模様が映し出されて可愛いです:)  この日は当たりのデザインでした。



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大好きなパスカルベイユヴェールのバター。バゲットの上に、チーズを盛るかのように厚くスライスしてのせています。

フランスの多くのホテルが提供しているボルディエも好きですが、私はベイユヴェールの方が好きです。だからベイユヴェールのバターが出てくるホテルやレストランのついついファンになってしまいます。美しいプールがステキなモリトール・パリや、イル・ド・レのヴィラクラリス、あとはロンドンで出合った時も(これはかなりのサプライズ!でした)嬉しかったな~。
ホテル・モリトールパリでいただく朝食



パンを食べ過ぎて、他のお料理が進まず。。。毎日が反省の連続。。

今回、ちょっとサービスに雑感があった(忙しい時間帯だったからですね。やはりとても人気がある朝食会場です。)、というのもありますが、他の2つのホテルがアラカルトだったので、やっぱりアラカルトの方が優雅に頂けていいのかな、とも思いました。が、やはりビュッフェでは一番好きなホテル朝食です^ ^
ここでもアラカルトが選べる朝食があるので、次はそちらをいただいてみたいです。


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