2017年3月 バンコク旅行記 前回→イタリアンの名店「ロッシーニズ」で朝からがっつりブレックファースト
→バンコクでモダンなタイ料理ディナーを＠「バジル」 でも書きましたが、ここのタイ料理レストランは、お一人様でも入りやすいし、軽く一品だけ食べたいなんていう時でも気軽に訪れることができるので、なかなか気に入りました。タイ舞踊を眺めながらいただく→シャングリラのサラディップやマンダリンオリエンタルのサラリムナーム（初バンコクに訪れたっきりなのでブログに書いていません）、お料理に利用されている食器が全てセラドン焼きという→スコータイホテルのセラドンを始め、ホテルのタイ料理ダイニングで素敵な場所がたくさんありますが、どこも場所が少し不便で、気軽に一人でふらっとは訪れにくいのです。
このホテルは、立地が便利なのがウリ、と思っていたのですが、しばらく滞在していると、スゴイ居心地が良くてとても気に入りました。おそらく、ラグジュアリー過ぎず、カジュアル過ぎず。。というバランスが良いのだと思います。バンコク滞在中はインスタにもけっこうアップしていたのですが、こちらのホテルによくご滞在されている何名かの方からもコメントをいただいたのですが、「SPGアワードの中で、世界中の都市の中でも泊まりたいホテルの三位にランクインしている」そうです。（mi2tantanさん教えてくださってありがとうございます！） コスパが高いんですよね。そこは長期滞在者やリピートする上でやはり重要なことかと。
さて、長々と余談が多かったですが、トムヤンクンです。
このトムヤンクンは、スパイシーさはあまり感じられず、どちらかと言えば、サワーが強かった。すごい美味しいというよりは無難な感じ。
こういうセットは本当に有難いです。
ご飯は三種類。白米、黒米、もう一つは海藻入り。
三種盛で。もちろんお代わりもOKです。
このお魚はやや生臭さがあったかな。
カレーはマイルド。辛み、苦み、酸味の中でも甘みが強かったです。お料理にパインやリンゴが入っているのはあまり得意ではないですが、カレーと共にいただくと、味にまとまりがでるので、平気でした。それと、カレーの中に入っているグリーンピールみたいなものの苦みが強烈でした。私は苦いの平気ですが、そんなに好きではない方はびっくりされるかも。
ホタテ自体は普通ですが、このソースが美味しかったです。かなりスパイスが効いていました。こちらをご飯にかけていただくのがカレー以上に美味しかったな。
お野菜の食感はシャキシャキしていて美味しかったです。
カレーに関しては、やはりパンチが効いたものを求めてしまうので、ローカル店の方が好みかも＾＾
デザートは、こちらの中から選びます。
またマンゴースティッキーライスに行こうかと思いましたが、お腹も一杯でしたので、お米は
きついかなと。 というわけで、こちらも激しくお勧めされたココナッツプリンをチョイス。
プリンは、正直あまり興味がないですが、これは中にココナッツが入っているので、甘みも中和されて美味しかったですね。
こちらは、ザ・リビングルーム。ラグジュアリールーム以上のカテゴリーの方は、6時～8時のカクテルタイム（アルコール）が無料です。その他、ソフトドリンクはいつでも無料。 スナックの他、簡単なカナッペも提供されます。
ここは夜になると、ムードたっぷりでいい感じでした。
夜には生ライブも。
まさに、店名通り、リビングルームのように寛げます。クラブラウンジはないけれど、ライブラリーと、このリビングルームにいつ訪れてもいいので、選択肢が広がってよかったです。
そう、タイワインもグラスで提供されていました。これはちょっとイマイチでしたけど。。。
いずれにしても、バンコクはお酒を飲む場所も雰囲気の良い場所もたくさんあって、もちろんマッサージの技術も素晴らしいので、改めて住みたいと思いました。
→インスタグラム
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このホテルは、立地が便利なのがウリ、と思っていたのですが、しばらく滞在していると、スゴイ居心地が良くてとても気に入りました。おそらく、ラグジュアリー過ぎず、カジュアル過ぎず。。というバランスが良いのだと思います。バンコク滞在中はインスタにもけっこうアップしていたのですが、こちらのホテルによくご滞在されている何名かの方からもコメントをいただいたのですが、「SPGアワードの中で、世界中の都市の中でも泊まりたいホテルの三位にランクインしている」そうです。（mi2tantanさん教えてくださってありがとうございます！） コスパが高いんですよね。そこは長期滞在者やリピートする上でやはり重要なことかと。
さて、長々と余談が多かったですが、トムヤンクンです。
このトムヤンクンは、スパイシーさはあまり感じられず、どちらかと言えば、サワーが強かった。すごい美味しいというよりは無難な感じ。
こういうセットは本当に有難いです。
ご飯は三種類。白米、黒米、もう一つは海藻入り。
三種盛で。もちろんお代わりもOKです。
このお魚はやや生臭さがあったかな。
カレーはマイルド。辛み、苦み、酸味の中でも甘みが強かったです。お料理にパインやリンゴが入っているのはあまり得意ではないですが、カレーと共にいただくと、味にまとまりがでるので、平気でした。それと、カレーの中に入っているグリーンピールみたいなものの苦みが強烈でした。私は苦いの平気ですが、そんなに好きではない方はびっくりされるかも。
ホタテ自体は普通ですが、このソースが美味しかったです。かなりスパイスが効いていました。こちらをご飯にかけていただくのがカレー以上に美味しかったな。
お野菜の食感はシャキシャキしていて美味しかったです。
カレーに関しては、やはりパンチが効いたものを求めてしまうので、ローカル店の方が好みかも＾＾
デザートは、こちらの中から選びます。
またマンゴースティッキーライスに行こうかと思いましたが、お腹も一杯でしたので、お米は
きついかなと。 というわけで、こちらも激しくお勧めされたココナッツプリンをチョイス。
プリンは、正直あまり興味がないですが、これは中にココナッツが入っているので、甘みも中和されて美味しかったですね。
こちらは、ザ・リビングルーム。ラグジュアリールーム以上のカテゴリーの方は、6時～8時のカクテルタイム（アルコール）が無料です。その他、ソフトドリンクはいつでも無料。 スナックの他、簡単なカナッペも提供されます。
ここは夜になると、ムードたっぷりでいい感じでした。
夜には生ライブも。
まさに、店名通り、リビングルームのように寛げます。クラブラウンジはないけれど、ライブラリーと、このリビングルームにいつ訪れてもいいので、選択肢が広がってよかったです。
そう、タイワインもグラスで提供されていました。これはちょっとイマイチでしたけど。。。
いずれにしても、バンコクはお酒を飲む場所も雰囲気の良い場所もたくさんあって、もちろんマッサージの技術も素晴らしいので、改めて住みたいと思いました。
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