雲南省麗江滞在記。
麗江では、4つのホテル(インターコンチネンタル、アマンダヤン、バンヤンツリー、グランドハイアット)に滞在しました。 →バンヤンツリーホテル&スパ滞在記 →インターコンチネンタルホテル滞在記に続きまして、アマンダヤンの滞在について書いていきます。 今日は、→アマンリゾーツ 雲南省麗江アマンダヤンでランチ →絶景が見渡せる 雲南省アマンダヤン 敷地内探索 →気軽に訪問できるアマンダヤン内のティーハウスに続きまして、滞在したお部屋について。

全35室あるお部屋は、いくつかの宿泊棟に分かれています。

私は第2棟の2階のお部屋でした。この文字もナシ族のトンパ文字が利用されています。

門をくぐるとこんな形で各お部屋の入り口になっています。

こちらが私の滞在したデラックスイート。アマンダヤンには3つのカテゴリーがあり、上位からアマンスイート(1室、デラックスイート(15室)、コートヤードスイート(19室)です。

スタンダードのコートヤードスイートと、その上のデラックススイートの違いは、このテラスがあるかないか、の違いで、客室は変わらないそうです。

広いテラス。 ただ、これは入り口側にあるテラスなので、正直なくてもイイかも?と思いました。結局ここで寛ぐということはないので、、というのも、お隣にも一つお部屋があり、そこから丸見えになるような造りです。

テラスからの景色はこんな感じ。

お部屋は72㎡。十分な広さがあります。



全体的なことですが、アマンファユンに似ているかなと思いました。

ミニバーコーナーにデスク。


椅子がかなり座り心地よかったです。いかにも良い椅子!というわけではない気合いの入っていないような椅子ですが、パソコンをしていて疲れないというのはポイントが高いです。椅子が高かったりしてデスクとのバランスが取れなかったりすると、腰が痛くなるので、この辺りは重要だなと最近思うようになりました。

ミニバーです。お茶のセットはさすがですが、紅茶はありませんでした。多くの方は必要としないかもしれませんが、私は珈琲より紅茶派なので、何気にどのブランドが採用されているか気になるんですよね。

スナックは、少し食べただけでも、気づくとしっかり満タンに補充されています。左は甘くないかりんとうのような食感のクッキー、その間にヌガーのようなキャンディーが入っています。

ライムもしっかり置かれています。

ドリンクはコンプではなかった、です。ミニバーに関しては、そのアマンによりけりで、有料のところもあれば無料のところもあります。あとオープン時とオープンしてししばらく経過してからでは異なったりもするようです。

雲南省の方たちは、お酒好きの方が多いと聞きました。こちらは麗江のリキュールと言っていたかな。試してみませんでしたが、レストランで「おすすめよ~」と言われました。

珈琲はillyです。

ベッドに関しては、いつもコメントしませんが(だいたい時差ボケさえなければどこでもすぐ眠れる人)、すぐに忘れてしまうんです^^; 訪れた10月は少し寒かったのですが、室内の暖房機器はかなり優秀で、お部屋内に入ると毎回ほっとしたものです。

リビングルーム。もちろんテレビはないと思ったら、、、

開けゴマ~でした。

アマンはテレビがないというイメージが強いですが、東京と同様、ここにもありました!

ウエルカムレター。ご丁寧にピンインでNihao,XieXieNi と書いてくださっています。

フルーツ盛り合わせ。毎日日替わりで一種類のフルーツが置かれていることが多いですが、ここは色々な種類の盛り合わせでした。

入って左奥にバスルームがあります。リビング&ベッドルームに比べて少し狭く感じるでしょうか。もちろん一般的なホテルのお部屋よりはずっと広いのですが。

シンクは前後に分かれていて使いやすいです。入口ではないほうのサイドには、全身鏡もあります。全身鏡は私にとってはとても重要なので。

バスタブはいたって普通でした。アマンファユンにはバスタブはなかったので(最上位カテゴリーのみ有り。その分、立派なバスハウスがありますが)、そういう面でも断然アマンダヤンはいいな~と。

シャンプー、コンディショナーなどはバスタブの横にもありますが、シャワーブースにも同じように用意されています。コンディショナーは取り出しにくいので、棒が備えられていました。

入れ物も可愛いです。

クローゼット。しっかり閉めないと光はついたまま。

バスローブはploh。軽くて柔らかくて大好きです。思い分厚いバスローブは苦手なんです。

こんなに寒いのに蚊がいるの?って思いましたけど、確かに山の上ですものね・・・。でも麗江では一度も刺されることはありませんでした。 何度も書きますが、カリブ海がひどい。カリブ海では三本の虫よけスプレーを使い切って、その上油断するとすぐに刺されます(T_T)

これは麗江のどこのホテルにも置いてありました。気にしなかったからかもしれませんが、今まで他国で
見たことってなかったような。

加湿器も麗江のどのホテルにもありましたね。やっぱり乾燥しているんですね。

レターセット&お葉書。

ターンダウン後のスイーツ。

これは二日目だったかな?山羊のチーズチップスです。ちょっと脂っぽいので夜食べるにはヘビーですがほんのり甘くておいしいです。

ターンダウン後のお土産。こういうちょっとしたギフトが嬉しいです。

お部屋の鍵。
まだソフトオープン中(が長いのですが)で所々で工事がされているということで、お値段は他のアマンに比べてかなりお安くなっていました。おそらく、基準的には、今後は二倍になってもおかしくないかな?と思うので、ゲストも多くなく、リーズナブルな今はかなりお得感があると思います。
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☆女一人旅ランキングに参加しています。

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☆ダイナースクラブ会員誌「SIGNATURE」連載 "Travel My Word Vol.8'' は、天空の街、雲南省麗江の絶景とともに味わう山の美味 です。
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麗江では、4つのホテル(インターコンチネンタル、アマンダヤン、バンヤンツリー、グランドハイアット)に滞在しました。 →バンヤンツリーホテル&スパ滞在記 →インターコンチネンタルホテル滞在記に続きまして、アマンダヤンの滞在について書いていきます。 今日は、→アマンリゾーツ 雲南省麗江アマンダヤンでランチ →絶景が見渡せる 雲南省アマンダヤン 敷地内探索 →気軽に訪問できるアマンダヤン内のティーハウスに続きまして、滞在したお部屋について。

全35室あるお部屋は、いくつかの宿泊棟に分かれています。

私は第2棟の2階のお部屋でした。この文字もナシ族のトンパ文字が利用されています。

門をくぐるとこんな形で各お部屋の入り口になっています。

こちらが私の滞在したデラックスイート。アマンダヤンには3つのカテゴリーがあり、上位からアマンスイート(1室、デラックスイート(15室)、コートヤードスイート(19室)です。

スタンダードのコートヤードスイートと、その上のデラックススイートの違いは、このテラスがあるかないか、の違いで、客室は変わらないそうです。

広いテラス。 ただ、これは入り口側にあるテラスなので、正直なくてもイイかも?と思いました。結局ここで寛ぐということはないので、、というのも、お隣にも一つお部屋があり、そこから丸見えになるような造りです。

テラスからの景色はこんな感じ。

お部屋は72㎡。十分な広さがあります。



全体的なことですが、アマンファユンに似ているかなと思いました。

ミニバーコーナーにデスク。


椅子がかなり座り心地よかったです。いかにも良い椅子!というわけではない気合いの入っていないような椅子ですが、パソコンをしていて疲れないというのはポイントが高いです。椅子が高かったりしてデスクとのバランスが取れなかったりすると、腰が痛くなるので、この辺りは重要だなと最近思うようになりました。

ミニバーです。お茶のセットはさすがですが、紅茶はありませんでした。多くの方は必要としないかもしれませんが、私は珈琲より紅茶派なので、何気にどのブランドが採用されているか気になるんですよね。

スナックは、少し食べただけでも、気づくとしっかり満タンに補充されています。左は甘くないかりんとうのような食感のクッキー、その間にヌガーのようなキャンディーが入っています。

ライムもしっかり置かれています。

ドリンクはコンプではなかった、です。ミニバーに関しては、そのアマンによりけりで、有料のところもあれば無料のところもあります。あとオープン時とオープンしてししばらく経過してからでは異なったりもするようです。

雲南省の方たちは、お酒好きの方が多いと聞きました。こちらは麗江のリキュールと言っていたかな。試してみませんでしたが、レストランで「おすすめよ~」と言われました。

珈琲はillyです。

ベッドに関しては、いつもコメントしませんが(だいたい時差ボケさえなければどこでもすぐ眠れる人)、すぐに忘れてしまうんです^^; 訪れた10月は少し寒かったのですが、室内の暖房機器はかなり優秀で、お部屋内に入ると毎回ほっとしたものです。

リビングルーム。もちろんテレビはないと思ったら、、、

開けゴマ~でした。

アマンはテレビがないというイメージが強いですが、東京と同様、ここにもありました!

ウエルカムレター。ご丁寧にピンインでNihao,XieXieNi と書いてくださっています。

フルーツ盛り合わせ。毎日日替わりで一種類のフルーツが置かれていることが多いですが、ここは色々な種類の盛り合わせでした。

入って左奥にバスルームがあります。リビング&ベッドルームに比べて少し狭く感じるでしょうか。もちろん一般的なホテルのお部屋よりはずっと広いのですが。

シンクは前後に分かれていて使いやすいです。入口ではないほうのサイドには、全身鏡もあります。全身鏡は私にとってはとても重要なので。

バスタブはいたって普通でした。アマンファユンにはバスタブはなかったので(最上位カテゴリーのみ有り。その分、立派なバスハウスがありますが)、そういう面でも断然アマンダヤンはいいな~と。

シャンプー、コンディショナーなどはバスタブの横にもありますが、シャワーブースにも同じように用意されています。コンディショナーは取り出しにくいので、棒が備えられていました。

入れ物も可愛いです。

クローゼット。しっかり閉めないと光はついたまま。

バスローブはploh。軽くて柔らかくて大好きです。思い分厚いバスローブは苦手なんです。

こんなに寒いのに蚊がいるの?って思いましたけど、確かに山の上ですものね・・・。でも麗江では一度も刺されることはありませんでした。 何度も書きますが、カリブ海がひどい。カリブ海では三本の虫よけスプレーを使い切って、その上油断するとすぐに刺されます(T_T)

これは麗江のどこのホテルにも置いてありました。気にしなかったからかもしれませんが、今まで他国で
見たことってなかったような。

加湿器も麗江のどのホテルにもありましたね。やっぱり乾燥しているんですね。

レターセット&お葉書。

ターンダウン後のスイーツ。

これは二日目だったかな?山羊のチーズチップスです。ちょっと脂っぽいので夜食べるにはヘビーですがほんのり甘くておいしいです。

ターンダウン後のお土産。こういうちょっとしたギフトが嬉しいです。

お部屋の鍵。
まだソフトオープン中(が長いのですが)で所々で工事がされているということで、お値段は他のアマンに比べてかなりお安くなっていました。おそらく、基準的には、今後は二倍になってもおかしくないかな?と思うので、ゲストも多くなく、リーズナブルな今はかなりお得感があると思います。
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