雲南省麗江滞在記
麗江では、4つのホテル(インターコンチネンタル、アマンダヤン、バンヤンツリー、グランドハイアット)に滞在しました。 →バンヤンツリーホテル&スパ滞在記 →インターコンチネンタルホテル滞在記に続きまして、アマンダヤンの滞在について書いていきます。 今日は、→ →気軽に訪問できるアマンダヤン内のティーハウスに続きまして、滞在したお部屋について。

IMGP0769

全35室あるお部屋は、いくつかの宿泊棟に分かれています。



IMGP0771

私は第2棟の2階のお部屋でした。この文字もナシ族のトンパ文字が利用されています。



IMGP0822
門をくぐるとこんな形で各お部屋の入り口になっています。



IMGP0774
こちらが私の滞在したデラックスイート。アマンダヤンには3つのカテゴリーがあり、上位からアマンスイート(1室、デラックスイート(15室)、コートヤードスイート(19室)です。



IMGP1067
スタンダードのコートヤードスイートと、その上のデラックススイートの違いは、このテラスがあるかないか、の違いで、客室は変わらないそうです。



IMGP1068
広いテラス。  ただ、これは入り口側にあるテラスなので、正直なくてもイイかも?と思いました。結局ここで寛ぐということはないので、、というのも、お隣にも一つお部屋があり、そこから丸見えになるような造りです。



IMGP0773
テラスからの景色はこんな感じ。



IMGP0787
お部屋は72㎡。十分な広さがあります。



IMGP0788
IMGP0789
IMGP0790
全体的なことですが、アマンファユンに似ているかなと思いました。



IMGP0784
ミニバーコーナーにデスク。



IMGP0782
IMGP0781
椅子がかなり座り心地よかったです。いかにも良い椅子!というわけではない気合いの入っていないような椅子ですが、パソコンをしていて疲れないというのはポイントが高いです。椅子が高かったりしてデスクとのバランスが取れなかったりすると、腰が痛くなるので、この辺りは重要だなと最近思うようになりました。



IMGP0809
ミニバーです。お茶のセットはさすがですが、紅茶はありませんでした。多くの方は必要としないかもしれませんが、私は珈琲より紅茶派なので、何気にどのブランドが採用されているか気になるんですよね。



IMGP0812
スナックは、少し食べただけでも、気づくとしっかり満タンに補充されています。左は甘くないかりんとうのような食感のクッキー、その間にヌガーのようなキャンディーが入っています。



IMGP0814
ライムもしっかり置かれています。



IMGP1070
ドリンクはコンプではなかった、です。ミニバーに関しては、そのアマンによりけりで、有料のところもあれば無料のところもあります。あとオープン時とオープンしてししばらく経過してからでは異なったりもするようです。



IMGP10711
雲南省の方たちは、お酒好きの方が多いと聞きました。こちらは麗江のリキュールと言っていたかな。試してみませんでしたが、レストランで「おすすめよ~」と言われました。



IMGP0821
珈琲はillyです。



IMGP0785
ベッドに関しては、いつもコメントしませんが(だいたい時差ボケさえなければどこでもすぐ眠れる人)、すぐに忘れてしまうんです^^; 訪れた10月は少し寒かったのですが、室内の暖房機器はかなり優秀で、お部屋内に入ると毎回ほっとしたものです。



IMGP0791
リビングルーム。もちろんテレビはないと思ったら、、、



IMGP0793
開けゴマ~でした。



IMGP0792
アマンはテレビがないというイメージが強いですが、東京と同様、ここにもありました!



IMGP0816
ウエルカムレター。ご丁寧にピンインでNihao,XieXieNi と書いてくださっています。



IMGP0818
フルーツ盛り合わせ。毎日日替わりで一種類のフルーツが置かれていることが多いですが、ここは色々な種類の盛り合わせでした。



IMGP0794
入って左奥にバスルームがあります。リビング&ベッドルームに比べて少し狭く感じるでしょうか。もちろん一般的なホテルのお部屋よりはずっと広いのですが。



IMGP0795
シンクは前後に分かれていて使いやすいです。入口ではないほうのサイドには、全身鏡もあります。全身鏡は私にとってはとても重要なので。



IMGP0796
バスタブはいたって普通でした。アマンファユンにはバスタブはなかったので(最上位カテゴリーのみ有り。その分、立派なバスハウスがありますが)、そういう面でも断然アマンダヤンはいいな~と。



IMGP0802
シャンプー、コンディショナーなどはバスタブの横にもありますが、シャワーブースにも同じように用意されています。コンディショナーは取り出しにくいので、棒が備えられていました。



IMGP0819
入れ物も可愛いです。



IMGP0803
クローゼット。しっかり閉めないと光はついたまま。



IMGP0807
バスローブはploh。軽くて柔らかくて大好きです。思い分厚いバスローブは苦手なんです。



IMGP0806
こんなに寒いのに蚊がいるの?って思いましたけど、確かに山の上ですものね・・・。でも麗江では一度も刺されることはありませんでした。 何度も書きますが、カリブ海がひどい。カリブ海では三本の虫よけスプレーを使い切って、その上油断するとすぐに刺されます(T_T)



IMGP0808
これは麗江のどこのホテルにも置いてありました。気にしなかったからかもしれませんが、今まで他国で
見たことってなかったような。



IMGP0804
加湿器も麗江のどのホテルにもありましたね。やっぱり乾燥しているんですね。



IMGP1076
レターセット&お葉書。



IMGP0907
ターンダウン後のスイーツ。



IMGP1029
これは二日目だったかな?山羊のチーズチップスです。ちょっと脂っぽいので夜食べるにはヘビーですがほんのり甘くておいしいです。



IMGP1074
ターンダウン後のお土産。こういうちょっとしたギフトが嬉しいです。



IMGP1077
お部屋の鍵。

まだソフトオープン中(が長いのですが)で所々で工事がされているということで、お値段は他のアマンに比べてかなりお安くなっていました。おそらく、基準的には、今後は二倍になってもおかしくないかな?と思うので、ゲストも多くなく、リーズナブルな今はかなりお得感があると思います。


********************

☆女一人旅ランキングに参加しています。
にほんブログ村 旅行ブログ 女一人旅へ
にほんブログ村   

ダイナースクラブ会員誌「SIGNATURE」連載 "Travel  My Word Vol.8'' は、天空の街、雲南省麗江の絶景とともに味わう山の美味 です。

********************