台湾で一番予約が取れないお店として知られる「RAW」に行ってきました。このお店は、シンガポールのRestaurant ANDREのオーナーシェフ アンドレチャンプロデュースのレストラン。過去4回振られて、5回目にしてやっとの訪問です。振られて、というのは、何名かの友人がこのお店の予約を取ってくれて「〇日〇名で予約を入れているからCielもどう?」「この日RAWに行くけどいかが?」とお誘いをいただくも、いつも私が台湾にいない日でタイミングが合わなかったのです。そう、このお店に限っては、「訪れたい」という人はたくさんいるので、予約が取れてからメンバーを集めるのが正しいやり方かもしれません。 予約はインターネットのみの受付、毎日正午12時に15日後の予約ができるのですが、ランチ・ディナーともに15秒で埋まってしまうとか。お店の方に、「ホント?」と伺うと、「本当です」とおっしゃるので、どうやら本当っぽいです。笑
前置きが長くなりましたが、今回Wホテルのプレスツアー(→滞在記)で連れて行っていただけるということで、とても楽しみにしていました!

RAWが入っているビルの5階には、龍吟が入っています。祥雲龍吟もオープン当初は、台湾一の高級料理店などと言われ話題になりましたが、、、、つい先日訪問しましたが、かなり空いていました^^;またそちらも後日書きたいと思います。

店内に入ると、巨大カウンターが。


内装、インテリアともに、インパクトがあり、ライティングも素敵でした。

シンガポールのレストラン・アンドレと違い、こちらはかなりカジュアルのようです。確かにお値段は、ランチ&ディナーともに、コースは一つ 8種1850TWD(約6000円)+税と リーズナブル。このほかに、ドリンクやパン代などが加わりますが、あまり飲まれない方でしたら一人1万円くらいでおさまりそうです。

テーブルの引き出しを開けると、カトラリーとメニュー、ナプキンが入っていました。自由にナイフとフォークを利用できるので、何だか自宅にいるような感じ。

ロゴ入りナプキンも可愛いです。

メニューはこちら。 苦手な食材、アレルギーなどがあった場合はお伝えし、それ以外は、皆さん全て同じになります。ただ、ベジタリアン用のコースはしっかり用意されていました。

パンがとっても美味しかった!これは今後のお料理に期待が高まります。

自家製バターは、ホイップクリームのような滑らかな食感。チョコレート、ニンニク・・・!あとは他はなんだったかな?忘れましたけど、ユニークでした。 パンのレベルが高かったので、私は普通に発酵バターだけでシンプルにいただきたかったですが・・。(いや、喧嘩売っていませんm(_ _)m)

これはトウモロコシをつくね風に。焼きトウモロコシみたいなのですが、食感がプリンプリンでこれもとっても美味しかったですね。



見た目も凝っているし、オシャレ。台湾の食材が存分に使われているので、なかなか日本では味わえないお料理だと思います。特に画像三番目の「タコス」は、まるでお好み焼き?みたいなお味なのですが、食感がパリパリしていて面白かったです。

こちらはカクテル。 え?ドリンクなのに、この時点で現れるの?と皆さん驚かれていましたが、台湾人は、あまりお酒を飲まないので、ドリンクの重要性が分かっていないのかなと思います。まずは、飲み物が先にきて…続いてお料理ということが一般的に思っていましたが、台湾ではドリンクよりお料理が先にきてしまうことは、まあ普通によくあります。 お隣のお席の方は、デザートの直前にやっとドリンクがきたという@@

このカクテルは、ドラゴンフルーツのカクテルだったと思いますが、見た目は美しいですが、お味がびっくりするほどの甘さでした^^;

これも美味しかった!鴨の内臓いろいろな部位が入っていて、ソースに絡めていただきます。


量的にはけっこうボリュームがあると思いました。 どんなに美味しくても量がなければ満足しない台湾人でも、この量は、合格点が出るのでは、と思います。


上記二つはベジタリアン向けのもの。ご一緒したWホテルのスタッフがベジタリアンで、お写真撮らせていただきました。 ベジタリアンコースも食べてみたいかも。

デザート。

メレンゲをとると、アイスクリーム。下はマンゴーのソース?というよりやや柔らかめのプリンのような、そんな感じ。メレンゲのバリバリ食感と合わせていただきます。

最後には、棒アイス。中には杏子が入っていて、懐かしい味がしました。
全体的な感想としては、このレストランは、コスパがとても高いので、予約が取れないのも仕方ないのかなと。カジュアルでありながらサービスもよいですし、雰囲気も内装もオシャレ。そして何といっても、シンガポールのレストラン アンドレに比べて三分の一くらいの価格でいただける(こちらにアンドレシェフがいないので、比較はできませんが)のですから、気軽に?とまではいきませんが、まあ話題のお店だし、行ってみようかということになるのだと思います。 そして訪れてみたら、「このお値段で、こんなに素敵な雰囲気で、これだけ美味しいものをいただけるの!」と思われると思うので、それがまた口コミとなって広がる。 実際に一度訪れてまた再訪する方も多いと思います。
一方、龍吟台北は、RAWの約4倍の価格。そうなると、いくら話題になっていても気軽に行ってみようとはならず、、、予約はとても取りやすいのだと思います。
私も機会があれば、また訪れたいです。今度はワインと共にいただきたいです!!
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☆ダイナースクラブ会員誌「SIGNATURE」連載 “Travel My Word Vol.7''は、南ドイツの高級温泉保養地、Baden-Baden に2014年にオープンしたヴィラ・スティファニーをご紹介しています。
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前置きが長くなりましたが、今回Wホテルのプレスツアー(→滞在記)で連れて行っていただけるということで、とても楽しみにしていました!

RAWが入っているビルの5階には、龍吟が入っています。祥雲龍吟もオープン当初は、台湾一の高級料理店などと言われ話題になりましたが、、、、つい先日訪問しましたが、かなり空いていました^^;またそちらも後日書きたいと思います。

店内に入ると、巨大カウンターが。


内装、インテリアともに、インパクトがあり、ライティングも素敵でした。

シンガポールのレストラン・アンドレと違い、こちらはかなりカジュアルのようです。確かにお値段は、ランチ&ディナーともに、コースは一つ 8種1850TWD(約6000円)+税と リーズナブル。このほかに、ドリンクやパン代などが加わりますが、あまり飲まれない方でしたら一人1万円くらいでおさまりそうです。

テーブルの引き出しを開けると、カトラリーとメニュー、ナプキンが入っていました。自由にナイフとフォークを利用できるので、何だか自宅にいるような感じ。

ロゴ入りナプキンも可愛いです。

メニューはこちら。 苦手な食材、アレルギーなどがあった場合はお伝えし、それ以外は、皆さん全て同じになります。ただ、ベジタリアン用のコースはしっかり用意されていました。

パンがとっても美味しかった!これは今後のお料理に期待が高まります。

自家製バターは、ホイップクリームのような滑らかな食感。チョコレート、ニンニク・・・!あとは他はなんだったかな?忘れましたけど、ユニークでした。 パンのレベルが高かったので、私は普通に発酵バターだけでシンプルにいただきたかったですが・・。(いや、喧嘩売っていませんm(_ _)m)

これはトウモロコシをつくね風に。焼きトウモロコシみたいなのですが、食感がプリンプリンでこれもとっても美味しかったですね。



見た目も凝っているし、オシャレ。台湾の食材が存分に使われているので、なかなか日本では味わえないお料理だと思います。特に画像三番目の「タコス」は、まるでお好み焼き?みたいなお味なのですが、食感がパリパリしていて面白かったです。

こちらはカクテル。 え?ドリンクなのに、この時点で現れるの?と皆さん驚かれていましたが、台湾人は、あまりお酒を飲まないので、ドリンクの重要性が分かっていないのかなと思います。まずは、飲み物が先にきて…続いてお料理ということが一般的に思っていましたが、台湾ではドリンクよりお料理が先にきてしまうことは、まあ普通によくあります。 お隣のお席の方は、デザートの直前にやっとドリンクがきたという@@

このカクテルは、ドラゴンフルーツのカクテルだったと思いますが、見た目は美しいですが、お味がびっくりするほどの甘さでした^^;

これも美味しかった!鴨の内臓いろいろな部位が入っていて、ソースに絡めていただきます。


量的にはけっこうボリュームがあると思いました。 どんなに美味しくても量がなければ満足しない台湾人でも、この量は、合格点が出るのでは、と思います。


上記二つはベジタリアン向けのもの。ご一緒したWホテルのスタッフがベジタリアンで、お写真撮らせていただきました。 ベジタリアンコースも食べてみたいかも。

デザート。

メレンゲをとると、アイスクリーム。下はマンゴーのソース?というよりやや柔らかめのプリンのような、そんな感じ。メレンゲのバリバリ食感と合わせていただきます。

最後には、棒アイス。中には杏子が入っていて、懐かしい味がしました。
全体的な感想としては、このレストランは、コスパがとても高いので、予約が取れないのも仕方ないのかなと。カジュアルでありながらサービスもよいですし、雰囲気も内装もオシャレ。そして何といっても、シンガポールのレストラン アンドレに比べて三分の一くらいの価格でいただける(こちらにアンドレシェフがいないので、比較はできませんが)のですから、気軽に?とまではいきませんが、まあ話題のお店だし、行ってみようかということになるのだと思います。 そして訪れてみたら、「このお値段で、こんなに素敵な雰囲気で、これだけ美味しいものをいただけるの!」と思われると思うので、それがまた口コミとなって広がる。 実際に一度訪れてまた再訪する方も多いと思います。
一方、龍吟台北は、RAWの約4倍の価格。そうなると、いくら話題になっていても気軽に行ってみようとはならず、、、予約はとても取りやすいのだと思います。
私も機会があれば、また訪れたいです。今度はワインと共にいただきたいです!!
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