雲南省麗江滞在記。
麗江では、4つのホテル(インターコンチネンタル、アマンダヤン、バンヤンツリー、グランドハイアット)に滞在しました。本来は5日間で、3つのホテルに滞在の予定でしたが、麗江自体を気に入ってしまって、二泊延長。で、それなら別のホテルを見てみたいと思い、結局4つになってしまったというわけです。 気に入ったからと言っても、アクセスは良くはないので、次来るのはいつになってしまうか分からなかったからです。
バンヤンツリーの滞在記はすでに書きましたが、他の3つのホテルの滞在記も順番に綴っていきたいと思います。今日は、初日に泊まったインターコンチネンタルです。ここは一番期待していなかったのですが、期待していなかった分、驚きが一番高くて、特にコスパの高さで言えば、ここが断トツだと思いました。トリップアドバイザーでもここが一番評価が高かったですね。

空港に夜8時半着と遅かったので、ホテルに車をお願いしていました。が、面白いことに、私のネームカードを持って待っていたのは、ホテル専用車でも、専用ドライバーでもなく、普通の服を着たおばさんでした^^;さすが中国の田舎・・・。でも、チャージされていた価格は275RMBとかなり格安でした。ホテルに頼んでこんなにお安かったのは、過去初めてです。 そう、それで、到着したロビーはこんな感じ。無駄に雰囲気がいい。(失礼です)

暗いので、この時はイマイチよくわかりませんでしたが、日中は、この正面から玉龍雪山を眺めることができました。

ロビーラウンジはクラブのような感じでした。

客室は2~4室からなる離れになっていて、このロビーがある棟には、レストランやジムのみ入っています。

というわけでバギーで、お部屋へ。 麗江のほとんどの大型ホテルはこういった形で敷地が広いため、バギー移動になるようです。今回もアマン以外のホテルは全てバギー移動でした。

お部屋に到着。お値段の割に(1万円台!)すごくよかったです。

お部屋から入口の方を撮影した感じ。



木目調で落ち着いた客室。 よ~く見ると、高級感はないのですが、それでも日本にはない麗江らしいテイストのお部屋で、それもこの価格ですから、満足感はあります。



バスルームも良かったです。シャワー室は別になっていて、水圧もバッチリでした。

ダブルシンクではないのですが、

アメニティが入っているミニ棚が可愛かったです。

バスアメニティは、サンフランシスコのフレグランスブランド、アグラリア(Agraria)。全世界のインターコンチに採用されています。

バスローブがすべすべでした。

お茶はコンプ(ティーバッグ)でも用意されていますが、有料版(茶葉)もありました。


そして珈琲と共に4本のお水。

今回滞在した麗江全てのホテルに、加湿器が置かれていました。通常もリクエストしたら必ず加湿器はお部屋に置かれていますが、スタンダードからしてどの客室にも用意されていました。あとは、蚊除けのランプも用意されていましたね(これも麗江のホテル全て)
4つのホテルで一番古いですが、老舗なりの安定感はあり、コスパはかなり高いと思いました。ホーチーミンシティのマジェスティックサイゴン以来の、コスパ高いホテルかなと。(→マジェスティックサイゴン滞在記)
あと、ここはなんといっても立地が最高で、ホテルからでるとすぐ、麗江古城(旧市街)が広がっています。ので、私は夜、早朝とお散歩をしました。すぐにホテルに戻れるので、夜道の心配もなく、安心できました。 これがこのホテルに滞在する醍醐味だと思います。
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麗江では、4つのホテル(インターコンチネンタル、アマンダヤン、バンヤンツリー、グランドハイアット)に滞在しました。本来は5日間で、3つのホテルに滞在の予定でしたが、麗江自体を気に入ってしまって、二泊延長。で、それなら別のホテルを見てみたいと思い、結局4つになってしまったというわけです。 気に入ったからと言っても、アクセスは良くはないので、次来るのはいつになってしまうか分からなかったからです。
バンヤンツリーの滞在記はすでに書きましたが、他の3つのホテルの滞在記も順番に綴っていきたいと思います。今日は、初日に泊まったインターコンチネンタルです。ここは一番期待していなかったのですが、期待していなかった分、驚きが一番高くて、特にコスパの高さで言えば、ここが断トツだと思いました。トリップアドバイザーでもここが一番評価が高かったですね。

空港に夜8時半着と遅かったので、ホテルに車をお願いしていました。が、面白いことに、私のネームカードを持って待っていたのは、ホテル専用車でも、専用ドライバーでもなく、普通の服を着たおばさんでした^^;さすが中国の田舎・・・。でも、チャージされていた価格は275RMBとかなり格安でした。ホテルに頼んでこんなにお安かったのは、過去初めてです。 そう、それで、到着したロビーはこんな感じ。無駄に雰囲気がいい。(失礼です)

暗いので、この時はイマイチよくわかりませんでしたが、日中は、この正面から玉龍雪山を眺めることができました。

ロビーラウンジはクラブのような感じでした。

客室は2~4室からなる離れになっていて、このロビーがある棟には、レストランやジムのみ入っています。

というわけでバギーで、お部屋へ。 麗江のほとんどの大型ホテルはこういった形で敷地が広いため、バギー移動になるようです。今回もアマン以外のホテルは全てバギー移動でした。

お部屋に到着。お値段の割に(1万円台!)すごくよかったです。

お部屋から入口の方を撮影した感じ。



木目調で落ち着いた客室。 よ~く見ると、高級感はないのですが、それでも日本にはない麗江らしいテイストのお部屋で、それもこの価格ですから、満足感はあります。



バスルームも良かったです。シャワー室は別になっていて、水圧もバッチリでした。

ダブルシンクではないのですが、

アメニティが入っているミニ棚が可愛かったです。

バスアメニティは、サンフランシスコのフレグランスブランド、アグラリア(Agraria)。全世界のインターコンチに採用されています。

バスローブがすべすべでした。

お茶はコンプ(ティーバッグ)でも用意されていますが、有料版(茶葉)もありました。


そして珈琲と共に4本のお水。

今回滞在した麗江全てのホテルに、加湿器が置かれていました。通常もリクエストしたら必ず加湿器はお部屋に置かれていますが、スタンダードからしてどの客室にも用意されていました。あとは、蚊除けのランプも用意されていましたね(これも麗江のホテル全て)
4つのホテルで一番古いですが、老舗なりの安定感はあり、コスパはかなり高いと思いました。ホーチーミンシティのマジェスティックサイゴン以来の、コスパ高いホテルかなと。(→マジェスティックサイゴン滞在記)
あと、ここはなんといっても立地が最高で、ホテルからでるとすぐ、麗江古城(旧市街)が広がっています。ので、私は夜、早朝とお散歩をしました。すぐにホテルに戻れるので、夜道の心配もなく、安心できました。 これがこのホテルに滞在する醍醐味だと思います。
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