連載させていただいている台湾の旅行雑誌「ASUKA TRAVEL」 の特別号が発売されました。先月から月刊になるというお話だったのですが、どうやら話を聞いてみると、隔月のままで、間の月に、特別号として発行されるようです。いつも突然変わり、知らないままということが多く、こんなところも台湾流(●´ω`●)

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今回の特集は、芸術祭。瀬戸内諸島、越後妻有、横浜、珠州、札幌、種子島等々、日本全国各地の芸術祭が紹介されています。



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連載は、この特別号にも掲載されていて、P126ページから、日本之旅6ページ、世界之旅6ページの合計12ページに渡って、エッセイを書いています。



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詳細は以前書いた通りですが、  台湾全国の空港ラウンジにも置かれていますので、 ラウンジでお時間のある方や、本屋さんで見かけられた方は、お手に取ってご覧いただけたら嬉しいです。



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話は変わりますが、本誌の中でも度々出てくるこのキャラクター。 以前、→ でも書きましたが、この旅行会社のキャラクター、と思っていたら、どうやら違うようです^^;
いずれにしてもお土産や付録で(しかも圧倒的シニアの会員様向けに)こういったキャラクターグッズが配られるのが台湾流。

あと、雑誌にはツアーが掲載されたパンフレットが付録としてついていますが、そこにお値段は掲載されていないんです。日本の場合も富裕層向けのツアーはそうなのかしら。  台湾では何でもすぐに「おいくら?」と聞いてくる方が多いのですが(例えば、お家賃だったり、身に着けている物だったり、飛行機だったり、まあお給料、、)こういう世界ではお値段は関係ないのか。

誌面にはキャラクター満載ですし、マンダリンオリエンタルで会員様をお招きしてパーティーをするにも普段着でふらっと訪れるような方たちですが、天空の森やHiramatsuリゾートを貸切にしちゃったり、飛鳥クルーズの旅を終えたと思ったら翌週からシルバーシーに乗船されたり、、、本物のお金持ちの方は、気取ることもなければ見た目は全くわからないとはよく聞いていたけれど、台湾にきてそれを実感します。

日本にはないのに、台湾にはテトラーもあれば、アメックスセンチュリオンのラウンジがリージェントに入っているし、もちろん香港ほどではないけれど、この層の方たちの目立ち方といいますか、消費力はすごいなーと思います。日本のほうが富裕層の絶対数は多いけれど、派手に使われたりする方は少ないような気がしますし、控えめと言いますかアクティブに旅行される方が割合的には少ないのかなと思ったり。。。

台湾人が、海外旅行へ行く場合、日本への旅行が圧倒的に多いので、それは本当に嬉しいですね。私ももっと日本のこと、学ばなければと思います。   まず、正しい日本語を学ばなければ。

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