先日、六本木ヒルズ森タワー「森アーツセンターギャラリー&THE SUN&THE MOON」で開催された「ヴェルサイユ宮殿主催 特別内覧会・レセプション」にお招きいただきました。先日、YUKAさんのレポートをアップさせていただきましたが、今回は、YUKAさんとご一緒に参加されたセリコさん のレポートをご紹介いたします。
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Text & Photo by セリコ
はじめまして、セリコと申します。 サロンメンバーのYUKAさんと「ヴェルサイユ宮殿主催 特別内覧会・レセプション」に出席させていただきました。

森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)
「ヴェルサイユ宮殿≪監修≫マリー・アントワネット展 美術品が語るフランス王妃の真実」
2016.10.25(火)~2017.2.26(日) 10:00~20:00(火曜日は17:00まで)
無休 入館は閉館の30分前まで

まずはレセプション会場へ。 「THE SUN & THE MOON」(52階)

夜景一望の空間でシャンパンをいただき、エレガントな気分♪

ヴェルサイユ宮・博物館・国有地公団会長カトリーヌ・ペガールさんのご挨拶がありました。 マリー・アントワネットは日本で大変人気が高い。 自然災害などそれぞれ大変な経験をしたフランスと日本の文化交流の為、フランス以外で初めて開催される大規模なマリー・アントワネット展。 楽しんで!そして旅行にも来てくださいとの事でした。 いよいよ、内覧へ。 皇女時代から14歳で花嫁、18歳でフランス王妃となるマリー・アントワネット人生の軌跡を。 順を追って最期まで。

13のテーマごとに異なる壁の色。 展示の空間もエレガントな雰囲気を感じます。

ヴェルサイユ宮殿の所蔵作品から約200点。 ハプスブルグ家とブルボン家、王族の肖像画もたっぷり。 なんと言っても今回の展覧会の特徴は「体感」できる事。

王太子結婚祝いの王家用テーブル飾り。 大理石、金、鏡などによる一部復元。 オリジナルは王立セーブル磁器製作所による磁器製の列柱で、全体の長さは約5m。 娘マリー・テレーズを間近で見守る為に作られた、王妃のプライベート空間。 「プチ・アパルトマン」を実物大で再現。

入浴の習慣があったオーストリア生まれのマリー・アントワネットはお風呂好きとして知られる。 直接体に金属が触れないよう、麻のシーツで浴槽を覆って使用。 ハーブなどを入れ、薄いガウンを着たまま浸かる。 宮殿での優雅な湯あみですね。 居室も再現されています。 壁と色を揃えた椅子は古代ローマモチーフで、張り地はダマスク織。 テーブル類はマホガニー、大理石。 比較的シンプルなデザインなのは、この部屋を寛いだ雰囲気にしたかったのだそうです。

夏用・冬用と季節によって替わる壁布まで展示されています。 宮殿の空気をまとっている壁布。 パネル写真もあるので、臨場感が増します。 また、今は残っていない図書室を、資料からデジタル技術で再現。

王妃もこの部屋から月を眺めたでしょうか。 読書は苦手だったと何かで読んだ記憶がありますが… プチ・トリアノンにも図書室があり、蔵書は主に小説と戯曲。 王妃の紋章入りで、革のエレガントな装丁。その展示もあります。 次々と新調される調度品や部屋造りは、米独立戦争支援で財政難の国家予算を圧迫しつつも…王妃の注文は多用で細かく。 好みは次々と変貌していくけれど、花と真珠を好み、仕上げの質の高さこだわったのは変わらなかったそう。

マホガニーの古代エトルリア調の椅子。 王太子誕生を祝いセーブル製作所が作った磁器カップ。 格子細工の置時計。 流行したトルコ風・エジプト風の調度品もあります。 日本漆器が展示されいてるのは意外でした。 母マリア・テレジア他界の際、漆器を遺贈された事をきっかけに70点以上を収集。 審美眼に優れたマリー・アントワネットに大切にされたとは嬉しい事です。 ファッション女王でもあった王妃。

絢爛豪華な盛装の王妃や貴婦人。 エッチングに水彩で色を付けたドレス画が興味深かったです。 版画が出回り、モード雑誌の先駆けに。 宮廷の厳しいエチケットに従って盛装で着飾ったマリー・アントワネットですが、

正式な場面以外では、このような楽な服装が好み。 しかし元は寝衣の通称ゴールド・ドレス。 肖像画として公にするのは不謹慎と、作者ヴィジェ・ル・ブランまでも非難を受けたのでした。 王妃が親しい友人達と過ごしたプチ・トリアノン。 以前フランス旅行の際に1度ヴェルサイユ宮殿へ行きましたが、駆け足見学でプチ・トリアノンは観れず仕舞いでした。

プチと言っても広い…そして牧歌的でまさに楽園だと、絵画から感じる事ができました。 ライトアップまであったとは驚きです。 王家の信頼が大きく失墜する原因ともなった、有名な首飾り事件。 高価すぎるとして、王妃は2度も購入を拒否していた首飾り。 しかし陰謀者達がマリー・アントワネットの名を利用し、宝石職人からだまし取った事から、浪費好きな王妃というイメージがますます強まってしまいます。

当時の正確な写しから、ホワイトサファイアや真珠で1960-63年に復元された首飾り。 失われた本物の首飾りは、約100個の真珠と約550個のダイヤモンド。 合計2,840カラット以上! ルイ16世は財政危機の解決の為、貴族・聖職者・第三身分から成る三部会を招集するも、動乱は治まらず。 君主制絶対権力の象徴であるバスティーユ監獄が民衆に占領される。革命の始まり。

翌日すぐに破壊された監獄。 その石を使ってる「本物」のミニチュアです。 国王一家はヴェルサイユを離れ、パリのチェルリー宮殿に住む事を強要される。 後ろに一部写っているのは、王妃と義妹マダム・エリザベトが縫った絨毯。 晩年となる2年間に縫っていた。 とても大きいのです。幽閉の間、ずっと縫ってたのだと思うと…。 愛するフェルセンと交わした手紙は、しばしば不可視インクや暗号を使って書かれたそう。

本物の暗号表。 2015年11月にようやく一部が解読された、手紙の複製もありました。 黒塗り部分に綴られていたのは、フェルセンに対する王妃の想い…。 国王一家のヴァレンヌ逃亡失敗をきっかけに王政が停止され、一家はタンプル塔へ移される。 ほどなくルイ16世は家族から引き離され、外に出られたのは裁判と処刑の時だけ。

10才で逝去した王太子ルイ・シャルル。(逝去時はルイ17世) タンプル塔にいる間も書き方の練習を。 その習字帖には「国民から愛される。国民から愛される。国民から愛される…」と。 今、レポートしていても涙が出てきてしまいます。

王妃の身の回り品もわずかに。 タンプル塔で使用された化粧瓶と白粉入れ。なんと質素な…。 洗濯も10日おきとなり、しまいには王妃自ら肌着を繕ったとか。 裁判で死刑判決を受け、マリー・アントワネットは37歳で断頭台に上る。 その時に脱げた片方の靴…。 最期まで毅然と王妃らしいふるまいだった事は、当時も今も人々を惹きつける一因なのでしょう。 ルイ16世(ルイ・カペー)の斬首場面も名演説と共に多く描かれ…

「カペー未亡人」となった喪服姿の王妃の肖像画も多くレプリカが制作されたとの事。 今度は王政の殉教者として崇拝されていく… 亡くなっても波乱の渦中にあったのですね。 改めて知った事も多々有り、充実の展示品と臨場感に圧倒される展覧会でした。

可愛らしい色合いのミュージアムショップ。 絵葉書やお菓子や紅茶はもちろん、関連の書籍も多く… 「あめやえいたろう」のみつあめリップ、大好きな「ラデュレ」とコラボのマカロンなども♪ 舞い上がる気持ちを落ち着かせるのが大変でした。

再び「THE SUN & THE MOON」でレセプションパーティー。 パーティーでもアントワネットイメージなパステルカラーのスイーツをいただきましたが、 六本木ヒルズの各店で、コラボメニューが提供されています。 ディナー、アフタヌーンティ、スイーツ…しかも期間でメニューが変わるものも! 迷い過ぎて、ミュージアムグッズはとりあえず図録しか購入していませんし… 近日再訪を予定しています♪

華やかなパーティー♪ヴェルサイユ宮・会長さんと写真を撮っていただけて感激でした。 積極的なYUKAさんに便乗しました、ありがとうございます!
フランス観光開発機構の方が通訳してくださり、ヴェルサイユ宮殿広報の方とも少しお話を。 プチ・トリアノンが特にオススメとの事で…絵画でも惹かれましたし、ますます行きたくなりました。 次回は数日かけてヴェルサイユ宮殿を巡りたいものです。
貴重で素晴らしい時間を過ごさせていただきました。 YUKAさんとご一緒できて、とても心強く楽しかったです。 関係者様、Cielさん、このたびは本当にありがとうございました。
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セリコさん、ありがとうございました。ベルばら育ち、美大経由、宮殿・ドレスが大好きというセリコさんらしく、詳しく丁寧に書いていただいて、実際に私もマリー・アントワネット展にいる気持ちになりました。しかも解説付きですので、訪れようかな、と思っていた展示会に行かなくてもいいかなと思い始めてしまいました。(←おい)
パリからヴェルサイユまでは一時間程度ですので、日帰りでも滞在可能ですし、ヴェルサイユ宮殿を訪れてみたいなと思っています。 フランスを訪れても、なんせ観光に興味がないので、美術館などには一度も行ったことがないのです。(あ、バカラ美術館は行きました)
ヴェルサイユ宮殿に開業予定のホテル&レストランが完成された頃に、、と思っていますが、ヴェルサイユ宮殿の敷地内にあるウォルドルフ=アストリアにも訪れてみたいですね。
ヴェルサイユ宮殿関係者の皆さま、フランス観光開発機構の皆さま、セリコさん、YUKAさん、この度は、素敵なご縁をいただき、ありがとうございました!
*セリコさんのブログでもご紹介されています →六本木で麗しのヴェルサイユ宮殿に浸る
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Text & Photo by セリコ
はじめまして、セリコと申します。 サロンメンバーのYUKAさんと「ヴェルサイユ宮殿主催 特別内覧会・レセプション」に出席させていただきました。

森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)
「ヴェルサイユ宮殿≪監修≫マリー・アントワネット展 美術品が語るフランス王妃の真実」
2016.10.25(火)~2017.2.26(日) 10:00~20:00(火曜日は17:00まで)
無休 入館は閉館の30分前まで

まずはレセプション会場へ。 「THE SUN & THE MOON」(52階)

夜景一望の空間でシャンパンをいただき、エレガントな気分♪

ヴェルサイユ宮・博物館・国有地公団会長カトリーヌ・ペガールさんのご挨拶がありました。 マリー・アントワネットは日本で大変人気が高い。 自然災害などそれぞれ大変な経験をしたフランスと日本の文化交流の為、フランス以外で初めて開催される大規模なマリー・アントワネット展。 楽しんで!そして旅行にも来てくださいとの事でした。 いよいよ、内覧へ。 皇女時代から14歳で花嫁、18歳でフランス王妃となるマリー・アントワネット人生の軌跡を。 順を追って最期まで。

13のテーマごとに異なる壁の色。 展示の空間もエレガントな雰囲気を感じます。

ヴェルサイユ宮殿の所蔵作品から約200点。 ハプスブルグ家とブルボン家、王族の肖像画もたっぷり。 なんと言っても今回の展覧会の特徴は「体感」できる事。

王太子結婚祝いの王家用テーブル飾り。 大理石、金、鏡などによる一部復元。 オリジナルは王立セーブル磁器製作所による磁器製の列柱で、全体の長さは約5m。 娘マリー・テレーズを間近で見守る為に作られた、王妃のプライベート空間。 「プチ・アパルトマン」を実物大で再現。

入浴の習慣があったオーストリア生まれのマリー・アントワネットはお風呂好きとして知られる。 直接体に金属が触れないよう、麻のシーツで浴槽を覆って使用。 ハーブなどを入れ、薄いガウンを着たまま浸かる。 宮殿での優雅な湯あみですね。 居室も再現されています。 壁と色を揃えた椅子は古代ローマモチーフで、張り地はダマスク織。 テーブル類はマホガニー、大理石。 比較的シンプルなデザインなのは、この部屋を寛いだ雰囲気にしたかったのだそうです。

夏用・冬用と季節によって替わる壁布まで展示されています。 宮殿の空気をまとっている壁布。 パネル写真もあるので、臨場感が増します。 また、今は残っていない図書室を、資料からデジタル技術で再現。

王妃もこの部屋から月を眺めたでしょうか。 読書は苦手だったと何かで読んだ記憶がありますが… プチ・トリアノンにも図書室があり、蔵書は主に小説と戯曲。 王妃の紋章入りで、革のエレガントな装丁。その展示もあります。 次々と新調される調度品や部屋造りは、米独立戦争支援で財政難の国家予算を圧迫しつつも…王妃の注文は多用で細かく。 好みは次々と変貌していくけれど、花と真珠を好み、仕上げの質の高さこだわったのは変わらなかったそう。

マホガニーの古代エトルリア調の椅子。 王太子誕生を祝いセーブル製作所が作った磁器カップ。 格子細工の置時計。 流行したトルコ風・エジプト風の調度品もあります。 日本漆器が展示されいてるのは意外でした。 母マリア・テレジア他界の際、漆器を遺贈された事をきっかけに70点以上を収集。 審美眼に優れたマリー・アントワネットに大切にされたとは嬉しい事です。 ファッション女王でもあった王妃。

絢爛豪華な盛装の王妃や貴婦人。 エッチングに水彩で色を付けたドレス画が興味深かったです。 版画が出回り、モード雑誌の先駆けに。 宮廷の厳しいエチケットに従って盛装で着飾ったマリー・アントワネットですが、

正式な場面以外では、このような楽な服装が好み。 しかし元は寝衣の通称ゴールド・ドレス。 肖像画として公にするのは不謹慎と、作者ヴィジェ・ル・ブランまでも非難を受けたのでした。 王妃が親しい友人達と過ごしたプチ・トリアノン。 以前フランス旅行の際に1度ヴェルサイユ宮殿へ行きましたが、駆け足見学でプチ・トリアノンは観れず仕舞いでした。

プチと言っても広い…そして牧歌的でまさに楽園だと、絵画から感じる事ができました。 ライトアップまであったとは驚きです。 王家の信頼が大きく失墜する原因ともなった、有名な首飾り事件。 高価すぎるとして、王妃は2度も購入を拒否していた首飾り。 しかし陰謀者達がマリー・アントワネットの名を利用し、宝石職人からだまし取った事から、浪費好きな王妃というイメージがますます強まってしまいます。

当時の正確な写しから、ホワイトサファイアや真珠で1960-63年に復元された首飾り。 失われた本物の首飾りは、約100個の真珠と約550個のダイヤモンド。 合計2,840カラット以上! ルイ16世は財政危機の解決の為、貴族・聖職者・第三身分から成る三部会を招集するも、動乱は治まらず。 君主制絶対権力の象徴であるバスティーユ監獄が民衆に占領される。革命の始まり。

翌日すぐに破壊された監獄。 その石を使ってる「本物」のミニチュアです。 国王一家はヴェルサイユを離れ、パリのチェルリー宮殿に住む事を強要される。 後ろに一部写っているのは、王妃と義妹マダム・エリザベトが縫った絨毯。 晩年となる2年間に縫っていた。 とても大きいのです。幽閉の間、ずっと縫ってたのだと思うと…。 愛するフェルセンと交わした手紙は、しばしば不可視インクや暗号を使って書かれたそう。

本物の暗号表。 2015年11月にようやく一部が解読された、手紙の複製もありました。 黒塗り部分に綴られていたのは、フェルセンに対する王妃の想い…。 国王一家のヴァレンヌ逃亡失敗をきっかけに王政が停止され、一家はタンプル塔へ移される。 ほどなくルイ16世は家族から引き離され、外に出られたのは裁判と処刑の時だけ。

10才で逝去した王太子ルイ・シャルル。(逝去時はルイ17世) タンプル塔にいる間も書き方の練習を。 その習字帖には「国民から愛される。国民から愛される。国民から愛される…」と。 今、レポートしていても涙が出てきてしまいます。

王妃の身の回り品もわずかに。 タンプル塔で使用された化粧瓶と白粉入れ。なんと質素な…。 洗濯も10日おきとなり、しまいには王妃自ら肌着を繕ったとか。 裁判で死刑判決を受け、マリー・アントワネットは37歳で断頭台に上る。 その時に脱げた片方の靴…。 最期まで毅然と王妃らしいふるまいだった事は、当時も今も人々を惹きつける一因なのでしょう。 ルイ16世(ルイ・カペー)の斬首場面も名演説と共に多く描かれ…

「カペー未亡人」となった喪服姿の王妃の肖像画も多くレプリカが制作されたとの事。 今度は王政の殉教者として崇拝されていく… 亡くなっても波乱の渦中にあったのですね。 改めて知った事も多々有り、充実の展示品と臨場感に圧倒される展覧会でした。

可愛らしい色合いのミュージアムショップ。 絵葉書やお菓子や紅茶はもちろん、関連の書籍も多く… 「あめやえいたろう」のみつあめリップ、大好きな「ラデュレ」とコラボのマカロンなども♪ 舞い上がる気持ちを落ち着かせるのが大変でした。

再び「THE SUN & THE MOON」でレセプションパーティー。 パーティーでもアントワネットイメージなパステルカラーのスイーツをいただきましたが、 六本木ヒルズの各店で、コラボメニューが提供されています。 ディナー、アフタヌーンティ、スイーツ…しかも期間でメニューが変わるものも! 迷い過ぎて、ミュージアムグッズはとりあえず図録しか購入していませんし… 近日再訪を予定しています♪

華やかなパーティー♪ヴェルサイユ宮・会長さんと写真を撮っていただけて感激でした。 積極的なYUKAさんに便乗しました、ありがとうございます!
フランス観光開発機構の方が通訳してくださり、ヴェルサイユ宮殿広報の方とも少しお話を。 プチ・トリアノンが特にオススメとの事で…絵画でも惹かれましたし、ますます行きたくなりました。 次回は数日かけてヴェルサイユ宮殿を巡りたいものです。
貴重で素晴らしい時間を過ごさせていただきました。 YUKAさんとご一緒できて、とても心強く楽しかったです。 関係者様、Cielさん、このたびは本当にありがとうございました。
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セリコさん、ありがとうございました。ベルばら育ち、美大経由、宮殿・ドレスが大好きというセリコさんらしく、詳しく丁寧に書いていただいて、実際に私もマリー・アントワネット展にいる気持ちになりました。しかも解説付きですので、訪れようかな、と思っていた展示会に行かなくてもいいかなと思い始めてしまいました。(←おい)
パリからヴェルサイユまでは一時間程度ですので、日帰りでも滞在可能ですし、ヴェルサイユ宮殿を訪れてみたいなと思っています。 フランスを訪れても、なんせ観光に興味がないので、美術館などには一度も行ったことがないのです。(あ、バカラ美術館は行きました)
ヴェルサイユ宮殿に開業予定のホテル&レストランが完成された頃に、、と思っていますが、ヴェルサイユ宮殿の敷地内にあるウォルドルフ=アストリアにも訪れてみたいですね。
ヴェルサイユ宮殿関係者の皆さま、フランス観光開発機構の皆さま、セリコさん、YUKAさん、この度は、素敵なご縁をいただき、ありがとうございました!
*セリコさんのブログでもご紹介されています →六本木で麗しのヴェルサイユ宮殿に浸る
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