2017年3月 パリ滞在記 前回→ロワイヤルモンソー ラッフルズパリ ジュニアスイート宿泊記
前回に続いて、滞在したお部屋のバスルームと、パリで一番好きなスパである「マイブレンド・バイ・クラランス」について。前回のスパ訪問記はこちらをどうぞ
ベッドルームからバスルームへ続きます。 バスルームの扉は鏡になっています。
鏡を多用したバスルームは、やっぱり素敵だなと思うのですが、前回は舞い上がっていて気づきませんでしたが、こんなにシンクの深さがなかったのですね。お手洗いか歯磨きの際にしか利用しないので、私的には特に問題はなかったですが、相変わらず非日常感たっぷりのデザインだなと。
バスタブ、シャワールーム、トイレになります。こちらの方は、ウォッシュレットはなし。入口直ぐにある方は、ウォッシュレット付きです。
鏡攻めという非日常的なスペースなんですが、コンセントが両端に備わっているという、この便利さ。ドライヤー以外に、コテも利用するので、2つあるのは有難いのです。
ル・ロワイヤルモンソーと言えば、バスアメニティが充実しているのですが、今回3つのホテルに滞在し、記憶に新しいうちに比べることができましたので、改めてそれを実感したのでした。
アジアのホテルのバスアメニティの充実ぶりに比べると、ヨーロッパは歯ブラシはじめ、用意されていないものがけっこうありますよね。 でもここは、だいたい「必要だな」と思うものは揃っていて、
歯ブラシと剃刀がデフォルトで用意されているのは、3つのホテルの中(他2つはリッツ・ブリストルパリ)でもここだけでした。 パリのホテルで歯ブラシありというのも珍しいですよね。
シャンプーやせっけん、ボディーローションなどは、全てクラランス。たっぷり60ml です。
バスルームのお隣(もちろん壁で仕切られています)にクローゼット。しかしここも360度鏡です。
このクローゼットはカーテンで閉じれるようになっています。
厚みあるスリッパ。
バスローブ。そのままスパへ。
白を基調とし、清潔感溢れる明るいスパ。 こちらは、ドリンクコーナー。 たっぷりのフルーツ、フレッシュジュース、ドライフルーツ、ナッツ、クッキーが用意されています。 こういった場所においてある粉モノってイマイチなことが多いですが、こちらにあるクッキーは美味しいです。マカロンよりこのクッキーの方が好き。
フレッシュジュース。小ボトルなので、毎回フレッシュなものが追加されます。
このクッキーが美味しいのです。
お着替えルーム。
こちらにもたくさんのアメニティが用意されているので、手ぶらで来ても問題なし。
プールへ。
気のせいか、、、なのですが、この前に、リッツ・パリのウェルネスセンター「リッツクラブ」を訪れていたためか、前よりもフレッシュ感がなかったような。。 お掃除はしっかり行き届いていますし、清潔感はあるのですが、なんといいますか「ピカピカ」光線が感じられないような気がしました。といってもこの美しいスパの色合いは、癒し効果抜群で、現実の世界からどこかへ行ってしまうような、、非日常を味わえるので、心が休まります。
ロゴ入り、分厚い紙コップです。
こちらのスパのオーダーメイドフェイシャルは、今の自分のお肌に最適なクリームを8種類のクリームと5種類のブースターセラムから選び、 それをブレンドして施術を行うのですが、そのシステムや技術、効果が素晴らしく、とても気に入っていました。 が、今までいただいていたお土産クリームがなくなってしまったので、それがちょっと残念ではあります。
とはいえ、スパの奥にあるハマムは、広さがかなりあるかつ空いていますし、カラーセラピー効果がありそうなプールも落ち着くので、なんだかんだ滞在中はスパに何度も足を運んでしまうのでした。
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ベッドルームからバスルームへ続きます。 バスルームの扉は鏡になっています。

鏡を多用したバスルームは、やっぱり素敵だなと思うのですが、前回は舞い上がっていて気づきませんでしたが、こんなにシンクの深さがなかったのですね。お手洗いか歯磨きの際にしか利用しないので、私的には特に問題はなかったですが、相変わらず非日常感たっぷりのデザインだなと。

バスタブ、シャワールーム、トイレになります。こちらの方は、ウォッシュレットはなし。入口直ぐにある方は、ウォッシュレット付きです。



鏡攻めという非日常的なスペースなんですが、コンセントが両端に備わっているという、この便利さ。ドライヤー以外に、コテも利用するので、2つあるのは有難いのです。

ル・ロワイヤルモンソーと言えば、バスアメニティが充実しているのですが、今回3つのホテルに滞在し、記憶に新しいうちに比べることができましたので、改めてそれを実感したのでした。

アジアのホテルのバスアメニティの充実ぶりに比べると、ヨーロッパは歯ブラシはじめ、用意されていないものがけっこうありますよね。 でもここは、だいたい「必要だな」と思うものは揃っていて、

歯ブラシと剃刀がデフォルトで用意されているのは、3つのホテルの中(他2つはリッツ・ブリストルパリ)でもここだけでした。 パリのホテルで歯ブラシありというのも珍しいですよね。

シャンプーやせっけん、ボディーローションなどは、全てクラランス。たっぷり60ml です。

バスルームのお隣(もちろん壁で仕切られています)にクローゼット。しかしここも360度鏡です。

このクローゼットはカーテンで閉じれるようになっています。

厚みあるスリッパ。

バスローブ。そのままスパへ。

白を基調とし、清潔感溢れる明るいスパ。 こちらは、ドリンクコーナー。 たっぷりのフルーツ、フレッシュジュース、ドライフルーツ、ナッツ、クッキーが用意されています。 こういった場所においてある粉モノってイマイチなことが多いですが、こちらにあるクッキーは美味しいです。マカロンよりこのクッキーの方が好き。

フレッシュジュース。小ボトルなので、毎回フレッシュなものが追加されます。

このクッキーが美味しいのです。

お着替えルーム。

こちらにもたくさんのアメニティが用意されているので、手ぶらで来ても問題なし。

プールへ。


気のせいか、、、なのですが、この前に、リッツ・パリのウェルネスセンター「リッツクラブ」を訪れていたためか、前よりもフレッシュ感がなかったような。。 お掃除はしっかり行き届いていますし、清潔感はあるのですが、なんといいますか「ピカピカ」光線が感じられないような気がしました。といってもこの美しいスパの色合いは、癒し効果抜群で、現実の世界からどこかへ行ってしまうような、、非日常を味わえるので、心が休まります。

ロゴ入り、分厚い紙コップです。

こちらのスパのオーダーメイドフェイシャルは、今の自分のお肌に最適なクリームを8種類のクリームと5種類のブースターセラムから選び、 それをブレンドして施術を行うのですが、そのシステムや技術、効果が素晴らしく、とても気に入っていました。 が、今までいただいていたお土産クリームがなくなってしまったので、それがちょっと残念ではあります。
とはいえ、スパの奥にあるハマムは、広さがかなりあるかつ空いていますし、カラーセラピー効果がありそうなプールも落ち着くので、なんだかんだ滞在中はスパに何度も足を運んでしまうのでした。
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