
今年の国際線搭乗50回目を書き忘れ、、というわけで60回目のフライトは、台北ーバンコクでした。

今回はスコータイに滞在。タイ最初の独立王朝「スコータイ」をイメージして作られたバンコク初のブティックホテル。今年で25周年になるそうです。 ですから、「スコータイにいる」といっても、地名のスコータイではなく、ホテルです。 ここのタイ料理レストラン「セラドン」が大好き!で一度宿泊してみたかったんですよね。

ちょうど、タイの伝統行事であるロイクラトンの日と重なりました。11月(旧暦の12月)の満月の夜にタイ各地で行われる灯篭流しです。ホテル内でも灯篭流しが行われているとのことで、中庭で参加してきました。

スコータイと言えば!このチェディ(仏塔) モチーフのオブジェですね。いつもは、幻想的に凛と並んでいるだけですが、この日は華やか。

普段は、派手に花火や舞踊などのイベントがあるそうなのですが、今年はプミポン国王の死去に伴い各ホテルも控えめに、灯篭流しだけのようです。

ライトアップされ、確かに一見華やかには見えますが、しばらく眺めているとどこか寂し気で。

しかしホテルはハード面もソフト面も素晴らしかったです。日本人2名と、日本語ができるタイ人1名がいらっしゃって、終始日本語での対応でした。 想像以上に素敵なホテルだなと。

またゆっくり旅行記書きます。
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