シンガポール旅行記。
今年の7月にオープンした、「フォーポイントバイシェラトン シンガポール リバービュー」プレスツアー3日目の夜は、マリーナベイサンズHの正面に佇むジン シーフードレストランでディナーをしました。
→初日のウエルカムパーティー&ディナーはこちら →二日目のシンガポール料理のランチはこちら →三日目のシンガポール・リバークルーズはこちら
フォーポイントから、クルージングでマリーナエリアに到着。レストラン「ジン シーフード」のテラス席は、マリーナベイサンズHのほぼ正面に位置し、素晴らしい夜景を眺めながらお食事をいただくことができました。
お食事は、中華をベースとしたシーフード料理。前菜、スープ、点心などが続き、10種類くらいいただきましたが、正直唸るほど美味しい!というわけではないです。ただ、全体的に、日本人も食べやすい万人受けするお味だと思います。 その中でもこの一番下の画像の蕪の料理が一番美味しかったです!大根餅みたいでもっちもち蕪とは思えぬお料理でした。
お食事をいただいていると、マリーナベイサンズの光のショーが始まりました。目の前でショーをゆっくり味わえ、最高の眺めでした。
ここはこのロケーションだけで大満足。お酒も進みます。
こちらがお席に座ったままで撮影したもの。
こちらのお料理は、ここの名物(←と私が勝手に決めつけただけ)で、ロブスターのチーズグラタン。これが、チーズとロブスターだけ!すごい迫力でした。
チーズ率たかっ!みんなで突っ込みました。 マカロニやジャガイモなど入っていそうなのですが、本当にチーズとロブスターだけで笑ってしまいました。 でもロブスター自体は美味しかったです。
満席のテラス席。室内を覗いてみたら、そちらはノーゲストでした。 一方で、日中は、室内が満席、テラスはノーゲストだそうです。
ディナーが終わり、お散歩をしながら、二次会へ向かいます。
マーライオン公園とエスプラネード前を結ぶ遊歩道ジュビリー・ブリッジ。
二次会会場は、マリーナ・ベイサンズや、マリーナ地区の夜景を眺めながらお酒をいただけるレストラン「オリゴ」。エスプラネード・シアターズの4階のルーフテラスにあります。シンガポールでは有名な場所のようです。
ルーフトップバーですので、ほとんどのお席は屋根なしですが、ガラス張りの個室もありました。
こんな景色を見渡せます。雰囲気もあって、静かで、ゴージャスな夜景を眺められて、、時間を忘れそうです。
日本人のお二人は先に帰られたので、私は韓国人のブロガーさんたちとご一緒させていただきました。そこで韓国でのブロガー事情などを伺ったのですが、韓国では、ブロガーの地位がしっかり確立していて、職業とされている方も多いようです。最近は日本でもプロブロガーと言われる方もいらっしゃるようですが、それでも日本のブロガーの場合は、本業ありき、ブログは趣味でという方がほとんどですから、とても興味深かったです。
ここからはちょっとホテルのお話。こちらは朝食会場でもあり、ランチをいただいたeatery。フォーポイントにレストランは3つ、バーが1つあり、焼き鳥を中心とした和食も入っています。
朝食にいただいたエッグベネディクト。シンガポールっぽいお料理は多くはなくて、アジア料理というよりは、定番の洋食が多かったと思います。 エッグステーションのメニューには、オムレツや目玉焼きと一緒にあらかじめエッグベネディクトもあり、これはなかなか珍しいかと思いました。というのも、エッグステーションで、エッグベネディクトをこちらからリクエストすると作ってくださりますが、メニューにはあらかじめ記載されていないことがほとんどですので。
半熟加減もバッチリでした。期待していなかったのに(←失礼です)美味しかった:)
朝食後は、テラスでお茶をしながら仕事をしていたり、ブログを書いたりしていました。
続いてスイートルーム。こちらは、ベッドルームです。ビジネスホテルですから、スイートの客室も少なく、スイートといっても機能性重視で広さも豪華さもありません。でもシンプルなレイアウトで使い勝手は良いと思います。
全部で50㎡くらいですが、ベッドルームとリビングルームがしっかり分かれているので、より広く感じました。
お部屋からの眺めはこんな感じです。
エスプレッソマシーンは、SAN MARCOでした。(こちらはスイートのみ)
お茶はディルマ。スリランカを訪れた際、ディルマのこのシリーズのお紅茶をたくさん購入していたので、また出合えて嬉しい!
バスアメニティ。
広くはないお部屋ですが、お手洗いが入口と、バスルームと二つありました。 ルームカテゴリーは3つあり、スタンダードルームでは、バスタブがないお部屋もあるそうです。フォーポイントは、日本人ゲストも多いそうで、スタッフは「日本人にはバスタブが必須」ということをご存知の方も多いようですが、予めリクエストされた方が良いと思いました。
ホテルは、外国人が多く住むのんびりしたエリアのクラークキーにあり、オーチャードまでもタクシーですぐ、川沿いに気持ちのいいカフェ&レストランが並んでいました。
シンガポールは、他のアジアに比べると、訪問回数が少ないですし、そこまで好きとは思っていなかったけれど、今回いろいろな場所へ行く良い機会をいただいて、もっと知りたくなりました。また台北からふらっと遊びに行きたいです:)
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今年の7月にオープンした、「フォーポイントバイシェラトン シンガポール リバービュー」プレスツアー3日目の夜は、マリーナベイサンズHの正面に佇むジン シーフードレストランでディナーをしました。
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フォーポイントから、クルージングでマリーナエリアに到着。レストラン「ジン シーフード」のテラス席は、マリーナベイサンズHのほぼ正面に位置し、素晴らしい夜景を眺めながらお食事をいただくことができました。
お食事は、中華をベースとしたシーフード料理。前菜、スープ、点心などが続き、10種類くらいいただきましたが、正直唸るほど美味しい!というわけではないです。ただ、全体的に、日本人も食べやすい万人受けするお味だと思います。 その中でもこの一番下の画像の蕪の料理が一番美味しかったです!大根餅みたいでもっちもち蕪とは思えぬお料理でした。
お食事をいただいていると、マリーナベイサンズの光のショーが始まりました。目の前でショーをゆっくり味わえ、最高の眺めでした。
ここはこのロケーションだけで大満足。お酒も進みます。
こちらがお席に座ったままで撮影したもの。
こちらのお料理は、ここの名物(←と私が勝手に決めつけただけ)で、ロブスターのチーズグラタン。これが、チーズとロブスターだけ!すごい迫力でした。
チーズ率たかっ!みんなで突っ込みました。 マカロニやジャガイモなど入っていそうなのですが、本当にチーズとロブスターだけで笑ってしまいました。 でもロブスター自体は美味しかったです。
満席のテラス席。室内を覗いてみたら、そちらはノーゲストでした。 一方で、日中は、室内が満席、テラスはノーゲストだそうです。
ディナーが終わり、お散歩をしながら、二次会へ向かいます。
マーライオン公園とエスプラネード前を結ぶ遊歩道ジュビリー・ブリッジ。
二次会会場は、マリーナ・ベイサンズや、マリーナ地区の夜景を眺めながらお酒をいただけるレストラン「オリゴ」。エスプラネード・シアターズの4階のルーフテラスにあります。シンガポールでは有名な場所のようです。
ルーフトップバーですので、ほとんどのお席は屋根なしですが、ガラス張りの個室もありました。
こんな景色を見渡せます。雰囲気もあって、静かで、ゴージャスな夜景を眺められて、、時間を忘れそうです。
日本人のお二人は先に帰られたので、私は韓国人のブロガーさんたちとご一緒させていただきました。そこで韓国でのブロガー事情などを伺ったのですが、韓国では、ブロガーの地位がしっかり確立していて、職業とされている方も多いようです。最近は日本でもプロブロガーと言われる方もいらっしゃるようですが、それでも日本のブロガーの場合は、本業ありき、ブログは趣味でという方がほとんどですから、とても興味深かったです。
ここからはちょっとホテルのお話。こちらは朝食会場でもあり、ランチをいただいたeatery。フォーポイントにレストランは3つ、バーが1つあり、焼き鳥を中心とした和食も入っています。
朝食にいただいたエッグベネディクト。シンガポールっぽいお料理は多くはなくて、アジア料理というよりは、定番の洋食が多かったと思います。 エッグステーションのメニューには、オムレツや目玉焼きと一緒にあらかじめエッグベネディクトもあり、これはなかなか珍しいかと思いました。というのも、エッグステーションで、エッグベネディクトをこちらからリクエストすると作ってくださりますが、メニューにはあらかじめ記載されていないことがほとんどですので。
半熟加減もバッチリでした。期待していなかったのに(←失礼です)美味しかった:)
朝食後は、テラスでお茶をしながら仕事をしていたり、ブログを書いたりしていました。
続いてスイートルーム。こちらは、ベッドルームです。ビジネスホテルですから、スイートの客室も少なく、スイートといっても機能性重視で広さも豪華さもありません。でもシンプルなレイアウトで使い勝手は良いと思います。
全部で50㎡くらいですが、ベッドルームとリビングルームがしっかり分かれているので、より広く感じました。
お部屋からの眺めはこんな感じです。
エスプレッソマシーンは、SAN MARCOでした。(こちらはスイートのみ)
お茶はディルマ。スリランカを訪れた際、ディルマのこのシリーズのお紅茶をたくさん購入していたので、また出合えて嬉しい!
バスアメニティ。
広くはないお部屋ですが、お手洗いが入口と、バスルームと二つありました。 ルームカテゴリーは3つあり、スタンダードルームでは、バスタブがないお部屋もあるそうです。フォーポイントは、日本人ゲストも多いそうで、スタッフは「日本人にはバスタブが必須」ということをご存知の方も多いようですが、予めリクエストされた方が良いと思いました。
ホテルは、外国人が多く住むのんびりしたエリアのクラークキーにあり、オーチャードまでもタクシーですぐ、川沿いに気持ちのいいカフェ&レストランが並んでいました。
シンガポールは、他のアジアに比べると、訪問回数が少ないですし、そこまで好きとは思っていなかったけれど、今回いろいろな場所へ行く良い機会をいただいて、もっと知りたくなりました。また台北からふらっと遊びに行きたいです:)
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