アルゼンチン&旅行記。 前回はこちら→出発は、ユナイテッドクラブラウンジから
ユナイテッド航空の新しいビジネスクラス「ユナイテッド・ポラリス」。搭乗後すぐに簡単にまとめてみましたが(→ユナイテッド航空の新サービス「ユナイテッド・ポラリス」はすごかった)、今日からは詳細を書いていきたいと思います。 ビジネスクラス搭乗記は、ホテルレポよりもアクセスが高いんですよね。検索して辿り着いてくださる方が多いように思います。
一番始めの搭乗者になろう!と張り切っていて、ラウンジを出ようとした瞬間にメールの返信などバタバタ忙しくなってしまって、結局最後の方の搭乗になってしまいました・・・。というわけで、すでに搭乗されている方々がたくさんいらっしゃって、全体の画像が納められず。
まずは、成田ーヒューストンまで。この日は満席でした。
United Wi-Fiは今回も利用。(前回の利用時→機内Wifiについて) 飛行機に乗っているときが唯一解放される、、なんておっしゃる方もいそうですが、機内Wifiがどんどん便利になり、 「これからフライトなので」という逃げ道がいつか使えなくなりそうですね。
前回も書きましたが、アメリカの高級デパート「サックス・フィフス・アベニュー」の協力を得て開発されたという寝具セット。ブランケットと毛布、枕2つの4点セットはとても贅沢です。
ユナイテッド・ポラリスが発表されてから、まず最初の段階で変化があったのは、寝具。 この枕の他にマットレスレスクッションやヒンヤリとしたジェル入りの枕の用意もありました。
機内でブランケットと、毛布と2つ被って寝られる幸せ。
毛布の肌さわりもすべすべで良かったです。
ポラリスのオリジナルパジャマもあります。ビジネスクラスでパジャマの用意があったのって、これまでの私の経験上はなかったです。(カタール航空ではあるみたいですね。) ヴァージンアトランティックの成田ーロンドンでもパジャマをいただきましたが、あれは、ビジネスとファーストの中間みたいな位置づけで、空港送迎もありましたし、価格も他社のビジネスクラスの1.5倍に近い記憶がありますので、ヴァージンは除いての話です。 パジャマは、あくまでもリクエストに応じて、ということですが、しっかりS/Mサイズも用意されていて快適でした。 でもまあ、S/Mでもアメリカンサイズですから日本人女性には大きいかもしれません。 ウエスト部分が紐で結べるようになっているので私は問題なしでした。
復路で、CAさんが「お気に入りなの」と、リクエストしていないのに、マットレスクッションをいただきました。これ、腰に当てて寝るとものすごく気持ちいい!これは次回からもリクエストしようと思います。
スリッパはタオル生地で、安っぽくないです。
アメニティポーチ。中身はまた後程。。
シートの隣の上位部分にこういった物が置けるスペースがあるのはすごく有難いです。KLMのシートがそうで、いつも便利だなって思っているんです。(→KLMオランダ航空 アムステルダムー成田 ビジネスクラス機内設備&シート)残した飲み物をここに挙げておくと、寝ているときにCAさんが持って行ってくださるので。横のテーブルに置いておくと、ひっくり返してしまいそうで、怖いんですよね。 あと電源が上にあるのも線が絡みにくいのでいいなって思います。
足が短いのがバレますが、座ったまま伸ばすとこんな感じ。
テーブルが安定するように、固定する器具がついています。ぐらつかないので、有難いです。
ペットボトルのお水は、予め用意されていた、と思います。私「DASANI」のこと、ずっと「DASAI」と
思っていて、「だからアメリカによくある’ダサイ’っていうミネラルウォーターだってば!」とか熱弁していた。。。ホントに失礼。。。
メニュー表。
ワインリスト。赤3種類、白3種類、シャンパン1種類。 赤、白三種類くらいずつあると、選び甲斐があって嬉しいです。
ウエルカムドリンク。こんなキュートな姿で登場です。 実は、私が機内に入ったのはもうラストコールの時。なので、ウエルカムドリンクは配り終えた後のようでした。 ラウンジを出る直前バタバタしていたこともあって、やっぱりドリンク飲みたいな、と思って、こちらからお願いしました。そうしたら「もう出発するから・・」とお断りされたのですが、そのあとすぐに、「お待たせしました。」と笑顔で持ってきてくださったのです。 ショボンとした後での思わぬプレゼントのようで、いつも以上に嬉しかった。 というわけでチョコレートはなかったようです。(この後の搭乗で、ウエルカムドリンクにあわせてチョコレートがあるということを知った)
グラスを取り出すとこんな形です。
ユナイテッドポラリスの新シートはまだ導入されていないので、これまでと変わりませんが、それでも十分広い。
新シートは、それぞれが独立して前方を向く、スイートのようなポッドタイプ。どの座席からも直接通路に出ることができるみたいなので、楽しみです。そうなると、窓側をリクエストできるので、より楽しみが広がります。 という理由は、最近は、お手洗いに立ちやすいので、2-2-2の配列の場合、中央にすることが多いんです。
機内食に続きます。
→インスタグラム
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ユナイテッド航空の新しいビジネスクラス「ユナイテッド・ポラリス」。搭乗後すぐに簡単にまとめてみましたが(→ユナイテッド航空の新サービス「ユナイテッド・ポラリス」はすごかった)、今日からは詳細を書いていきたいと思います。 ビジネスクラス搭乗記は、ホテルレポよりもアクセスが高いんですよね。検索して辿り着いてくださる方が多いように思います。
一番始めの搭乗者になろう!と張り切っていて、ラウンジを出ようとした瞬間にメールの返信などバタバタ忙しくなってしまって、結局最後の方の搭乗になってしまいました・・・。というわけで、すでに搭乗されている方々がたくさんいらっしゃって、全体の画像が納められず。
まずは、成田ーヒューストンまで。この日は満席でした。

United Wi-Fiは今回も利用。(前回の利用時→機内Wifiについて) 飛行機に乗っているときが唯一解放される、、なんておっしゃる方もいそうですが、機内Wifiがどんどん便利になり、 「これからフライトなので」という逃げ道がいつか使えなくなりそうですね。

前回も書きましたが、アメリカの高級デパート「サックス・フィフス・アベニュー」の協力を得て開発されたという寝具セット。ブランケットと毛布、枕2つの4点セットはとても贅沢です。

ユナイテッド・ポラリスが発表されてから、まず最初の段階で変化があったのは、寝具。 この枕の他にマットレスレスクッションやヒンヤリとしたジェル入りの枕の用意もありました。

機内でブランケットと、毛布と2つ被って寝られる幸せ。

毛布の肌さわりもすべすべで良かったです。

ポラリスのオリジナルパジャマもあります。ビジネスクラスでパジャマの用意があったのって、これまでの私の経験上はなかったです。(カタール航空ではあるみたいですね。) ヴァージンアトランティックの成田ーロンドンでもパジャマをいただきましたが、あれは、ビジネスとファーストの中間みたいな位置づけで、空港送迎もありましたし、価格も他社のビジネスクラスの1.5倍に近い記憶がありますので、ヴァージンは除いての話です。 パジャマは、あくまでもリクエストに応じて、ということですが、しっかりS/Mサイズも用意されていて快適でした。 でもまあ、S/Mでもアメリカンサイズですから日本人女性には大きいかもしれません。 ウエスト部分が紐で結べるようになっているので私は問題なしでした。

復路で、CAさんが「お気に入りなの」と、リクエストしていないのに、マットレスクッションをいただきました。これ、腰に当てて寝るとものすごく気持ちいい!これは次回からもリクエストしようと思います。

スリッパはタオル生地で、安っぽくないです。

アメニティポーチ。中身はまた後程。。

シートの隣の上位部分にこういった物が置けるスペースがあるのはすごく有難いです。KLMのシートがそうで、いつも便利だなって思っているんです。(→KLMオランダ航空 アムステルダムー成田 ビジネスクラス機内設備&シート)残した飲み物をここに挙げておくと、寝ているときにCAさんが持って行ってくださるので。横のテーブルに置いておくと、ひっくり返してしまいそうで、怖いんですよね。 あと電源が上にあるのも線が絡みにくいのでいいなって思います。

足が短いのがバレますが、座ったまま伸ばすとこんな感じ。

テーブルが安定するように、固定する器具がついています。ぐらつかないので、有難いです。

ペットボトルのお水は、予め用意されていた、と思います。私「DASANI」のこと、ずっと「DASAI」と
思っていて、「だからアメリカによくある’ダサイ’っていうミネラルウォーターだってば!」とか熱弁していた。。。ホントに失礼。。。

メニュー表。

ワインリスト。赤3種類、白3種類、シャンパン1種類。 赤、白三種類くらいずつあると、選び甲斐があって嬉しいです。

ウエルカムドリンク。こんなキュートな姿で登場です。 実は、私が機内に入ったのはもうラストコールの時。なので、ウエルカムドリンクは配り終えた後のようでした。 ラウンジを出る直前バタバタしていたこともあって、やっぱりドリンク飲みたいな、と思って、こちらからお願いしました。そうしたら「もう出発するから・・」とお断りされたのですが、そのあとすぐに、「お待たせしました。」と笑顔で持ってきてくださったのです。 ショボンとした後での思わぬプレゼントのようで、いつも以上に嬉しかった。 というわけでチョコレートはなかったようです。(この後の搭乗で、ウエルカムドリンクにあわせてチョコレートがあるということを知った)

グラスを取り出すとこんな形です。

ユナイテッドポラリスの新シートはまだ導入されていないので、これまでと変わりませんが、それでも十分広い。

新シートは、それぞれが独立して前方を向く、スイートのようなポッドタイプ。どの座席からも直接通路に出ることができるみたいなので、楽しみです。そうなると、窓側をリクエストできるので、より楽しみが広がります。 という理由は、最近は、お手洗いに立ちやすいので、2-2-2の配列の場合、中央にすることが多いんです。
機内食に続きます。
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