星のや東京滞在記の続きです。前回→星のや東京「お茶の間ラウンジ」で自宅のように寛ぐ
星のや東京の客室数は84室。なんとアマン東京と同じ!同じ大手町というだけではなく、同じ客室数ですからこれはスゴイ・・・。→アマン東京滞在記についてはこのカテゴリにまとめています。
お部屋は、上位から菊、百合、桜の3カテゴリーに分かれています。 3階から16階が客室で、1フロアに6室×14フロアといった感じ。お茶の間ラウンジは、各階に備わっているので、14カ所にあるということになります。14カ所にあるなんて、スタッフの数がどれほど多いのか、、と思いますよね。
私は、桜のお部屋に滞在しました。菊は、3人まで利用可能な広いお部屋、菊と桜は平米数自体は大差はなくて、百合は角部屋ということのようです。
鍵は首にかけていたのでラクチンです。
入った時の印象としては、正直少し狭いかなと思いました。いや、多分、単なる先入観があったからだと思うんですが、イメージとしては広そうに感じていたんですよね。HPを見てみると、41~47㎡なので、確かに狭いんですね。でも普通のホテルとして考えたら、こんなものでしょうし、この星のや東京の場合は、各階に設置されているお茶の間ラウンジをリビングルーム代わりに利用してほしいという願いが込められているのだと思います。そういう私もお茶の間ラウンジを最大限に利用させていただいていましたので。。。
ライティングがとても美しくて、障子が閉まった状態ですと、少し薄暗くて雰囲気がとても素敵です。
バスルームがエロい。
入口からお部屋までのスペースがほぼない感じです。
障子を閉じている状態。
開けてみると、これまた素敵なんですよね。
建物を覆う麻の葉の文様は、
日差しが入り込むと、このように浮き出てくるんです。これは粋ですよね。
明るいお部屋もそれはそれで素敵なのですが、やっぱり閉じたままの方が、神秘的な空間になり、好みでした。
あとは、完全に光を遮断することも可能で、時差ボケで眠れない海外の方にはとても重宝するのでは、と思いました。
わずかながら窓とお部屋の間のスペースもあります。
竹を曲げ作られた背もたれ、ひじ掛け。この畳ソファーは、星のや京都と同じだそうで、座布団よりもとても楽に座れます。
エントランスと同じく、ヒノキ工芸の作品がお部屋のあちらこちらにあります。
ミニバーとクローゼット。
ドリンクやスナックは、24時間好きな時に無料でいただけるお茶の間ラウンジを気軽に利用してほしい、ということで、ミニバーをそこまで充実させていないようでした。とはいっても、あずき茶や日本酒、裂きイカなどこだわりの品もあります。
ミニバーの価格がお安い。コーラ200円・・・。このレベルのホテルでしたら、ミニバーのコーラ7ドルくらいだと思うので、とても良心的でした。
あ、それと、この鏡のような部分。実はテレビにもなっています。言われなければ全く気付かずに終わってしまいます。不要な方は不要なままで、という配慮も有難いです。
アメニティやバスルームなどはまた次回に。
*追記3月6日 和室「桜」宿泊記後半 アメニティやバスルーム
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☆ダイナースクラブ会員誌「SIGNATURE」連載 "Travel My Word Vol.9'' 新北投 南国の温泉郷
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星のや東京の客室数は84室。なんとアマン東京と同じ!同じ大手町というだけではなく、同じ客室数ですからこれはスゴイ・・・。→アマン東京滞在記についてはこのカテゴリにまとめています。
お部屋は、上位から菊、百合、桜の3カテゴリーに分かれています。 3階から16階が客室で、1フロアに6室×14フロアといった感じ。お茶の間ラウンジは、各階に備わっているので、14カ所にあるということになります。14カ所にあるなんて、スタッフの数がどれほど多いのか、、と思いますよね。
私は、桜のお部屋に滞在しました。菊は、3人まで利用可能な広いお部屋、菊と桜は平米数自体は大差はなくて、百合は角部屋ということのようです。
鍵は首にかけていたのでラクチンです。
入った時の印象としては、正直少し狭いかなと思いました。いや、多分、単なる先入観があったからだと思うんですが、イメージとしては広そうに感じていたんですよね。HPを見てみると、41~47㎡なので、確かに狭いんですね。でも普通のホテルとして考えたら、こんなものでしょうし、この星のや東京の場合は、各階に設置されているお茶の間ラウンジをリビングルーム代わりに利用してほしいという願いが込められているのだと思います。そういう私もお茶の間ラウンジを最大限に利用させていただいていましたので。。。
ライティングがとても美しくて、障子が閉まった状態ですと、少し薄暗くて雰囲気がとても素敵です。
バスルームがエロい。
入口からお部屋までのスペースがほぼない感じです。
障子を閉じている状態。
開けてみると、これまた素敵なんですよね。
建物を覆う麻の葉の文様は、
日差しが入り込むと、このように浮き出てくるんです。これは粋ですよね。
明るいお部屋もそれはそれで素敵なのですが、やっぱり閉じたままの方が、神秘的な空間になり、好みでした。
あとは、完全に光を遮断することも可能で、時差ボケで眠れない海外の方にはとても重宝するのでは、と思いました。
わずかながら窓とお部屋の間のスペースもあります。
竹を曲げ作られた背もたれ、ひじ掛け。この畳ソファーは、星のや京都と同じだそうで、座布団よりもとても楽に座れます。
エントランスと同じく、ヒノキ工芸の作品がお部屋のあちらこちらにあります。
ミニバーとクローゼット。
ドリンクやスナックは、24時間好きな時に無料でいただけるお茶の間ラウンジを気軽に利用してほしい、ということで、ミニバーをそこまで充実させていないようでした。とはいっても、あずき茶や日本酒、裂きイカなどこだわりの品もあります。
ミニバーの価格がお安い。コーラ200円・・・。このレベルのホテルでしたら、ミニバーのコーラ7ドルくらいだと思うので、とても良心的でした。
あ、それと、この鏡のような部分。実はテレビにもなっています。言われなければ全く気付かずに終わってしまいます。不要な方は不要なままで、という配慮も有難いです。
アメニティやバスルームなどはまた次回に。
*追記3月6日 和室「桜」宿泊記後半 アメニティやバスルーム
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