もう2年半も前のこと。マンダリンオリエンタル台北がオープンしてわりとすぐに宿泊しました。→当時の滞在記 その時は、「ああ!台湾にも太鼓判を押せる素敵なホテルができた!」と思って嬉しくなったものです。
マンダリンオリエンタル台北に関しては、著書でもご紹介させていただいて、さらに、台北にくる友人・知人にも激しくレコメンドしていました。
久々に台北のホテルでゆっくりおこもりデーを作ろうと思って、それならやっぱりマンダリンオリエンタル!と思って二年半ぶりに伺いました。ハード面は、やっぱり素敵!前回と気持ちは変わらず、やっぱりいいなと思いました。
入口には、新聞を受け取ったり、洗ってほしいグラスを置いたりする棚が設置されています。
そしてその横。これまた入口直ぐにお手洗いがあります。バスルームの一部に備わっているのではなく、しっかり独立タイプです。 お手洗いとバスルームが同じタイプよりも断然こちらの方がいいですよね。 ただ、残念ながらここはウォッシュレットではありません。新しいホテルで、しかも台湾なのになぜだーーーー!!
お部屋に入る前に、ドレッサー&クローゼットがあります。ここもわりとたっぷりした空間。
しっかり収納もできて、しかもドレッサーまで。このお部屋のレイアウトは好みです。
こういった1Rのレイアウトは、とても使いやすいと思います。
お部屋はスタンダードでも55㎡ですから、とても広いです。東京でいえば、リッツカールトンと同じですね。55㎡ですと、贅沢なスペースの使い方ができるんですね。
淡い色合いのエレガントなお部屋、女性好みだと思います。 どうも、自分の中ではモナコのエルミタージュと
被ります。
うん、やっぱり台北のホテルの中では、コスパを気にされなければ、ハード面では一番かな(╹◡╹)。(ウォッシュレットがあれば完璧だったのですが。)
ですから、この時までは、「うんうん、やっぱり素敵!」って思っていたんです。このときまでは!
窓からの景色。
デスクの椅子は、動きやすくて使いやすいです。
ベッドの寝心地は忘れました。
これは以前なかったサービスだと思う。妊婦サポート枕というものが存在することすら知りませんでした。専用のものがあるんですね!
ミニバー。
スナックと、スピリッツは量が多いバージョンです。
台湾の有名お茶屋さんCHA CHA THEのティーバッグ。→CHA CHA THEは、カフェも素敵です。
バスルームも可愛いです。でもダブルシンクではなかった?と過去ブログ振り返ってみましたが、違いましたね。55㎡のお部屋なのに、ちょっと意外でした。
前回のお部屋のタイプの方がバスルームは好みかな。お風呂から上がってそのままシャワーを浴びられる方がいいです。
別にちょっとした移動なんですけど、、、だったら、一緒にくっついていたほうがいいじゃない?と思ってしまうのです。
でもシャワールームにも腰かける場所があるので、これは嬉しい!
バスアメニティはdiptyqueです。やっぱりディプティックは香りがいいですよね。
ハガキは以前はなかったと思います。あとこのボールペンの色はレアで可愛い。
前回滞在時の際と同じサービスが引き継がれているものもあれば、なくなってしまったものもあります。
例えば、分かりやすいもので言えば、ウエルカムティーが、お部屋に到着したと同時に提供されていたのが、チェックイン時の簡素的なものに変わっていたり、ターンダウンサービス後のチョコレートがなくなっていたり。。。
どちらかといえば、改悪になったものが多い気がしますが、まあなかったらないでいっかというものも多いので、細かいことは気にならなかったかな。
ただ、実はこの後、ひと悶着があり、お部屋を変わることになります。また次回、詳細を書きたいと思いますが、サービス的に、他のホテルより劣ってしまうであろう出来事もあったりして、少し残念に思いました。ですので、せっかく著書をご覧くださり、ステイをされて、結果、がっかりされてしまう可能性もあると申し訳ないので、ブログでネガティブなことを書くのは本意ではないのですが、しっかりお伝えしようと思いました。
そういうわけで、ハード面は素敵なので、そこは本当にお勧めできるホテルなのですが、サービスに関しては、その時々によるかもしれません。それはどこのホテルでもそうだと思いますが。
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マンダリンオリエンタル台北に関しては、著書でもご紹介させていただいて、さらに、台北にくる友人・知人にも激しくレコメンドしていました。

久々に台北のホテルでゆっくりおこもりデーを作ろうと思って、それならやっぱりマンダリンオリエンタル!と思って二年半ぶりに伺いました。ハード面は、やっぱり素敵!前回と気持ちは変わらず、やっぱりいいなと思いました。

入口には、新聞を受け取ったり、洗ってほしいグラスを置いたりする棚が設置されています。

そしてその横。これまた入口直ぐにお手洗いがあります。バスルームの一部に備わっているのではなく、しっかり独立タイプです。 お手洗いとバスルームが同じタイプよりも断然こちらの方がいいですよね。 ただ、残念ながらここはウォッシュレットではありません。新しいホテルで、しかも台湾なのになぜだーーーー!!

お部屋に入る前に、ドレッサー&クローゼットがあります。ここもわりとたっぷりした空間。

しっかり収納もできて、しかもドレッサーまで。このお部屋のレイアウトは好みです。

こういった1Rのレイアウトは、とても使いやすいと思います。

お部屋はスタンダードでも55㎡ですから、とても広いです。東京でいえば、リッツカールトンと同じですね。55㎡ですと、贅沢なスペースの使い方ができるんですね。

淡い色合いのエレガントなお部屋、女性好みだと思います。 どうも、自分の中ではモナコのエルミタージュと
被ります。




うん、やっぱり台北のホテルの中では、コスパを気にされなければ、ハード面では一番かな(╹◡╹)。(ウォッシュレットがあれば完璧だったのですが。)

ですから、この時までは、「うんうん、やっぱり素敵!」って思っていたんです。このときまでは!

窓からの景色。

デスクの椅子は、動きやすくて使いやすいです。


ベッドの寝心地は忘れました。

これは以前なかったサービスだと思う。妊婦サポート枕というものが存在することすら知りませんでした。専用のものがあるんですね!

ミニバー。

スナックと、スピリッツは量が多いバージョンです。

台湾の有名お茶屋さんCHA CHA THEのティーバッグ。→CHA CHA THEは、カフェも素敵です。

バスルームも可愛いです。でもダブルシンクではなかった?と過去ブログ振り返ってみましたが、違いましたね。55㎡のお部屋なのに、ちょっと意外でした。

前回のお部屋のタイプの方がバスルームは好みかな。お風呂から上がってそのままシャワーを浴びられる方がいいです。

別にちょっとした移動なんですけど、、、だったら、一緒にくっついていたほうがいいじゃない?と思ってしまうのです。

でもシャワールームにも腰かける場所があるので、これは嬉しい!

バスアメニティはdiptyqueです。やっぱりディプティックは香りがいいですよね。

ハガキは以前はなかったと思います。あとこのボールペンの色はレアで可愛い。
前回滞在時の際と同じサービスが引き継がれているものもあれば、なくなってしまったものもあります。
例えば、分かりやすいもので言えば、ウエルカムティーが、お部屋に到着したと同時に提供されていたのが、チェックイン時の簡素的なものに変わっていたり、ターンダウンサービス後のチョコレートがなくなっていたり。。。
どちらかといえば、改悪になったものが多い気がしますが、まあなかったらないでいっかというものも多いので、細かいことは気にならなかったかな。
ただ、実はこの後、ひと悶着があり、お部屋を変わることになります。また次回、詳細を書きたいと思いますが、サービス的に、他のホテルより劣ってしまうであろう出来事もあったりして、少し残念に思いました。ですので、せっかく著書をご覧くださり、ステイをされて、結果、がっかりされてしまう可能性もあると申し訳ないので、ブログでネガティブなことを書くのは本意ではないのですが、しっかりお伝えしようと思いました。
そういうわけで、ハード面は素敵なので、そこは本当にお勧めできるホテルなのですが、サービスに関しては、その時々によるかもしれません。それはどこのホテルでもそうだと思いますが。
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