6月の欧州滞在記 の続きです。 滞在した、ヴィラ・ステファニーは、ヨーロッパでも類をみない革新的なサービスとファシリティを備えているスパホテル。
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スパは、ヴィラ・ステファニー棟の一階にあり、1階すべてがスパ施設となっています。

ロッカールーム。 客室数15室のスパとしては規模は大きく感じますが、なんせスパ滞在者のためのホテル棟ですから、1日のうちの多くをスパで過ごされる方も多いので、このくらいの広さがないと窮屈に感じてしまうのかもしれません。

ロッカーが中心にあり、それを囲むようにして、シャワー&フィッティングルームが個室で4つ用意されています。

ここでもしっかりバスアメニティが用意されています。しかも一回きりのミニボトルとなっているのが嬉しいですね。

温水プール、というかジャグジーです。

このお魚の画像はなんだったかな。何か意味があったはずなのですが、忘れました。。だから早めにブログを書かないとダメですね。

リラクゼーションエリア。 スパ自体は男女兼用となっているので、水着は必須です。

スパというのに、男性の滞在者が多くて、驚きました。そういう方は、治療メインだったり、体を絞り込むためだったり・・・食事制限もされながらストイックに行っているようです。

トリートメントルームは、1階のホテルレセプションの奥にあります。館内どこででもバスローブで過ごせるので、ホテルロビーをバスローブでウロウロしても問題ないのです。

トリートメントルームは、豪華さなどはなく、シンプルでした。

トリートメントは、スウェディッシュトリートメントをチョイス。色々なメニューがあったのですが、最近は、一番比較しやすく、技術の違いが分かりやすいスウェディッシュにしようと決めています。え、ホント、最近からですが。 オイルが三種類用意されていて、私はゼラニウムにしました。 トリートメントはやはりアジアに比べると、強めをリクエストしても圧はソフトです。とはいえ、全体的にはソフトでも、ポイントでポイントでしっかり強めになったりと強弱があり、代謝もよくなり、老廃物が流され、デトックスされた感は感じられます。

そしてこのホテルには、スパとは別に、クリニックも入っています。 デトックスな滞在を!といかにもヘルシーな日常をうたっている感じですが、特別室には、ショパールや、グラフなどの宝石が飾られたりと、アンバランスで面白いです。

小さなブティックを通り、その奥の個室部屋を抜けると、クリニックのある施設の扉があります。ちょっと隠れた風になっていて、プライバシーを配慮した造りになっているようでした。

2階へ上がると、健康診断、歯科、メンタルケアなど様々なブースに分かれていました。平日は医師も常駐しているそうです。

もっとこの施設の画像があるかと思ったのですが、真剣に説明を聞いていて、取り損ねていたようです。いや、だからといっていつもは真剣に聞いていないわけではないのですが。。

滞在者は無料でアクテビティに参加できます。

プライベートジム。ここでトレーナーとマンツーマンでプログラムが組まれます。 モデルルームのように美しいジムでした!
お次は、一日中いたいくらい寛げる、サロン(ラウンジのような場所)について書きます。
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☆ダイナースクラブ会員誌「SIGNATURE」連載 "Travel My Word Vol.7'' は、南ドイツの高級温泉保養地、Baden-Baden に2014年にオープンしたヴィラ・スティファニーをご紹介しています。
☆講談社 日本初の"世界の絶景"マガジンが創刊「週刊 奇跡の絶景 Miracle Planet」 Ciel@奇跡の絶景
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