サンフランシスコ&ロサンゼルス旅行記 です。今日は、ザ・ビバリーヒルズのプレジデント・バンガローのバスルーム、プライベートプール、ベッドルームについてです。
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玄関のドアを開けると、小さなホテルのロビーのようなスペースがあり、左側が先日ご紹介したリビングルーム、右側がゲスト用お手洗いとベッドルーム、奥にバスルームと続いています。 こちらは、ゲスト用クローゼット。



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ゲスト用のお手洗いに行くまでの廊下には、ホテルの歴史的なお写真が飾られています。



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ゲスト用のお手洗い。ここにまでお写真が飾られています。  このゲスト用お手洗いには、ウォッシュレットがありませんでしたが、自分用のお手洗いにはウォッシュレットがありました。



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続いて、ベッドルーム。ゲスト用の廊下とは別の廊下から入ります。ゲストが誤って、プライベート空間に入ることのないよう工夫された造りでした。



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このベッドルームもとても広かったです。ロンドン辺りですとこれだけでスイートルームになるのでは?というくたい、広々していました。こちらにも暖炉があります。



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ちょっとしたテラスもあります。後程ご紹介するプールサイドだけで十分だと思うのですが、ここには暖炉もあるので、冬でもテラスで一杯飲みたいときによさそうです。



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そして、一番素敵だったバスルーム!!ここで寝てもOKなくらい清潔感溢れるスペースです。



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光の当たり方によって、色合いも変わるのがユニークです。ダブルシンク、その奥には、ドレッサーがあります。



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このように左側と右側の色合いが少し違うのです。それも時間によって変わっていくのです。



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バスアメニティは、ホテルオリジナルのもの。バスソルトも揃っています。ギフトショップにも売っていました。



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とにかく広いウォークインクローゼット。というか、もうお部屋ですよね、これは。



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タンスの中まで手入れが行き届いていて、素晴らしい。



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セキュリティボックスの大きさと言ったら、、私のウエスト部分までありました。



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こちらはバスルームにあるお手洗いで、ウォッシュレット付き。



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シャワー室は2つ。室内シャワー室と、屋外シャワー室と隣り合わせになっています。



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ミストサウナにもなるようです。



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屋外シャワーは、プールから上がって、そのままお庭の廊下を通って辿りつけるようになっています。



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こちらがプライベートプール。 23室のバンガローの中でも、プール付きのお部屋は、このプレジデント・バンガローのみということでした。  チェックイン時に「と・び・き・りのお部屋!」と言われた意味が分かります。



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プール奥にあるソファー。



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リラクゼーションチェアのお隣にあるタオルの量。



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プールサイドでお食事することもできます。そういえば、カリブ海と違って、カリフォルニアには蚊はいなかったな。



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ルームサービスを頼もうと思い、眺めていたら、キッズメニューの充実ぶりに♡



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わんちゃんメニューも揃っています。
 
このホテルはプライバシーを保てる環境なので、スターたちも安心して宿泊できるようです。確かに通常のヴィラですと、お隣のお部屋が見えそうだったりするのですが、ここは完全シャットアウトされた空間でした。

まだ今年は終わっていませんが、2016年訪問した中で一番のホテルかな~。あれ?エデンロックを訪問した時もそんなことを言っていた気がしますけど。

このホテルは、ホテル自体が、自分のホテルを愛している。。うまく言えませんが、存在自体を誇らしく思っている、そんなふうに思えました。

お部屋のご紹介は最後になりましたが、朝食やプールなどあと少し滞在記が続きます。







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