ちょっと前のことになりますが、マンダリンオリエンタル台北のレストランでカレーをいただきました。

朝食会場でもある5階のフレンチレストラン。以前は、ココという名前でしたが、「カフェ・アン ドゥ トロワ」(CAFE UN DEUX TROIS)に変わっていました。私が宿泊したのは、2014年の9月ですが、それからすぐ変更されたようで、もうずいぶん前の話ですね。バーやイタリアン、中華には訪れていましたが、このレストランについては全くノーマークでした。 →宿泊記はこちら

トニー・チー設計の読書スペース。 ここはエントランスからお席に向かうまでのアプローチが素敵なんです。


無駄が多い、なんとも贅沢な空間なのです。

オープン当初は、ランチは一か月待ち、などと言われていましたが、今となっては(●´ω`●) 空きすぎて逆に怖い。

私たち含めて、4組くらいだった、と思います。平日とはいえ、これはどうなのだろうか。

ここは半個室風になったお席。

どこでもお好きなところへどうぞ、と言ってくださったのですが、これだけガラガラだと逆に迷うわ;(∩´﹏`∩);

アジアンメニューがありました。 カレーもある!ラクサもある!

台北のMOでは、グラスの場合は、バーもここもルイナールのみ。

パンは美味しい!マンダリンオリエンタルのパンは安定的な美味しさ。台北では数少ないお気に入りパン屋さん。本当にハード系なので、多分台湾人には不人気。 先日も買いに行きましたが、ここのハラペーニョチーズパンが大好きです。→詳細こちら

AOCを持つバター、シャラント・ポワトゥーです。

パンとバターとワインだけで十分、、なんて言っていてはダメなので、レッドカレーをお願いしました。

どうせマイルドでしょう?と思ったら、わりと後に引く辛みで悪くはなかったです。ライチが入っていて面白いと思いましたが、無い方が全然いいと思いました(╹◡╹)

鱈のシャンパーンキャビアソース。 美味しいには美味しいけれど、ここはアジアン料理をオーダーしたほうがよさそう。
元々ラウンジでお茶をしていて、急遽ご飯を食べにいこうと思い、スタッフに聞いたら、すぐに案内していただけるとのことでした。 ランチやアフタヌーンティータイムはいくらか混んでいるのかもしれないけれど、夜のこの空きっぷりはどうしたものか。
とはいえども、このラグジュアリーな空間でふらっと立ち寄れるようなカジュアルさは、良いですね。朝、昼、ティータイム、夜とすべての時間、利用できるので、1階のジェイドラウンジでお茶するより良いかもです。ジェイドラウンジは、フードメニューが充実していないので。
それと、ここの朝食に8,000元のメニューがありました。日本円にして三万円!!ほぼキャビア代だと思いますが、メニューにサラッと記載されていました。
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トニー・チー設計の読書スペース。 ここはエントランスからお席に向かうまでのアプローチが素敵なんです。


無駄が多い、なんとも贅沢な空間なのです。

オープン当初は、ランチは一か月待ち、などと言われていましたが、今となっては(●´ω`●) 空きすぎて逆に怖い。

私たち含めて、4組くらいだった、と思います。平日とはいえ、これはどうなのだろうか。

ここは半個室風になったお席。

どこでもお好きなところへどうぞ、と言ってくださったのですが、これだけガラガラだと逆に迷うわ;(∩´﹏`∩);

アジアンメニューがありました。 カレーもある!ラクサもある!

台北のMOでは、グラスの場合は、バーもここもルイナールのみ。

パンは美味しい!マンダリンオリエンタルのパンは安定的な美味しさ。台北では数少ないお気に入りパン屋さん。本当にハード系なので、多分台湾人には不人気。 先日も買いに行きましたが、ここのハラペーニョチーズパンが大好きです。→詳細こちら

AOCを持つバター、シャラント・ポワトゥーです。

パンとバターとワインだけで十分、、なんて言っていてはダメなので、レッドカレーをお願いしました。

どうせマイルドでしょう?と思ったら、わりと後に引く辛みで悪くはなかったです。ライチが入っていて面白いと思いましたが、無い方が全然いいと思いました(╹◡╹)

鱈のシャンパーンキャビアソース。 美味しいには美味しいけれど、ここはアジアン料理をオーダーしたほうがよさそう。
元々ラウンジでお茶をしていて、急遽ご飯を食べにいこうと思い、スタッフに聞いたら、すぐに案内していただけるとのことでした。 ランチやアフタヌーンティータイムはいくらか混んでいるのかもしれないけれど、夜のこの空きっぷりはどうしたものか。
とはいえども、このラグジュアリーな空間でふらっと立ち寄れるようなカジュアルさは、良いですね。朝、昼、ティータイム、夜とすべての時間、利用できるので、1階のジェイドラウンジでお茶するより良いかもです。ジェイドラウンジは、フードメニューが充実していないので。
それと、ここの朝食に8,000元のメニューがありました。日本円にして三万円!!ほぼキャビア代だと思いますが、メニューにサラッと記載されていました。
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