6月の欧州滞在記 の続きです。今日は、ヴィラ・ステファニーに併設するブレナーズパークホテル&スパでの朝食について。→ヴィラ・ステファニーの共通施設はこちらをどうぞ →ヴィラ・ステファニーのお部屋はこちらをどうぞ →ブレナーズパークホテルでのランチはこちらをどうぞ →医師まで常駐のスパ施設についてはこちらをどうぞ →ヘルシー食が並ぶ宿泊者限定サロンはこちらをどうぞ
パンと言えばフランスですが、ドイツも負けていません。最近は、ヘルシー志向(ってこれだけ食べておいてヘルシーも何も説得力ゼロですが)ということもあり、ドイツパンに浮気しつつあります。

ヴィラ・ステファニー宿泊者専用のサロンで、朝食をいただくこともできますが、特にダイエット目的の滞在ではなかったので、ブレナーズパークホテルのSalon Lichtentalでいただきました。こちらのレストランは、朝食専用となります。朝食のためだけに開くレストラン・・・!贅沢です。

朝食会場はエレガントでありながらも、サービスはわりとカジュアルなので、堅苦しくなくいただけるのが嬉しいです。

奥のお部屋は、隠れ家的で、ビュッフェ台から離れていることもあり、利用者も少なく寛げます。

やっぱりヨーロッパの滞在は、朝食でのテラス利用者が多いですよね。中華圏は素敵なテラスがあっても利用者はほぼいない。

ビュッフェコーナーはこんな感じ。それほど大きくなく、アジアのホテルに比べると、やはり種類も豊富というわけではないのですが、一つ一つのクオリティが高いです。

パンが30種類も!(一つのバスケットの中に2種類入っているものも) これは素晴らしい!!!主にドイツパンですが、ハード系だけではなく、デニッシュ系もあります。

いや~、、もうこのリーンなパンの数々。少しずつ全種類制覇したくなりますよね。

パンに合わせる蜂蜜&ジャム。 そういえば、ドイツではあまりバターの質にはこだわらなかったですね。というのも、ドイツパンの場合、バターだけでシンプルにというよりは、バター+蜂蜜を付けたり、チーズ×ハムだったり、何かとあわせていただく方が美味しいので、バターの味そのものにこだわる必要はないのかも。

ホテルオリジナルの蜂蜜です。甘みが強く、酸味あるパンとの相性も◎。

シリアル&ナッツ&ドライフルーツ。グラノーラは、自家製でした。 入れ物が可愛いのですが、入れづらいです。見た目が映えるので全然OKです:)

ジュースの種類も豊富です。スタッフの方が頻繁にかき混ぜてくださっていました。ミルクは三種類あり、水牛のミルクもありました。

コールドミール。パンに合うものがたくさん!

カラフルで美しい! 心躍ります:)

ドイツの黒い森であるこの地方は、ハムも有名です。一番は、ドイツパンに合うスモークハム。

普段、ハムやソーセージはそこまで積極的にいただきませんが、ドイツでは別! ミュンヘンのソーセージ巡りまたしたいな。

チーズの品揃えも素晴らしいです。朝食のビュッフェにここまでの種類を揃えているホテルもなかなか少ないのでは。 とろ~り、、、状態もさすがでした。

フルーツ。食べやすいように、極薄サイズにカットされています。こういうの嬉しい。

エッグステーション。直接オーダーも可能ですし、しっかりメニューにも掲載されているので、そちらから選択も可能。

ドイツやイタリアなどヨーロッパでは、クラブラウンジなどでなくとも朝食のビュッフェで泡がいただけるのが嬉しいです。

こんなに種類がいっぱい。13種類が揃いました。

ギリシャヨーグルト。自家製のグラノーラと共に。

この日はパン控えめだった?と思ったら、、、いや、この後、フルでランチ食べていました(●´ω`●)

毎朝、パンだけでいいわっと思いつつもやっぱりおかずもしっかり盛っていました。

お紅茶はロンネフェルトです。紅茶やアメニティに関しては、自国ブランドを採用されているホテルはいいな~と思うんですよね。 有名どころより、レアな方がときめきますしね。

レバーケーゼやパテもレベルが高いです。

パンならいくらでも入ってしまう胃袋さん。
この年齢になって、やっと現実が見えてきて、もうパンになるという夢は諦めたので、、、毎日パンを焼いてくれる人と結婚したい。
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パンと言えばフランスですが、ドイツも負けていません。最近は、ヘルシー志向(ってこれだけ食べておいてヘルシーも何も説得力ゼロですが)ということもあり、ドイツパンに浮気しつつあります。

ヴィラ・ステファニー宿泊者専用のサロンで、朝食をいただくこともできますが、特にダイエット目的の滞在ではなかったので、ブレナーズパークホテルのSalon Lichtentalでいただきました。こちらのレストランは、朝食専用となります。朝食のためだけに開くレストラン・・・!贅沢です。

朝食会場はエレガントでありながらも、サービスはわりとカジュアルなので、堅苦しくなくいただけるのが嬉しいです。

奥のお部屋は、隠れ家的で、ビュッフェ台から離れていることもあり、利用者も少なく寛げます。

やっぱりヨーロッパの滞在は、朝食でのテラス利用者が多いですよね。中華圏は素敵なテラスがあっても利用者はほぼいない。

ビュッフェコーナーはこんな感じ。それほど大きくなく、アジアのホテルに比べると、やはり種類も豊富というわけではないのですが、一つ一つのクオリティが高いです。

パンが30種類も!(一つのバスケットの中に2種類入っているものも) これは素晴らしい!!!主にドイツパンですが、ハード系だけではなく、デニッシュ系もあります。

いや~、、もうこのリーンなパンの数々。少しずつ全種類制覇したくなりますよね。

パンに合わせる蜂蜜&ジャム。 そういえば、ドイツではあまりバターの質にはこだわらなかったですね。というのも、ドイツパンの場合、バターだけでシンプルにというよりは、バター+蜂蜜を付けたり、チーズ×ハムだったり、何かとあわせていただく方が美味しいので、バターの味そのものにこだわる必要はないのかも。

ホテルオリジナルの蜂蜜です。甘みが強く、酸味あるパンとの相性も◎。

シリアル&ナッツ&ドライフルーツ。グラノーラは、自家製でした。 入れ物が可愛いのですが、入れづらいです。見た目が映えるので全然OKです:)

ジュースの種類も豊富です。スタッフの方が頻繁にかき混ぜてくださっていました。ミルクは三種類あり、水牛のミルクもありました。

コールドミール。パンに合うものがたくさん!

カラフルで美しい! 心躍ります:)

ドイツの黒い森であるこの地方は、ハムも有名です。一番は、ドイツパンに合うスモークハム。

普段、ハムやソーセージはそこまで積極的にいただきませんが、ドイツでは別! ミュンヘンのソーセージ巡りまたしたいな。

チーズの品揃えも素晴らしいです。朝食のビュッフェにここまでの種類を揃えているホテルもなかなか少ないのでは。 とろ~り、、、状態もさすがでした。

フルーツ。食べやすいように、極薄サイズにカットされています。こういうの嬉しい。

エッグステーション。直接オーダーも可能ですし、しっかりメニューにも掲載されているので、そちらから選択も可能。

ドイツやイタリアなどヨーロッパでは、クラブラウンジなどでなくとも朝食のビュッフェで泡がいただけるのが嬉しいです。

こんなに種類がいっぱい。13種類が揃いました。

ギリシャヨーグルト。自家製のグラノーラと共に。

この日はパン控えめだった?と思ったら、、、いや、この後、フルでランチ食べていました(●´ω`●)

毎朝、パンだけでいいわっと思いつつもやっぱりおかずもしっかり盛っていました。

お紅茶はロンネフェルトです。紅茶やアメニティに関しては、自国ブランドを採用されているホテルはいいな~と思うんですよね。 有名どころより、レアな方がときめきますしね。

レバーケーゼやパテもレベルが高いです。

パンならいくらでも入ってしまう胃袋さん。
この年齢になって、やっと現実が見えてきて、もうパンになるという夢は諦めたので、、、毎日パンを焼いてくれる人と結婚したい。
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