6月の欧州滞在記 の続きです。　
滞在したのは、ヴィラステファニーですが、朝食やランチ、バーなどは、ブレナーズパークホテルのダイニングを利用しました。
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ブレナーズパークのレストランは、ミシュラン2つ星レストラン「ブレナーズ　レストラン」、気軽にカフェ利用できる「Rive Gauche」、朝食会場になっている「Salon Lichtental」と３つあります。いずれも川沿いの緑あふれるお庭を眺めながらいただくことができます。




以前訪れて大ファンになったテラスのお席です。




バーデンバーデンらしい華やかなテラス席。お庭の手入れも行き届いていて美しいです。





ここでは、しっかりしたお食事以外にカフェやアペリティフでの利用もできます。




この日は、ホテルの広報の女性二名とランチをしました。




お食事をする場合は、室内の方が落ち着くので、ランチは中でいただくことに。

パンにつけるディップとオリーブ。




ドイツはどこでいただいてもだいたいパンが美味しい！少しずつたくさんの種類というのも◎。




前菜にいただいたものは、前菜とは思えないまさにがっつり系のカレー。いや、どう考えてもチョイスミスでしょう。。。　でもお勧めされたんです。量も多くないよと言われたのですが、信じた私が馬鹿でした＾＾；　　お味は辛みが少ない、お野菜の甘みたっぷりのマイルドなカレー。お野菜の食感が残るように、適度に堅めでよかったです。





こちらは彼女たちが召し上がっていたもの。上は、季節限定のホワイトアスパラガスを利用した前菜３種。下はマッシュルームのクリームスープ。




メインはサーモンにしました。ミキュイではないものの、中はしっとり生に近い状態で美味しかったです。ソースもヘビーではなく、あっさりしていてヘルシーでした。





こちらは彼女たちが召し上がったメイン。

このレストランは地中海料理がメインで、実際は軽めのものも多いのですが、今回みんながセレクトしたものはなぜか重く見えるものばかりでしたね。

品のあるエレガントなレストランで、お食事はもちろんなのですが、個人的にはアペリティフやティータイムで訪れるのがお勧めです。


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☆ダイナースクラブ会員誌「SIGNATURE」連載 "Travel  My Word Vol.7'' は、南ドイツの高級温泉保養地、Baden-Baden に2014年にオープンしたヴィラ・スティファニーをご紹介しています。

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