ポルトガル領マデイラ諸島での滞在を終えて、次の旅先へ。
今回は、ポルトガルへのフライトは、TAP ポルトガル航空を利用。マデイラ島の空港ラウンジでは、マデイラワインを楽しみました。マデイラワインは、一気にたくさん飲めるものではないので、ワイングラスもミニサイズ。少しずつお試ししてみました。ドライでも十分甘いので、私はドライが好みです。有名どころのワインメーカーのマデイラワインは、ドライ、ややドライ、ややスイート、スイートと４種類あって、全てお試しできるミニボトルのセットがお土産には最適かも。
安全で治安も良く、そして物価も安く、ワインもシーフードも美味しいマデイラ島。またいつかゆっくり訪れたいです。ここは、若者よりも年配の旅行者の方が多かったですね。だから余計にのんびりできるような気がしました。
TAP、、、空港スタッフや機内でのサービスは良いのですが、もう乗りたくないかも....バッゲージが＾＾；
それもいつか良い思い出となることを願う！
さて、直行便はないので、リスボンに１泊しました。 リスボンの空港は洗練されていてかっこよかったです。ラウンジの様子やリスボン滞在などについてはまた後程。
リスボンからマラケシュへのフライトは約2時間くらいです。時差は変わらず、でも言葉も風景も明らかに変わっていくのでした。
飛行機を降りてすぐ、ゲート前に美しいお姉さんが立っていて、私を呼ぶではありませんか♥ 今回、マラケシュでは、ラ・マムーニアに滞在しているので、送迎と共に、空港内VIPサービスがついていました。 長蛇の列となっていた入国審査もお姉さんと共に、別レーンからサクサクです。
マラケシュの空港はつい二か月前にリニューアルオープンしたばかりだとか。近代的でとっても
美しかったです。
お水がアラビア語ということだけで感激・・・。モロッコには以前から訪れたいと思っていました。 昔、ロンドンで少しだけ語学学校に行っていたとき、仲良くなったお友達がモロッコ人とコロンビア人でした。お互いの国がどれだけ素晴らしいかを熱弁しあっていましたが、モロッコ人の友人の自国愛はすごかった。。。
なんせ初アフリカですから、看板や広告を見るだけでも興味津々。
マラケシュのアイコン、ラ・マムーニアに到着。1923年創業の歴史あるホテルですが、2008年から３年間の大規模リノベーションを行い、モダンに生まれ変わったホテルです。このデザインを手がけたのは、 世界的なデザイナー、ジャック・ガルシア氏。モナコの「オテル・エルミタージュ」や、「ラデュレ」のシャンゼリゼ通り店などは彼の手がけたプロジェクトとして有名ですね。 エルミタージュはとても好みのホテルでしたが、このラ・マムーニアはさらに・・・でした。（→エルミタージュの滞在したお部屋 エルミタージュのスイートルーム エルミタージュの朝食 エルミタージュのバー エルミタージュのミシュラン一つ星 La Vistamar
エントランスの風景なんて、映画にそのまま出てきそう！なんて言っていたら、ホントに映画を撮っていたという(●´ω｀●) 笑えました。 有名なのかどうかは分かりませんでしたが（あれこれスタッフに聞くのも、、と遠慮しました＾＾；）フランス映画の撮影中で、出演される俳優さんたちがたくさんいらっしゃいました。 イ ンスタに挙げてないかな。。。あとでちょっと確認してみます。以前滞在していたホテルでは、俳優さんやモデルさんが、インスタに撮影風景などをアップされていて、「あ！この方なのね」と分かったんです＾＾
アジアで言えば、ラッフルズ・シンガポールホテルみたいなのかな。。いや、オーラは何倍もすごいです。ドアマンが常に二名待機、というのは、初めての経験です。ラッフルズも名物のドアマンの方がいらっしゃいますが、
時々いらっしゃらない。。。でもここは、いつでも、です。いつでも出る時も入るときもドアを開けてくださるんです。しかも二名が左右同時に開けてくださるんです！ そして、セキュリティ面でのこともあると思いますが、入り口にスタッフは常に3，4名いらっしゃいます。でもね、このエントランスにまで近づけないんですよ。門のところで、すでに入館NGとされている方もお見掛けしました。もちろんドレスコード、的なことからだと思うのですが。 確かに、館内でもアジアのラグジュアリーホテルで見かけるようなカジュアルな格好という方はとても少なくて、ホテルゲストにもかかわらずヒールだったり、お洒落されている方が多いなと思いました。
ウエルカムドリンクのアーモンドミルクと、デーツの実です。アーモンドミルクは程よい甘さで香りも良く美味しかったです。
初日にして、このホテルに恋しました。多分、今まで訪れた中での3本の指には入るくらい好みです。とにかく、どの場所もフォトジェニック。 しかも、こういった老舗ホテルにありがちな「観光化してしまった」的なものが全くありませんので（入館が厳しいから？かもしれませんが）、混雑していなく、とても優雅です。
ゴージャスだけれど、嫌味がなく、エレガント。本当に素晴らしいホテル！
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☆ダイナースクラブ会員誌「SIGNATURE」連載 "Travel My Word Vol.9'' 新北投 南国の温泉郷
☆高級腕時計専門誌クロノス 日本版「WebChronos」連載 ハリー・ウィンストンが引き寄せてくれた良縁
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今回は、ポルトガルへのフライトは、TAP ポルトガル航空を利用。マデイラ島の空港ラウンジでは、マデイラワインを楽しみました。マデイラワインは、一気にたくさん飲めるものではないので、ワイングラスもミニサイズ。少しずつお試ししてみました。ドライでも十分甘いので、私はドライが好みです。有名どころのワインメーカーのマデイラワインは、ドライ、ややドライ、ややスイート、スイートと４種類あって、全てお試しできるミニボトルのセットがお土産には最適かも。
安全で治安も良く、そして物価も安く、ワインもシーフードも美味しいマデイラ島。またいつかゆっくり訪れたいです。ここは、若者よりも年配の旅行者の方が多かったですね。だから余計にのんびりできるような気がしました。
TAP、、、空港スタッフや機内でのサービスは良いのですが、もう乗りたくないかも....バッゲージが＾＾；
それもいつか良い思い出となることを願う！
さて、直行便はないので、リスボンに１泊しました。 リスボンの空港は洗練されていてかっこよかったです。ラウンジの様子やリスボン滞在などについてはまた後程。
リスボンからマラケシュへのフライトは約2時間くらいです。時差は変わらず、でも言葉も風景も明らかに変わっていくのでした。
飛行機を降りてすぐ、ゲート前に美しいお姉さんが立っていて、私を呼ぶではありませんか♥ 今回、マラケシュでは、ラ・マムーニアに滞在しているので、送迎と共に、空港内VIPサービスがついていました。 長蛇の列となっていた入国審査もお姉さんと共に、別レーンからサクサクです。
マラケシュの空港はつい二か月前にリニューアルオープンしたばかりだとか。近代的でとっても
美しかったです。
お水がアラビア語ということだけで感激・・・。モロッコには以前から訪れたいと思っていました。 昔、ロンドンで少しだけ語学学校に行っていたとき、仲良くなったお友達がモロッコ人とコロンビア人でした。お互いの国がどれだけ素晴らしいかを熱弁しあっていましたが、モロッコ人の友人の自国愛はすごかった。。。
なんせ初アフリカですから、看板や広告を見るだけでも興味津々。
マラケシュのアイコン、ラ・マムーニアに到着。1923年創業の歴史あるホテルですが、2008年から３年間の大規模リノベーションを行い、モダンに生まれ変わったホテルです。このデザインを手がけたのは、 世界的なデザイナー、ジャック・ガルシア氏。モナコの「オテル・エルミタージュ」や、「ラデュレ」のシャンゼリゼ通り店などは彼の手がけたプロジェクトとして有名ですね。 エルミタージュはとても好みのホテルでしたが、このラ・マムーニアはさらに・・・でした。（→エルミタージュの滞在したお部屋 エルミタージュのスイートルーム エルミタージュの朝食 エルミタージュのバー エルミタージュのミシュラン一つ星 La Vistamar
エントランスの風景なんて、映画にそのまま出てきそう！なんて言っていたら、ホントに映画を撮っていたという(●´ω｀●) 笑えました。 有名なのかどうかは分かりませんでしたが（あれこれスタッフに聞くのも、、と遠慮しました＾＾；）フランス映画の撮影中で、出演される俳優さんたちがたくさんいらっしゃいました。 イ ンスタに挙げてないかな。。。あとでちょっと確認してみます。以前滞在していたホテルでは、俳優さんやモデルさんが、インスタに撮影風景などをアップされていて、「あ！この方なのね」と分かったんです＾＾
アジアで言えば、ラッフルズ・シンガポールホテルみたいなのかな。。いや、オーラは何倍もすごいです。ドアマンが常に二名待機、というのは、初めての経験です。ラッフルズも名物のドアマンの方がいらっしゃいますが、
時々いらっしゃらない。。。でもここは、いつでも、です。いつでも出る時も入るときもドアを開けてくださるんです。しかも二名が左右同時に開けてくださるんです！ そして、セキュリティ面でのこともあると思いますが、入り口にスタッフは常に3，4名いらっしゃいます。でもね、このエントランスにまで近づけないんですよ。門のところで、すでに入館NGとされている方もお見掛けしました。もちろんドレスコード、的なことからだと思うのですが。 確かに、館内でもアジアのラグジュアリーホテルで見かけるようなカジュアルな格好という方はとても少なくて、ホテルゲストにもかかわらずヒールだったり、お洒落されている方が多いなと思いました。
ウエルカムドリンクのアーモンドミルクと、デーツの実です。アーモンドミルクは程よい甘さで香りも良く美味しかったです。
初日にして、このホテルに恋しました。多分、今まで訪れた中での3本の指には入るくらい好みです。とにかく、どの場所もフォトジェニック。 しかも、こういった老舗ホテルにありがちな「観光化してしまった」的なものが全くありませんので（入館が厳しいから？かもしれませんが）、混雑していなく、とても優雅です。
ゴージャスだけれど、嫌味がなく、エレガント。本当に素晴らしいホテル！
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