星のや東京滞在記。昨日に続きまして、和室「桜」宿泊記です。今日は、バスルームやアメニティについて書いていきたいと思います。

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エロティックなバスルーム。お部屋的には、完全な’和’を感じる空間でありながら、このバスルームは、現代的でとてもユニークでした。



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そう、それでお部屋から丸見えとなるガラス張りのバスルームなのですが、インスタでもご質問をいただいたので、ちょっと調べてみました。ボタンを押すと白い曇りガラスになるという、瞬間調光ガラスだそうです。こちらを参考にさせていただきました。  多分、お部屋を案内してくださった際に、説明を受けたと思うのですが、一人だし別にそのままで全く構わないので、気にもしていませんでした。でも、家族やご友人など、お二人でいらっしゃっていたら、このガラス張りのままですとさすがに気まづいですよね^^;



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真っ黒いバスタブ。 かなり深いです。 ただ、私は毎回最上階の大浴場に行っていたので、お部屋のお風呂は利用しませんでした。



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奥にシャワールーム。  シンクは一つになります。



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シャンプー&コンディショナー類は、資生堂の星のやオリジナルのもの。



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フェイスタオルを始めとするタオル類は、星のや東京だけの特注の今治タオルとのこと。



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ふっかふかでした。



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ティッシュケースやアクセサリートレイもヒノキ工芸のもの。



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あと、これは嬉しいな~。ドライヤーが、ヘアビューザーエクセレミアムというのは、見かけることはあったのですが(他の星のやでもそうかも?)ここは「プロフェッショナル」です。そういえば、欲しいな、と思いつつ、忘れていた。。  スタッフの方に「お~、プロフェッショナルですね」と思わず叫んでしまいました。もちろん全部屋なのですが、贅沢に感じますね。



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お部屋にあるスキンケアセットも、大浴場に置かれているスキンケアセットも、日本発のプロダクツ「LIRIo(リーリオ)」でした。リーリオを利用するのは初めてでした。ひと箱2セット×2つ用意されています。



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お肌に優しい素材のパジャマ。これは客室内のみの利用。



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星のや東京オリジナル巾着は、お持ち帰り可能。少し薄いので、もう少ししっかりしたお素材のものだったら、嬉しかったかも。とはいえ、ロゴも入っているので、その場で利用しなければ、ちょっとしたお土産に何かを入れて差し上げることもできそうです。



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そして、染色作家である斉藤上太郎氏デザインの着物もありました。これがデザイン的にだけではなくて、ジャージ素材で、動きやすく、着心地抜群でした。これを着て、外出も可能だとのこと。玄関には合わせて下駄の用意もありました。



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文房具たち。封筒もかなり厚めの紙で作られていました。



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お手洗いは、バスルームの向かいに独立してあります。けっこう広めで、小さなハンドタオルも用意されています。



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お茶の間ラウンジを利用していたので、お部屋で飲み物をいただくことはほとんどなかったです。お茶の間ラウンジのジュースなどは、お部屋に持って行ってもいいですよ~とおっしゃってくださいました。



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あと、私のようにお茶の間ラウンジに頻繁に行く方には、嬉しい仕掛けがあります。お部屋はオートロックなのですが、扉内側に、「オン」「オフ」の調節をするスイッチがありまして、オフにしておくと、鍵なしでラウンジと行き来できてしまうんです。 要は、開けっ放しとなるわけですが、ちょっと出るのに鍵を持っていくのは面倒だし、、という私には有難かったです。で、オフにして、そのまま寝てしまうというわけなんですけど。。^^;


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