2017年2月ヨーロッパ旅行記 。前回→絶景を見渡せる ベルモンド・リーズパレス デラックスルーム
マデイラ島にいたときは、特に急ぎの仕事もなかったので、お部屋にこもらず、けっこう外出もしました。ゴンドラに乗ったり、お散歩したり、ぶらっとワインバーに入ったり、ホテル以外で過ごす時間も多かったと思います。

ホテルでは、1時間に1本、ホテルーフンシャル中心地のシャトルバスが用意されていました。これが便利でした。

バスの停留所は2つあり、一つが名物のゴンドラ乗り場の前。

ホテルから眺めていた小さな宝石のような粒粒は、この旧市街のお家だったんですね。

海沿いには露店などもあります。リゾートのどこにでも売っていそうなものが多かったですが、一番目についたのはアクセサリー類でしょうか。糸で作られたミサンガなどは3ユーロくらい、シルバー類のアクセサリーは10ユーロからと、観光地にしてとてもお安い価格設定でした。 物価はとてもお安いです。

ゴンドラに手が届きそう!

ホテルはもちろんですが、このマデイラ諸島自体、年配の観光客の方が多いので、とにかく町はスローモーションで動いているような感じでした。 歩き方も皆さんゆっくり。 おじいちゃん、おばあちゃんが二人で手を繋いで歩いている姿をお見かけすることが多く、ほっこりしました。

民家の上をゴンドラが通るという不思議な感覚。

カフェにいる方々の年齢層も高め。

僕を撮って!ということで。


この辺りは、ヨーロッパの島にありがちな風景。


レストランやカフェのお値段はこんな感じ。 人気の観光地にも関わらず、お安いですよね!



ええ、年齢層は高めなのです。

どこの道を歩いても絵になるな~。 その辺りは、マルタと同じですね。



町中にマッサージ屋さんはあまりなくて。唯一見つけたのがこちら。 ホテルスパ以外でも街中マッサージを試したかったのですが、専門店ではないビューティー系のサロンの場合、マッサージの技術力が微妙なところが多いので、やめておきました。 そういえば、どこにでもあるような、中国人のマッサージ屋さんはなかったですね。



可愛いカラフルな食器。


ゴンドラに乗ってみることにしました。

これ、一人で乗れるんだろうか?

もしくは、突然「すみません、ご一緒にいいですか?」と言いながらジェントルマンが入ってくるのだろうか?
なんてドキドキしながら妄想していたんですけど、

おじいちゃん・おばあちゃんカップルと一緒に仲良く三人で入ることになりました(●´ω`●) えへへ




すご~い景色!これはクロアチアで見た風景と似ているのですが、でもゴンドラから真下に眺めることができるので、全く違う光景。 →今年一番の絶景 クロアチア・フヴァルタウンが一望できる城塞からの眺め


迫力がありすぎて、高所恐怖症ではないけれど、若干怖かったです。 これこそ、おじいちゃん・おばあちゃんと一緒にいてよかった。ものすごく安心感がありました。

もうすぐ到着。

「頂上には絶景カフェがあるよ」なんて言っていたけれど、まさかこれ・・・?

もう少しシャレオツなカフェがあったらよかったな~。

カフェのメニューはこんな感じ。軽食ですね。

戻っていくときは、海へ沈んでいく感じ。これはこれでまた違った味わいがありました。 で、帰りは他のご夫婦2組と、5人で乗ることに。 結局、ジェントルマンが隣に乗ることはなかったよ。


この辺りは、リフト乗り場と、ホテルの中間地点。 豪華客船などが止まる場所。

幸せそう♡すごく憧れます。 (→しっかり許可いただいています。)

行きは、ホテルのシャトルバスで、帰りは海沿いをお散歩しながら、ホテルに歩いて戻りました。

マルタでも見かけたアイスクリームの椅子。

何のクルーズ船だったかな。

マデイラワインは、どのお土産屋さんにも必ず置いてありました。年代物もたくさんあって、横に倒さずして置いても大丈夫なんですよね。


お散歩中に見つけたワインバー。マデイラワインの3年は3€、4年は4€、5年は5€。ドライでも十分甘さを感じるので、私はドライが好きだったな。

山の上にあるカジノ。
景色も良く、安全で、英語も通じるし、食べ物も美味しく、ワインもあるし、治安もよし。そして物価も安い。 普通だったら住みたい!となるのですが、、、、それは思わなかった。 多分、ちょっと刺激にかけるかな。
でも、これらの理由から旅行としていくにはとってもお勧め。(というか、誰も住むとした目線で考えないかもしれませんが・・・) 女性1人旅にも優しいと思います。
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マデイラ島にいたときは、特に急ぎの仕事もなかったので、お部屋にこもらず、けっこう外出もしました。ゴンドラに乗ったり、お散歩したり、ぶらっとワインバーに入ったり、ホテル以外で過ごす時間も多かったと思います。

ホテルでは、1時間に1本、ホテルーフンシャル中心地のシャトルバスが用意されていました。これが便利でした。

バスの停留所は2つあり、一つが名物のゴンドラ乗り場の前。

ホテルから眺めていた小さな宝石のような粒粒は、この旧市街のお家だったんですね。

海沿いには露店などもあります。リゾートのどこにでも売っていそうなものが多かったですが、一番目についたのはアクセサリー類でしょうか。糸で作られたミサンガなどは3ユーロくらい、シルバー類のアクセサリーは10ユーロからと、観光地にしてとてもお安い価格設定でした。 物価はとてもお安いです。

ゴンドラに手が届きそう!

ホテルはもちろんですが、このマデイラ諸島自体、年配の観光客の方が多いので、とにかく町はスローモーションで動いているような感じでした。 歩き方も皆さんゆっくり。 おじいちゃん、おばあちゃんが二人で手を繋いで歩いている姿をお見かけすることが多く、ほっこりしました。

民家の上をゴンドラが通るという不思議な感覚。

カフェにいる方々の年齢層も高め。

僕を撮って!ということで。


この辺りは、ヨーロッパの島にありがちな風景。


レストランやカフェのお値段はこんな感じ。 人気の観光地にも関わらず、お安いですよね!



ええ、年齢層は高めなのです。

どこの道を歩いても絵になるな~。 その辺りは、マルタと同じですね。



町中にマッサージ屋さんはあまりなくて。唯一見つけたのがこちら。 ホテルスパ以外でも街中マッサージを試したかったのですが、専門店ではないビューティー系のサロンの場合、マッサージの技術力が微妙なところが多いので、やめておきました。 そういえば、どこにでもあるような、中国人のマッサージ屋さんはなかったですね。



可愛いカラフルな食器。


ゴンドラに乗ってみることにしました。

これ、一人で乗れるんだろうか?

もしくは、突然「すみません、ご一緒にいいですか?」と言いながらジェントルマンが入ってくるのだろうか?
なんてドキドキしながら妄想していたんですけど、

おじいちゃん・おばあちゃんカップルと一緒に仲良く三人で入ることになりました(●´ω`●) えへへ




すご~い景色!これはクロアチアで見た風景と似ているのですが、でもゴンドラから真下に眺めることができるので、全く違う光景。 →今年一番の絶景 クロアチア・フヴァルタウンが一望できる城塞からの眺め


迫力がありすぎて、高所恐怖症ではないけれど、若干怖かったです。 これこそ、おじいちゃん・おばあちゃんと一緒にいてよかった。ものすごく安心感がありました。

もうすぐ到着。

「頂上には絶景カフェがあるよ」なんて言っていたけれど、まさかこれ・・・?

もう少しシャレオツなカフェがあったらよかったな~。

カフェのメニューはこんな感じ。軽食ですね。

戻っていくときは、海へ沈んでいく感じ。これはこれでまた違った味わいがありました。 で、帰りは他のご夫婦2組と、5人で乗ることに。 結局、ジェントルマンが隣に乗ることはなかったよ。


この辺りは、リフト乗り場と、ホテルの中間地点。 豪華客船などが止まる場所。

幸せそう♡すごく憧れます。 (→しっかり許可いただいています。)

行きは、ホテルのシャトルバスで、帰りは海沿いをお散歩しながら、ホテルに歩いて戻りました。

マルタでも見かけたアイスクリームの椅子。

何のクルーズ船だったかな。

マデイラワインは、どのお土産屋さんにも必ず置いてありました。年代物もたくさんあって、横に倒さずして置いても大丈夫なんですよね。


お散歩中に見つけたワインバー。マデイラワインの3年は3€、4年は4€、5年は5€。ドライでも十分甘さを感じるので、私はドライが好きだったな。

山の上にあるカジノ。
景色も良く、安全で、英語も通じるし、食べ物も美味しく、ワインもあるし、治安もよし。そして物価も安い。 普通だったら住みたい!となるのですが、、、、それは思わなかった。 多分、ちょっと刺激にかけるかな。
でも、これらの理由から旅行としていくにはとってもお勧め。(というか、誰も住むとした目線で考えないかもしれませんが・・・) 女性1人旅にも優しいと思います。
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